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Yamareco

記録ID: 3930478
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

残り霧氷と雪だるま勢揃い・・・ 金剛山

2014年01月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
9.1km
登り
757m
下り
643m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:29
合計
5:08
9:39
9:39
13
9:52
9:53
5
9:58
9:58
2
10:00
10:01
27
10:28
10:29
41
11:10
11:20
9
11:29
11:30
8
11:38
11:40
7
11:47
11:47
19
12:06
12:07
12
13:05
13:06
49
13:55
13:55
43
14:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路は南海:河内長野駅前から金剛山行きのバスで金剛登山口バス停。
復路は金剛山RW前バス停から南海:河内長野駅へ
コース状況/
危険箇所等
凍結路に注意!!
その他周辺情報 国見城跡に茶店・トイレ。
六甲山よりも更に標高が高い金剛山なら条件も良さそう?で、3年振りで金剛山の霧氷を楽しみに出掛けます。今回も"金剛山ハイキングきっぷ"を購入して難波駅から河内長野駅へ。
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六甲山よりも更に標高が高い金剛山なら条件も良さそう?で、3年振りで金剛山の霧氷を楽しみに出掛けます。今回も"金剛山ハイキングきっぷ"を購入して難波駅から河内長野駅へ。
駅前からの登山バスは平日なのでゆったり座れた。
30分余りで金剛登山口バス停で下車。
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駅前からの登山バスは平日なのでゆったり座れた。
30分余りで金剛登山口バス停で下車。
千早大橋辺りで気温は−3℃とまずまずの冷え込み具合か?殆どの登山者は千早本道へと向かいます。
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千早大橋辺りで気温は−3℃とまずまずの冷え込み具合か?殆どの登山者は千早本道へと向かいます。
此方は人混みを避けて左へ続く長谷林道へ進む。
暫く凍結した舗装林道を辿ると車止ゲート。
右に進めばタカハタ道ですが此方は更に直進します。
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此方は人混みを避けて左へ続く長谷林道へ進む。
暫く凍結した舗装林道を辿ると車止ゲート。
右に進めばタカハタ道ですが此方は更に直進します。
砂防ダム横を抜けコンクリート橋を渡ると左折して緩やかに続く舗装林道を登ります。
雪は少ないが部分的に凍結していて要注意。
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砂防ダム横を抜けコンクリート橋を渡ると左折して緩やかに続く舗装林道を登ります。
雪は少ないが部分的に凍結していて要注意。
やがてカトラ谷・黒栂谷分岐。
目指す黒栂尾根へは左折だ。
更に続く凍結した林道を登るが、左手の黒栂谷には数多くの砂防堰堤が出来ている。
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やがてカトラ谷・黒栂谷分岐。
目指す黒栂尾根へは左折だ。
更に続く凍結した林道を登るが、左手の黒栂谷には数多くの砂防堰堤が出来ている。
黒栂尾根へは黒栂谷を渡るのだが小さな案内標識で危うく見逃す所だ。
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黒栂尾根へは黒栂谷を渡るのだが小さな案内標識で危うく見逃す所だ。
標識に従い左の沢へ一旦下る。荒れた沢を渡ると植林の中に続く急な階段道。薄らと積もる雪で
若干凍結してるがノーアイゼンで登ります。登り始めて10分程経った頃早くも下山される登山者と
出会い挨拶がてら話を聞くと山頂の気温は−3℃、霧氷は無いと一寸ショックな答え。
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標識に従い左の沢へ一旦下る。荒れた沢を渡ると植林の中に続く急な階段道。薄らと積もる雪で
若干凍結してるがノーアイゼンで登ります。登り始めて10分程経った頃早くも下山される登山者と
出会い挨拶がてら話を聞くと山頂の気温は−3℃、霧氷は無いと一寸ショックな答え。
何か一気にテンションガタ落ち^^)此処迄来た以上仕方ないと諦め残る植林地の急斜面を登る。
やがて尾根に乗ればセトに到着。
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何か一気にテンションガタ落ち^^)此処迄来た以上仕方ないと諦め残る植林地の急斜面を登る。
やがて尾根に乗ればセトに到着。
此処は青崩道との合流点で山頂へは右だ。
暫くは痩せ尾根の急坂と緩やかな道とが交互に現れる。
見上げればちょっとショボイが霧氷の華が咲く。
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此処は青崩道との合流点で山頂へは右だ。
暫くは痩せ尾根の急坂と緩やかな道とが交互に現れる。
見上げればちょっとショボイが霧氷の華が咲く。
やがて→国見城跡への分岐。
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やがて→国見城跡への分岐。
もう暫く辿って最後の急坂を凌げば国見城跡直下。
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もう暫く辿って最後の急坂を凌げば国見城跡直下。
山頂広場にはライブカメラで見た通り大小様々な雪だるまが勢揃い。
ざっと数えると15個程有るね。
遠望は利かないが富田林市街地が霞んで見える。
金剛桜には霧氷の華開く。
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山頂広場にはライブカメラで見た通り大小様々な雪だるまが勢揃い。
ざっと数えると15個程有るね。
遠望は利かないが富田林市街地が霞んで見える。
金剛桜には霧氷の華開く。
山頂広場を抜けて茶屋前の広場に名物のカマクラ。
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山頂広場を抜けて茶屋前の広場に名物のカマクラ。
気温は−1℃と意外と高い。
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気温は−1℃と意外と高い。
此処で軽アイゼン装着で金剛輪寺前へ
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此処で軽アイゼン装着で金剛輪寺前へ
金剛輪寺に参拝してから葛木神社へ続く坂道を登ります。
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金剛輪寺に参拝してから葛木神社へ続く坂道を登ります。
葛木神社本殿の裏手が最高地点(葛木岳)だが神域で立ち入り不可。
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葛木神社本殿の裏手が最高地点(葛木岳)だが神域で立ち入り不可。
ブナ林を見上げると見事な霧氷の華が咲く。
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ブナ林を見上げると見事な霧氷の華が咲く。
お参りを済ませて神社横からブナ林へ降り立てばブナの霧氷越しに大和葛城山。
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お参りを済ませて神社横からブナ林へ降り立てばブナの霧氷越しに大和葛城山。
更に足を運んで一の鳥居を潜るとダイトレに合流です。
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更に足を運んで一の鳥居を潜るとダイトレに合流です。
久し振りに一等三角点建つ湧出岳(1111.9m)山頂にも立ち寄れば此処にもカマクラが・・・
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久し振りに一等三角点建つ湧出岳(1111.9m)山頂にも立ち寄れば此処にもカマクラが・・・
再びダイトレに合流。
更に南下してちはや園地方面へ
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再びダイトレに合流。
更に南下してちはや園地方面へ
ちはや園地手前の大阪府最高点(1053m)にも立ち寄る。
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ちはや園地手前の大阪府最高点(1053m)にも立ち寄る。
直ぐに引き返して園地の展望台に登る。
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直ぐに引き返して園地の展望台に登る。
大峯方面は山頂部に雪雲を纏ってはいるが、山上ヶ岳・稲村ヶ岳・弥山・八経ヶ岳等が微かに確認出来る。
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大峯方面は山頂部に雪雲を纏ってはいるが、山上ヶ岳・稲村ヶ岳・弥山・八経ヶ岳等が微かに確認出来る。
ちはや園地では子供達が手に手にプラスティックボート。チョットした雪山で遊んでる。香楠荘で少し遅めの昼食。饂飩で温まったら下山に掛かります。
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ちはや園地では子供達が手に手にプラスティックボート。チョットした雪山で遊んでる。香楠荘で少し遅めの昼食。饂飩で温まったら下山に掛かります。
ちはや園地からは大峯山地が展望台より良く見える。
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ちはや園地からは大峯山地が展望台より良く見える。
帰路には"ちはや園地"遊歩道を使って戻り始めると前方にスキーを担いだ登山者。
金剛山でスキーなんて何処で滑るのだろう???
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帰路には"ちはや園地"遊歩道を使って戻り始めると前方にスキーを担いだ登山者。
金剛山でスキーなんて何処で滑るのだろう???
岩屋文殊手前から右折して再び一の鳥居へ
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岩屋文殊手前から右折して再び一の鳥居へ
一の鳥居から再び国見城跡へ
広場の雪ダルマ⛄は変わらず残ってる。
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一の鳥居から再び国見城跡へ
広場の雪ダルマ⛄は変わらず残ってる。
流石にチョット冷えて来たので茶店で一休み。
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流石にチョット冷えて来たので茶店で一休み。
帰りのバス時間には残り1時間。
階段道続く千早本道は遠慮して文殊尾根を下ろうと岩屋文殊へと戻り、文殊さんへお参り。
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帰りのバス時間には残り1時間。
階段道続く千早本道は遠慮して文殊尾根を下ろうと岩屋文殊へと戻り、文殊さんへお参り。
文殊尾根の急坂を下りましょう。
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文殊尾根の急坂を下りましょう。
杉林とブナ混じる雑木林の尾根を下る途中で
おっと、アカゲラ見っけ^^)
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杉林とブナ混じる雑木林の尾根を下る途中で
おっと、アカゲラ見っけ^^)
ベンチの先でババ谷への道を右に見送り尚も下れば伏見峠へ続く林道に降り立ち右で金剛山RWバス停。
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ベンチの先でババ谷への道を右に見送り尚も下れば伏見峠へ続く林道に降り立ち右で金剛山RWバス停。

感想

土曜未明から降った雪で神戸の街も薄ら雪化粧。
翌、日曜も小雪舞うお天気。
明けた月曜は大寒で神戸の最低気温は0.7℃。
近畿中部辺り迄荒天の予報だが青空の下で霧氷が見たい。
六甲山よりも更に標高の高い金剛山なら条件も良さそう?で、3年振りで金剛山の霧氷を楽しみに出掛けました。

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