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Yamareco

記録ID: 3953074
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

高尾山 ☆バリエーションルート探索 4-b : 1.旧国道20号(廃道)大垂水峠→赤馬 2.大洞山北稜線を赤馬より382mピーク経由で登る。 3.大洞沢本谷(大洞の滝)の下降。 4.中沢山西稜線を津久井湖から直登。5.城山湖(加藤武雄文学碑)より中沢林道へ下降。 

2022年01月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:08
距離
36.7km
登り
1,626m
下り
1,560m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:12
休憩
0:07
合計
9:19
3:56
28
スタート地点
4:24
4:24
19
5:22
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20
5:42
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8
5:50
5:50
3
5:53
5:53
4
5:57
5:57
5
6:02
6:03
12
6:15
6:19
4
6:23
6:24
6
6:53
6:53
101
8:34
8:34
7
8:41
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5
8:46
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153
11:19
11:19
12
11:31
11:31
3
11:34
11:34
5
11:39
11:40
8
11:48
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5
11:53
11:53
36
12:29
12:29
46
13:15
ゴール地点
天候 晴れ 0℃〜6℃
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
5:22 落合の交差点から「金毘羅台コース」を上ります。
2022年01月29日 05:22撮影 by  SOG03, Sony
1/29 5:22
5:22 落合の交差点から「金毘羅台コース」を上ります。
住宅街を抜けて、ここが登り口。
2022年01月29日 05:26撮影 by  SOG03, Sony
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住宅街を抜けて、ここが登り口。
6:17 これで149回目の山頂通過です。
2022年01月29日 06:17撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 6:17
6:17 これで149回目の山頂通過です。
6:52 今日は橋を渡らず、相模湖方向に進みます。
2022年01月29日 06:52撮影 by  SOG03, Sony
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6:52 今日は橋を渡らず、相模湖方向に進みます。
6:53 大垂水峠 
2022年01月29日 06:53撮影 by  SOG03, Sony
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6:53 大垂水峠 
6:54 「富士食堂」の左にあるゲートが「旧国道20号」の入り口。私有地に入らず、手前左の小川を下って、向こう側にある廃道に行きます。※富士食堂(戦前からある)の歴史は調べると面白いです。
2022年01月29日 06:54撮影 by  SOG03, Sony
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6:54 「富士食堂」の左にあるゲートが「旧国道20号」の入り口。私有地に入らず、手前左の小川を下って、向こう側にある廃道に行きます。※富士食堂(戦前からある)の歴史は調べると面白いです。
6:56 ここから旧道探検の始まりです。
2022年01月29日 06:56撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 6:56
6:56 ここから旧道探検の始まりです。
振り返って見た「富士食堂」のバリケードです。
ここから先は自己責任で行きます。
2022年01月29日 06:57撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 6:57
振り返って見た「富士食堂」のバリケードです。
ここから先は自己責任で行きます。
昭和30年に現在の国道が開通するまでは、ここが甲州街道のメインルート(国道)だったのです。神奈川県の部分は(ほとんど)未舗装道路でした。
2022年01月29日 06:58撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 6:58
昭和30年に現在の国道が開通するまでは、ここが甲州街道のメインルート(国道)だったのです。神奈川県の部分は(ほとんど)未舗装道路でした。
閉鎖から66年間でこれくらい自然に戻るのですね・・・。
2022年01月29日 07:02撮影 by  SOG03, Sony
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閉鎖から66年間でこれくらい自然に戻るのですね・・・。
7:05 途中の橋はほとんど流されています。
峠近くの勾配はかなりなものです。戦前、大垂水峠は神奈川の「景勝地」に選定されていて、バスが行き来していました。
2022年01月29日 07:05撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 7:05
7:05 途中の橋はほとんど流されています。
峠近くの勾配はかなりなものです。戦前、大垂水峠は神奈川の「景勝地」に選定されていて、バスが行き来していました。
一部、側壁が見える個所もありました。
2022年01月29日 07:07撮影 by  SOG03, Sony
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一部、側壁が見える個所もありました。
7:08 枯れ枝や石が多く、走れる状態ではありません。
2022年01月29日 07:08撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 7:08
7:08 枯れ枝や石が多く、走れる状態ではありません。
7:11 車がすれ違いできる幅員がありますが、見た目は完全に登山道です。
2022年01月29日 07:11撮影 by  SOG03, Sony
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7:11 車がすれ違いできる幅員がありますが、見た目は完全に登山道です。
7:20 ここにも橋が架かっていたはず。跡形もありません。
どこを渡ったらいいか迷いました。高巻きして谷を越えたら・・・
2022年01月29日 07:20撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 7:20
7:20 ここにも橋が架かっていたはず。跡形もありません。
どこを渡ったらいいか迷いました。高巻きして谷を越えたら・・・
谷を渡るポイントにピンクリボンがありました。下って来ると見えない位置にあります。
※沢の崩壊はひどく、ルート判断が必要なところが2個所ありました。
2022年01月29日 07:23撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 7:23
谷を渡るポイントにピンクリボンがありました。下って来ると見えない位置にあります。
※沢の崩壊はひどく、ルート判断が必要なところが2個所ありました。
7:24 丸木を渡した橋がありました。
2022年01月29日 07:24撮影 by  SOG03, Sony
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7:24 丸木を渡した橋がありました。
7:33 月読神社近くの通行止め看板。 後半は少しだけ走れる道路状態でした。上からここまで約30分ですね。
2022年01月29日 07:33撮影 by  SOG03, Sony
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7:33 月読神社近くの通行止め看板。 後半は少しだけ走れる道路状態でした。上からここまで約30分ですね。
7:35 桂橋が見えました。この草地の左端を下ると、月読神社の裏に出ます。
2022年01月29日 07:35撮影 by  SOG03, Sony
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7:35 桂橋が見えました。この草地の左端を下ると、月読神社の裏に出ます。
7:37 月読神社の急な石段を下りてきました。
※ 1. 「旧国道20号探索」はここまでです。
2022年01月29日 07:37撮影 by  SOG03, Sony
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7:37 月読神社の急な石段を下りてきました。
※ 1. 「旧国道20号探索」はここまでです。
7:44 赤馬の「アトリエヨシノ」(バレーの衣装を制作している)を左折します。
2022年01月29日 07:44撮影 by  SOG03, Sony
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7:44 赤馬の「アトリエヨシノ」(バレーの衣装を制作している)を左折します。
☆2.「大洞山北稜線382mポイントを経由して上るルート」の
始まりです。
2022年01月29日 07:46撮影 by  SOG03, Sony
1/29 7:46
☆2.「大洞山北稜線382mポイントを経由して上るルート」の
始まりです。
☆ 黄色いプラ杭は「鉄塔巡視路」の道標です。バリルート探索ではルート判断の重要な手掛かりになります。
2022年01月29日 07:47撮影 by  SOG03, Sony
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☆ 黄色いプラ杭は「鉄塔巡視路」の道標です。バリルート探索ではルート判断の重要な手掛かりになります。
☆ しかし、ここではこのプラ杭を右に下って大失敗しました。
沢が崩壊して崖になっているのです。 写真の左のコンクリ坂を上りきって、(焼却炉のある所)を右に下った方が簡単に沢を渡れます。↓の写真が渡る場所。
2022年01月29日 07:47撮影 by  SOG03, Sony
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☆ しかし、ここではこのプラ杭を右に下って大失敗しました。
沢が崩壊して崖になっているのです。 写真の左のコンクリ坂を上りきって、(焼却炉のある所)を右に下った方が簡単に沢を渡れます。↓の写真が渡る場所。
左上から下りてきて、樋の右を渡ります。
2022年01月29日 07:52撮影 by  SOG03, Sony
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左上から下りてきて、樋の右を渡ります。
7:58 「250」のポイントで左「直登路」と直進「382mピークを経由する長尾根コース」に分かれます。↓の写真
2022年01月29日 07:58撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 7:58
7:58 「250」のポイントで左「直登路」と直進「382mピークを経由する長尾根コース」に分かれます。↓の写真
私は直進しました。ヤマレコのオレンジドットが無いルートです。
2022年01月29日 07:58撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 7:58
私は直進しました。ヤマレコのオレンジドットが無いルートです。
8:00 最初は道が見えるのですが、だんだん踏み跡だけになります。
2022年01月29日 08:00撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 8:00
8:00 最初は道が見えるのですが、だんだん踏み跡だけになります。
8:07 それでも杉の植林帯ではルートが分かります。
2022年01月29日 08:07撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 8:07
8:07 それでも杉の植林帯ではルートが分かります。
8:09 「58〜60」とあるのは鉄塔の番号です。こういった小さなサインを見落とさないように注意して進みます。
2022年01月29日 08:09撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 8:09
8:09 「58〜60」とあるのは鉄塔の番号です。こういった小さなサインを見落とさないように注意して進みます。
8:12 これは58番のはず・・・。
2022年01月29日 08:12撮影 by  SOG03, Sony
1/29 8:12
8:12 これは58番のはず・・・。
58は右ですね。(大洞山と書いてあります)
2022年01月29日 08:16撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 8:16
58は右ですね。(大洞山と書いてあります)
8:19 58番到着です。この尾根は鉄塔間の「巡視路」が比較的分かりやすく、尾根の頂点を辿れば迷うことはないでしょう。
2022年01月29日 08:19撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 8:19
8:19 58番到着です。この尾根は鉄塔間の「巡視路」が比較的分かりやすく、尾根の頂点を辿れば迷うことはないでしょう。
2022年01月29日 08:20撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 8:20
ただし、イノシシが掘り返した跡があくさんあったので要注意です。私は夜中に遭遇したことが何度もあるので、熊鈴(猪鈴)を音色を変えて3つぶら下げています!
2022年01月29日 08:24撮影 by  SOG03, Sony
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ただし、イノシシが掘り返した跡があくさんあったので要注意です。私は夜中に遭遇したことが何度もあるので、熊鈴(猪鈴)を音色を変えて3つぶら下げています!
8:29 大洞山の肩に出ました。 大洞山頂は左上になります。
2022年01月29日 08:29撮影 by  SOG03, Sony
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8:29 大洞山の肩に出ました。 大洞山頂は左上になります。
8:29 登山口から約35分かかりました。
大洞山へは行かず、中沢山方向に進みます。
☆2.「大洞山北稜線382mポイントを経由して上るルート」はここまでです。
2022年01月29日 08:29撮影 by  SOG03, Sony
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8:29 登山口から約35分かかりました。
大洞山へは行かず、中沢山方向に進みます。
☆2.「大洞山北稜線382mポイントを経由して上るルート」はここまでです。
8:36 右の巻き道を行きます。
2022年01月29日 08:36撮影 by  SOG03, Sony
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8:36 右の巻き道を行きます。
8:44 ここに出ます。「ふれあいの道」は左折ですが、私は道標のない右奥に進みます。↓写真が入り口。
2022年01月29日 08:44撮影 by  SOG03, Sony
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8:44 ここに出ます。「ふれあいの道」は左折ですが、私は道標のない右奥に進みます。↓写真が入り口。
☆「大洞沢(大洞の滝)本谷下降」のスタート地点です。
※このルートは危険の大きなルートなので、お勧めできませんが、どのような状態なのか現状を報告いたします。)
2022年01月29日 08:38撮影 by  SOG03, Sony
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☆「大洞沢(大洞の滝)本谷下降」のスタート地点です。
※このルートは危険の大きなルートなので、お勧めできませんが、どのような状態なのか現状を報告いたします。)
8:47 200mほど進んだところに分岐があり(標識がないので、この写真の位置を地図上で確認)右折して下ります。
2022年01月29日 08:47撮影 by  SOG03, Sony
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8:47 200mほど進んだところに分岐があり(標識がないので、この写真の位置を地図上で確認)右折して下ります。
8:50「53番鉄塔」に出ました。
2022年01月29日 08:50撮影 by  SOG03, Sony
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8:50「53番鉄塔」に出ました。
8:54「54番鉄塔」
2022年01月29日 08:54撮影 by  SOG03, Sony
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8:54「54番鉄塔」
9:03「55番鉄塔」までは簡単に来られます。
ここを右折して「鉄塔巡視路」を伝って沢に下りるわけです。
2022年01月29日 09:03撮影 by  SOG03, Sony
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9:03「55番鉄塔」までは簡単に来られます。
ここを右折して「鉄塔巡視路」を伝って沢に下りるわけです。
9:03 入り口です。
2022年01月29日 09:03撮影 by  SOG03, Sony
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9:03 入り口です。
9:05 50mほど下ると「大崩落」がありました。「巡視路」になっているので、トラロープが張ってはありますが、沢のエグレ方が酷く、ロープは1mほど空中に浮いています。
2022年01月29日 09:05撮影 by  SOG03, Sony
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9:05 50mほど下ると「大崩落」がありました。「巡視路」になっているので、トラロープが張ってはありますが、沢のエグレ方が酷く、ロープは1mほど空中に浮いています。
写真では傾斜のきつさや恐怖感は上手く伝えられないような気がします。拡大して見ていただけると、足場の悪さも分かるかと思います。
2022年01月29日 09:06撮影 by  SOG03, Sony
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写真では傾斜のきつさや恐怖感は上手く伝えられないような気がします。拡大して見ていただけると、足場の悪さも分かるかと思います。
9:08 まるで雪山で雪崩が起きそうな斜面をトラバースするような緊張感がありました。なんとか渡りましたが・・・。
2022年01月29日 09:08撮影 by  SOG03, Sony
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9:08 まるで雪山で雪崩が起きそうな斜面をトラバースするような緊張感がありました。なんとか渡りましたが・・・。
その先も「作業道」がズタズタに寸断されていました。
2022年01月29日 09:08撮影 by  SOG03, Sony
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その先も「作業道」がズタズタに寸断されていました。
19年10月の台風19号の惨禍です。沢筋が上から下までエグリ取れれています。
2022年01月29日 09:10撮影 by  SOG03, Sony
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19年10月の台風19号の惨禍です。沢筋が上から下までエグリ取れれています。
ピンクリボンを追いながら沢を下りますが、以前あったはずの道がありません。
2022年01月29日 09:16撮影 by  SOG03, Sony
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ピンクリボンを追いながら沢を下りますが、以前あったはずの道がありません。
足の踏み場もない・・とはこのことです。
2022年01月29日 09:16撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 9:16
足の踏み場もない・・とはこのことです。
9:18 下から見上げた「大崩落」。
2022年01月29日 09:18撮影 by  SOG03, Sony
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9:18 下から見上げた「大崩落」。
2022年01月29日 09:18撮影 by  SOG03, Sony
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遠くにピンクリボンが見えても、「どうやって行くの?」と何度も悩みました。
2022年01月29日 09:20撮影 by  SOG03, Sony
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遠くにピンクリボンが見えても、「どうやって行くの?」と何度も悩みました。
2022年01月29日 09:23撮影 by  SOG03, Sony
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2022年01月29日 09:25撮影 by  SOG03, Sony
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9:27 「大洞の滝」手前も、崩落で道がありません。
2022年01月29日 09:27撮影 by  SOG03, Sony
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9:27 「大洞の滝」手前も、崩落で道がありません。
9:32 高巻きして「大洞の滝」上段を下りました。
2022年01月29日 09:32撮影 by  SOG03, Sony
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9:32 高巻きして「大洞の滝」上段を下りました。
9:33 階段の上部に下りてきました。
2022年01月29日 09:33撮影 by  SOG03, Sony
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9:33 階段の上部に下りてきました。
「上段の滝」を振り返ります。
2022年01月29日 09:34撮影 by  SOG03, Sony
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「上段の滝」を振り返ります。
階段の下が「県道515」ですが、これも廃道(県道登録は生きている)なので、訪れる人はマレでしょうね・・・。
2022年01月29日 09:34撮影 by  SOG03, Sony
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階段の下が「県道515」ですが、これも廃道(県道登録は生きている)なので、訪れる人はマレでしょうね・・・。
8年前に、マウンテンバイクで「名手」からここまで来た方に話を伺ったところ、「作業道がしっかりあってスニーカーで登れた」とのことですが、この状態ではマウンテンバイクで来ることさえ難しいですね。
☆「大洞沢(大洞の滝)本谷下降」はこれで終わりです。
2022年01月29日 09:54撮影 by  SOG03, Sony
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8年前に、マウンテンバイクで「名手」からここまで来た方に話を伺ったところ、「作業道がしっかりあってスニーカーで登れた」とのことですが、この状態ではマウンテンバイクで来ることさえ難しいですね。
☆「大洞沢(大洞の滝)本谷下降」はこれで終わりです。
4.「中沢山西稜線直登」の上り口です。
2022年01月29日 09:58撮影 by  SOG03, Sony
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4.「中沢山西稜線直登」の上り口です。
9:59 「横浜水道三井取水口跡」の手前にプラ杭がありました。
ここから入りました。
2022年01月29日 09:59撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 9:59
9:59 「横浜水道三井取水口跡」の手前にプラ杭がありました。
ここから入りました。
急斜面ですが、ここまでは上れます。
2022年01月29日 10:00撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 10:00
急斜面ですが、ここまでは上れます。
10:04 ただ、この先にルートが見つけられなかったので、尾根を直登することにしました。急斜面のヤブ漕ぎはつらいです!
2022年01月29日 10:04撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 10:04
10:04 ただ、この先にルートが見つけられなかったので、尾根を直登することにしました。急斜面のヤブ漕ぎはつらいです!
10:23 しばらく斜面と格闘して、「巡視路のプラ階段」を見つけたときにはホッとしました。
2022年01月29日 10:23撮影 by  SOG03, Sony
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10:23 しばらく斜面と格闘して、「巡視路のプラ階段」を見つけたときにはホッとしました。
10:26 比較的、順調に進める個所もありますが・・・。
2022年01月29日 10:26撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 10:26
10:26 比較的、順調に進める個所もありますが・・・。
10:31 「56番鉄塔」に到着。
2022年01月29日 10:31撮影 by  SOG03, Sony
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10:31 「56番鉄塔」に到着。
ピンクリボンがあるといいのですが・・・。
途中、何度も獣道に迷い込みました。※「基本は稜線の中心を外さないこと!」ですね。
2022年01月29日 10:37撮影 by  SOG03, Sony
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ピンクリボンがあるといいのですが・・・。
途中、何度も獣道に迷い込みました。※「基本は稜線の中心を外さないこと!」ですね。
10:47 残置鉄塔に出ました。周囲に散らばっていた瀬戸物のガイシに「1950」の刻印がありましたから、昭和25年頃は現役だったのでしょう。
2022年01月29日 10:47撮影 by  SOG03, Sony
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10:47 残置鉄塔に出ました。周囲に散らばっていた瀬戸物のガイシに「1950」の刻印がありましたから、昭和25年頃は現役だったのでしょう。
11:04 かなり尾根の上部に来たようです。森林整備の作業道に出会いました。
2022年01月29日 11:04撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 11:04
11:04 かなり尾根の上部に来たようです。森林整備の作業道に出会いました。
11:06 ベンチもありました。でも、こんなところ作業の人以外誰が来るのかな?・・・ 私だ!
2022年01月29日 11:06撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 11:06
11:06 ベンチもありました。でも、こんなところ作業の人以外誰が来るのかな?・・・ 私だ!
座って湖を眺めます。
2022年01月29日 11:06撮影 by  SOG03, Sony
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座って湖を眺めます。
11:15 「大洞沢本谷下降路」との分岐にもどりました。
2022年01月29日 11:15撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 11:15
11:15 「大洞沢本谷下降路」との分岐にもどりました。
11:08 ここが3.「大洞沢本谷下降」と4.「中沢山西稜線直登」のスタート地点。一回りするのに約2時間かかりました。
ここからは「ふれあいの道」を城山湖方面に進みます。
2022年01月29日 11:18撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 11:18
11:08 ここが3.「大洞沢本谷下降」と4.「中沢山西稜線直登」のスタート地点。一回りするのに約2時間かかりました。
ここからは「ふれあいの道」を城山湖方面に進みます。
11:48 三沢峠を通過。
2022年01月29日 11:48撮影 by  SOG03, Sony
1/29 11:48
11:48 三沢峠を通過。
11:59 本日のラストセクション
5.「加藤武雄文学碑から中沢林道へ下降」です。
2022年01月29日 11:59撮影 by  SOG03, Sony
1/29 11:59
11:59 本日のラストセクション
5.「加藤武雄文学碑から中沢林道へ下降」です。
12:02 右に進み。
2022年01月29日 12:02撮影 by  SOG03, Sony
1/29 12:02
12:02 右に進み。
20m先のヤブを「右」に下ります。(気を付けないと登山道を直進してしまいます。) 直ぐに右!です。
2022年01月29日 12:04撮影 by  SOG03, Sony
1/29 12:04
20m先のヤブを「右」に下ります。(気を付けないと登山道を直進してしまいます。) 直ぐに右!です。
2022年01月29日 12:07撮影 by  SOG03, Sony
1/29 12:07
12:11 広い草原に出たら、その下が「中沢林道」の終点です。
2022年01月29日 12:11撮影 by  SOG03, Sony
1/29 12:11
12:11 広い草原に出たら、その下が「中沢林道」の終点です。
どこでもいいから下ります。
2022年01月29日 12:13撮影 by  SOG03, Sony
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1/29 12:13
どこでもいいから下ります。
2022年01月29日 12:15撮影 by  SOG03, Sony
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2022年01月29日 12:19撮影 by  SOG03, Sony
1/29 12:19
12:24 「中沢林道の入り口」に出ました。ここからはのんびり走って帰れます。 お疲れ様です。
2022年01月29日 12:24撮影 by  SOG03, Sony
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12:24 「中沢林道の入り口」に出ました。ここからはのんびり走って帰れます。 お疲れ様です。
撮影機器:

感想

☆ 各パートの詳細は写真に記述したので参考にしてください。
 
 ただし、「大洞沢本谷下降」だけはお勧めできません。 また後日、この項目は書き加えます。とりあえずアップいたします。

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コメント

すごいな! 特に大洞沢本谷周辺。
距離も難度も!!!
絶対に真似しないようにしよう。(真似できない!)
2022/1/29 19:16
sgmryuさん、次はぜひ一緒に行きましょう!
2022/1/29 20:46
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