記録ID: 3920922
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
ナメネコフォール＆カブコロン（兜岩山直下、2本の氷瀑鑑賞！）
2022年01月16日(日) [日帰り]
長野県
MonsieurKudo
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:30
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 547m
- 下り
- 546m
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| 天候 | 快晴！ ほぼ無風！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
20台ほど停められる、無料の駐車場です。 駐車場にはトイレはありません。 国道254号線から脇道に入りますが、全面圧雪状態でした。 駐車場までは緩やかな坂になっていて、駐車場に近づくほどに路面の積雪量が増え、最終的にはプチラッセル状態になります。（轍はありましたが） 4WD＋スタッドレスでないと厳しいかと思います。 自分は2WD＋スタッドレスで登ってみましたが、駐車場の約100m手前にある坂が登れませんでした。 以下、登山口ナビさんのページ（ https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3207 ）からの引用です。 緯度経度：36.208684 138.622561 荒船山の西側にある荒船不動の手前にある無料駐車場（標高1040m）。 アクセスは上信越道の下仁田ICを下りて国道254号線の下仁田方面へ左折してしばらく道なりに進み（もしくは中部横断道の佐久南ICを下りて国道142号線の富岡・佐久穂方面へ向かい道なりに国道254号線を進む）、内山トンネルを抜けて長野県側に入ってすぐの旧道との分岐を過ぎた先で廃業したドライブンイン前の脇道へ左折、滑津川を渡った先の分岐を左折して荒船山登山口の案内に従い星尾林道を進む。 林道は狭いが駐車場までは舗装されている。 不動尊にトイレがあり、荒船山の登山口は不動の左手にある。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ナメネコフォールは兜岩山の北側直下にあり、山と高原地図にルートの記載はありません。 荒船不動駐車場からしばらくは登山道（夏道）を進みますが、途中で右にロープが張られた場所から登山道を外れ、そこからはバリエーションルートです。 この日はたまたまトレースがあったので、それと地図を参考にして迷わずに到達できました。 尾根を兜岩山方面に進んで沢に出合ったら、基本的に沢沿いをずっと遡行すればナメネコフォールに行き着きます。 カブコロンは、ナメネコフォールから兜岩山の岩壁に沿って5分くらい西に進むとあります。 |
| その他周辺情報 | ＜八千代温泉 芹の湯＞ 内湯のみの小さな温泉です。 檜風呂と岩風呂があり、この日は男湯が岩風呂、女湯が檜風呂でした。 源泉かけ流しで、お湯はぬるぬる感があり、肌がツルツルになった気がしました。 営業時間は11:00〜20:00、入浴料金は500円です。 受付時に検温があります。 駐車場は建物の裏手にあり、入口のある正面には左右どちらからでも回り込めます。 左から行く場合、途中に温泉で飼われている出迎え犬のコロくんがいます。 コロくんはかなり人懐こく、通りがかるとアグレッシブにじゃれてくるので、もし犬が苦手な人は、右から回り込むのが良いと思います（笑）。 URL https://www.serinoyu.com/%e5%85%ab%e5%8d%83%e4%bb%a3%e6%b8%a9%e6%b3%89%e3%80%80%e8%8a%b9%e3%81%ae%e6%b9%af/ ※1月は以下が定休日です。 20日（木）、27日（木） |
写真
今日は今年の1月2日、兜岩山に登った時に地図上でふと目にして気になっていた「ナメネコフォール」、「カブコロン」の2本の氷瀑を見にいきます。本当は荒船不動下にある駐車場からスタートする予定でしたが、その約100m手前にある坂が登れませんでした。
なので、ここの路肩に停めさせていただきました。
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1/16 6:40
今日は今年の1月2日、兜岩山に登った時に地図上でふと目にして気になっていた「ナメネコフォール」、「カブコロン」の2本の氷瀑を見にいきます。
本当は荒船不動下にある駐車場からスタートする予定でしたが、その約100m手前にある坂が登れませんでした。
なので、ここの路肩に停めさせていただきました。
本当は荒船不動下にある駐車場からスタートする予定でしたが、その約100m手前にある坂が登れませんでした。
なので、ここの路肩に停めさせていただきました。
せっかくなので、スノーシューを付けて歩こうと思います。
高額な割に出番が少ないギアなので、使えるときには使わないとね。
高額な割に出番が少ないギアなので、使えるときには使わないとね。
登れなかったのはこの坂です。
2WD＋スタッドレスではやはりキツかったです。
チェーンを巻けば登れたかもしれませんけど。
2WD＋スタッドレスではやはりキツかったです。
チェーンを巻けば登れたかもしれませんけど。
ここで北ア方面がモルゲンしているのが見えたので、木々の間からドローンを上空に飛ばして撮ってみました。モルゲンする北アが見られて幸せ！
6
1/16 7:02
ここで北ア方面がモルゲンしているのが見えたので、木々の間からドローンを上空に飛ばして撮ってみました。
モルゲンする北アが見られて幸せ！
モルゲンする北アが見られて幸せ！
反対側には御岳山（左）と兜岩山（右）。
ローソク岩も見えています。
兜岩山の山頂部が少しだけモルゲンしています。
ローソク岩も見えています。
兜岩山の山頂部が少しだけモルゲンしています。
このまま真っすぐ登ると登山道ですが、ここを右に外れ、ナメネコフォールへ向かいます。
ここでスノーシューはお役御免、12本爪アイゼンに換装しました。基本的に、前方に見えている兜岩山に向かって進む感じです。
運の良いことに、トレース（地図を見る限り、予定ルートと一致するようです）があったので、ありがたく使わせていただきました。
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1/16 7:24
ここでスノーシューはお役御免、12本爪アイゼンに換装しました。
基本的に、前方に見えている兜岩山に向かって進む感じです。
運の良いことに、トレース（地図を見る限り、予定ルートと一致するようです）があったので、ありがたく使わせていただきました。
基本的に、前方に見えている兜岩山に向かって進む感じです。
運の良いことに、トレース（地図を見る限り、予定ルートと一致するようです）があったので、ありがたく使わせていただきました。
木々の切れ間から兜岩山が見えました。北側斜面の木々は霧氷になっているようです。
真っ白ですね。
岩が露出した部分に何か黄色い物が見えます。
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1/16 7:43
木々の切れ間から兜岩山が見えました。
北側斜面の木々は霧氷になっているようです。
真っ白ですね。
岩が露出した部分に何か黄色い物が見えます。
北側斜面の木々は霧氷になっているようです。
真っ白ですね。
岩が露出した部分に何か黄色い物が見えます。
兜岩山の山頂部をアップで。
山頂には展望が無いのですが、西端の岩棚からの眺めは一級品です。
霧氷が綺麗ですね。
山頂には展望が無いのですが、西端の岩棚からの眺めは一級品です。
霧氷が綺麗ですね。
沢に出合いました。
ここから沢沿いに遡行するのが正しいルートですが、
ここから沢沿いに遡行するのが正しいルートですが、
自分は往路では沢を渡ってここを直登してしまいました。トレースを安易に辿ってはいけませんね。
（登った先で東側にトラバースして軌道修正しました）
1
1/16 7:50
自分は往路では沢を渡ってここを直登してしまいました。
トレースを安易に辿ってはいけませんね。
（登った先で東側にトラバースして軌道修正しました）
トレースを安易に辿ってはいけませんね。
（登った先で東側にトラバースして軌道修正しました）
沢沿いに復帰しました。
ここをずっと詰めていけば、ナメネコフォールに辿り着きます。
ここをずっと詰めていけば、ナメネコフォールに辿り着きます。
前方の木々の向こうに、ナメネコフォールが見えました。
よしよし、ちゃんと氷瀑になっているようです。
よしよし、ちゃんと氷瀑になっているようです。
ナメネコフォールに到着しました。
アイスクライミング可能な状態の氷瀑です。
高さは20mくらいでしょうか。
アイスクライミング可能な状態の氷瀑です。
高さは20mくらいでしょうか。
やや傾斜があるので、アイスクライミングの難易度的にはそれほど高くないそうです。まあ、自分は今後もアイスクライミングをやることはないでしょうけど。
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1/16 8:32
やや傾斜があるので、アイスクライミングの難易度的にはそれほど高くないそうです。
まあ、自分は今後もアイスクライミングをやることはないでしょうけど。
まあ、自分は今後もアイスクライミングをやることはないでしょうけど。
ナメネコフォールの右隣りには巨大な氷の塊が。
岩に厚い氷が付いたもの？
こちらもブルーアイスが綺麗ですね。
岩に厚い氷が付いたもの？
こちらもブルーアイスが綺麗ですね。
ナメネコフォールで自撮り。三脚では見上げる形でしか撮れないので、ドローンで。
こういう場所での自撮りにも、ドローンは重宝しますね。
3
1/16 8:53
ナメネコフォールで自撮り。
三脚では見上げる形でしか撮れないので、ドローンで。
こういう場所での自撮りにも、ドローンは重宝しますね。
三脚では見上げる形でしか撮れないので、ドローンで。
こういう場所での自撮りにも、ドローンは重宝しますね。
いままでずっと日陰を歩いてきましたが、ここでやっと陽が当たる場所に出ました。
あの岩壁、面白い表面をしていますね。
あの岩壁、面白い表面をしていますね。
カブコロンはもう少し先ですが、この上にも氷瀑群が見えたので、行ってみることにします。
（そこそこの急登を登る必要があります）
（そこそこの急登を登る必要があります）
裏側に入って見上げます。ここは陽が当たらず、ずっと日陰になっているので、急激な気温の上昇がなければ、すぐに落ちることはなさそうです。
2
1/16 9:17
裏側に入って見上げます。
ここは陽が当たらず、ずっと日陰になっているので、急激な気温の上昇がなければ、すぐに落ちることはなさそうです。
ここは陽が当たらず、ずっと日陰になっているので、急激な気温の上昇がなければ、すぐに落ちることはなさそうです。
アレもいい感じですね。このとき、下から声を掛けられました。
見ると、6名パーティの方々がナメネコフォールに向かっているところでした。
3
1/16 9:18
アレもいい感じですね。
このとき、下から声を掛けられました。
見ると、6名パーティの方々がナメネコフォールに向かっているところでした。
このとき、下から声を掛けられました。
見ると、6名パーティの方々がナメネコフォールに向かっているところでした。
振り返ると、荒船山が見えました。
今日はあちらに登っている方も多いのではないでしょうか。
今日はあちらに登っている方も多いのではないでしょうか。
おおーっ！！
見事な氷瀑です！
こちらもナメネコフォールと同じく、高さは20mくらいでしょうか。
見事な氷瀑です！
こちらもナメネコフォールと同じく、高さは20mくらいでしょうか。
カブコロンを正面から。かなり太くてしっかりと繋がっています。
アイスクライミングの難易度は、ナメネコフォールより上だそうです。
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1/16 9:30
カブコロンを正面から。
かなり太くてしっかりと繋がっています。
アイスクライミングの難易度は、ナメネコフォールより上だそうです。
かなり太くてしっかりと繋がっています。
アイスクライミングの難易度は、ナメネコフォールより上だそうです。
下から。
落ちてくる可能性はゼロではないので、サッと撮ってすぐに離れました。
落ちてくる可能性はゼロではないので、サッと撮ってすぐに離れました。
振り返ると、この景色！
右には荒船山の艫岩、左奥には鼻曲山と留夫山が重なります。
左の一番奥の雪山は裏岩菅山と烏帽子岳ですね。
右には荒船山の艫岩、左奥には鼻曲山と留夫山が重なります。
左の一番奥の雪山は裏岩菅山と烏帽子岳ですね。
左が鼻曲山、右が留夫山ですね。
浅間隠山は鼻曲山に隠れて、ここからでは見えないようです。
浅間隠山は鼻曲山に隠れて、ここからでは見えないようです。
カブコロンにて自撮り。ドローンを持っててよかった〜。
こんなアングル、ドローンでなければ不可能です。
自分の右に写っているのは、これからカブコロンにアタックしようとしている2名の男性です。
アイスクライミングについて、興味深い話を聞かせてもらいました。
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1/16 9:50
カブコロンにて自撮り。
ドローンを持っててよかった〜。
こんなアングル、ドローンでなければ不可能です。
自分の右に写っているのは、これからカブコロンにアタックしようとしている2名の男性です。
アイスクライミングについて、興味深い話を聞かせてもらいました。
ドローンを持っててよかった〜。
こんなアングル、ドローンでなければ不可能です。
自分の右に写っているのは、これからカブコロンにアタックしようとしている2名の男性です。
アイスクライミングについて、興味深い話を聞かせてもらいました。
ちょいアップで。
もう少し雪が多ければ、さらに綺麗なのですけど。
もう少し雪が多ければ、さらに綺麗なのですけど。
最大ズームで。
この時間は大人しかったようで、噴気は全く見えませんでした。
この時間は大人しかったようで、噴気は全く見えませんでした。
さて、そろそろカブコロンを後にします。
これからアタックする2名の男性にエールを送り、お別れしました。
これからアタックする2名の男性にエールを送り、お別れしました。
ナメネコフォールに戻ってくると、先ほどの6名パーティの方々がアタック中でした。ここからは見えませんが、今、上に1名いらっしゃいます。
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1/16 10:16
ナメネコフォールに戻ってくると、先ほどの6名パーティの方々がアタック中でした。
ここからは見えませんが、今、上に1名いらっしゃいます。
ここからは見えませんが、今、上に1名いらっしゃいます。
荒船不動下の駐車場には車が1台。
あの車は下山途中でスライドした2名の男性のものですね。
あの車は下山途中でスライドした2名の男性のものですね。
ただいま〜。さて、今回に限ってはまだ終わっていません。
ここから国道254号線に出るまで気が抜けません。
細心の注意を払って運転しないと・・・。
3
1/16 11:09
ただいま〜。
さて、今回に限ってはまだ終わっていません。
ここから国道254号線に出るまで気が抜けません。
細心の注意を払って運転しないと・・・。
さて、今回に限ってはまだ終わっていません。
ここから国道254号線に出るまで気が抜けません。
細心の注意を払って運転しないと・・・。
何とか無事、国道254号線に出ることができました。内山大橋上からの眺めがあまり素晴らしかったので、橋を渡った通行の邪魔にならない路肩に車を停めて、パチリ。
左が御岳山で、右が兜岩山ですね。
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1/16 11:29
何とか無事、国道254号線に出ることができました。
内山大橋上からの眺めがあまり素晴らしかったので、橋を渡った通行の邪魔にならない路肩に車を停めて、パチリ。
左が御岳山で、右が兜岩山ですね。
内山大橋上からの眺めがあまり素晴らしかったので、橋を渡った通行の邪魔にならない路肩に車を停めて、パチリ。
左が御岳山で、右が兜岩山ですね。
内山トンネルを抜けた先から見た艫岩。
通行の邪魔にならない路肩に車を停めて撮影しました。
通行の邪魔にならない路肩に車を停めて撮影しました。
温泉に向かう途中に通った、滑岩集落にあった無名の岩峰。なかなかに素晴らしかったので、ドローンを飛ばして撮ってみました。
良く見ると、頂上に石祠があるのが見えます。
登れるのかな？
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1/16 13:08
温泉に向かう途中に通った、滑岩集落にあった無名の岩峰。
なかなかに素晴らしかったので、ドローンを飛ばして撮ってみました。
良く見ると、頂上に石祠があるのが見えます。
登れるのかな？
なかなかに素晴らしかったので、ドローンを飛ばして撮ってみました。
良く見ると、頂上に石祠があるのが見えます。
登れるのかな？
今日も「八千代温泉 芹の湯」へ。
コロくんと戯れた後、温泉で疲れを癒しました。
コロくんと戯れた後、温泉で疲れを癒しました。
上信越道のハイウェイオアシスららん藤岡に寄り、ちょっと遅い昼食にしました。
「さかな屋すし魚健」へ。
「さかな屋すし魚健」へ。
装備
| MYアイテム |
MonsieurKudo
重量：12.55kg
|
|---|
感想
今日は、今年の1月2日に兜岩山に登ったとき、地図上で気になった氷瀑、「ナメネコフォール」と「カブコロン」を見に行きました。
2本ともちょっと面白い名前ですが、由来は調べてもわかりませんでした。
（もし知っている方がおられましたら、教えてください）
懸念事項は3つ。
�々啻ド堝芦爾涼鷦崗譴房屬鯆笋瓩詬縦蠅任靴燭�、そこまでの道の状況（積雪・凍結）がどうなのか？
�▲淵瓮優灰侫�ールまではバリルートとなるが、迷わず辿り着けるのか？
��2つの滝はちゃんと凍結して氷瀑となっているのか？
�，蓮�国道254号線から分岐する林道に入ると、圧雪なのは最初の方だけで、進むにつれて積雪量は増えていき、結局駐車場の約100m手前にあった坂が登れず、そこからさらに100mほど下った場所にあった広い路肩スペースになんとか停めることができました。
�△榔仁匹�明瞭なトレースがあったので、ほとんど迷わずに辿り着くことができました。カブコロンで会った男性が言うには、荒船不動へ向かう林道の途中にある人造湖に車を停め、そこから取り付いたほうが早く着けるとのこと。
��は全く問題ありませんでした。2本ともきちんと下まで繋がっていて、見事な氷瀑となっていました。（まあ、自分はアイスクライミングはやらないので、仮に下まで繋がっていなかったり、繋がっていても登れない状態だったとしても関係ありません）
結果的に全てクリアできて良かったです。
（まあ、クリアできていなければ、氷瀑は鑑賞できなかったと思いますけど）
この日会ったのは、以下の人たち。
・ナメネコフォール、カブコロンにクライミングに来ていた6人パーティ。
→ 自分がナメネコフォールの撮影を終えた後に、アタック開始。
・カブコロンに登りに来ていた男性2人
→ 自分がカブコロンの撮影をほぼ終えたところで到着。お二人が準備している時間を使って、ドローン撮影させてもらいました。
・復路でスライドした男性2人（ナメネコフォールにアタック予定）
→ ナメネコフォールにアタックしている人がいるか聞かれたので、状況を伝えると、撤退を決めたようです。
理由は長大な待ち時間が発生するから。
ナメネコフォールは、ルートが複数取れるような大きな氷瀑ではないので、先着の6人パーティの方々が登り終えるのをかなりの時間、待たなければなりません。
てっきり誰にも会わないと思っていたので、ちょっと意外でした。（皆さん、狙っていたのかな？）
今回は運が良かったと思います。
もう少し行動を開始するのが遅かったら、2本の氷瀑のどちらかでクライミング中の人たちと被ってしまい、撮影ができないところでした。
氷瀑を鑑賞する目的で来たのは、どうやら自分だけだったようです（笑）。
・
・
・
ナメネコフォールとカブコロンは、日光の雲竜渓谷にある雲竜瀑や、庵滝の氷瀑に比べれば小さいものでしたが、自分的には大満足でした。
雲竜瀑は今年も見に行きたいと思っています。
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