登り初めは赤岳

2022年01月03日(月) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:23

距離 11.6km 登り 1,255m 下り 1,257m

7:52 赤岳山荘
7:56 美濃戸山荘
9:06 中ノ行者小屋跡
10:13 10:52 行者小屋
12:06 12:07 地蔵の頭
12:13 赤岳天望荘
12:54 赤岳頂上山荘
13:04 竜頭峰分岐
13:04 赤岳
13:11 13:12 竜頭峰分岐
13:19 キレット分岐
13:28 13:29 文三郎尾根分岐
13:32 13:34 赤岳主稜チョックストーン
14:06 阿弥陀岳分岐
14:30 14:41 行者小屋
15:21 15:22 中ノ行者小屋跡
16:16 美濃戸
16:21 赤岳山荘

天候

おおむね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口から赤岳山荘の林道はほとんど圧雪で、凸凹も少なく状態はいいが、面倒くさがらず4輪チェーンをしましょう。

コース状況／危険箇所等

近年のこの季節には珍しく雪に覆われ、大変歩きやすい。美濃戸からアイゼンをつける人がいるが、行者小屋までは登山靴で十分。心配ならチェーンアイゼンが楽。

写真

1/3 8:00

南沢を登る。出だしから雪が多めの登山道

1/3 9:00

新年でこの雪の量は近年では珍しい

1/3 9:41

山が見えてきました。比較的暗い南沢も河原に出ると開けて気持ちがいい

1/3 10:04

横岳

1/3 10:04

後ろを振り返る。明日が仕事始めの人が多いのか、天気はいいのに登山客は少な目。

1/3 10:07

本当に気持ちがいい

1/3 11:46

地蔵尾根を登る。中岳も阿弥陀岳もまだまだ上の方。

1/3 11:59

地蔵尾根の上部。ナイフリッジ状ができていた。怖くないです。

1/3 11:59

目指す山頂。天気は今のところ、ばっちり。

1/3 12:03

地蔵の頭まで上がって来ました。強風。

1/3 12:03

横岳方面

1/3 12:09

つい写真を撮ってしまう富士山。

1/3 12:18

強風の中、最後の登り

1/3 12:18

展望荘を見下ろす。

1/3 12:53

山頂小屋まで上がって来ました。もう少し。

1/3 12:57

山頂に着きました。寒くて風が強くてお賽銭を出している余裕はないが、いろいろお願いする。

1/3 12:59

いつのまにか阿弥陀岳が下にある。

1/3 13:24

権現岳越しに南アルプス。

1/3 13:24

最近、登ってないなあ。阿弥陀岳。また来よう。

1/3 13:28

文三郎尾根の下り。

1/3 14:44

行者小屋。営業していないけど、鉱泉からお兄さんがやって来て、シャッターを開けて何やら作業をしていた。

1/3 14:44

日も陰り、寒いテント場。行者小屋が営業していると、ベンチやテーブルが出してあって、いいところなんですけどねえ。

1/3 16:14

南沢入り口まで下りてきました。

1/3 16:31

赤岳山荘の駐車場から振り返ると、金色に輝く阿弥陀岳。

1/3 18:49

中央道が帰省帰りですごい渋滞のようなので突入する元気がなく、J&Nに宿を取りまったり。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 13 Pro Apple

感想

snakam

　冬山シーズンの登り初めは、赤岳か西穂高岳になってしまうが、今年は昨年に引き続き、赤岳。
　コロナで山に行く回数が減っているので、山を歩く力がガタ落ちし、赤岳でもつらい。それだけに、達成感も強い。今年は、どれだけ冬山に登れるんだろう。