浅間尾根を歩いて払沢の滝へ
- GPS
- 05:21
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 619m
- 下り
- 946m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 5:06
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
浅間尾根コースは、道標等も良く整備されており、雪もなく歩き易い。 |
その他周辺情報 | 払沢の滝BS前にある豆腐店: 檜原とうふ ちとせ屋 042-598-0056 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
軽アイゼン
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感想
2022年の最初の山行は、登山教室の補講で奥多摩の浅間尾根を浅間尾根登山口から浅間嶺を経て払沢の滝まで歩くハイキングだった。
武蔵五日市駅前の藤倉行きの行列が長く続いていたため、西東京バスが臨時バスを出してくれ、お陰で大半の乗客が座ることが出来、有難かった。
8:06に浅間尾根登山口BSに到着し、準備体操等の準備をして、2班に分かれて出発した。気温は、氷点下6度と冷え込んでおり、着込んできたつもりだったが、体が冷え切ってしまいペースが上がらなかった。しばらく登るうちに体が温まってきたため、途中で衣服調整を行った。
浅間尾根に合流する時坂峠からの分岐で小休止を摂った。ここからは、なだらかなアップダウンが連続する快適なハイキング道となり、樹林帯越しに北側に連なる大岳山〜御前山〜六つ石山〜雲取山の山並みが見えるようになった。一本松を通過した時点で、後続のグループと間隔が開いたため、石宮ノ頭のピークに立ち寄った。その後、人里峠で小休止を摂った。
その後、小岩浅間を通過した後、浅間神社で登山の安全を祈願した。浅間尾根休憩所を経由して、10:43に浅間嶺に到達した。浅間嶺で早めの昼食休憩を摂り、軽アイゼンの装着訓練を行った。その後、記念撮影を行い、下山の途に就いた。この日のハイキングは、登りより下り区間が長く、標高差も大きいため、捻挫や転倒に気を付けて下った。
12:52に払沢の滝駐車場に到着したため、払沢の滝に足を延ばした。払沢の滝は、全面結氷していた。しかし、メンバーの数人が滝壺に降りていた時にゴーンという音がして振り返ってみると、滝の中断の氷が滝壺に落下した直後で、びっくりした。幸い、事故等には至らなかったが、本来氷片の落下もありうるということを周知していなかったことは反省しなければならない。
13:28に払沢の滝BSまで下山して、2022年最初の山行を終了し、帰路に就いた。
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