蛭ヶ岳南尾根から丹沢山、塔ノ岳、鍋割山周回
- GPS
- 11:19
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,265m
- 下り
- 2,267m
コースタイム
07:50 コシバ沢出合
08:24 鍋割峠 08:31
08:51 旧鍋割峠
09:22 オガラ沢出合(林道)
09:34 熊木沢出合
10:23 南尾根取付 10:43
10:53 新ルート取付
11:10 南尾根と合流
12:43 蛭ヶ岳山頂 13:23
14:35 丹沢山 14:44
15:31 塔ノ岳 15:39
16:36 鍋割山
16:57 後沢右岸尾根分岐
17:34 登山道合流
17:50 寄大橋
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【コシバ沢出合〜鍋割峠】 最初はコシバ沢沿いを歩きます。 標高930m付近から右岸側をトラバースする様に登っていきます。 【鍋割峠〜旧鍋割峠】 崩落が激しく何度も降りたり登ったりを繰り返します。 最後の崩落個所は登り下り両方にロープが設置されています。 一旦鍋割山に登り道標のある1220m付近を下って北尾根に行くルートを通った方が良いです。 【熊木沢出合〜南尾根取付】 熊木沢の左岸(右側)を歩き2つ目の堰堤を超えたらすぐに右岸側の旧堰堤工事道路(旧治山運搬路)を歩きます。 途中崩落個所があるので注意してください。 【蛭ヶ岳南尾根】 取付きは旧治山運搬路終点。古い1BOX車が放置された所から西沢を渡ります。 樹木に黄色いテープが巻かれています。最初の100mが崩れやすい急斜面です。 左側の尾根に乗るようにして登っていきます。 尾根に乗ったら尾根沿いを歩くだけなので迷わないと思います。 岩場が何か所かありその場所にはテープがあるので左右どちらかから迂回します。 最後の方でロープが2本あります。そこを過ぎるとイバラ地獄ですか左側から巻けば被害は最小限で済みます。 南向きなので雪解けは早いですが尾根を外れた部分や標高が上った部分にはまだ50センチくらい積もっています。 【蛭ヶ岳〜鍋割山】 塔ノ岳までは雪がだいぶ残っていますが、南面は土が露出した箇所もあります。 塔ノ岳を過ぎると一気に雪が無くなり融けた場所はドロドロの田んぼ状態です。 鍋割山を過ぎると雪は全くありません。 登山届は寄大橋付近、水源管理棟にあります。 トイレは水源管理棟・集会棟にありますが、寄バス停を200mくらい過ぎた右側にあるトイレが一番きれいです。 その他、蛭ヶ岳山荘内(200円)丹沢山頂(100円)塔ノ岳山頂(100円)鍋割山頂(100円)にあります。 |
写真
感想
今年の登り始めは蛭ヶ岳を南尾根から登る!と決めていました。
その思いが強すぎたのか、無理な計画となってしまったのは反省です。
そのため自分が登山を始めてから一度も無かった”日没後にヘッテン点けて下山”を経験。
昼間ならあり得ない様なルートミスもありました。原因は明らかに下山が遅くなった事。
今後の為にも備忘録として書き留めておきたいと思います。
【暗い中での下山とルートミス】
そもそも下山ルートに、バリルートを選択したのが間違いでした。
バリルートと言っても踏み跡はあるし過去に2度下っているので自分的には難しくないルートだと思っていました。
ただ注意する点として、昼間でも暗い樹林帯である事。
更には林業関係者の作業道が交差しているので、そこに入り込まないようにする事です。
暗い中ヘッテンを点けて、薄い踏み跡を追ってゆっくり降ります。
このルートは急斜面なので尾根沿いを直線に下るのではなく、九十九折のくねくねした道。
踏み跡を見失うと下山している方向すら、わからなくなってしまう。
辺りは昼間でも暗い杉の植林帯、上を見上げても星空さえ見えない状況。
ライトを消すと方向感覚どころか、上と下の感覚すら無い”闇”となる。
下山中、沢の音が聞こえてくると少しホッとするが、これが一番危険。ついつい沢に降りてしまうからだ。
更には下の方から人の話し声が聞こえてくる。
俺達と同じように、まだ下山中の人がいるのかな?と安心してしまう。
このことをgoeに話すと、そんな声は聞こえないと言う。
GPSは電池の消耗を抑える為に普段から画面を暗く設定している。
夜なら画面が明るく見えそうだが、暗くなると画面がほとんど見えない。
明るくする為ボタンを押したら電源が切れてしまった。何度か繰り返しても同じく電源が切れる。
GPSは一旦電源が切れると改めて衛星電波を拾うので、現在地が表示されるのに時間がかかる。
ここは樹林帯で上空は閉ざされている為、電波の受信が弱く現在地が表示されないままだった。
地形図とコンパスは必ず持参している。GPSはあきらめて、このまま下る事にした。
P762の小さなピーク付近で、下山してから2回目の鹿柵の入口にぶつかった。
ここを潜るべきか悩んだ。潜ってみても踏み跡は微妙だった。
この付近は林業関係者の作業道が多く、その道に入り込んだら危険。
なぜなら作業道は突然道が途切れる事が多いからだ。
以前に歩いた時の記憶を辿る。一回は鹿柵を潜った憶えがあるが二回も潜ったかな?
そもそもあまり好きなルートではないので、記憶すらはっきりしない。
結局鹿柵は潜らず、尾根沿いを歩く事にする。
鹿柵も尾根と並行しているようなので、何とかなるだろうと思い歩き出す。
しかし鹿柵が突然無くなった! いや違う、左に90度直角に曲がっている。
かなり焦った。違う尾根に入り込んだ可能性がある。さっきより沢の音が近く感じている。
GPSは無くても高度計はあるので確認すると標高710mだった。
P762の鹿柵から50m位しか下っていない。
コンパスで下山方向を確認する。 えっ?と思った・・
全く違う方向を指した。降りていた方向と約60度近く違う方向をコンパスが指した。
やっぱりさっきの鹿柵を潜るのが正規のルートだった。
下って来た尾根を戻るか、このまま横にトラバースするか迷ったが、幸いにも鹿柵沿いに歩けば正規のルートに戻れそうだ。
尾根の横移動は危険だから慎重に歩く。でも急斜面になっても鹿柵に摑まっていれば落ちる事な無いだろう。
幸運にも鹿柵はほとんどが斜めに倒れていたので、出入口が無くても簡単に超えられる。
そして薄い踏み跡を発見した。何とか正規のルートに戻れたようだ。
安心した途端、足の痛みを感じた、今日は長距を離歩き過ぎた。
今度こそ踏み跡を外さないように慎重に下る。そして一般登山道に合流できた。
皮肉にも登山道に合流した時点でGPSを確認したら、迷った時点では電波を受信していたらしい。
ルートを外れたのは時間にして約10分、距離にしてたったの50m位。とても長く感じた。
昼間なら何てこと無いルートミスだが、夜になったら状況は全く違う。
出来る限り、林道歩きや大倉尾根の様に踏み跡・道標などがしっかりした道を下る事。
お昼の時点で日没過ぎの下山は分かっていたので、車の回収は後日にして下山ルートを変更するべきだった。
もしくは時間と距離は長くなるが、朝登ってきたコシバ沢→寄沢で下る。
一度歩いたルートはGPS奇跡が残っているので万が一、ルートを外しても回復は比較的可能。
このルートは沢沿いなので上空が広がり気持ち的にも安心できる。
下山してから分かった事だけど、一年前に歩いた時間より15分以上も早い、1時間15分で下っていました。
暗闇なのでゆっくり歩いたつもりでも気持ちが焦っていたのか、知らないうちに早歩きになっていたようです。
どんなに技術や経験があっても時間にはゆとりを持って行動しなければなりません。
※反省ばかり書き込みましたが、山行中は景色も良くとっても楽しかったんです♪
時間がある時に同じ下山ルートを歩き、なぜ迷ったのかを確かめたいです。
明るい時だったら「なんでこんな所で迷ったんだろ!」ってなるんだろうけど(笑)
2014年お初の山は丹沢へ。そして大好きな蛭ヶ岳へ行ってきました。
蛭ヶ岳南尾根はヤマレコ登録前に一度登っていますが、自身の記録として
残っておらず是非再訪したかったのです。
今回は初ルートからの合流。いつも通り掴めるものは何でもいいから掴み
這ってでも登るといった箇所もあり、変わらずの急登でしたが思いのほか
天気も良く山頂直下では大きな声で叫びたい!ぐらい嬉しかったです。
蛭ヶ岳〜鍋割山までは一般道。遅れていたため急ぎますが、要所で写真を
撮ったり、ポーズしたりで・・isの視線が。
鍋割山手前にて「夕日が綺麗だろうね」なんて言ったらあっさり
「そんな呑気な事言ってる場合じゃない」と返答。その後はもくもくと
急ぎましたが下山途中植林帯で真っ暗闇になりました。
今回要所でのisの冷静な判断で下山できましたが、暗い森の中はこんなにも
さみしく、不安倍増。
暗闇の中ヘッテン頼りの下山に対して身が引き締まる貴重な経験となりましたが
年初めの反省山行になりました。
isさん、goeさん、こんにちは。
年末、新年と精力的な山行、さすがです。
アクティブな山行 を拝見していたので、
is隊がルートミスおかすと、何故かホッとします。
不謹慎ですみません。(親近感が湧いてしまうんです。 )
ミスった箇所、たしか隣の尾根沿いに鹿柵あるんですよね。
私もこの作業道で良いのか、ためらった記憶があります。
(たしか九十九折れで尾根から外れていくような感じかな。)
昼だったので踏み跡に従いましたが。
私は正月ボケ+体重増でまだこんなには動けませんが、
近々丹沢歩きに行きたいです 。
今年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
正月三が日は飲んで食って寝てばっかりだったので、少しでも長く歩きたかったんです
でもこの時期日没が早いので、ロングはやめましょうね
親近感湧いてくれましたか?実は内緒にしてる道迷いはいっぱいあるんですよ
地形図通り道なき道を真っ直ぐ歩いた方が良いのかも知れないです。
九十九折の道は歩いているうち、どっちに歩いているか分からなくなってしまいますから。
でも自分にとっては、いい経験したと思ってます。
takaさんは春に向けて、そろそろロング山行ですか?
例のコースですが自分は4月後半の土曜日19か26日頃歩こうかと思ってます。
同じ目標に向かって頑張りましょうね
せっかくgoechanがオブジェの横であんなポーズやこんなポーズを取ってくれたのにisさんたら…
心待ちにしていた人は私だけではないと思いますよ
雪の上での鍋焼きうどんいいですよね〜♪しかも貸切!
でも鍋割山じゃなくて蛭ヶ岳だったのね
私もそろそろどこかの鍋割山で鍋焼きうどんしたいです…
isさんgoeさん
新年早々南尾根〜鍋周回ですか?
頑張ってますね〜
ヘッ電は見通しがきかないので
あの場所はミスしますね
って言うか自分もやってます
蛭で二人揃っての写真が欲しかったです
こんばんは。
ボケとツッコミというか、ご夫婦の対比が面白いです。
補い合う関係、夫婦円満の秘訣ですね
こういう場面では、うちはisさんのところと男女の役割が逆になりますね。
コメントありがとうございます。
遅くなりましたがヤマレコの様式が変わって戸惑っています
ボケとツッコミ??自分はツッコミの方でしょうか?
自分はこれでも最近かなりボケてますけど
2人の対比が面白いと言ったらphotogさん夫妻には負けます
親分のツッコミ鋭いでしょうね
photogさんに頂いた本のお蔭で、ますます丹沢が好きになりそうです
ほんと丹沢の稜線は美しいなぁ
ですが今回最も惹かれたのは
蛭ヶ岳南尾根からのgoeちゃん&熊木沢ショット
高度感がすっげーいい感じです♪
あと、度々登場の
(昭和19年出版、丹沢山塊より)
のコメントも私のツボ
今年もよろしくお願いします!
熊木沢とのショット、いいでしょ!
こんなに登ってきたんだよ!って感じで
登っている時は本当に辛いけど達成感が堪らないんだよ〜
さすが古物マニアだね。
実は昨年末に昭和19年の本をいただいて、今は毎晩寝る前に見てるんだ
でも、5分くらいですぐ眠くなってしまうからなかなか進まないけどね
昭和40年代の丹沢のガイド本も興味があるんだけど、いつか見せてくださいね
若い女性ではないのですが、あの時間帯にあそこを通ったソロの女性は私かと思われます。
日暮れ時になってしまいましたが、ライトを取り出す前に里に下りることができました。
私は夜の山が好きで一昨年はほとんどナイトハイクやランばかりやっていたりしました。
(一人では、夜、入山しないようにしています。)
そしていつも高出力のヘッドライトやハンドライト等も備えているのですが、
見ている方は心配ですよね。
ご心配かけて申し訳ありませんでした。
そして山で会ってこんにちわって挨拶を交わしただけで...本当にありがたいです!
さて、こちらの山記録では
「反省ばかり書き込みましたが、山行中は景色も良くとっても楽しかったんです♪」とありましたが、
私からもお二人は楽しそうに♪、仲良さそうに♪♪見えましたよ
丹沢は短くも楽しい雪シーズン!お互い楽しめるといいですね。
早々と下山したんですね 、日没前ですか? ビックリです。
そんな中、我が隊はヘッデン点けて暗闇をさまよっていました
人の心配してる場合じゃないですよね
普段からあまり人のいない山にしか登らないので、お会いした時は出来るだけ声をかけるようにしているんです。
ましてや、この積雪期に蛭ヶ岳へ女性ソロで来られる方はほとんどいません。
こちらこそ、急いでいる所を引き留めてしまってすみません。
こうやって我が隊のレポを見つけて、コメントまでいただき本当に嬉しいです。
またどこかでお会いできたらいいですね
丹沢は道の領域です。
レコ見て勉強します
今年もガンガンレコアップお願いしますね!
コメントありがとうございます。
昨年はヤマさんにとって引っ越し&転職で激動の一年でしたね
もう長野の生活も落ち着きましたか?
ヤマさんが登った焼岳や常念、燕岳は今年是非とも行きたい山なんです。
北アルプスの情報発信お願いします
我が隊は今年も丹沢を歩いていきます
今年の冬もヤマさんの豪快なソリ滑降が見たいです
taka106さん
新年早々 山行でした。
私も以前isとこの作業道通ってますが全然覚えて
なく役立たずで二重の もう少し勉強
しなくては
今年もよろしくお願いします。
utteiくん
オブジェでのポーズ撮りはおきまりよね〜
utteiくん楽しみにしてると思っていたので
気合いいれたのに!!
次回もう少し余裕ある時に・・乞うご期待
kazikaさん
kazikaさんでもミスっているなんてちょっぴり
安心しました
二人揃っての写真ですか・・・難題です!
う〜ん2014年の最大の目標になっちゃいます
photogさん
「初めて丹沢で夕日が見れる」と本心で喜んで
いた呑気な私。バランス取れてますか
photogさんご夫妻、我隊はいつも仲良しで
イイね!と話してます
kagetsuちゃん
相変わらずいいツボ捉えてますね
熊木沢を振り返って見下ろす瞬間って
登ってきたな〜と感動ひとしお
今年は是非西丹へ!その時は声かけしてね!!
今年もよろしくお願いします。
O-yamaさん
他の山域への気持ちがありますが、まだまだ
丹沢ドップリです。
でも雪のシーズン
そろそろソリ遊びもしたいです
今年もよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
帰りの車内、自宅でも気になっていました。
丁寧にコメントいただき安心しました。主人もホッと
してます。
「ナイトハイクやランばかりやっていたりしました」
との事。ベテランさんでしたね。
あの時間、あの場所からの下山素晴らしい脚力です
私達は一年中殆ど丹沢を歩いてます。
またどこかでお会いできたら嬉しいですね
コメントありがとうございます。
ごめんよぉ、写真は削除しちゃったよ
isの写真で良かったらメッセージに張り付けて送っとくから
オブジェの位置は実は丹沢のほぼ中心部で、どこの登山口からも6時間はかかるんだ。
辛いよ〜、丹沢来た時は頑張って歩いてもらわないとね
俺もutteiくんとみつきちゃんが来た時以来、鍋焼山のうどんは食べていないんだよ。
うどんも良いけど、すき焼きもよろしく
コメントありがとうございます。
蛭ヶ岳南尾根と南南東尾根は最初に登りたかったんですよ。
確か、自分が初めてkazikaさんにコメントしたのも南尾根のレポでしたね
それだけ思い入れがあるんですよ
でもちょっとのんびりし過ぎましたね
kazika仙人でも山で迷う事あるんですか?
意外です〜
二人の写真ですか?自分はいつでもOKなんですけどね
isさん goechanさん こんばんは。
1月5日まで飲んで食って寝てばかりの私が来ましたよ。
今回の山行、最後はちょっとばかり手に汗握る展開だったようですね。私も経験がありますが出発前に立てた計画を中途で変更するのは、それがベターな選択と分かっていても案外勇気がいるものだと思います。山中で日没を迎えてしまった時はヘッドランプの性能が運命を別ける可能性もあるので、私はいつもBDのストームとGentosの照射距離120メートルのをザックに入れてますよ。
例の件ですが、isさんのアドバイスに従いまずは大室山−山中湖を通して歩いてみるつもりです。これと東照宮−女峰山−小真名子−大真名子−男体山の雪辱戦が今年前半の目標です。
今年もよろしくお願いします。
自分も飲んだくれ の三日間で、今から「あぁ〜早く来年の正月にならないかな〜」なんて思ってます
今回みたいに周回コースだとどうしても出発点に戻らなきゃって思うから、計画を変更するのって難しいですよね。
おっ、早速動き出しますね
道としては白石峠ーモロクボ沢ノ頭が一番不明瞭なだけで後は迷う事は無いのですが、細かなアップダウンが最後に脚に来ます。
それと下見は是非とも晴れた日に登って高指山からの富士山と山中湖を見てください
「絶対ここに戻ってくるぞ!」と気合が入るハズです。
雪辱戦も頑張ってください
改めまして今年もよろしくお願いします♪
やっぱり年の初めのお山は自分の大好きなところへ行きたいですね。
いきなり20k超えのVRとはさすがだなぁって
この夫婦はどこまでいくんだろぉ
そんなに長いルートを歩いても、isさんてば気になるポイントは全部押さえている
また完璧な地図読みされるis隊に珍しいルートミス。
私もソロで歩き出した頃ルートを外れてしまった事があって
凄く短い距離なんだけど不安で不安でって気持ち思い出しました。
お山って素晴らしいけどキチンと向き合わないと怖いところでもありますね。
それでも丹沢で初めての夕日見れるかも〜♪とか鹿さん可愛い♪とかっていう
天真爛漫なgoeちゃんの明るさが凄く癒しをもらえるから
is隊って最強なんだなって思います
コメントありがとう♪
本当は年末に行く予定だったけど雪が降ったばかりの南尾根は我が隊には無理なのでね
いきなり20k超えだったけど、正月に溜め込んだ脂肪は燃焼されずです
山に登っても痩せないってのは本当だよね
実は細かなルートミスは毎度の事なんだ。
カッコつけてレコには書かずに隠してただけです。
でも自分の為にもそうだけど、これから歩く人の為にも迷った場所は細かく残していこうって思ってます。
それになぜ迷ったかを分析するのも結構楽しいからね。
まだまだ、あまちゃんですから
こんな時間に下山してたら遭難予備軍だって、mitukiさんだったら師匠に怒られますね
そんな指導者に恵まれた mituki隊の方が最強ですって
あ、改めまして今年もよろしく〜
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