箕面山・六個山・千代山(五月山)

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 14.4km
• 登り: 618m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:22

8:33 箕面駅
8:48 8:48 瀧安寺
9:19 9:19 箕面滝
9:44 9:54 箕面山
10:49 10:50 ハート広場
10:56 11:00 わくわく展望台
11:13 11:19 六個山
12:11 12:20 日の丸展望台
12:21 12:30 五月山
12:30 12:30 日の丸展望台
13:07 13:14 秀望台
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急電車　箕面駅下車
阪急電車　池田駅乗車

コース状況／危険箇所等

案内表示も充実しており、特に危険な場所はありません

写真

1/8 8:46

(kumakumo)滝道延命阿弥陀如来

1/8 8:48

(kumakumo)箕面山 瀧安寺(りゅうあんじ)

1/8 8:52

(kumakumo)瀧安寺のご本尊は弁財天。本堂の弁天堂には琵琶の絵が懸けられている

1/8 8:58

(kumakumo)野口英世像。福島出身だが老母を連れて箕面を訪れたことがあるという

1/8 9:12

(kumakumo)唐人戻岩(とうじんもどりいわ)

1/8 9:15

(kumakumo)釣鐘淵(つりがねぶち)

1/8 9:18

(kumakumo)滝見橋と箕面大滝

1/8 9:19

(kumakumo)箕面大滝

1/8 9:27

(kumakumo)石子詰。ここから箕面山山頂へ

1/8 9:34

(kumakumo)きのこペダル(勝手に命名)

1/8 9:36

(kumakumo)先ほどの箕面大滝がここからも見える

1/8 9:46

(kumakumo)足元に山頂への道標

1/8 9:48

(kumakumo)箕面山山頂352.3m

1/8 10:03

(kumakumo)三国峠からの眺望

1/8 10:16

(kumaku彼方に蜃気楼のような大阪梅田・中之島超高層ビル群

1/8 10:18

(kumakumo)五月山よりも先に六個山に寄るので、ここはまず「箕面駅」の方向へ

1/8 10:18

(kumakumo)眼下に林道が見える

1/8 10:21

(kumakumo)大ケヤキ。通りすがりの人に教えていただいた

1/8 10:23

(kumakumo)大ケヤキの幹

1/8 10:26

(kumakumo)左右に「立ち入り禁止」の札

1/8 10:29

(kumakumo)テーブルの向こうに伸びる道は滝道へ。(左手から来た)われわれはそのまま(右手の)「教学の森」へと進む

1/8 10:32

(kumakumo)道標に「六箇山(六個山)」の地名登場

1/8 10:47

(kumakumo)分かれ道。ここは一途に「ハート広場」へ。ハート広場を避けて(笑)六個山へ行きたければ右へ

1/8 10:50

(kumakumo)謎のハート広場

1/8 10:51

(kumakumo)いろいろあるハート広場

1/8 10:53

(kumakumo)山の宇宙船 きのこ用(妄想)

1/8 10:59

(kumakumo)わくわく展望台からの眺め

1/8 11:05

(kumakumo)「あおぞらてんぼうだい」の看板があったところからの眺め

1/8 11:14

(kumakumo)六個山山頂395m

1/8 11:14

(kumakumo)山頂でちょっと休憩

1/8 11:14

(kumakumo)空港が見える

1/8 11:18

(kumakumo)すぐそこに五月山(千代山)

1/8 11:26

(kumakumo)渡渉。左の木の橋は揺れるので下りて渡る

1/8 11:28

(kumakumo)くぐる

1/8 11:36

(kumakumo)ゴルフ場の池に水鳥(キンクロハジロ) ゴルフボールを集めてたりするかな？

1/8 11:43

(kumakumo)五月山緑地霊園から見た伊丹空港(大阪国際空港) その向こうに大阪湾

1/8 11:43

(kumakumo)かすかに見えるのは生駒山？

1/8 11:43

(kumakumo)彼方の高層ビル群と右手前の墓石群が呼応している

1/8 11:44

(kumakumo)離陸

1/8 11:57

(kumakumo)六個山からも見えていた電波塔

1/8 12:13

(kumakumo)1時間前に訪れた六個山

1/8 12:13

(kumakumo)南方に伊丹空港がはっきり見える

1/8 12:22

(kumakumo)三等三角点「千代山」314.9m (五月山)

1/8 12:31

(kumakumo)獅子と日の丸展望台

1/8 12:42

(kumakumo)川はないが吊り橋を渡る

1/8 12:55

(kumakumo)愛宕神社

1/8 12:59

(kumakumo)五月台から眺める中山寺、六甲山方面

1/8 13:00

(kumakumo)五月台から北方を望む

1/8 13:08

(kumakumo)愛宕神社「一の鳥居」のある秀望台と猪名川

1/8 13:10

(kumakumo)猪名川にかかるビッグハープ(新猪名川大橋)

1/8 13:10

(kumakumo)秀望台から眺める猪名川

1/8 13:10

(kumakumo)秀望台

1/8 13:16

(kumakumo)大一文字の火床と鳥居

1/8 13:20

(kumakumo)下りて来たらお地蔵さん

1/8 13:25

(kumakumo)五月山動物園のウォンバット、コウちゃん

1/8 13:29

(kumakumo)五月山動物園のエミュー

1/8 13:40

(kumakumo)池田城跡公園 大手門

1/8 13:44

(kumakumo)ジュウガツザクラ(十月桜)

1/8 13:44

(kumakumo)池田城跡公園

1/8 13:46

(kumakumo)池田城跡公園から望む六甲山

1/8 13:46

(kumakumo)池田城跡公園から望む五月山

1/8 14:05

(kumakumo)ボリュームたっぷりのサラダ

1/8 14:17

(kumakumo)ピザも本場の大きさ
Margherita provola(マルゲリータ プローヴォラ)燻製した水牛のモッツァレラ仕立て
Isora Verde(イゾラ ヴェルデ)海老と貝とルッコラ等のホワイト系

1/8 14:42

(kumakumo)「Pizzeria Pancia Piena(ピッツェリア パンチャ ピエーナ)」
Pancia Piena はイタリア語で「腹いっぱい」

1/8 14:48

(kumakumo)サカエマチ2番街の郵便ポストにウォンバットの像

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ10 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

sayup18

　kumakumoが五月山公園、特に動物園に行ってみたい
というので、それなら箕面山から六個山を経て、
最後にウォンバットというコースにしました。

　2年ぐらい前にも同じコースをたどりましたが、
あとで、ハート広場というのがあるのを知りました。
どんなところだろうと、今回楽しみにして行ってみましたが、
なんということもない広場だったが、スッキリとはしました。

　よい景色のところが多くて、予定よりも時間がかかり、
五月山動物園に着いた時にはすでに1時を過ぎていて、
いつもの、昼食場所に困るパターンかと思いました。
ウォンバットも1匹だけだがなんとか見ることもできて、
なんとかギリギリでおいしいピザに間に合いました。
やはり、運動した後の食事は最高ですね。

kumakumo

箕面の滝は、まだ子どもが小さかった頃に家族で歩いたことがある。
滝を見て、お猿を見て、もみじの天ぷらを買って帰った。
きょうは、お猿の姿はどこにも見かけない。代わりに、坂道に並ぶ
土産物店で「モンちゃんせんべい」のお猿の看板やポスターを度々
見かけた。「モンちゃんのモンって英語由来だなぁ」などとくだら
ないことを考えながら歩くうちに、朱色の橋と立派な滝が見えてき
た。滝の手前には、滝を見るための長イスや距離を取るための赤
コーンが並べてあった。

朱色の滝見橋を渡った先は通行できなかったので、川沿いを石子詰
あたりまで戻って山頂へ。その途中に、遠くから滝を見通せるとこ
ろがあった。こんな風に滝が見えると、山に来たのだなあという気
がする。

今回のルートは、展望のきくところが多い。峠や山頂のほかに、わ
くわく展望台、あおぞら展望台、日の丸展望台、五月台、秀望台な
ど、展望台と名の付くところがいくつもあった。霊園ですら眺めの
良さを誇っている。市街地と川と空港。遠くはビル群、大阪湾、六
甲山。同じようなところを何度も眺めることになるが、それぞれの
ランドマークが近づいたり遠ざかったりと、なかなかおもしろい。

箕面でお猿には会えなかったが五月山でウォンバットを見た。コウ
ちゃんだ。目つきがなんとなく上野動物園のパンダ、シャンシャン
に似ている。基本的に夜行性なので、ほかの3頭は屋内にいるのだ
ろう。

駅前商店街まで下りてくると、ウォンバットせんべいの類は見かけ
なかったが、あちこちでウォンバットのキャラクターを見た。ベン
チの上や郵便ポストの上には、比較的リアルなウォンバットの像も
あった。
「ウォンバットのウォ」というか「ウォンバット」という言葉その
ものは英語由来でなくアボリジニーの言語由来である。