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Yamareco

記録ID: 390456
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

蛭ヶ岳南尾根から丹沢山、塔ノ岳、鍋割山周回

2014年01月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:19
距離
23.1km
登り
2,265m
下り
2,267m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:32 寄大橋
07:50 コシバ沢出合
08:24 鍋割峠 08:31
08:51 旧鍋割峠
09:22 オガラ沢出合(林道)
09:34 熊木沢出合
10:23 南尾根取付 10:43
10:53 新ルート取付
11:10 南尾根と合流
12:43 蛭ヶ岳山頂 13:23
14:35 丹沢山 14:44
15:31 塔ノ岳 15:39
16:36 鍋割山
16:57 後沢右岸尾根分岐
17:34 登山道合流
17:50 寄大橋
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋を渡った左側に5〜7台程の駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
【コシバ沢出合〜鍋割峠】
最初はコシバ沢沿いを歩きます。
標高930m付近から右岸側をトラバースする様に登っていきます。

【鍋割峠〜旧鍋割峠】
崩落が激しく何度も降りたり登ったりを繰り返します。
最後の崩落個所は登り下り両方にロープが設置されています。
一旦鍋割山に登り道標のある1220m付近を下って北尾根に行くルートを通った方が良いです。

【熊木沢出合〜南尾根取付】
熊木沢の左岸(右側)を歩き2つ目の堰堤を超えたらすぐに右岸側の旧堰堤工事道路(旧治山運搬路)を歩きます。
途中崩落個所があるので注意してください。

【蛭ヶ岳南尾根】
取付きは旧治山運搬路終点。古い1BOX車が放置された所から西沢を渡ります。
樹木に黄色いテープが巻かれています。最初の100mが崩れやすい急斜面です。
左側の尾根に乗るようにして登っていきます。
尾根に乗ったら尾根沿いを歩くだけなので迷わないと思います。
岩場が何か所かありその場所にはテープがあるので左右どちらかから迂回します。
最後の方でロープが2本あります。そこを過ぎるとイバラ地獄ですか左側から巻けば被害は最小限で済みます。
南向きなので雪解けは早いですが尾根を外れた部分や標高が上った部分にはまだ50センチくらい積もっています。

【蛭ヶ岳〜鍋割山】
塔ノ岳までは雪がだいぶ残っていますが、南面は土が露出した箇所もあります。
塔ノ岳を過ぎると一気に雪が無くなり融けた場所はドロドロの田んぼ状態です。
鍋割山を過ぎると雪は全くありません。

登山届は寄大橋付近、水源管理棟にあります。
トイレは水源管理棟・集会棟にありますが、寄バス停を200mくらい過ぎた右側にあるトイレが一番きれいです。
その他、蛭ヶ岳山荘内(200円)丹沢山頂(100円)塔ノ岳山頂(100円)鍋割山頂(100円)にあります。
【遭難慰霊碑】
昭和45年、下山途中降り始めた雨が濁流となり女子高校生が誤って沢に滑落死、助けに沢に降りた教諭も犠牲になったそうです。
2014年01月04日 07:22撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 7:22
【遭難慰霊碑】
昭和45年、下山途中降り始めた雨が濁流となり女子高校生が誤って沢に滑落死、助けに沢に降りた教諭も犠牲になったそうです。
唯一の鎖場も梯子になってしまった。一年前とは様相が全く違うくらい崩落していました。
2014年01月04日 07:35撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 7:35
唯一の鎖場も梯子になってしまった。一年前とは様相が全く違うくらい崩落していました。
【コシバ沢出合】
ここから沢沿いを歩く
2014年01月04日 07:51撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 7:51
【コシバ沢出合】
ここから沢沿いを歩く
ここから左側(右岸)の尾根沿いを歩きます。
2014年01月04日 08:06撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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ここから左側(右岸)の尾根沿いを歩きます。
【鍋割峠】
馬頭観音があります。
2014年01月04日 08:25撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 8:25
【鍋割峠】
馬頭観音があります。
【鍋割峠〜旧鍋割峠と通過中】
最後の通過部分にはお助けロープがあります。


※この区間は崩落が激しくお勧めできません。
2014年01月04日 08:48撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 8:48
【鍋割峠〜旧鍋割峠と通過中】
最後の通過部分にはお助けロープがあります。


※この区間は崩落が激しくお勧めできません。
【鍋割峠〜旧鍋割峠と通過中】
下降中もあちらこちらから落石が。

※この区間は崩落が激しくお勧めできません。
2014年01月04日 08:49撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 8:49
【鍋割峠〜旧鍋割峠と通過中】
下降中もあちらこちらから落石が。

※この区間は崩落が激しくお勧めできません。
【オガラ沢ノ頭】
沢ルートと尾根ルートの分岐です。我が隊は鍋割山北尾根ルートを下ります、赤いスプレーで表示するのはやめて欲しいです。
2014年01月04日 08:57撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 8:57
【オガラ沢ノ頭】
沢ルートと尾根ルートの分岐です。我が隊は鍋割山北尾根ルートを下ります、赤いスプレーで表示するのはやめて欲しいです。
ここは美尾根です。
2014年01月04日 08:59撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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ここは美尾根です。
【オガラ沢出合(林道合流)】
塔ノ岳への短縮ルートにしようか悩んだが、予定通り左へ!
2014年01月04日 09:23撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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【オガラ沢出合(林道合流)】
塔ノ岳への短縮ルートにしようか悩んだが、予定通り左へ!
【林道で最大の崩落個所】
高巻きで通過できるが、沢に一旦降りて通過する事も出来ます。自己責任で!
2014年01月04日 09:29撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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【林道で最大の崩落個所】
高巻きで通過できるが、沢に一旦降りて通過する事も出来ます。自己責任で!
【熊木沢出合】
そのまま渡れそうだったけど、濡れたら寒いので梯子使って渡ります。
2014年01月04日 09:36撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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【熊木沢出合】
そのまま渡れそうだったけど、濡れたら寒いので梯子使って渡ります。
【熊木沢から見た蛭ヶ岳】
広い河原は関東大震災で山が崩れて出来たらしい。(昭和19年出版、丹沢山塊より)
2014年01月04日 09:45撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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【熊木沢から見た蛭ヶ岳】
広い河原は関東大震災で山が崩れて出来たらしい。(昭和19年出版、丹沢山塊より)
南面は雪がだいぶ融けたようです。これならアイゼン無しでも登れるかな?
2014年01月04日 09:46撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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南面は雪がだいぶ融けたようです。これならアイゼン無しでも登れるかな?
2つ目の堰堤は真ん中の流木で越えられるが、ちょっと滑ります。(自己責任で)
右側からも越えられます。

今回もここを渡りましたが、かなりコワイです(g)
2014年01月04日 09:56撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 9:56
2つ目の堰堤は真ん中の流木で越えられるが、ちょっと滑ります。(自己責任で)
右側からも越えられます。

今回もここを渡りましたが、かなりコワイです(g)
ミツマタの蕾も少しずつ大きくなってます。
2014年01月04日 09:59撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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ミツマタの蕾も少しずつ大きくなってます。
【林道の崩落個所】
以前より崩落が進んでいたので擁壁の上を超えてきました。そろそろ落ちそうでヤバイです。

お正月休みのおかげで体重↑↑崩れるとイヤなので上からです(g)
2014年01月04日 10:05撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 10:05
【林道の崩落個所】
以前より崩落が進んでいたので擁壁の上を超えてきました。そろそろ落ちそうでヤバイです。

お正月休みのおかげで体重↑↑崩れるとイヤなので上からです(g)
林道が大きく左にカーブする所。ここが南南東尾根との分岐。
2014年01月04日 10:18撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 10:18
林道が大きく左にカーブする所。ここが南南東尾根との分岐。
林班図によると南尾根の取付き部分が実際の場所とは違って40m程上流になっています。これが本来の取付き場所なのか?
2014年01月05日 07:55撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/5 7:55
林班図によると南尾根の取付き部分が実際の場所とは違って40m程上流になっています。これが本来の取付き場所なのか?
南尾根取付き部分にある放置された車。
2014年01月04日 10:42撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 10:42
南尾根取付き部分にある放置された車。
ここが南尾根取付き場所。毎回嫌になるくらい急登が苦手なので林班図にあるルートから登ってみます。
2014年01月04日 10:43撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 10:43
ここが南尾根取付き場所。毎回嫌になるくらい急登が苦手なので林班図にあるルートから登ってみます。
新しいルートでの取付きのイメージです。うまく登れると良いのですが・・
2014年01月04日 10:49撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 10:49
新しいルートでの取付きのイメージです。うまく登れると良いのですが・・
残念ながら、とてもお勧めできないので途中の写真を載せてません。雪が無い時期にもう一度チャレンジします。
2014年01月04日 11:22撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 11:22
残念ながら、とてもお勧めできないので途中の写真を載せてません。雪が無い時期にもう一度チャレンジします。
富士山と檜洞丸。どちらも絵になります。
2014年01月04日 12:06撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 12:06
富士山と檜洞丸。どちらも絵になります。
南尾根は年々明るくなってる気がします。
2014年01月04日 12:08撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1/4 12:08
南尾根は年々明るくなってる気がします。
両手両足で登ります。
2014年01月04日 12:08撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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両手両足で登ります。
標高が上がってだいぶ雪が多くなってきました。トレース無しです。
2014年01月04日 12:23撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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標高が上がってだいぶ雪が多くなってきました。トレース無しです。
最後のロープです。
2014年01月04日 12:26撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 12:26
最後のロープです。
結構登ってきましたよ。
2014年01月04日 12:31撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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結構登ってきましたよ。
最後のイバラ地獄です。
2014年01月04日 12:37撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 12:37
最後のイバラ地獄です。
イバラは嫌なので左側から迂回します。雪が1m近くある場所も。

ここは左斜面に落ちたら止まらないでしょう。isがトレース作ってくれたので私は便乗です(g)
2014年01月04日 12:39撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 12:39
イバラは嫌なので左側から迂回します。雪が1m近くある場所も。

ここは左斜面に落ちたら止まらないでしょう。isがトレース作ってくれたので私は便乗です(g)
イバラは抜けました。頂上まであと少しです。
2014年01月04日 12:41撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 12:41
イバラは抜けました。頂上まであと少しです。
頂上に向けて歩みを進めます。このルートは登頂した達成感がハンパ無いです。

もうすぐ山頂。この雰囲気大好きです(g)
2014年01月04日 12:42撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 12:42
頂上に向けて歩みを進めます。このルートは登頂した達成感がハンパ無いです。

もうすぐ山頂。この雰囲気大好きです(g)
お互い写真取り合っていましたね〜
2014年01月04日 12:42撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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お互い写真取り合っていましたね〜
眺めも良くて蛭ヶ岳で一番好きな場所です。
2014年01月04日 12:43撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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眺めも良くて蛭ヶ岳で一番好きな場所です。
【蛭ヶ岳山頂】
なんと!誰もいません。みんな大倉からここまでたどり着かないのでしょうか?
2014年01月04日 12:43撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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【蛭ヶ岳山頂】
なんと!誰もいません。みんな大倉からここまでたどり着かないのでしょうか?
今日は鍋焼きうどんです。
2014年01月04日 12:53撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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今日は鍋焼きうどんです。
誰も来ないので寂しく食べてます。(is)

いえいえ山頂貸切!贅沢な時間です(g)
2014年01月04日 12:56撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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誰も来ないので寂しく食べてます。(is)

いえいえ山頂貸切!贅沢な時間です(g)
さ、予定時間を大幅にオーバーしてるので丹沢山に向け歩き出します。
2014年01月04日 13:28撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 13:28
さ、予定時間を大幅にオーバーしてるので丹沢山に向け歩き出します。
ポーズはいいから、先進もうよ!(is)
2014年01月04日 13:28撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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ポーズはいいから、先進もうよ!(is)
【鬼が岩と蛭ヶ岳】
2014年01月04日 13:44撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 13:44
【鬼が岩と蛭ヶ岳】
【オブジェ】
goechanのお気に入りの樹木。毎回色々なポーズ取って撮影してるが恥ずかしくて今回は載せられない。(is)

isの目がサングラス越しから睨んでる。急がなくちゃ(g)
2014年01月04日 13:48撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 13:48
【オブジェ】
goechanのお気に入りの樹木。毎回色々なポーズ取って撮影してるが恥ずかしくて今回は載せられない。(is)

isの目がサングラス越しから睨んでる。急がなくちゃ(g)
吹き溜まりでは1m以上の積雪。
2014年01月04日 13:59撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 13:59
吹き溜まりでは1m以上の積雪。
14:10頃、単独の若い女性とすれ違ったが、これから東野へ抜けるらしいけど無事に下山できたか心配です。東野には7時過ぎ?山荘に泊まるか大倉に下山するよう促すべきだったと後悔。
2014年01月04日 14:01撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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14:10頃、単独の若い女性とすれ違ったが、これから東野へ抜けるらしいけど無事に下山できたか心配です。東野には7時過ぎ?山荘に泊まるか大倉に下山するよう促すべきだったと後悔。
東京方面も良く見えます。
2014年01月04日 14:14撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 14:14
東京方面も良く見えます。
【丹沢山頂】
以前は「三境ノ峰」または「深山(みやま)」と呼ばれていたらしいです。

(昭和19年出版、丹沢山塊より)
2014年01月04日 14:45撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 14:45
【丹沢山頂】
以前は「三境ノ峰」または「深山(みやま)」と呼ばれていたらしいです。

(昭和19年出版、丹沢山塊より)
【塔ノ岳山頂】
誰もいません。というかこの時間じゃ当たり前。
2014年01月04日 15:34撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 15:34
【塔ノ岳山頂】
誰もいません。というかこの時間じゃ当たり前。
塔ノ岳からは誰とも会いませんでした。こんな時間にここを歩いている方が怪しい(is)

夕日といい雰囲気で撮れた!でも急がなくっちゃ(g)
2014年01月04日 16:19撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 16:19
塔ノ岳からは誰とも会いませんでした。こんな時間にここを歩いている方が怪しい(is)

夕日といい雰囲気で撮れた!でも急がなくっちゃ(g)
美しい丹沢主脈
2014年01月04日 16:35撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 16:35
美しい丹沢主脈
【鍋割山・鍋割山荘】
山荘はもう閉まっていました
2014年01月04日 16:38撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 16:38
【鍋割山・鍋割山荘】
山荘はもう閉まっていました
もうすぐ陽が暮れます
2014年01月04日 16:38撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 16:38
もうすぐ陽が暮れます
もうすぐ陽が暮れるのにgoechanは鹿ばっか撮っています。急がないと!(is)

鹿はいつも見れるのに。なんか見かけると嬉しくなっちゃう。当然isはあきれてますショボン(g)
2014年01月04日 16:41撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 16:41
もうすぐ陽が暮れるのにgoechanは鹿ばっか撮っています。急がないと!(is)

鹿はいつも見れるのに。なんか見かけると嬉しくなっちゃう。当然isはあきれてますショボン(g)
とうとう陽が暮れました。下山にヘッテンを使うのは初めて。
2014年01月04日 16:42撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 16:42
とうとう陽が暮れました。下山にヘッテンを使うのは初めて。
寄大橋付近に咲いていた桜
どうしても見たかった桜発見。明るいうちに撮りたかったなぁ。反省です(g)
2014年01月04日 17:52撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 17:52
寄大橋付近に咲いていた桜
どうしても見たかった桜発見。明るいうちに撮りたかったなぁ。反省です(g)
月って私の安物カメラでは上手く撮れません。
下山できてホッとしました(g)

お疲れ様でした!
2014年01月04日 17:52撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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1/4 17:52
月って私の安物カメラでは上手く撮れません。
下山できてホッとしました(g)

お疲れ様でした!
ヘッテン点けて下山したルート。昼間ならあり得ないルートミスもありました。
赤が正規のルート。青がルートミスした部分。緑が鹿柵。詳しくは感想で。
4
ヘッテン点けて下山したルート。昼間ならあり得ないルートミスもありました。
赤が正規のルート。青がルートミスした部分。緑が鹿柵。詳しくは感想で。
撮影機器:

感想

今年の登り始めは蛭ヶ岳を南尾根から登る!と決めていました。
その思いが強すぎたのか、無理な計画となってしまったのは反省です。
そのため自分が登山を始めてから一度も無かった”日没後にヘッテン点けて下山”を経験。
昼間ならあり得ない様なルートミスもありました。原因は明らかに下山が遅くなった事。
今後の為にも備忘録として書き留めておきたいと思います。

【暗い中での下山とルートミス】
そもそも下山ルートに、バリルートを選択したのが間違いでした。
バリルートと言っても踏み跡はあるし過去に2度下っているので自分的には難しくないルートだと思っていました。
ただ注意する点として、昼間でも暗い樹林帯である事。
更には林業関係者の作業道が交差しているので、そこに入り込まないようにする事です。

暗い中ヘッテンを点けて、薄い踏み跡を追ってゆっくり降ります。
このルートは急斜面なので尾根沿いを直線に下るのではなく、九十九折のくねくねした道。
踏み跡を見失うと下山している方向すら、わからなくなってしまう。
辺りは昼間でも暗い杉の植林帯、上を見上げても星空さえ見えない状況。
ライトを消すと方向感覚どころか、上と下の感覚すら無い”闇”となる。
下山中、沢の音が聞こえてくると少しホッとするが、これが一番危険。ついつい沢に降りてしまうからだ。
更には下の方から人の話し声が聞こえてくる。
俺達と同じように、まだ下山中の人がいるのかな?と安心してしまう。
このことをgoeに話すと、そんな声は聞こえないと言う。

GPSは電池の消耗を抑える為に普段から画面を暗く設定している。
夜なら画面が明るく見えそうだが、暗くなると画面がほとんど見えない。
明るくする為ボタンを押したら電源が切れてしまった。何度か繰り返しても同じく電源が切れる。
GPSは一旦電源が切れると改めて衛星電波を拾うので、現在地が表示されるのに時間がかかる。
ここは樹林帯で上空は閉ざされている為、電波の受信が弱く現在地が表示されないままだった。
地形図とコンパスは必ず持参している。GPSはあきらめて、このまま下る事にした。

P762の小さなピーク付近で、下山してから2回目の鹿柵の入口にぶつかった。
ここを潜るべきか悩んだ。潜ってみても踏み跡は微妙だった。
この付近は林業関係者の作業道が多く、その道に入り込んだら危険。
なぜなら作業道は突然道が途切れる事が多いからだ。
以前に歩いた時の記憶を辿る。一回は鹿柵を潜った憶えがあるが二回も潜ったかな?
そもそもあまり好きなルートではないので、記憶すらはっきりしない。
結局鹿柵は潜らず、尾根沿いを歩く事にする。
鹿柵も尾根と並行しているようなので、何とかなるだろうと思い歩き出す。
しかし鹿柵が突然無くなった! いや違う、左に90度直角に曲がっている。
かなり焦った。違う尾根に入り込んだ可能性がある。さっきより沢の音が近く感じている。

GPSは無くても高度計はあるので確認すると標高710mだった。
P762の鹿柵から50m位しか下っていない。
コンパスで下山方向を確認する。 えっ?と思った・・
全く違う方向を指した。降りていた方向と約60度近く違う方向をコンパスが指した。
やっぱりさっきの鹿柵を潜るのが正規のルートだった。

下って来た尾根を戻るか、このまま横にトラバースするか迷ったが、幸いにも鹿柵沿いに歩けば正規のルートに戻れそうだ。
尾根の横移動は危険だから慎重に歩く。でも急斜面になっても鹿柵に摑まっていれば落ちる事な無いだろう。
幸運にも鹿柵はほとんどが斜めに倒れていたので、出入口が無くても簡単に超えられる。
そして薄い踏み跡を発見した。何とか正規のルートに戻れたようだ。
安心した途端、足の痛みを感じた、今日は長距を離歩き過ぎた。
今度こそ踏み跡を外さないように慎重に下る。そして一般登山道に合流できた。
皮肉にも登山道に合流した時点でGPSを確認したら、迷った時点では電波を受信していたらしい。
ルートを外れたのは時間にして約10分、距離にしてたったの50m位。とても長く感じた。

昼間なら何てこと無いルートミスだが、夜になったら状況は全く違う。
出来る限り、林道歩きや大倉尾根の様に踏み跡・道標などがしっかりした道を下る事。
お昼の時点で日没過ぎの下山は分かっていたので、車の回収は後日にして下山ルートを変更するべきだった。
もしくは時間と距離は長くなるが、朝登ってきたコシバ沢→寄沢で下る。
一度歩いたルートはGPS奇跡が残っているので万が一、ルートを外しても回復は比較的可能。
このルートは沢沿いなので上空が広がり気持ち的にも安心できる。
下山してから分かった事だけど、一年前に歩いた時間より15分以上も早い、1時間15分で下っていました。
暗闇なのでゆっくり歩いたつもりでも気持ちが焦っていたのか、知らないうちに早歩きになっていたようです。
どんなに技術や経験があっても時間にはゆとりを持って行動しなければなりません。

※反省ばかり書き込みましたが、山行中は景色も良くとっても楽しかったんです♪
時間がある時に同じ下山ルートを歩き、なぜ迷ったのかを確かめたいです。
明るい時だったら「なんでこんな所で迷ったんだろ!」ってなるんだろうけど(笑)

2014年お初の山は丹沢へ。そして大好きな蛭ヶ岳へ行ってきました。

蛭ヶ岳南尾根はヤマレコ登録前に一度登っていますが、自身の記録として
残っておらず是非再訪したかったのです。

今回は初ルートからの合流。いつも通り掴めるものは何でもいいから掴み
這ってでも登るといった箇所もあり、変わらずの急登でしたが思いのほか
天気も良く山頂直下では大きな声で叫びたい!ぐらい嬉しかったです。

蛭ヶ岳〜鍋割山までは一般道。遅れていたため急ぎますが、要所で写真を
撮ったり、ポーズしたりで・・isの視線が。

鍋割山手前にて「夕日が綺麗だろうね」なんて言ったらあっさり
「そんな呑気な事言ってる場合じゃない」と返答。その後はもくもくと
急ぎましたが下山途中植林帯で真っ暗闇になりました。

今回要所でのisの冷静な判断で下山できましたが、暗い森の中はこんなにも
さみしく、不安倍増。
暗闇の中ヘッテン頼りの下山に対して身が引き締まる貴重な経験となりましたが
年初めの反省山行になりました。

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コメント

isさん、goeさん、今年もよろしくお願いします。
isさん、goeさん、こんにちは。

年末、新年と精力的な山行、さすがです。

アクティブな山行 を拝見していたので、
is隊がルートミスおかすと、何故かホッとします。
不謹慎ですみません。(親近感が湧いてしまうんです。

ミスった箇所、たしか隣の尾根沿いに鹿柵あるんですよね。
私もこの作業道で良いのか、ためらった記憶があります。
(たしか九十九折れで尾根から外れていくような感じかな。)
昼だったので踏み跡に従いましたが。

私は正月ボケ+体重増でまだこんなには動けませんが、
近々丹沢歩きに行きたいです

今年もよろしくお願いします。
2014/1/6 14:21
takaさん、こんばんは。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

正月三が日は飲んで食って寝てばっかりだったので、少しでも長く歩きたかったんです
でもこの時期日没が早いので、ロングはやめましょうね
親近感湧いてくれましたか?実は内緒にしてる道迷いはいっぱいあるんですよ

地形図通り道なき道を真っ直ぐ歩いた方が良いのかも知れないです。
九十九折の道は歩いているうち、どっちに歩いているか分からなくなってしまいますから。
でも自分にとっては、いい経験したと思ってます。

takaさんは春に向けて、そろそろロング山行ですか?
例のコースですが自分は4月後半の土曜日19か26日頃歩こうかと思ってます。
同じ目標に向かって頑張りましょうね
2014/1/6 17:11
残念な・・・
せっかくgoechanがオブジェの横であんなポーズやこんなポーズを取ってくれたのにisさんたら…
心待ちにしていた人は私だけではないと思いますよ

雪の上での鍋焼きうどんいいですよね〜♪しかも貸切!
でも鍋割山じゃなくて蛭ヶ岳だったのね
私もそろそろどこかの鍋割山で鍋焼きうどんしたいです…
2014/1/6 18:21
蛭ヶ岳
isさんgoeさん
新年早々南尾根〜鍋周回ですか?
頑張ってますね〜

ヘッ電は見通しがきかないので
あの場所はミスしますね
って言うか自分もやってます

蛭で二人揃っての写真が欲しかったです
2014/1/6 19:15
2人の対比が面白い
こんばんは。
ボケとツッコミというか、ご夫婦の対比が面白いです。

補い合う関係、夫婦円満の秘訣ですね
こういう場面では、うちはisさんのところと男女の役割が逆になりますね。
2014/1/6 20:18
photogさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
遅くなりましたがヤマレコの様式が変わって戸惑っています

ボケとツッコミ??自分はツッコミの方でしょうか?
自分はこれでも最近かなりボケてますけど
2人の対比が面白いと言ったらphotogさん夫妻には負けます
親分のツッコミ鋭いでしょうね

photogさんに頂いた本のお蔭で、ますます丹沢が好きになりそうです
2014/1/8 5:48
今年もよろしくお願いします
ほんと丹沢の稜線は美しいなぁ

ですが今回最も惹かれたのは
蛭ヶ岳南尾根からのgoeちゃん&熊木沢ショット
高度感がすっげーいい感じです♪

あと、度々登場の
(昭和19年出版、丹沢山塊より)
のコメントも私のツボ
2014/1/6 21:23
kagetsuさん、おはようございます。
今年もよろしくお願いします!

熊木沢とのショット、いいでしょ!
こんなに登ってきたんだよ!って感じで
登っている時は本当に辛いけど達成感が堪らないんだよ〜

さすが古物マニアだね。
実は昨年末に昭和19年の本をいただいて、今は毎晩寝る前に見てるんだ
でも、5分くらいですぐ眠くなってしまうからなかなか進まないけどね
昭和40年代の丹沢のガイド本も興味があるんだけど、いつか見せてくださいね
2014/1/8 5:53
ゲスト
無事下山しました〜
若い女性ではないのですが、あの時間帯にあそこを通ったソロの女性は私かと思われます。

日暮れ時になってしまいましたが、ライトを取り出す前に里に下りることができました。

私は夜の山が好きで一昨年はほとんどナイトハイクやランばかりやっていたりしました。
(一人では、夜、入山しないようにしています。)

そしていつも高出力のヘッドライトやハンドライト等も備えているのですが、
見ている方は心配ですよね。
ご心配かけて申し訳ありませんでした。

そして山で会ってこんにちわって挨拶を交わしただけで...本当にありがたいです!


さて、こちらの山記録では
「反省ばかり書き込みましたが、山行中は景色も良くとっても楽しかったんです♪」とありましたが、
私からもお二人は楽しそうに♪、仲良さそうに♪♪見えましたよ

丹沢は短くも楽しい雪シーズン!お互い楽しめるといいですね。
2014/1/6 22:14
kay37さん、おはようございます。
早々と下山したんですね 、日没前ですか? ビックリです。

そんな中、我が隊はヘッデン点けて暗闇をさまよっていました
人の心配してる場合じゃないですよね

普段からあまり人のいない山にしか登らないので、お会いした時は出来るだけ声をかけるようにしているんです。
ましてや、この積雪期に蛭ヶ岳へ女性ソロで来られる方はほとんどいません。
こちらこそ、急いでいる所を引き留めてしまってすみません。

こうやって我が隊のレポを見つけて、コメントまでいただき本当に嬉しいです。
またどこかでお会いできたらいいですね
2014/1/8 6:00
新年早々に精力的な山行さすがです。
丹沢は道の領域です。
レコ見て勉強します
今年もガンガンレコアップお願いしますね!
2014/1/7 3:04
O-yamaさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

昨年はヤマさんにとって引っ越し&転職で激動の一年でしたね
もう長野の生活も落ち着きましたか?
ヤマさんが登った焼岳や常念、燕岳は今年是非とも行きたい山なんです。
北アルプスの情報発信お願いします
我が隊は今年も丹沢を歩いていきます

今年の冬もヤマさんの豪快なソリ滑降が見たいです
2014/1/8 6:23
皆さまコメントありがとうございます
taka106さん

  新年早々 山行でした。
  私も以前isとこの作業道通ってますが全然覚えて
  なく役立たずで二重の もう少し勉強
  しなくては
  今年もよろしくお願いします。


utteiくん

  オブジェでのポーズ撮りはおきまりよね〜
  utteiくん楽しみにしてると思っていたので
  気合いいれたのに!!
  次回もう少し余裕ある時に・・乞うご期待


kazikaさん

  kazikaさんでもミスっているなんてちょっぴり
  安心しました
  二人揃っての写真ですか・・・難題です!
  う〜ん2014年の最大の目標になっちゃいます


photogさん

  「初めて丹沢で夕日が見れる」と本心で喜んで
  いた呑気な私。バランス取れてますか
  photogさんご夫妻、我隊はいつも仲良しで
  イイね!と話してます


kagetsuちゃん

  相変わらずいいツボ捉えてますね
  熊木沢を振り返って見下ろす瞬間って
  登ってきたな〜と感動ひとしお
  今年は是非西丹へ!その時は声かけしてね!!
  今年もよろしくお願いします。


O-yamaさん

  他の山域への気持ちがありますが、まだまだ
  丹沢ドップリです。
  でも雪のシーズン
  そろそろソリ遊びもしたいです
  今年もよろしくお願いします。
2014/1/7 9:24
kay37さん
コメントありがとうございます。

帰りの車内、自宅でも気になっていました。
丁寧にコメントいただき安心しました。主人もホッと
してます。

「ナイトハイクやランばかりやっていたりしました」
との事。ベテランさんでしたね。
あの時間、あの場所からの下山素晴らしい脚力です

私達は一年中殆ど丹沢を歩いてます。
またどこかでお会いできたら嬉しいですね
2014/1/7 9:35
utteiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

ごめんよぉ、写真は削除しちゃったよ
isの写真で良かったらメッセージに張り付けて送っとくから

オブジェの位置は実は丹沢のほぼ中心部で、どこの登山口からも6時間はかかるんだ。
辛いよ〜、丹沢来た時は頑張って歩いてもらわないとね
俺もutteiくんとみつきちゃんが来た時以来、鍋焼山のうどんは食べていないんだよ。
うどんも良いけど、すき焼きもよろしく
2014/1/7 18:33
kazikaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

蛭ヶ岳南尾根と南南東尾根は最初に登りたかったんですよ。
確か、自分が初めてkazikaさんにコメントしたのも南尾根のレポでしたね
それだけ思い入れがあるんですよ
でもちょっとのんびりし過ぎましたね
kazika仙人でも山で迷う事あるんですか?
意外です〜

二人の写真ですか?自分はいつでもOKなんですけどね
2014/1/7 18:39
あけましておめでとうございます。
isさん goechanさん こんばんは。

1月5日まで飲んで食って寝てばかりの私が来ましたよ。
今回の山行、最後はちょっとばかり手に汗握る展開だったようですね。私も経験がありますが出発前に立てた計画を中途で変更するのは、それがベターな選択と分かっていても案外勇気がいるものだと思います。山中で日没を迎えてしまった時はヘッドランプの性能が運命を別ける可能性もあるので、私はいつもBDのストームとGentosの照射距離120メートルのをザックに入れてますよ。

例の件ですが、isさんのアドバイスに従いまずは大室山−山中湖を通して歩いてみるつもりです。これと東照宮−女峰山−小真名子−大真名子−男体山の雪辱戦が今年前半の目標です。
2014/1/7 20:16
camp747さん、おはようございます。
今年もよろしくお願いします。

自分も飲んだくれ の三日間で、今から「あぁ〜早く来年の正月にならないかな〜」なんて思ってます

今回みたいに周回コースだとどうしても出発点に戻らなきゃって思うから、計画を変更するのって難しいですよね。

おっ、早速動き出しますね
道としては白石峠ーモロクボ沢ノ頭が一番不明瞭なだけで後は迷う事は無いのですが、細かなアップダウンが最後に脚に来ます。
それと下見は是非とも晴れた日に登って高指山からの富士山と山中湖を見てください
「絶対ここに戻ってくるぞ!」と気合が入るハズです。
雪辱戦も頑張ってください
2014/1/8 6:26
あけまして♪
改めまして今年もよろしくお願いします♪

やっぱり年の初めのお山は自分の大好きなところへ行きたいですね。
いきなり20k超えのVRとはさすがだなぁって
この夫婦はどこまでいくんだろぉ
そんなに長いルートを歩いても、isさんてば気になるポイントは全部押さえている
また完璧な地図読みされるis隊に珍しいルートミス。
私もソロで歩き出した頃ルートを外れてしまった事があって
凄く短い距離なんだけど不安で不安でって気持ち思い出しました。
お山って素晴らしいけどキチンと向き合わないと怖いところでもありますね。
それでも丹沢で初めての夕日見れるかも〜♪とか鹿さん可愛い♪とかっていう
天真爛漫なgoeちゃんの明るさが凄く癒しをもらえるから
is隊って最強なんだなって思います
2014/1/9 7:00
mitukiさん、こんばんは。
コメントありがとう♪

本当は年末に行く予定だったけど雪が降ったばかりの南尾根は我が隊には無理なのでね
いきなり20k超えだったけど、正月に溜め込んだ脂肪は燃焼されずです
山に登っても痩せないってのは本当だよね

実は細かなルートミスは毎度の事なんだ。
カッコつけてレコには書かずに隠してただけです。
でも自分の為にもそうだけど、これから歩く人の為にも迷った場所は細かく残していこうって思ってます。
それになぜ迷ったかを分析するのも結構楽しいからね。
まだまだ、あまちゃんですから
こんな時間に下山してたら遭難予備軍だって、mitukiさんだったら師匠に怒られますね
そんな指導者に恵まれた mituki隊の方が最強ですって

あ、改めまして今年もよろしく〜
2014/1/9 23:19
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