筑波連山縦走！岩瀬休憩所駐車場 to 筑波山口

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 26.8km
• 登り: 2,017m
• 下り: 2,025m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:23

4:16 岩瀬駅
4:29 4:29 御嶽山登山口
4:40 4:41 御嶽神社
4:45 4:45 御嶽山
5:22 5:24 雨引山
6:50 6:50 燕山
6:54 6:54 加波山登山道東屋
7:06 7:06 加波山三枝祇神社親宮拝殿
7:17 7:17 加波山
7:38 7:39 ウィンドパワーつくば風力発電所
7:43 7:43 丸山
7:51 7:52 一本杉峠
7:58 7:58 男坂・女坂の標識
8:23 8:25 足尾山
9:01 9:06 きのこ山
9:54 9:55 上曽峠分岐
10:29 10:29 国民宿舎・つつじヶ丘分岐
11:13 11:19 筑波山
11:32 11:36 弁慶茶屋跡
12:03 12:04 迎場分岐
12:08 12:09 白雲橋登山口
12:42 筑波山口

天候

晴れのち曇りの天気で空はカラッとした感じはなく、遠望は利かない日。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

岩瀬休憩所駐車場に自家用車を停めました。圧倒的にサイクリングの方の利用が多いですけれど、無料で停めさせてもらえてありがたいです。線路反対側には有料の駅前駐車場もあり。

バスは下山後に利用。筑波山口から本数は少ないもののヤマザクラGOというバスを桜川市を運用してくれていて、な、なんと200円で岩瀬駅前まで帰ることができます。ありがたい！

コース状況／危険箇所等

特に問題になるような箇所はないけれど、アスファルトの林道との交差箇所は必ずしも標識が多いわけではないので、必ずヤマレコの地図と照合した方が間違いないです。

それと女体山への登りで使った前半部は地図上では実線で描かれていないのでこれもヤマレコのオレンジマークを確認しながら、でした。ここは水たまりでぐちゃっとしたところも複数箇所ありました。（その時の状態なのでしょうが、訪問時はうまく回避はできる状況でした）

その他周辺情報

ヤマザクラGOのダイヤと大きくズレるようなら筑波山神社周辺で風呂に入ろうとしていましたが、微妙な時間に到着。バスに合わせると40分ないしは1時間40分の入浴。帯に短し襷に長しなのでそのまま筑波山口に下山。

帰路に筑西湯遊館に立ち寄りました。

写真

4/20 5:21

雨引山から望む筑波山。なんかやけに遠く感じる。

4/20 7:03

加波山に到着。「カバさん」という響きは好き。

4/20 7:04

山の上なのに立派。

4/20 7:10

訪れたかったたばこ神社。

4/20 7:10

スポンサー？は日本たばこ産業、今のJTですね。

4/20 7:17

山頂の神社。

4/20 7:18

巨石が並ぶ山頂でした。

4/20 7:41

風力発電所からのカバさん😁

4/20 8:03

足尾山への登りで可憐な花の群落と遭遇。

4/20 8:20

足尾山からの筑波山。まーったく近づいてる感がない😱

4/20 8:29

足尾神社の草鞋奉納所。

4/20 8:33

足尾山直下のパラグライダー場。時間が早かったのか土曜なのに誰もいませんでした。

4/20 9:01

ただの丘だったきのこ山🍄

4/20 11:03

女体山への登りで一般登山道と合流すると、これでもかというくらいカタクリがありました。もちろん大半は終盤というか萎びていましたが、まだ元気なのも。

4/20 11:10

女体山山頂直下は大賑わい。そして下山ルートは弁慶茶屋跡まで大渋滞の連続でした。

4/20 11:13

女体山山頂から加波山方面。よく歩いたもんだ😊

4/20 12:14

筑波山神社に下山後、そのまま筑波山口に。途中、レトロな郵便局を発見！

4/20 12:40

しばらく工事中だった筑波山口のトイレ他。新しくベンチもできていたし、工事中使えなかった水場も新しくなっていました。

4/20 12:42

もし空いていたら、と儚い願いを抱いて降りてきたけれど、松屋製麺所は待ちの列が…😔

4/20 12:44

4/20 12:47

13時30分発かぁ…急いで食べる羽目になりそうだし、

4/20 12:54

ラーメンは諦めて、ベンチで持参したフルーツゼリーでも食べながら過ごしました。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

感想

motokazu1970

展望もなくただ長いだけのルートなんだけれど、何故か気になって気になって。喫煙者としては「たばこ神社」にも惹かれるし。

最後の最後に一番の登りが残るので、長い距離歩いた体には堪えた。ただ、全体的にはなだらかだったし、体力温存考慮してスタートからストック利用だったのもよかったのか、最後のくだりで「クダッ」とへたることもなかったです。