記録ID: 388303
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
竜ヶ岳 2013年の忘れものを取りに・・・・
2013年12月31日(火) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 943m
- 下り
- 959m
コースタイム
9:00 宇賀渓谷駐車場
9:20 裏道登山口前
9:50 金山尾根登山道口
12:40 遠足尾根金山尾根分岐
12:50 治田峠分岐
13:17 竜ヶ岳登頂
16:00 金山尾根より下山 宇賀渓駐車場
9:20 裏道登山口前
9:50 金山尾根登山道口
12:40 遠足尾根金山尾根分岐
12:50 治田峠分岐
13:17 竜ヶ岳登頂
16:00 金山尾根より下山 宇賀渓駐車場
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宇賀渓まで続く、421号線は毎晩除雪車が走るらしく、雪が無い。 下の駐車場は、氷が全面に張っている。 登山口までの林道にも雪が積もっていたが、帰りには溶けていた。 金山尾根については、かなり雪が溶けてきていた。 下から3合目くらいはほぼ雪は無くなってきている。 7合目くらいまでは、くるぶし位までの雪。 残り8合目までは、ひざ。 9,10合目までは、腰くらい積もっているかと思われる。 しかし、トレースはしっかりしてるし、 雪が固まってしまっているので、踏み場所を間違えなければ、くるぶしから膝下で収まる。 アイゼン、わかん、スノーシューが無くても行けなくはない。 まあ、あった方が良いのは当然。 先週の日曜日22日とは、全然状況が違って、難易度は低め。 GPSログは手書きの為、参考になさらぬようにして下さい。 |
写真
感想
2013年忘れ物を取りに竜ヶ岳へ。
1週間後のリベンジ戦。
前回を教訓に、装備を固めて出陣。
暑い、暑い、気温が高いのね。
忘れ物を取りに来たはずが、トレッキングポールの下半分、落し物をしてしまったww
気付いて15分ほどアイゼンで雪めくって探したが、無い。。
んんんん、後ろ髪引かれながら頂上を目指す。
胃の調子が悪く、痛い。。
先週の記憶があり、雪の調子が分からず不安一杯。
時間も押してるし、雪はどんどん深くなるし。
トレースが物凄くしっかりしてる。
本当に助かる。
昨日20人ほどが登ったらしい。
雪質も固く、わかんを付けずにどんどんいける。
しかし、最後の1合は、わかんが無いと、ときどきグザっと膝までささる。
頂上では、スノーシューでぶち抜かれたソロの青年と、
3人組の男女。
3人組の、男女に写真を頼まれて撮ろうとしたら、
ポールの下半分落ちてましたよ!とのこと。
分かるように雪に立てておきましたよ!とのこと
帰り道を、遠足尾根から金山尾根へ変更!
どこだどこだと探しながら下山するも見つけられず・・・
何故か、かわりに落し物のサングラスを拾うw
下山のおまけに魚止滝に寄っていると、
三人組に追い付かれ、男性の方が、「これ」っと
ポールの下半分を手渡してくれた。
・・・・・2013年の最後に嬉しい!
人っていいな・・・何て感傷に浸ってしまいました。
嬉しい。
下山後、観光案内所で、管理人さん達と1時間半ほど話し込んでしまった。
自分がヤマレコを始めったきっかけだった、YUCONさんが11月下旬に再度遭難され亡くなったことを知り、大変ショックを受けた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:735人
コメント
この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
竜ヶ岳 展望良好な笹原の尾根と二次林の尾根歩き(遠足尾根〜金山尾根)宇賀渓発着
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する