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Yamareco

記録ID: 3887228
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

2022年 運試し@伊吹山

2022年01月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:10
距離
9.6km
登り
1,188m
下り
1,175m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
1:22
合計
8:06
9:14
9:16
26
9:42
9:43
3
10:25
10:30
17
10:47
10:49
19
11:08
11:08
13
11:21
11:22
13
11:35
11:38
7
11:45
11:47
44
12:46
12:48
10
12:58
12:59
62
14:01
14:04
14
14:31
14:37
29
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2
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8
15:46
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7
15:53
16:04
23
16:27
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22
16:51
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17
17:08
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5
17:13
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0
17:13
ゴール地点
天候 小雨〜ガス&強風〜曇り〜最後は薄日差す
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
愛知隊:リチャードさんJRにて近江長岡
大阪隊:XVで近江長岡駅にてリチャードさんピックアップ
登山口付近の民間Ⓟ 500円
コース状況/
危険箇所等
・登山ポスト・入山料(300円)登山口にて。
・手洗い:登山口のみ(上部の施設は冬季閉鎖) 
・六合目から傾斜がきつくなり稜線まで直登。トレースバッチリ。
 *翌日4日の午後、この斜面で雪崩が発生しています。ご注意下さい。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/704786?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink
その他周辺情報 温泉:車で15分 ”美肌の湯” 700円(平日は600円)
https://greenpark-santo.com/facilities/spa/
小雨の中、屋根のあるⓅめっけ!(sa)
2022年01月03日 09:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 9:05
小雨の中、屋根のあるⓅめっけ!(sa)
出発、ゲートの看板が変わったな!(sa)
2022年01月03日 09:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 9:15
出発、ゲートの看板が変わったな!(sa)
一合目、雨あがる。(sa)
2022年01月03日 09:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 9:48
一合目、雨あがる。(sa)
少し登ってアイゼン初め。(sa)
2022年01月03日 10:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
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1/3 10:22
少し登ってアイゼン初め。(sa)
kenさん 左右履き間違えた。。。(sa)
2022年01月03日 10:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 10:28
kenさん 左右履き間違えた。。。(sa)
三合目、視界悪し(sa)
2022年01月03日 11:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 11:07
三合目、視界悪し(sa)
五合目、先行き不安(sa)
2022年01月03日 11:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 11:36
五合目、先行き不安(sa)
六合目、避難小屋。
外は暴風なので中で行動食。(sa)
2022年01月03日 11:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 11:58
六合目、避難小屋。
外は暴風なので中で行動食。(sa)
ガスであたりは真っ白け(リ)
2022年01月03日 13:26撮影 by  iPhone 11, Apple
1/3 13:26
ガスであたりは真っ白け(リ)
稜線に到着ですが真っ白け(リ)
2022年01月03日 13:58撮影 by  iPhone 11, Apple
1/3 13:58
稜線に到着ですが真っ白け(リ)
小屋前ですが真っ白け(リ)
2022年01月03日 14:10撮影 by  iPhone 11, Apple
1/3 14:10
小屋前ですが真っ白け(リ)
ヤマトタケル様にご挨拶(リ)
2022年01月03日 14:17撮影 by  iPhone 11, Apple
1/3 14:17
ヤマトタケル様にご挨拶(リ)
satokun登頂(リ)
取り敢えず登れて良かった!(sa)
2022年01月03日 14:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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satokun登頂(リ)
取り敢えず登れて良かった!(sa)
リチャード登頂(リ)
2022年01月03日 14:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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1/3 14:18
リチャード登頂(リ)
kenさん登頂(sa)
2022年01月03日 14:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 14:21
kenさん登頂(sa)
看板写真とって逃げるように下山します(sa)
2022年01月03日 14:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 14:19
看板写真とって逃げるように下山します(sa)
稜線直下。(sa)
2022年01月03日 14:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 14:39
稜線直下。(sa)
少し下ると何か明るくない❓❓❓(sa)
2022年01月03日 14:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 14:41
少し下ると何か明るくない❓❓❓(sa)
青空も(sa)
2022年01月03日 14:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 14:48
青空も(sa)
ゲレンデが見えて来た!(sa)
2022年01月03日 14:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 14:48
ゲレンデが見えて来た!(sa)
尻セードで楽々下山(sa)
2022年01月03日 14:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 14:50
尻セードで楽々下山(sa)
kenさん(sa)
2022年01月03日 14:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 14:54
kenさん(sa)
下山途中からガスが晴れて下界が現れました(リ)
2022年01月03日 14:56撮影 by  iPhone 11, Apple
1/3 14:56
下山途中からガスが晴れて下界が現れました(リ)
琵琶湖も(sa)
2022年01月03日 15:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 15:04
琵琶湖も(sa)
自撮り(sa)
2022年01月03日 15:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 15:12
自撮り(sa)
2022年、開運なるか!(sa)
2022年01月03日 15:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 15:13
2022年、開運なるか!(sa)
尻セード適地。でも雪崩に要注意だった!!(sa)
2022年01月03日 15:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 15:13
尻セード適地。でも雪崩に要注意だった!!(sa)
琵琶湖が光ってます(sa)
2022年01月03日 15:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 15:18
琵琶湖が光ってます(sa)
五合目より伊吹山(sa)
2022年01月03日 15:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 15:37
五合目より伊吹山(sa)
元ゲレンデ。奥は霊仙かな?(sa)
2022年01月03日 15:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 15:50
元ゲレンデ。奥は霊仙かな?(sa)
尻セードしながら一合目まで下山。綺麗な夕焼け。
終わりよければの一年となりますように🌆(sa)
2022年01月03日 16:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 16:37
尻セードしながら一合目まで下山。綺麗な夕焼け。
終わりよければの一年となりますように🌆(sa)
一合目からの夕景(リ)
2022年01月03日 16:38撮影 by  iPhone 11, Apple
1/3 16:38
一合目からの夕景(リ)
このあとアイゼン外して転ばないようにゆっくり登山口へ(sa)
2022年01月03日 16:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 16:39
このあとアイゼン外して転ばないようにゆっくり登山口へ(sa)
美肌の湯で汗を流す(sa)
2022年01月03日 17:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/3 17:41
美肌の湯で汗を流す(sa)
一日お疲れでした(sa)
2022年01月03日 18:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
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1/3 18:37
一日お疲れでした(sa)

感想

登り始めは久し振りの伊吹山へ。
リチャードさんとお会いするのも久し振り、年末の大雪で雪山登山をタップリ楽しめました。下り八合目くらいまでほぼガスってましたが、終盤には琵琶湖の湖面に映える夕焼けを見ることができました。
年末からほとんど運動らしきことをしてなかったんできつかったですが、年初めの充実した山登りができました。
satokun さんリチャードさんお誘いありがとうございました。

冬靴は昨年末に美ヶ原で足慣らししましたが、アイゼン着けると踵が痛い。下山後には両足の踵に大きな靴擦れ‥
靴紐の結び方やアイゼンの調整を考えないとね。

数年前にsatokunと元旦登山をして以来の二度目の伊吹山でした。
前回と同様に前半はガスガスで吹雪、頂上ではヤマトタケルにご挨拶してすぐ退散です。
下山するにしたがってガスが晴れて下界の景色が見えてきました。
最後は琵琶湖に映る夕陽が綺麗でした。
今年も何かいい事があります様に!

新年 明けましておめでとうございます。
本年もおしゃべりペリカン隊&ちーむじぇい、明るく楽しく元気よく活動しますので宜しくお願いいたします。 尾身苦論。。。心配やけど。

さて新年第一登は恒例?の伊吹山で”運試し登山”となりました。
車で近江長岡駅に向かいますが米原ICは雪ではなく雨模様。。。何故?  リチャードさんをピックアップして登山口へ。 屋根付きⓅで準備してたら小雨〜霧雨になってともかくGO! 

前途多難なスタートとなった2022年。 三合目まで来たらガッスガス。 我が人生と同じでこの先の展望なし。 五合目まではさほど風も無かったが六合目避難小屋あたりからビュービューと強風が吹き始め、ガスが更に濃くなってピッケル付きながら急斜面を直登(この辺り風はさほど強くなかった)。 暗中模索までとはいかないが、息もあがって胸突き八丁。 サブくて水分補給もしてないためか左足太ももが痙攣して更にスピードダウン。 

やっとこさ急登が終わって稜線に出たらかなりの暴風とガス。 
相変わらず展望もなく引き攣った足を引きずりながら取り敢えず登頂記念に日本武尊さんにご挨拶してからとっとと下山開始。 

踏み抜くと膝上くらいまで埋まってしまう新雪にピッケルもあまり役に立たない。 そうこうしてたら少しずつ明るくなって青空も見え始める。眼下には素晴らしいスロープが六合目まで一直線‼ 右手には琵琶湖が西日を受けて輝いてます。 よっしゃ〜ってことで尻セード大会が始まる。 イッキに下山というわけにはいきませんでしたがそこそこ楽しみながら一合目へ。 アイゼン外しましたが、その先も雪道なので慎重に下山。 予定を1時間ほどオーバーしましたが無事にピストン完了しました。

てなわけで、今年の展望としては
『小雨模様で始まり、先の見えない不安の中、暗中模索で進むといきなり世間の冷たい風に吹かれて打ちひしがれて逃げるように退散。でもその後、明るい日が差し始めて苦労が報われ芽出度し目出度しの一年になるはず』
ってとこか〜❓❓❓ (筆者注釈:数年前も同じような状況だった記憶あり)

自分に都合のいい”運試し”ですが、何とかこんなイメージでこの難局を乗り切って進もうと思います。  リチャードさん、kenさん ありがとうございました。次はゲレンデスキーですな!! 

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