丹沢主脈縦走（塔ノ岳ー丹沢山ー蛭ヶ岳ー黍殻山）

2022年01月03日(月) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,100m
• 下り: 2,086m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:00

7:07 大倉バス停
7:12 7:12 大倉山の家
7:29 7:31 観音茶屋
7:43 7:43 雑事場ノ平
7:48 7:49 見晴茶屋
8:02 8:03 一本松
8:18 8:18 駒止茶屋
8:26 8:26 堀山
8:32 8:36 堀山の家
8:52 8:53 天神尾根分岐
9:14 9:23 花立山荘
9:31 9:31 花立
9:36 9:36 金冷シ
9:53 9:54 塔ノ岳
9:56 9:58 尊仏山荘
10:20 10:21 日高
10:35 10:36 竜ヶ馬場休憩所
10:39 10:39 竜ヶ馬場
10:54 10:54 みやま山荘
10:56 11:16 丹沢山
11:29 11:29 早戸川乗越
11:40 11:40 箒杉沢ノ頭
11:45 11:45 不動ノ峰休憩所
11:51 11:51 不動ノ峰
12:00 12:00 棚沢ノ頭
12:12 12:12 鬼ヶ岩ノ頭
12:16 12:17 鬼ヶ岩
12:36 12:36 蛭ヶ岳山荘
12:38 12:41 蛭ヶ岳
12:51 12:52 小御岳
13:04 13:04 ポッチノ頭
13:16 13:17 地蔵平
13:27 13:28 地蔵平道標
13:35 13:35 原小屋平
13:53 13:56 姫次
13:58 13:59 東海自然歩道 最高標高地点
14:14 14:14 八丁坂ノ頭
14:24 14:24 青根分岐
14:32 14:32 大平分岐
14:43 14:44 黍殻山
14:57 14:57 平丸分岐
15:09 15:09 鳥屋分岐
15:15 15:16 焼山
16:09 16:09 焼山登山口
16:17 焼山登山口バス停

天候

終始晴れていたけど、山頂付近から雲が出始めて、雲が取れることはなかった
時折富士山は見え隠れしていたので、ずーっと快晴だったらずーっと富士山見られるコースなはず

アクセス

利用交通機関：

電車

＜行き＞渋沢駅北口
大倉尾根で足の疲れが出ると思ったので焼山登山口からトライしたかったが、休日ダイヤで三々木からの乗り継ぎがうまくいかないため、渋々大倉入りした。
渋沢駅始発（6:48）はぎゅうぎゅうの満員。かろうじて乗り込めたため時間通りに開始できた。
増便があったかどうかは不明

＜帰り＞焼山登山口
16:21目指して下山していたが、三ヶ日は休日ダイヤだったようで、16時台は16:38のみ🚌

コース状況／危険箇所等

＜全体＞
部分的に霜はあったけど、登山道がぬかるんでいるところは丹沢山〜蛭ヶ岳の間にチラホラあったくらい。
それ以外はぬかるみはなかった

＜大倉登山口〜丹沢山＞
とくにぬかるみも積雪もなかった

＜丹沢山〜蛭ヶ岳周辺＞
部分的に積雪になりきれていない雪がありアイスバーンになっているところもあった

＜姫次〜焼山登山口＞
落ち葉が多くて石とのコラボで何度か危なかったから慎重に進む必要がありそう
東海自然歩道に入って焼山過ぎたあたりから急に下りの傾斜がキツくなるし、頼りないロープがあるくらいで歩きにくい道が15-20分くらい続く
大倉尾根の登りで足が疲れているときにこの急坂は正直キツかったので、トレッキングポールを活用して足の負担はなるべく軽くしておきたいところ

チェンスパ必要なし

その他周辺情報

下山後のバスの本数などを考えると、やはり当初の予定通り焼山登山口入りするのが安心
大倉バス停は1時間に3本くらいはありそう。焼山登山口は16時台と17時台に一本ずつでそれ以降はなし

登山口からバス停はわりと近いほう。
神社のところにバス停がある

写真

見晴茶屋からの朝焼け☀️
特等席！

バカ尾根もはじまりはじまり

今日も良い天気です

チラホラ富士山見えるとテンション上がります

バカ尾根続くよどこまでも

富士山アゲイン
だけどここから雲が下から上がってきて簡単に見れなくなります

南アルプスもキレイに見えますね

尊仏山荘着
左奥に見えるは南アルプス
右奥に見えるは八ヶ岳
どちらも雪かぶってますね☃️

塔ノ岳過ぎてから人が減り始めました

2年前にお世話になったみやま山荘

左奥に見えるは蛭ヶ岳山荘

ちょいちょい木道に雪ついてるけどそこまで
滑るかんじではない

ぐーんと一本道。
雲があると幻想的な雰囲気

木道が整備された道

蛭ヶ岳山荘着（12:37）

丹沢最高峰も本日は富士山見れず

次なる分岐は姫次

東海自然歩道の最高地点だそうだす

黍殻山

黍殻山から焼山登山口に抜けようとする道
道幅も狭いし木の根っこが入り組んでいて本当に歩きにくかった