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Yamareco

記録ID: 3919356
全員に公開
雪山ハイキング
六甲・摩耶・有馬

氷結の滝見が・・・ 有馬から六甲山

2014年02月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
11.7km
登り
667m
下り
666m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:15
合計
6:02
10:00
19
瑞宝寺公園P
10:19
10:19
9
10:38
10:39
10
10:49
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20
11:09
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6
11:15
11:15
12
11:27
11:36
66
12:42
12:43
60
13:43
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7
13:50
13:52
2
13:54
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49
14:43
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3
14:46
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6
14:52
14:52
38
15:30
15:30
32
16:02
瑞宝寺公園P
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞宝寺公園Pから周回。
コース状況/
危険箇所等
七曲滝付近で滑落事故が発生したので七曲滝へは通行止めでした。
それ以外は特に問題ありません。
その他周辺情報 勿論、有馬温泉です。
氷結の滝見に霧氷を期待して裏六甲へ出掛けます。
南麓の市街地に雪は無いが小部峠を越えれば道路に雪が残り谷上を過ぎれば渋滞中。
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氷結の滝見に霧氷を期待して裏六甲へ出掛けます。
南麓の市街地に雪は無いが小部峠を越えれば道路に雪が残り谷上を過ぎれば渋滞中。
有馬口から何とか有馬温泉への道に入るが道路脇にスタックした車が多数放置。
中にはガードレールに乗り上げてる車も有る。
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有馬口から何とか有馬温泉への道に入るが道路脇にスタックした車が多数放置。
中にはガードレールに乗り上げてる車も有る。
六甲有馬R・W有馬温泉駅前Pに向かうが、消防車にパトカー等が行先を阻む。
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六甲有馬R・W有馬温泉駅前Pに向かうが、消防車にパトカー等が行先を阻む。
お陰で目的のPには向かえず町外れの瑞宝寺公園Pに車を止めて歩き出す。
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お陰で目的のPには向かえず町外れの瑞宝寺公園Pに車を止めて歩き出す。
シャーベット状の雪が積もる道路を20分程歩けば魚屋道登山口。
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シャーベット状の雪が積もる道路を20分程歩けば魚屋道登山口。
魚屋道登山口から更に辿ればR・W有馬温泉駅前。
此処に消防車・救急車・パトカー等が止まってる。
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魚屋道登山口から更に辿ればR・W有馬温泉駅前。
此処に消防車・救急車・パトカー等が止まってる。
近くに居合わせた警察官に何事かと聞けば七曲滝付近で滑落事故が発生しレスキューに向かってるそうだ。
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近くに居合わせた警察官に何事かと聞けば七曲滝付近で滑落事故が発生しレスキューに向かってるそうだ。
混雑する登山者の列に加わり舗装路を辿って射場山堰堤を越え・・・
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混雑する登山者の列に加わり舗装路を辿って射場山堰堤を越え・・・
砂防工事中の紅葉谷・湯槽谷分岐。
分岐を紅葉谷へ左折。
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砂防工事中の紅葉谷・湯槽谷分岐。
分岐を紅葉谷へ左折。
早くも下山してくる登山者に七曲滝の様子を伺えば、今はレスキュー作業で立入禁止だそうだ。
辺りには沢山の雪ダルマ⛄
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早くも下山してくる登山者に七曲滝の様子を伺えば、今はレスキュー作業で立入禁止だそうだ。
辺りには沢山の雪ダルマ⛄
ならば砂防堰堤を越えて渋滞を嫌って早めに白石谷へ分け入る。
此処で軽アイゼンを装着し更なる砂防堰堤を越えれば白石谷。
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ならば砂防堰堤を越えて渋滞を嫌って早めに白石谷へ分け入る。
此処で軽アイゼンを装着し更なる砂防堰堤を越えれば白石谷。
此処で軽アイゼンを装着し更なる砂防堰堤を越えれば白石谷。
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此処で軽アイゼンを装着し更なる砂防堰堤を越えれば白石谷。
白石滝は全くの未氷結の上に倒木で見通し悪し。
では、百間滝・似位滝へ向かいましょう。百間谷を遡るがガリー手前にも倒木で通行不可だ。
左のトラバース道へ上がり
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白石滝は全くの未氷結の上に倒木で見通し悪し。
では、百間滝・似位滝へ向かいましょう。百間谷を遡るがガリー手前にも倒木で通行不可だ。
左のトラバース道へ上がり
Fixロープで岩棚を過ぎ、流れに戻れば百間滝下。
何〜だ全くと言って良い程の未氷結。
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Fixロープで岩棚を過ぎ、流れに戻れば百間滝下。
何〜だ全くと言って良い程の未氷結。
直ぐ先の似位滝も大して違わないや。
こんなに沢山の登山者の期待は見事に裏切られた^^)
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直ぐ先の似位滝も大して違わないや。
こんなに沢山の登山者の期待は見事に裏切られた^^)
既に七曲滝を見て来たと仰る方が5-6割程度の氷結具合だそうだ。
滝横から紅葉谷へ合流し登って来る方に七曲滝の様子を伺うと未だ通行止めが続いてると仰る。
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既に七曲滝を見て来たと仰る方が5-6割程度の氷結具合だそうだ。
滝横から紅葉谷へ合流し登って来る方に七曲滝の様子を伺うと未だ通行止めが続いてると仰る。
氷結具合も大した事が無さそうなので紅葉谷道を上へ辿ります。
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氷結具合も大した事が無さそうなので紅葉谷道を上へ辿ります。
クヌギやコナラ・ブナの枝に霧氷。
登山道にも徐々に雪が増えやがて辺り一面に霧氷の華が咲く。
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クヌギやコナラ・ブナの枝に霧氷。
登山道にも徐々に雪が増えやがて辺り一面に霧氷の華が咲く。
やがて峠を越えると極楽茶屋跡。
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やがて峠を越えると極楽茶屋跡。
やがて峠を越えると極楽茶屋跡。
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やがて峠を越えると極楽茶屋跡。
山上ドライブウェイも一面の雪景色。
霧氷越しに神戸の街並みを眺めつつ最高峰へ向かいましょう。
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山上ドライブウェイも一面の雪景色。
霧氷越しに神戸の街並みを眺めつつ最高峰へ向かいましょう。
通常なら車の往来が激しくドライブウェイは歩けないが、
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通常なら車の往来が激しくドライブウェイは歩けないが、
今日は通る車も少なく車道を歩く。
ドライブウェイ沿いも見事な霧氷のトンネル。
周りの雪景色や霧氷越しに見える神戸や大阪の街並みを楽しみ
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今日は通る車も少なく車道を歩く。
ドライブウェイ沿いも見事な霧氷のトンネル。
周りの雪景色や霧氷越しに見える神戸や大阪の街並みを楽しみ
ブラブラと50分近く掛けて歩けばハイカーで賑わう一軒茶屋。
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ブラブラと50分近く掛けて歩けばハイカーで賑わう一軒茶屋。
少しの休憩後、一軒茶屋前から最高峰へ登る。曇天だった空も何時の間にか青空と共に陽が射し
霧氷の華は一段と輝く。パラボラアンテナ施設の横を辿れば一等三角点建つ六甲最高峰に到着。
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少しの休憩後、一軒茶屋前から最高峰へ登る。曇天だった空も何時の間にか青空と共に陽が射し
霧氷の華は一段と輝く。パラボラアンテナ施設の横を辿れば一等三角点建つ六甲最高峰に到着。
山頂広場の雪はそう多くないがススキを始め木々には霧氷の華が咲き、霧氷越しに大阪湾が広がる。
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山頂広場の雪はそう多くないがススキを始め木々には霧氷の華が咲き、霧氷越しに大阪湾が広がる。
下山には魚屋(ととや)道を辿ります。
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下山には魚屋(ととや)道を辿ります。
魚屋(ととや)道にも沢山の積雪。
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魚屋(ととや)道にも沢山の積雪。
魚屋(ととや)道から振り返り見る六甲最高峰は霧氷の華が咲く。
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魚屋(ととや)道から振り返り見る六甲最高峰は霧氷の華が咲く。
昨年12月に歩いた時に比べて積雪量が多くて順調に下りアッと言う間に炭屋道分岐。
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昨年12月に歩いた時に比べて積雪量が多くて順調に下りアッと言う間に炭屋道分岐。
前回は駐車地の関係から炭屋道を下ったが、今回はこのまま直進し魚屋道を下る。途中の東屋で暖かいコーヒで一休み。一時のコーヒブレイクが終わればもう一頑張り、有馬稲荷神社の近道分岐を右に見送れば右下に温泉街が見える。
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前回は駐車地の関係から炭屋道を下ったが、今回はこのまま直進し魚屋道を下る。途中の東屋で暖かいコーヒで一休み。一時のコーヒブレイクが終わればもう一頑張り、有馬稲荷神社の近道分岐を右に見送れば右下に温泉街が見える。
再び、けたたましいサイレン音が響き、上空にはヘリも飛んでいる。又、滑落事故だろうか?
帰宅後知ったニュースでは、2件の滑落事故発生で、何れも骨折等々の重傷だったそうだ。
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再び、けたたましいサイレン音が響き、上空にはヘリも飛んでいる。又、滑落事故だろうか?
帰宅後知ったニュースでは、2件の滑落事故発生で、何れも骨折等々の重傷だったそうだ。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 水筒(保温性) 地図(地形図) GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

2/7未明から神戸に舞った雪も、翌日の雨で消えてしまったが、日曜の朝自宅から見る六甲山系は雪景色。
氷結の滝見に霧氷を期待して裏六甲へ出掛けました。
だが、2件の滑落事故発生で七曲滝へは行けなかった。

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4/5
体力レベル
2/5

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