筑波連山縦走、残雪あり

2022年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 29.7km
• 登り: 2,135m
• 下り: 2,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:11

7:55 岩瀬駅
8:15 8:16 御嶽山
8:41 8:42 雨引山
9:49 9:52 燕山
10:11 10:11 加波山
10:21 10:21 ウィンドパワーつくば風力発電所
10:29 10:29 一本杉峠
10:34 10:34 男坂・女坂の標識
10:53 10:54 足尾山
11:18 11:18 きのこ山
11:57 11:57 裏筑波登山口
12:28 12:28 湯袋沢西尾根分岐
12:31 12:34 筑波高原キャンプ場
13:05 13:09 筑波山
13:18 13:18 御幸ヶ原
13:24 13:27 男女川解説板
13:48 13:48 筑波山神社
14:06 筑波山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

スタート：JR岩瀬駅
ゴール：関東鉄道バス筑波山口

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。

写真

1/9 7:55

岩瀬駅をスタート。

1/9 8:04

すぐにトレイルとなる。

1/9 8:12

御嶽神社。

1/9 8:15

早速残雪が出てきた。

1/9 8:41

雨引山ピーク。

1/9 8:42

これから向かう筑波山がくっきり見える。

1/9 8:42

1/9 8:43

下りは雪がない。

1/9 8:47

この分岐は合流する。左はヤブっぽいので右の巻道を行った。

1/9 8:47

1/9 8:55

登りはしっかり雪。

1/9 9:24

二輪車らしきタイヤ跡。この辺りはあちこちに二輪車禁止の看板がある。

1/9 9:25

左はこないだ使った、板敷峠からのトレイルか。右が縦走路。階段地獄に入る。

1/9 9:28

トレイル上にのみ雪が残っているせいで、トレイルの先の様子がよく見える。グイッと登っている。

1/9 9:30

だいぶ登っていくのがわかる。

1/9 9:44

最後の登りか。

1/9 9:51

燕山ピーク。

1/9 9:52

1/9 10:00

加波山神社に着いた。

1/9 10:01

1/9 10:02

すっかり雪に覆われた加波山の登り斜面。

1/9 10:11

加波山ピーク。

1/9 10:28

一本杉峠は、すっかり雪道になっていた。

1/9 10:29

山中のロードは、圧雪やアイスバーンだ。チェーンスパイクが必要かも、と思った。

1/9 10:42

四阿。

1/9 10:53

足尾山ピーク。朝は寒かったが、この時間は陽射しが暖かく、風もなかった。ランチにはもってこいだ。

1/9 10:53

いつものように筑波山を眺めていたら、富士山に気づいた。

1/9 10:53

ズームアップしてみる。筑波山と富士山のツーショットは、ここからは初めて見た。

1/9 10:53

富士山アップ。

1/9 10:54

富士山の右手には、日光の山々が見えた。

1/9 10:56

足尾神社に降りた。トイレ健在を確認。

1/9 11:18

きのこ山に、一応寄ってみる。

1/9 11:23

ロードを最小限に抑えるためのトレイルに入る。

1/9 11:34

ロードを避けるためのトレイル#2は、足跡がなかった。

1/9 11:35

崩落箇所は、相変わらず。

1/9 11:36

崩落箇所以降、一つの足跡が現れた。ロードを避けるためのトレイル#2は、いくつか分岐がある。ルートの選択肢がいろいろあるのかもしれない。

1/9 12:04

湯袋峠からキャンプ場を目指す。

1/9 12:21

北斜面なので残雪がある。足跡は少ない。

1/9 12:29

キャンプ場を通る林道に出た。すっかり雪に覆われている。

1/9 12:32

キャンプ場からも、日光連山がくっきりだ。

1/9 12:33

キャンプ場全景。

1/9 12:48

キャンプ場以降のトレイルは、足跡がグッと増えた。

1/9 13:07

女体山ピーク直下。

1/9 13:09

ピークは人だらけ。

1/9 13:09

富士山は見えなかった。

1/9 13:16

御幸ヶ原も、人が多い。

1/9 13:17

ケーブルカーの長蛇の列。

1/9 13:17

軽食屋も人が並んでいる。味噌団子は断念する。

1/9 13:47

筑波山神社も、人人人。

1/9 13:48

お詣りどころではない。

1/9 13:50

駐車場渋滞も、年始のいつもの光景だ。

1/9 14:06

筑波山口まで下った。

1/9 14:22

Navitimeで検索したら14:15のバスがあったが、、、

1/9 14:08

時刻表にはなかった。最近変わったのだろうか。一時間待つのは嫌なので、平沢官衙までジョグした。GPSなし。

1/9 14:23

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 昼食 ダウンジャケット チェーンスパイク

感想

assuii777

先週木曜日、珍しく関東平野に雪が降った。筑波連山にもまだ残雪があるだろうと考え、縦走してみた。

JR岩瀬駅をスタートし、いつものように燕山、加波山、足尾山、筑波山を縦走した。足尾山からは、富士山と筑波山のツーショットが見られた。足尾山には何回も登っているが、初めてだ。

予想以上に、残雪があった。当然かもしれないが、北斜面に多く雪が残り、南斜面はほぼ雪がなかった。岩瀬から筑波山、つまり北から南に縦走するので、概ね登りが北斜面、下りが南斜面となり、雪の残る斜面を登り、雪のない斜面を下ることになった。したがって、チェーンスパイクを持って行ったが、使う必要はなかった。山中のロードが圧雪、アイスバーンになっており、むしろそこで必要かと思ったくらいだ。

ところで、雪があると足跡が残る。この縦走路のあちこちで、足跡の多い・少ないが明確にわかり、おもしろかった。特に筑波山。もともと裏筑波は表に比べ人が少ない印象があるが、湯袋峠からキャンプ場に至るコースは、足跡が少なかった。キャンプ場から上は、足跡がだいぶ多かった。キャンプ場に駐車して登る人が多いのだろう。富士山の五合目から下、五合目より上、の感じを思い出した。