黒檜山・駒ヶ岳(黒檜山登山口)三回目の雪山ハイキング
- GPS
- 04:53
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 561m
- 下り
- 551m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 4:52
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
◎関越交通バス:赤城山線 ・時刻表(平日)冬ダイヤ ・https://kan-etsu.net/files/libs/6244/202110201644198660.pdf ・時刻表(土・日・祝)冬ダイヤ ・https://kan-etsu.net/files/libs/6245/202110201646232995.pdf ・運賃表 ・https://kan-etsu.net/files/libs/6248/202110201653462610.pdf ・路線図 ・https://kan-etsu.net/files/libs/6249/202110201655474032.pdf ・AKGパス(今回はこれを利用)😊 ・https://kan-etsu.net/publics/index/105 ◆自家用車 ・除雪が行われていたが新坂平から先は圧雪された道路😔 路面に対応した車輌装備でないと厳しい 早朝は凍結に注意 ・路面状況(ライブカメラ) ・http://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html ・https://www.jartic.or.jp/ ・https://www.c-nexco.co.jp/jam/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆バス停あかぎ広場前〜黒檜山登山口〜猫岩〜黒檜山〜黒檜山絶景スポット〜 黒檜山大神〜60歩絶景スポット〜大タルミ〜 駒ケ岳〜駒ケ岳大洞登山口〜覚満淵〜ビジターセンターへの周回ルート ◆登山道 ・踏まれた雪上を夏ルートとほぼ同じルートで歩く ・黒檜山登山口から12本アイゼン使用 ・60歩絶景スポット分岐から大タルミまでは急坂 ・登山当日は晴れて風も普通で温かかった ・道路及び12本アイゼンを使用しない 登山道はチェーンスパイク利用 |
その他周辺情報 | ◆富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館 ・https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー(上)
ミドルレイヤー(上)
アウター(上)
ベースレイヤー(下)
アウターパンツ
防寒着
スパッツ
インナーソックス
ソックス(厚手)
グローブ
予備グローブ
サングラス
ゴーグル
ポール
アイゼン
ピッケル
ガイド地図
地形図
バラクラバ
イヤーウォーマー
帽子
ファーストエイド
ヘッドランプ
予備バッテリー
保温ポット
カメラ
スマートフォン
チェーンスパイク
|
---|---|
備考 | ・サーモス【THERMOS】アウトドア 山専ボトル 0.9L 今回モンベルではなくサーモスにしてみた こちらの方が少し高価 専用ポーチも同時購入した どちらも使い勝手は良い |
感想
Jan.26.2022(Wed)
黒檜山・駒ケ岳(黒檜山登山口)
三回目の雪山登山を赤城山で楽しんだ
まだ慣れていない
特に右足の靴擦れがひどく下山後の大沼散策を止めてしまった
冬靴はかたくなじみにくい
通常履く靴より0.5cm大き目を購入したが
少しぶかぶかだ、そのため靴下二枚したが擦れるようだ
調整が難しい😔
今回0.9Lのサーモスを購入し熱湯で入れたお茶用意した
熱いお茶がいつまでも飲めるため好みにもよるが
家に帰るまで熱く逆に飲みずらかった
それでも0.5L飲んだ、天気も良かったため、水ならもっと飲んだと思う
付属のカップを利用した
味は少し落ちるがコップを出すより早くて便利だ
下山後のどが渇き自動販売機でペットボトルの水を購入したら
凍り付いていて飲めなかった😭
登山当日は汗をかいた、暑すぎだ
スタートして登山口までミドルを着たが
登山口から下山迄ドライ+ベース+アウターの三枚で過ごせた
駒ケ岳に着いた時は汗を沢山かいてしまった
登山道は60歩絶景スポットから大タルミまでは急坂の下りで
12本アイゼンの効果が分かった
ストックで降りたがピッケルを使う場所だったかもしれない
アイゼンを着脱の判断がまだ弱い
今回階段前で雪が少なく脱いだが
その後急坂に雪があり判断が難しいと思った
これは経験で慣れるしかない
手袋はやはり使いづらい
手は使う場所なので動きに大きな影響が出る
別なものを検討して見たいと思った
帰りのバス待ちは結局1時間半以上待ったが
暖かかったのが幸いだった
初心者の感じたことの記載に留めた
本当は霧氷が見られるときに訪れたいが
上手くタイミングは合わない
バスで訪れ楽しめる赤城山には感謝する
また装備はほとんど変えていない
変えるほど無いのも事実ですが💦
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