ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8550206
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

横岳・赤岳・阿弥陀岳

2025年08月13日(水) 〜 2025年08月14日(木)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:46
距離
20.2km
登り
1,982m
下り
1,981m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:15
休憩
2:12
合計
8:27
距離 12.4km 登り 1,560m 下り 326m
5:13
45
5:58
6:06
1
6:07
5
6:12
44
6:56
6:57
54
7:51
8:11
29
8:40
8
8:48
9:15
73
10:28
10:29
6
10:35
11:32
5
11:37
11:38
8
11:46
10
11:56
12:00
4
12:04
12:07
4
12:11
12:12
7
12:19
12:20
7
12:32
12:34
7
12:49
7
12:56
12:57
7
13:03
13:04
6
13:11
13:18
10
13:28
13:31
10
13:41
5
2日目
山行
4:58
休憩
0:53
合計
5:51
距離 7.8km 登り 422m 下り 1,655m
6:00
36
6:36
6:37
17
6:54
6:56
3
6:59
7:03
10
7:13
7:14
8
7:22
7:24
18
7:41
7:48
7
7:55
8:01
37
8:38
8:53
2
8:55
9:01
0
9:01
9:09
63
10:12
10:13
35
10:47
10:49
62
11:51
天候 8/13: 朝のうち雨、その後曇り。稜線上はガス。
8/14: 曇りのち晴れ。稜線上は時々ガスに覆われる。
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
毎日あるぺん号にお世話になりました。
コース状況/
危険箇所等
前日までの雨で、登山道に水が流れている箇所や泥濘のある場所が多数ありました。
行者小屋から先の稜線上では、濡れて滑りやすい箇所や、雨で土砂が流れ、浮石が多数発生している箇所もありますので、注意してください。
二転三転する天気予報に、一喜一憂しながらの出発になりました。
時間調整で停車した『道の駅はくしゅう』ですが、すでにここからガスっております。
2025年08月13日 00:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 0:57
二転三転する天気予報に、一喜一憂しながらの出発になりました。
時間調整で停車した『道の駅はくしゅう』ですが、すでにここからガスっております。
午前4時30分頃、美濃戸口の八ヶ岳山荘に到着です。
まず、ペットボトルの水500mlを購入して胸元のハイドレーションパックに入れ、ドリンクを作成します。
2025年08月13日 04:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 4:41
午前4時30分頃、美濃戸口の八ヶ岳山荘に到着です。
まず、ペットボトルの水500mlを購入して胸元のハイドレーションパックに入れ、ドリンクを作成します。
5時に登山口を出発です。
まずは未舗装の林道歩き。
2025年08月13日 05:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 5:13
5時に登山口を出発です。
まずは未舗装の林道歩き。
沢の水は、かなり増水していましたが、濁りはそれほどでもありませんでした。
2025年08月13日 05:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 5:20
沢の水は、かなり増水していましたが、濁りはそれほどでもありませんでした。
赤岳山荘に到着です。
ザック内の1ℓペットボトル2本のうち1本に、満タンに給水します。
2025年08月13日 06:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 6:02
赤岳山荘に到着です。
ザック内の1ℓペットボトル2本のうち1本に、満タンに給水します。
美濃戸山荘に到着です。
ここでも給水させていただけますが、ハイドレーションパック内のドリンクがかなりあるので、今回はスルー。
2025年08月13日 06:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 6:12
美濃戸山荘に到着です。
ここでも給水させていただけますが、ハイドレーションパック内のドリンクがかなりあるので、今回はスルー。
北沢コースで赤岳鉱泉に向かいます。
2025年08月13日 06:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 6:13
北沢コースで赤岳鉱泉に向かいます。
林道歩きが終わり、沢沿いの登山道を進みます。
2025年08月13日 06:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 6:59
林道歩きが終わり、沢沿いの登山道を進みます。
しっかりした木道がありますが、程度の良くない板も混じっているところもあるので、踏み抜かないようにしてください。
2025年08月13日 07:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 7:20
しっかりした木道がありますが、程度の良くない板も混じっているところもあるので、踏み抜かないようにしてください。
ヤマトリカブト…になるのかなぁ。
2025年08月13日 07:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 7:30
ヤマトリカブト…になるのかなぁ。
赤岳鉱泉に到着です。
ハイドレーションパックが空になったので、赤岳山荘の水を使用します。
また、もう1本の1ℓペットボトルを満タンに給水します。
2025年08月13日 07:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 7:53
赤岳鉱泉に到着です。
ハイドレーションパックが空になったので、赤岳山荘の水を使用します。
また、もう1本の1ℓペットボトルを満タンに給水します。
どこの山荘も、給水場がとても綺麗です。
2025年08月13日 08:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 8:07
どこの山荘も、給水場がとても綺麗です。
マムートが支援して整備している、中山乗越ルート。
快適に歩くことができます。
2025年08月13日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 8:32
マムートが支援して整備している、中山乗越ルート。
快適に歩くことができます。
中山乗越に到着です。
2025年08月13日 08:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 8:41
中山乗越に到着です。
行者小屋に到着です。
ハイドレーションパックが空になったので、赤岳山荘の水を使い切ります。
そして空になった1ℓペットボトルに、満タンに給水します。
2025年08月13日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 8:51
行者小屋に到着です。
ハイドレーションパックが空になったので、赤岳山荘の水を使い切ります。
そして空になった1ℓペットボトルに、満タンに給水します。
名物の吹き出しパネルを使って、ザックに語らせてみました。
2025年08月13日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 8:50
名物の吹き出しパネルを使って、ザックに語らせてみました。
ヘルメットを装着して、稜線上にある小ピーク、地蔵ノ頭に向かいます。
2025年08月13日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 9:16
ヘルメットを装着して、稜線上にある小ピーク、地蔵ノ頭に向かいます。
等高線の詰まり具合から予測できたとはいえ、登山者の心を『これでもか』と折りにきますね…。
2025年08月13日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 9:44
等高線の詰まり具合から予測できたとはいえ、登山者の心を『これでもか』と折りにきますね…。
コケモモを見ると、心が休まります。
2025年08月13日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 9:47
コケモモを見ると、心が休まります。
ひたすらに梯子…。
2025年08月13日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 9:59
ひたすらに梯子…。
なんか壊れそう…。
2025年08月13日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 10:02
なんか壊れそう…。
あと一息、という場所で登山者を見守っていらっしゃるお地蔵様。
2025年08月13日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 10:10
あと一息、という場所で登山者を見守っていらっしゃるお地蔵様。
地蔵ノ頭に到着です。
こちらにもお地蔵様がいらっしゃいます。
しかしまあ、見事にガスっております。
風が弱いのがまだ救いですね。
2025年08月13日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 10:26
地蔵ノ頭に到着です。
こちらにもお地蔵様がいらっしゃいます。
しかしまあ、見事にガスっております。
風が弱いのがまだ救いですね。
ガスの向こうに赤岳天望荘が見えてきました。
2025年08月13日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 10:32
ガスの向こうに赤岳天望荘が見えてきました。
本日の宿泊場所、赤岳天望荘に早くも到着です。
まずはチェックインして、昼食にします。
私はモンベルの会員なので、ペットボトルのドリンクが1本無料となるサービスがあるとの事。
ここで水をもらうことで、行動中の水のやりくりが楽になりますね。
2025年08月13日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 10:36
本日の宿泊場所、赤岳天望荘に早くも到着です。
まずはチェックインして、昼食にします。
私はモンベルの会員なので、ペットボトルのドリンクが1本無料となるサービスがあるとの事。
ここで水をもらうことで、行動中の水のやりくりが楽になりますね。
キーマカレーをいただきました。
宿泊者は全員、お湯・お茶・コーヒーが飲み放題。
先にチェックインして良かった…。
2025年08月13日 11:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 11:01
キーマカレーをいただきました。
宿泊者は全員、お湯・お茶・コーヒーが飲み放題。
先にチェックインして良かった…。
時間もまだ早く、風も弱いので、サブザックを出し、横岳までピストンすることにします。
2025年08月13日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 11:37
時間もまだ早く、風も弱いので、サブザックを出し、横岳までピストンすることにします。
登ったりはしないはず…。
2025年08月13日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 11:42
登ったりはしないはず…。
風雪に耐え、なんとか任務を遂行している梯子。
2025年08月13日 11:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 11:43
風雪に耐え、なんとか任務を遂行している梯子。
イブキジャコウソウ。
ピンク色の花が目立ちます。
2025年08月13日 11:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 11:50
イブキジャコウソウ。
ピンク色の花が目立ちます。
チシマギキョウ。
2025年08月13日 11:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 11:53
チシマギキョウ。
タカネナデシコ。
登山道の真ん中に咲いていました。
2025年08月13日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 12:01
タカネナデシコ。
登山道の真ん中に咲いていました。
杣添尾根の分岐点です。
三叉ノ峰という名がついているのを初めて知りました。
2025年08月13日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 12:20
杣添尾根の分岐点です。
三叉ノ峰という名がついているのを初めて知りました。
横岳のピークのひとつ、『無名峰』。
2025年08月13日 12:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 12:28
横岳のピークのひとつ、『無名峰』。
あの梯子を登った先には…
2025年08月13日 12:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 12:29
あの梯子を登った先には…
横岳のもう一つのピーク、『奥の院』に登頂となります。
2025年08月13日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 12:33
横岳のもう一つのピーク、『奥の院』に登頂となります。
トウヤクリンドウ。
2025年08月13日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 12:39
トウヤクリンドウ。
ハナイカリ。
株姿まで美しい個体。
2025年08月13日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 13:27
ハナイカリ。
株姿まで美しい個体。
地蔵ノ頭に戻ってきました。
このお地蔵様にお会いするのは本日3度目…。
2025年08月13日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 13:40
地蔵ノ頭に戻ってきました。
このお地蔵様にお会いするのは本日3度目…。
ガスが一瞬晴れ、赤岳手前のピークが姿を現しました。
このピストンで、ハイドレーションパックの中身が空に。
2025年08月13日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 13:44
ガスが一瞬晴れ、赤岳手前のピークが姿を現しました。
このピストンで、ハイドレーションパックの中身が空に。
13日の夕食。
山菜ご飯(おかわり自由)
トマトスープ(おかわり自由)
チキンレッグ・ポテトサラダ・ナムル・ちくわフリッター・山菜・しば漬け・杏仁豆腐
けっこうボリュームがありました。
2025年08月13日 16:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 16:58
13日の夕食。
山菜ご飯(おかわり自由)
トマトスープ(おかわり自由)
チキンレッグ・ポテトサラダ・ナムル・ちくわフリッター・山菜・しば漬け・杏仁豆腐
けっこうボリュームがありました。
大部屋に泊まりました。
え、蚕棚を3人で使って良いんですか⁉︎
2025年08月13日 17:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/13 17:34
大部屋に泊まりました。
え、蚕棚を3人で使って良いんですか⁉︎
14日の朝食。
ご飯(おかわり自由)
油揚げの味噌汁(おかわり自由)
ハンバーグ・卵焼き・筍の煮物・ウインナー2本・味付け海苔・山菜・梅干し2個
朝食としては十分です。
2025年08月14日 05:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 5:01
14日の朝食。
ご飯(おかわり自由)
油揚げの味噌汁(おかわり自由)
ハンバーグ・卵焼き・筍の煮物・ウインナー2本・味付け海苔・山菜・梅干し2個
朝食としては十分です。
ガスも晴れ、赤岳がはっきり見えています。
モンベル会員特典でもらったペットボトルの水500mlをハイドレーションパックに入れると、夜のうちに500ml消費したために1ℓペットボトルに残る赤岳鉱泉からの500mlと行者小屋からの1ℓに加えて、2ℓの水を背負っての出発になります。
2025年08月14日 06:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 6:00
ガスも晴れ、赤岳がはっきり見えています。
モンベル会員特典でもらったペットボトルの水500mlをハイドレーションパックに入れると、夜のうちに500ml消費したために1ℓペットボトルに残る赤岳鉱泉からの500mlと行者小屋からの1ℓに加えて、2ℓの水を背負っての出発になります。
赤岳天望荘に当たる朝日。
2025年08月14日 06:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 6:13
赤岳天望荘に当たる朝日。
赤岳頂上山荘が見えてきました。
2025年08月14日 06:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 6:28
赤岳頂上山荘が見えてきました。
赤岳頂上山荘に到着です。
早くもガスが上がってきました。
2025年08月14日 06:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 6:36
赤岳頂上山荘に到着です。
早くもガスが上がってきました。
赤岳頂上山荘からすぐのところに、赤岳の山頂があります。
2025年08月14日 06:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 6:43
赤岳頂上山荘からすぐのところに、赤岳の山頂があります。
赤岳に登頂です。
2025年08月14日 06:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 6:46
赤岳に登頂です。
中岳に向けて、まずは降ります。
2025年08月14日 06:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 6:59
中岳に向けて、まずは降ります。
雨の後なので浮石が多く、岩肌もしっとりしています。
2025年08月14日 07:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 7:01
雨の後なので浮石が多く、岩肌もしっとりしています。
ガスっている時、ケルンって偉大だな…と感じます。
2025年08月14日 07:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 7:32
ガスっている時、ケルンって偉大だな…と感じます。
中岳に登頂です。
2025年08月14日 07:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 7:43
中岳に登頂です。
中岳のコルに到着しました。
阿弥陀岳への登りが始まります。
2025年08月14日 07:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 7:56
中岳のコルに到着しました。
阿弥陀岳への登りが始まります。
全体的に酷くガレていて、石を蹴落としかねません。
2025年08月14日 08:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 8:00
全体的に酷くガレていて、石を蹴落としかねません。
ミヤマシャジンかな?
2025年08月14日 08:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 8:05
ミヤマシャジンかな?
阿弥陀岳南陵。
取り付いているクライマーの姿も見えました。
2025年08月14日 08:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 8:24
阿弥陀岳南陵。
取り付いているクライマーの姿も見えました。
阿弥陀岳、登頂です。
山頂は広いと聞いてはいたのですが、想像以上に広かった…。
2025年08月14日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 8:33
阿弥陀岳、登頂です。
山頂は広いと聞いてはいたのですが、想像以上に広かった…。
ガスに巻かれると、荘厳な雰囲気になります。
2025年08月14日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 8:51
ガスに巻かれると、荘厳な雰囲気になります。
ハイドレーションパックの中身が空になったので補充。
赤岳鉱泉の水を使い切りました。
2025年08月14日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 8:51
ハイドレーションパックの中身が空になったので補充。
赤岳鉱泉の水を使い切りました。
難所である西の肩(摩利支天)が見えてきました。
まるでスパ○ダーマンのごとく、登山者が取り付いているのが見えますね。
2025年08月14日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 8:55
難所である西の肩(摩利支天)が見えてきました。
まるでスパ○ダーマンのごとく、登山者が取り付いているのが見えますね。
西の肩を無事に通過して、本格的な降りに入ります。
2025年08月14日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 9:01
西の肩を無事に通過して、本格的な降りに入ります。
しばらくはロープを相棒に、急斜面を降ります。
2025年08月14日 09:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 9:03
しばらくはロープを相棒に、急斜面を降ります。
まだまだ続くロープ…。
2025年08月14日 09:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 9:05
まだまだ続くロープ…。
コケモモを見て癒され、降りを続けて行きます。
2025年08月14日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 9:21
コケモモを見て癒され、降りを続けて行きます。
森林限界のライン上まで降りてきました。
ハイマツの先には、シラビソの林。
2025年08月14日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 9:27
森林限界のライン上まで降りてきました。
ハイマツの先には、シラビソの林。
水はあと1ℓ残っているので、不動清水に寄らなくとも大丈夫とは思いましたが、興味本位で覗いてみました。
かなり登り返さないといけなさそうなので諦めましたが…
2025年08月14日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 10:07
水はあと1ℓ残っているので、不動清水に寄らなくとも大丈夫とは思いましたが、興味本位で覗いてみました。
かなり登り返さないといけなさそうなので諦めましたが…
そのまま登山道に合流できるみたいですね。
行っておけば良かった…。
2025年08月14日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 10:11
そのまま登山道に合流できるみたいですね。
行っておけば良かった…。
サルオガセがびっしり。
霧の通り道なのでしょうね。
2025年08月14日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 10:34
サルオガセがびっしり。
霧の通り道なのでしょうね。
距離が記載されていないのが、良い事なのか悪い事なのか…。
2025年08月14日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 10:44
距離が記載されていないのが、良い事なのか悪い事なのか…。
御小屋山に到着しました。
有名な諏訪大社の御柱祭で使う柱の木は、この山が産地だとの事です。
ハイドレーションパックの中身が空になったので補充します。
残りの水は、行者小屋で汲んだ500mlほど。
2025年08月14日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 10:45
御小屋山に到着しました。
有名な諏訪大社の御柱祭で使う柱の木は、この山が産地だとの事です。
ハイドレーションパックの中身が空になったので補充します。
残りの水は、行者小屋で汲んだ500mlほど。
カラマツ林との境を行く、気持ちの良い登山道。
2025年08月14日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 11:05
カラマツ林との境を行く、気持ちの良い登山道。
気温も湿度も上がってきました。
沢沿いと違い、アブがほとんどいないので、快適に歩くことができます。
なんとなく、東丹沢の大倉尾根を歩いている感覚に近いように私は感じました。
2025年08月14日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 11:12
気温も湿度も上がってきました。
沢沿いと違い、アブがほとんどいないので、快適に歩くことができます。
なんとなく、東丹沢の大倉尾根を歩いている感覚に近いように私は感じました。
登山口に到着しました。
2025年08月14日 11:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 11:31
登山口に到着しました。
この先は、別荘地の間にある舗装路歩きとなります。
2025年08月14日 11:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 11:33
この先は、別荘地の間にある舗装路歩きとなります。
美濃戸口の八ヶ岳連峰が見えてきました。
2025年08月14日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 11:51
美濃戸口の八ヶ岳連峰が見えてきました。
入浴し、とろろ蕎麦をいただきました。
嬉しいことに、入浴するとコーヒーが1杯サービスで飲めます。
今回の山行はこれで終了。
お疲れ様でした。
2025年08月14日 12:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/14 12:47
入浴し、とろろ蕎麦をいただきました。
嬉しいことに、入浴するとコーヒーが1杯サービスで飲めます。
今回の山行はこれで終了。
お疲れ様でした。

感想

コロナ明けから、お盆休みには宿泊を伴う山行を計画してきました。
今年は当初、御嶽山を計画していましたが、予約していた夜行登山バスが予約人数不足のために運休したため、急遽八ヶ岳連峰に計画を変更しました。
台風の心配は無かったものの、停滞する前線の影響で、山の日を含む3連休から悪かった天候。
天気予報に一喜一憂していましたが、直前の12日になって、13日と14日の天気予報が好転したこともあり、少し安心して登山を開始できました。
八ヶ岳エリアの沢沿いにある山小屋では、多くの場所で無料の給水が可能です。そのことも手伝って、消費ペースを確認しつつ、水場で水を補給しながらの山行にチャレンジしてみました。
初日の13日は、小雨のぱらつく中のスタート。
朝のうちは気温も高くなかったので、赤岳鉱泉までの水の消費量は500ml程度でしたが、気温が上がりだし、行者小屋までに500mlを消費。
地蔵ノ頭から赤岳天望荘、横岳ピストンで500mlの消費で、行動中の水の消費量合計は、およそ1,500mlでした。
2日目の14日は、6時頃に出発したこと、山荘で十分に水分を取ることが出来たこと、暑くない中で快適に歩けたことが合わさったためか、赤岳天望荘から阿弥陀岳までで500mlの消費で済みました。
阿弥陀岳からは降りがメインということもあり、御小屋山までで500mlの消費。
そこで補給した500mlを少し余らせて、美濃戸口に下山できました。
無料の給水ができるエリアだからこそのチャレンジでしたが、消費する量や方法についても考慮して計画に落とし込んでいくという、普段無意識に行っていることを改めて整理することができたということで、とても価値ある山行になりました。

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