阿弥陀岳

2022年02月03日(木) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,266m
• 下り: 1,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:17

7:14 舟山十字路
8:24 8:25 美濃戸口・舟山十字路分岐
8:42 8:54 御小屋山
9:38 9:38 不動清水
11:21 11:21 西ノ肩
11:28 11:28 西の肩（岩場）
11:31 11:33 阿弥陀岳
11:36 11:36 西の肩（岩場）
11:42 11:45 西ノ肩
12:32 12:32 不動清水
13:05 13:05 御小屋山
13:13 13:13 美濃戸口・舟山十字路分岐
13:42 ゴール地点

写真

2/3 7:14

車に忘れものを取りに戻ったりしていたので、実質予定より30分程度遅れの、7時半ごろのスタートとなった。

2/3 8:44

ここでモグモグタイム。
アイゼンも装着。

2/3 10:25

残念ながら、権現岳の山頂は雲がかかっている。
ここでピッケルを準備。

2/3 10:25

先行者は多分お一人のようだ、でも踏み跡が分かりやすいので助かる。

2/3 10:55

この時点では、山頂付近の雲が少なくなっている。

2/3 10:55

周囲は山頂付近にどうしても雲が残っている。

2/3 10:55

標高の低い山は山頂も確認できる

2/3 10:55

肝心の高い山が、、、。

2/3 10:55

西岳と編笠山山頂は見えている。

2/3 10:56

さあ、行こう！

2/3 11:20

西の肩付近から山頂に至るルート。
一目見て少しビビり気味💦
そこそこのコースとは想像していたが、、、。

2/3 11:20

右のこんもりしている所が山頂、山頂は少し奥まっている。

2/3 11:20

中央の岩を越えるのに、最初難易度の高い方に行ってしまったので、バックして通り直した。

2/3 11:20

西の肩のピークはどれ？

2/3 11:20

ここかな？
標識の表示は確認しなかった。
全く余裕無し💦
もしかして、今撮影しているこの場所？^^;

2/3 11:20

今立っているところは、長い急登を登り切ったところ。言い方を変えれば、絶壁かも、、。

2/3 11:32

阿。

2/3 11:32

山頂。

2/3 11:35

眺望はないし、寒いので即下山。
中央の岩のを越えて行きます。

2/3 11:43

要注意箇所を抜け少し下ったところ、嘘のように穏やか。風は有りますが。
編笠山が見えている。
手前の稜線の一部は、編笠山と西岳を結ぶコースが通っている。

2/3 11:43

向こうに、南アルプスも見えてきた。

2/3 11:43

北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。

2/3 11:44

これから降る尾根筋。

2/3 11:44

右奥に諏訪湖。

2/3 11:44

天狗岳、蓼科山方向。

2/3 11:44

中央の白いピークは多分西天狗岳。

2/3 11:50

硫黄岳。

2/3 11:50

後ろを振り返る、どこを通って来たのだろう？

2/3 11:50

硫黄岳。

2/3 11:50

蓼科山も見えてきた。

2/3 11:59

2/3 12:00

2/3 12:05

権現岳？朝日岳？ギボシ？

2/3 12:05

この夏には是非行きたい、北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。

2/3 13:43

下山完了。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

sassa616

北信州周辺では空模様が芳しくない。
良さそうな山域は群馬、八ヶ岳など、そこで比較的距離の短い阿弥陀岳舟山十字路からのピストンに決めた。

登山口駐車場に着くと、駐車しているのは１台のみ、天候は八ヶ岳付近だけ雲に覆われている。
その内晴れるだろうと期待してスタート。

結局山頂に到着した頃までには雲は取れず、下山時、展望台の少し上辺りに差し掛かった頃から少しづつ見通しも聴き始めるという状況。

山頂の眺望が無かったのは残念だが、無事往復できたので満足。

アイゼンは御小屋山山頂で装着、下山時は駐車場までそのまま。このコースは全体に相当な急勾配の箇所が含まれていて、いつものようにアイゼンを外して駆け降りるという得意技は封印した。