記録ID: 390640
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ハイキング
京都・北摂
愛宕山（JR保津峡〜愛宕神社〜大杉谷〜清滝）
2014年01月04日(土) [日帰り]
京都府
H47A
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,235m
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11:20 保津峡
11:25 つつじ尾根の登山口
12:10 落合との分かれ
12:40 表参道との合流
13:00 黒門
13:10 愛宕神社
13:20 休憩小屋 14:05
14:15 月輪寺との分かれ
14:20 大杉谷との分かれ
14:40 第三ベンチ
15:00 第一ベンチ
15:15 舗装林道との合流
15:20 京都トレイルとの合流
15:35 清滝登山口
11:25 つつじ尾根の登山口
12:10 落合との分かれ
12:40 表参道との合流
13:00 黒門
13:10 愛宕神社
13:20 休憩小屋 14:05
14:15 月輪寺との分かれ
14:20 大杉谷との分かれ
14:40 第三ベンチ
15:00 第一ベンチ
15:15 舗装林道との合流
15:20 京都トレイルとの合流
15:35 清滝登山口
| 天候 | 曇り 一時 みぞれ？ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
アイゼンが必要な程ではありませんが、黒門辺りから登山道にもうっすらと積雪が残っており、愛宕神社へ至る石段には雪がついていました。早朝などは凍っていて滑りやすいと思います。 また、雪解けでぬかるんだ箇所がチラホラあり早朝などは凍っているものと思われます。 頂上の休憩小屋の温度計は+1℃でしたが、寒く感じられました。 GPSログはしっかり取れたのですが、間違って消してしまったために、過去の山行のログをちょん切ってつなげたものを登録しています。試峠部分は手入力になっています。 |
写真
車仲間・飲み仲間のMくんに誘われて本年の初登山どす。当日突然決まった登山。しかも、出発直前にMくんは家人から子供の宿題(書初め)の長半紙購入を強要されたりしてタイムロス。
JR保津峡出発は11:20分のゆっくりスターととなりました。
1/4 11:19
車仲間・飲み仲間のMくんに誘われて本年の初登山どす。
当日突然決まった登山。しかも、出発直前にMくんは家人から子供の宿題(書初め)の長半紙購入を強要されたりしてタイムロス。
JR保津峡出発は11:20分のゆっくりスターととなりました。
当日突然決まった登山。しかも、出発直前にMくんは家人から子供の宿題(書初め)の長半紙購入を強要されたりしてタイムロス。
JR保津峡出発は11:20分のゆっくりスターととなりました。
駅からすぐのつつじ尾根登山口。
写真には写っていませんが、地震計(ただの箱ですが)が目印。
写真には写っていませんが、地震計(ただの箱ですが)が目印。
すぐに年末から正月にかけて不摂生を続けた身体から飲みためたビールが噴出。
今年もやっぱり汗ダルマになります。
今年もやっぱり汗ダルマになります。
最初の急登がすんで平坦になってからの道に今にも落ちそうな箇所がありました。写真ではわかりにくいですが、道の下が完全にえぐれています(歩いていて気付くと思います)。
大丈夫なのかもしれませんが、お気をつけ下さい。
1/4 11:51
最初の急登がすんで平坦になってからの道に今にも落ちそうな箇所がありました。
写真ではわかりにくいですが、道の下が完全にえぐれています(歩いていて気付くと思います)。
大丈夫なのかもしれませんが、お気をつけ下さい。
写真ではわかりにくいですが、道の下が完全にえぐれています(歩いていて気付くと思います)。
大丈夫なのかもしれませんが、お気をつけ下さい。
お花やを越えてどんどん登り、倒木ゲート(勝手に命名)が見えてきました。
黒門が見えてくるあたりで登山道にも雪が。積雪もさほどではなく、時間も時間なのでべちゃべちゃした雪だったので、持ってきたアイゼンの出番はありませんでした。
1
1/4 12:57
黒門が見えてくるあたりで登山道にも雪が。
積雪もさほどではなく、時間も時間なのでべちゃべちゃした雪だったので、持ってきたアイゼンの出番はありませんでした。
積雪もさほどではなく、時間も時間なのでべちゃべちゃした雪だったので、持ってきたアイゼンの出番はありませんでした。
愛宕神社の石段に続く参道です。
写真では人が写ってませんが、手前の休憩小屋も社務所前の東屋も人が一杯でした。
写真では人が写ってませんが、手前の休憩小屋も社務所前の東屋も人が一杯でした。
雪のついた石段を恐る恐る登って愛宕神社どす。
たくさんの人が吸い込まれていきます。
我々も吸い込まれます。
たくさんの人が吸い込まれていきます。
我々も吸い込まれます。
神社に参拝したあと、石段下の休憩小屋へ。人が一杯で入れなく、どうしようかと思いましたが、少し待つとタイミングよく団体さんが出て行かれました。
おかげで小屋の中で快適に遅めの昼食＆コーヒーを取れました。
小屋の中で菊水山でおなじみ？の兵庫登山会の看板発見。
1/4 13:48
神社に参拝したあと、石段下の休憩小屋へ。
人が一杯で入れなく、どうしようかと思いましたが、少し待つとタイミングよく団体さんが出て行かれました。
おかげで小屋の中で快適に遅めの昼食＆コーヒーを取れました。
小屋の中で菊水山でおなじみ？の兵庫登山会の看板発見。
人が一杯で入れなく、どうしようかと思いましたが、少し待つとタイミングよく団体さんが出て行かれました。
おかげで小屋の中で快適に遅めの昼食＆コーヒーを取れました。
小屋の中で菊水山でおなじみ？の兵庫登山会の看板発見。
昼食休憩を終えて再出発。
小屋と石段の間の道を通り大杉谷を目指します。
小屋と石段の間の道を通り大杉谷を目指します。
下りだしてすぐに倒木が道をふさぎます。倒木：「起こしてけろ〜、起こしてけろ〜」
私：「すみません、ムリっす」
気の毒に思いながらも、またいで先へ。
1/4 14:13
下りだしてすぐに倒木が道をふさぎます。
倒木：「起こしてけろ〜、起こしてけろ〜」
私：「すみません、ムリっす」
気の毒に思いながらも、またいで先へ。
倒木：「起こしてけろ〜、起こしてけろ〜」
私：「すみません、ムリっす」
気の毒に思いながらも、またいで先へ。
下っていきます。道端に雪はありますが道には雪はなく、雪が解けてぬかるんだ状態。
大杉谷は見た目はそれほどではないのですが、結構急な下りで太ももが痛くなります(ただの運動不足？)。
第四ベンチからの眺め。
写真ではよくわかりませんが、雲間から街が見えました。
写真ではよくわかりませんが、雲間から街が見えました。
どんどん下ります。もう一度言いますが、大杉谷は見た目はそれほどではないのですが、結構急な下りで太ももが痛くなります(だから、ただの運動不足？)。
1
1/4 14:38
どんどん下ります。
もう一度言いますが、大杉谷は見た目はそれほどではないのですが、結構急な下りで太ももが痛くなります(だから、ただの運動不足？)。
もう一度言いますが、大杉谷は見た目はそれほどではないのですが、結構急な下りで太ももが痛くなります(だから、ただの運動不足？)。
そして第一ベンチそばにある水場を通過。
コップがおいてありますが、ちょっと汚れています。
コップがおいてありますが、ちょっと汚れています。
林道を下っていきます。
林道に入ってもやっぱり見た目よりキツく、太ももが痛くなります。
林道に入ってもやっぱり見た目よりキツく、太ももが痛くなります。
見上げると、しっかりした木が立っています。
枯れてはなさそうです(復活した？)。
枯れてはなさそうです(復活した？)。
更に下って、舗装林道に合流。
清滝緑のオーナー倶楽部（って何？）のゲートがあります。
清滝緑のオーナー倶楽部（って何？）のゲートがあります。
帰りはテクで(徒歩ね)。トンネルには入らず、試峠を越えようということに。
地元の高校出身のMくん。野球部とかは「試ダッシュ」とかいって、毎日の様に試峠でダッシュさせられるとか。ジジイのワタシは歩いてるだけでしんどい。
1/4 15:44
地元の高校出身のMくん。野球部とかは「試ダッシュ」とかいって、毎日の様に試峠でダッシュさせられるとか。
ジジイのワタシは歩いてるだけでしんどい。
ジジイのワタシは歩いてるだけでしんどい。
試峠の頂上を振り返って。車は清滝方面からの一通の様です。上の高架は嵐山高尾パークウェイとのこと。
峠の頂上のカーブミラーが真下を向いているのが印象的でした(それぐらい丘になっています)。
1/4 15:50
試峠の頂上を振り返って。車は清滝方面からの一通の様です。
上の高架は嵐山高尾パークウェイとのこと。
峠の頂上のカーブミラーが真下を向いているのが印象的でした(それぐらい丘になっています)。
上の高架は嵐山高尾パークウェイとのこと。
峠の頂上のカーブミラーが真下を向いているのが印象的でした(それぐらい丘になっています)。
感想
お正月気分でぐうたら惰眠をむさぼっていると「愛宕のぼりませんか」のお誘いをいただき、ちょっと遅いスタートとなりましたが初詣も兼ねて今年の登り初めに行ってまいりました。
年末から正月にかけて不摂生した身体に保津からの登りはキツく、いつもながらに大汗をかきながらの山登りとなりました。
お正月休みということもあってか、いつもは人けのあまり無いつつじ尾根ルートでも何人かの方々とお会いしました。
表参道に出てからは沢山の人たちが登っておられ、神社石段下の休憩小屋は入れない程混雑していましたが、少し待ったところで団体さんが出ていかれたので、なんとか入ることが出来ました。
大杉谷方面は時間が遅かったのか、殆ど人に出会いませんでした。
帰りは清滝口から歩き、初めて行くお好み焼き屋〜行きつけの居酒屋と、道々反省会をしながら帰りました。
また今年も身の丈登山で頑張ろう(何を？)と思います。
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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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