山行記録: 【丹沢周回】大倉～塔ノ岳～鍋割山～栗木ノ洞～寄

天候	晴れ～曇り
過去天気図（気象庁）	2022年02月の天気図
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大倉をスタートします

2022年02月05日 08:43撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 8:43

大倉をスタートします

見晴茶屋まえからの相模湾の眺め。この頃は天気がよかった

2022年02月05日 09:20撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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見晴茶屋まえからの相模湾の眺め。この頃は天気がよかった

傾斜はありますが、日が差し込んで気持ちいい道です

2022年02月05日 09:31撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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傾斜はありますが、日が差し込んで気持ちいい道です

穏やかなところもあり

2022年02月05日 09:59撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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穏やかなところもあり

キツいとこもある。バカ尾根はメリハリ（？）がありますね

2022年02月05日 10:13撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 10:13

キツいとこもある。バカ尾根はメリハリ（？）がありますね

立花山の上に出ると塔ノ岳ほか主脈方面が見渡せます

2022年02月05日 11:04撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 11:04

立花山の上に出ると塔ノ岳ほか主脈方面が見渡せます

ココはアタシのキライな痩せ尾根部分。初めて来た際には凍結していて半泣きになったものでした(^_^;)

2022年02月05日 11:06撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 11:06

ココはアタシのキライな痩せ尾根部分。初めて来た際には凍結していて半泣きになったものでした(^_^;)

金冷やしを通過

2022年02月05日 11:08撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 11:08

金冷やしを通過

そして塔ノ岳に到着

2022年02月05日 11:21撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 11:21

そして塔ノ岳に到着

丹沢主脈方面の眺め

2022年02月05日 11:25撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 11:25

丹沢主脈方面の眺め

奥秩父方面は見えてましたが、八ヶ岳や南アルプス方面までは見えませんでしたね

2022年02月05日 11:25撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 11:25

奥秩父方面は見えてましたが、八ヶ岳や南アルプス方面までは見えませんでしたね

富士山も麓しか見えず

2022年02月05日 11:25撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 11:25

富士山も麓しか見えず

コレから進む先と、奥に愛鷹連峰は見えてましたね

2022年02月05日 11:25撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 11:25

コレから進む先と、奥に愛鷹連峰は見えてましたね

表丹沢方面。北斜面には雪があるもようですね

2022年02月05日 11:26撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 11:26

表丹沢方面。北斜面には雪があるもようですね

横浜方面は…あまりよくわかりませんでしたね

2022年02月05日 11:27撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 11:27

横浜方面は…あまりよくわかりませんでしたね

鍋割山稜は穏やかな道

2022年02月05日 11:45撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 11:45

鍋割山稜は穏やかな道

こんな急降下とか、アップダウンもありますけどね(^_^;)

2022年02月05日 12:14撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 12:14

こんな急降下とか、アップダウンもありますけどね(^_^;)

鍋割山に到着

2022年02月05日 12:32撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 12:32

鍋割山に到着

鍋割山の先は急降下が続きます

2022年02月05日 13:30撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 13:30

鍋割山の先は急降下が続きます

目の前のピークが栗ノ木洞？　登り返しがキツそうです(￣д￣;)

2022年02月05日 13:40撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 13:40

目の前のピークが栗ノ木洞？　登り返しがキツそうです(￣д￣;)

後沢乗越を通過

2022年02月05日 13:56撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 13:56

後沢乗越を通過

こんな注意書きがありました。間違える人が多いんですかね

2022年02月05日 13:57撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 13:57

こんな注意書きがありました。間違える人が多いんですかね

いったん下り

2022年02月05日 14:11撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 14:11

いったん下り

栗ノ木洞にむかっての見上げるような登り返しの始まり(T_T)

2022年02月05日 14:12撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 14:12

栗ノ木洞にむかっての見上げるような登り返しの始まり(T_T)

ヒーヒーいいながら到着した栗ノ木洞の山頂は地味でした(*´Д`*)

2022年02月05日 14:25撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 14:25

ヒーヒーいいながら到着した栗ノ木洞の山頂は地味でした(*´Д`*)

歩きやすい道が続きますが、丹沢らしくない感じ？

2022年02月05日 14:41撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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歩きやすい道が続きますが、丹沢らしくない感じ？

櫟山でちょっと休憩

2022年02月05日 14:44撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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櫟山でちょっと休憩

里山ハイクみたいな感じになってきました

2022年02月05日 15:47撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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里山ハイクみたいな感じになってきました

トレイルが終わり、ゴールの寄が見えてきました

2022年02月05日 16:09撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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トレイルが終わり、ゴールの寄が見えてきました

寄では「ロウバイまつり」が開催中でした

2022年02月05日 16:16撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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寄では「ロウバイまつり」が開催中でした

そんなこんなで無事にゴールです

2022年02月05日 16:21撮影 by DMC-GF5, Panasonic

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2/5 16:21

そんなこんなで無事にゴールです

撮影機器：

LUMIX DMC-GF5 パナソニック

装備

個人装備	ソフトシェルタイツズボン靴下グローブ防寒着雨具ゲイター日よけ帽子靴ザックザックカバー昼ご飯行動食飲料ガスカートリッジコンロコッヘル食器ライターコンパス笛ヘッドランプ予備電池 GPS ファーストエイドキット針金常備薬ロールペーパー保険証携帯時計サングラスタオルストックナイフカメラ

感想

awaya-daizen

えーと、丹沢を周回してきました。

大倉からスタートして寄でゴールしましたので、表丹沢から西丹沢（かなり東寄りですが）への縦走ってことになるんですかね？

それはともかく、いっこうに収まる気配がないコロナ禍のため、あい変わらず山行にも支障を来しておりますが、それに加えてまたも花粉の季節が近づいてきましたね。
そろそろ飛散が始まったという情報もあり、本格的に飛び交う前にガツンとロングに歩いておきたいな～と思い、ならばと丹沢へと行くことにしました。

当初大倉から丹沢山のピストンを計画していましたが、出発前に地図を眺めつつ、昨年末に寄から雨山峠～檜岳と周回した際に、鍋割山から栗ノ木洞へと続く尾根を眺めて、後沢乗越から先を歩いたことがないな～などと思ったこと思い出しました。
ってなわけで、今回は塔ノ岳～鍋割山へと進み、後沢乗越からは栗ノ木洞～櫟山～寄へと進むことにした次第。

大倉から塔ノ岳へは例によってバカ尾根経由です。
気温や体調などのコンディションがよかったンでしょうか、おそらく自分史上最速で塔ノ岳山頂へと到着。かつてよりは30分以上CTを短縮しており、自分のことながらビックリです…まぁ、大倉からの標高差は1200メートルもあり、キツいことには変わりはないのですが、もう何度も歩いているので、キツいとこやゆるいトコなどが把握できていて、ペースがつかめているためでしょうかね(^_^;)

スタート時には晴れていた天候は塔ノ岳に着く頃に、天候は曇りとなり、気温もググッと下がってきました。ヤマテンの天気予報では雪予想もありましたが…ほんのわずかながら粉雪のようなものが舞っていた気もします。

予定では塔ノ岳で昼食のつもりでしたが、早く到着したため、ちょっと休憩したのみで鍋割山に向かいます。

鍋割山稜はやはり歩きやすい気持ちいい道ですね。途中の小丸の先のベンチで昼食にしようかと思ってましたが、先客で埋まっていたため、他の場所を探して歩くうちに鍋割山に着いてしまいました。
せっかくなので鍋焼きうどん…とも考えたのですが、昼食も用意してるしなぁ〜と、グズグズしているうちに売り切れたもよう。まだ一度も食べたことがありませんorz

昼食後は後沢乗越に向かいます。
こちらのルートは急傾斜の下りが続き、いつまで経っても下りが苦手なへたれハイカーのアタイにはなかなかシンドイ。
後沢乗越にたどり着いた際には、もう二俣方面に向かうか～と、かなりグラつきました。
なにせ、急斜面を下っていると正面に栗ノ木洞への登り返しが見えていまして…それがココロを折ってくるんですもの(^_^;)

しかし、初志貫徹！　を気合いを入れ直して栗ノ木洞へと進みました…が、勇んで進んではみたものの、すぐに急勾配の登りとなりまして、たちまち後悔orz

急斜面をヒーヒーいいながら登り、なんとか栗ノ木沢のピークに到着。しかしそこまでしたものの着いた場所は木々に囲まれて眺望もない地味ぃ～なトコでした。まぁよくあることですよね(-_-)

この栗ノ木洞は表丹沢県民の森に含まれているようで、ハイキングコースが入り組んでましたね。栗ノ木洞のピークにも分岐の道標があり、その先も尾根上から秦野側へと下って行ける道がたくさんありました。
アタシはそのまま尾根上を進みましたが、標高が下がるにしたがい、なんかちょっと山行というよりも里山ハイクってイメージになりました。
とはいえ、すでに結構な距離を歩いてますので、カラダはけっこうへロりましたね。

櫟山でしばし休憩したのち、寄に向かって下りましたが、トレイルが終わり、バス停まで向かう途中の斜面が黄色くなってました∑(゜Д゜)

何かと思ったらロウバイ園で、ちょうど「寄ロウバイまつり」の真っ最中だったもようです。
アタシは花にはまったく興味がないのですが、それでも2万本ものロウバイが色づく光景にはなかなか感心させられましたね。

遅筆につき詳細レポートはいずれブログにて
 http://awaya-daizen.cocolog-nifty.com/