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Yamareco

記録ID: 3978323
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

京都北山/愛宕山・竜ヶ岳@滋賀は大雪警報なので近場で雪遊び

2022年02月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:48
距離
23.3km
登り
1,538m
下り
1,530m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:19
合計
7:49
距離 23.3km 登り 1,538m 下り 1,537m
8:15
24
スタート地点
9:11
9:12
14
9:26
9:27
58
10:25
10:26
12
10:38
10:39
27
11:10
11:11
15
11:26
7
11:33
11:41
4
11:45
8
11:53
53
12:46
12:50
40
13:30
10
13:40
4
13:44
13:45
20
14:05
17
14:22
11
14:33
6
16:04
ゴール地点
天候 曇り時々小雪
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はない
長坂谷道(米買い道)の倒木は残っているが通行に支障はない。数カ所身をかがめての倒木くぐりはあり。
竜ヶ岳からの帰路は登山道を離れています。
野宮神社 人が少ないうちにちょっと観光しながら山に向かいます。
2022年02月06日 08:34撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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2/6 8:34
野宮神社 人が少ないうちにちょっと観光しながら山に向かいます。
竹林の小径 誰もいない
2022年02月06日 08:37撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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竹林の小径 誰もいない
竹林の小径 嵯峨に住んでいた頃はよく来たものです。
2022年02月06日 08:39撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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竹林の小径 嵯峨に住んでいた頃はよく来たものです。
亀山公園の展望所より
2022年02月06日 08:42撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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亀山公園の展望所より
小倉山を越えて行きます。中腹展望所より蛇行する桂川を望む
2022年02月06日 08:58撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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小倉山を越えて行きます。中腹展望所より蛇行する桂川を望む
こちらは北嵯峨方面 右に広沢池、中央に大沢池、奥は比叡山
2022年02月06日 09:06撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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こちらは北嵯峨方面 右に広沢池、中央に大沢池、奥は比叡山
大沢池と大覚寺をアップで
2022年02月06日 09:06撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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大沢池と大覚寺をアップで
小倉山山頂 展望台とあるけど展望はない
2022年02月06日 09:12撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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小倉山山頂 展望台とあるけど展望はない
六丁峠にでる少し手前からの展望
2022年02月06日 09:27撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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六丁峠にでる少し手前からの展望
こちらは隣の展望所より トロッコ保津峡駅が見えます。
2022年02月06日 09:31撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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こちらは隣の展望所より トロッコ保津峡駅が見えます。
府道を下って落合へ
2022年02月06日 09:41撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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府道を下って落合へ
長坂谷道を登ってしばらくするとこの滝がありますが、道からは見えないため存在はあまり知られていないようです。道から適当に下ると落差5mほどのこの滝が見られます。
2022年02月06日 09:53撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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長坂谷道を登ってしばらくするとこの滝がありますが、道からは見えないため存在はあまり知られていないようです。道から適当に下ると落差5mほどのこの滝が見られます。
長坂谷中流域の倒木帯 数カ所身をかがめてくぐり抜けます。
2022年02月06日 10:05撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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長坂谷中流域の倒木帯 数カ所身をかがめてくぐり抜けます。
荒神峠からツツジ尾根道に合流、登りきって表参道に合流すると積雪があります。道はカチンコチンに凍っていますが、何も装着せず登り続けます。
2022年02月06日 11:23撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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荒神峠からツツジ尾根道に合流、登りきって表参道に合流すると積雪があります。道はカチンコチンに凍っていますが、何も装着せず登り続けます。
黒門 この先ですってんころりん、カメラが激しく地面(氷)に打ちつけられましたが無事でした。
2022年02月06日 11:24撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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黒門 この先ですってんころりん、カメラが激しく地面(氷)に打ちつけられましたが無事でした。
社務所前の休憩所の温度計はマイナス6℃ ここでようやくスパイクチェーンを装着して竜ヶ岳に向かいます。
2022年02月06日 11:42撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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社務所前の休憩所の温度計はマイナス6℃ ここでようやくスパイクチェーンを装着して竜ヶ岳に向かいます。
展望所上のジープ道からの眺望 思ってる以上に桂川って蛇行しているんですよね
2022年02月06日 11:46撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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展望所上のジープ道からの眺望 思ってる以上に桂川って蛇行しているんですよね
中央、大文字山の奥には鈴鹿の山々が見えています。
2022年02月06日 11:47撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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中央、大文字山の奥には鈴鹿の山々が見えています。
社務所前ではせいぜい10〜20センチだった積雪がジープ道に入ると一気に増えてきました。
2022年02月06日 11:49撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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社務所前ではせいぜい10〜20センチだった積雪がジープ道に入ると一気に増えてきました。
竜ヶ岳に向かいます。きっちりトレースはあります。
2022年02月06日 12:01撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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竜ヶ岳に向かいます。きっちりトレースはあります。
奥に地蔵山
2022年02月06日 12:02撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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奥に地蔵山
少し日がさし真っ白な雪面に木々の影が
2022年02月06日 12:26撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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少し日がさし真っ白な雪面に木々の影が
影アート
2022年02月06日 12:26撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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影アート
霧氷の赤ちゃん もうちょっと霧氷が発達しているかなと思っていたのですが...
2022年02月06日 12:34撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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霧氷の赤ちゃん もうちょっと霧氷が発達しているかなと思っていたのですが...
竜ヶ岳山頂につきました。まずは京都市を眺めます。
2022年02月06日 12:37撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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竜ヶ岳山頂につきました。まずは京都市を眺めます。
愛宕山がもっこり
2022年02月06日 12:42撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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愛宕山がもっこり
地蔵山はモヒカン頭
2022年02月06日 12:45撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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地蔵山はモヒカン頭
山頂で積雪50センチくらいでしょうか
2022年02月06日 12:43撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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山頂で積雪50センチくらいでしょうか
かろうじて「921」とだけ読めます。
2022年02月06日 12:46撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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かろうじて「921」とだけ読めます。
山頂横の小さな谷の源頭部の雪原に移動
2022年02月06日 12:55撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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山頂横の小さな谷の源頭部の雪原に移動
あんまり沈み込みませんね
2022年02月06日 12:57撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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あんまり沈み込みませんね
さらに滝谷左股源頭部に下りて行きます。
2022年02月06日 13:14撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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さらに滝谷左股源頭部に下りて行きます。
源頭部の雪原を歩く
2022年02月06日 13:18撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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源頭部の雪原を歩く
振り返って
2022年02月06日 13:22撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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振り返って
分岐のお地蔵さん
2022年02月06日 13:35撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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分岐のお地蔵さん
吹雪になってきました。
2022年02月06日 13:35撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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吹雪になってきました。
大杉谷道を下りて高雄方面へ 支流が小さな滝となって流れ込んでいる箇所は、私のお気に入りの場所
2022年02月06日 14:49撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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大杉谷道を下りて高雄方面へ 支流が小さな滝となって流れ込んでいる箇所は、私のお気に入りの場所
この辺りも昔よく散歩に来たものです。
2022年02月06日 14:50撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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この辺りも昔よく散歩に来たものです。
観空寺へと抜ける道を登ると小さな峠でドライブウェイの下を潜ります。
2022年02月06日 15:14撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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観空寺へと抜ける道を登ると小さな峠でドライブウェイの下を潜ります。
有栖川沿いに南下、途中の変な木
2022年02月06日 15:36撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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2/6 15:36
有栖川沿いに南下、途中の変な木
観空寺まで下りてきました。西の空を見上げると美しい光芒が
2022年02月06日 15:45撮影 by  DC-FZ85, Panasonic
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2/6 15:45
観空寺まで下りてきました。西の空を見上げると美しい光芒が
撮影機器:

感想

久しぶりによく働いた。いや働いている。1月6日に比良に登って以来ひと月、休みなく日に12時間以上の労働でちょっと疲れてきた。ちょっと中休みができそうなので山へ。
せっかくの今冬は山には雪たっぷりなのに、なかなか雪遊びができないので、鈴鹿の霊仙にでも行きたいなぁと思っていたのだが、昨日からの寒波で米原方面は記録的な豪雪。これはさすがにムリ。鈴鹿や比良は天気悪そうなので近場で雪遊びしようと竜ヶ岳に行くことにする。

以前、嵯峨に住んでいた頃の散歩道をウォーミングアップも兼ねて、懐かしくたどりながら山に向かう。竹林の小径は誰も歩いていない。亀山公園から小倉山を越え六丁峠へ。落合に一旦下って、米買道で滝に寄り道しながら愛宕に登る。

竜ヶ岳方面にもしっかりしたトレースが付いている。雪遊びがしたいので、山頂からの戻り道は真っ白な源頭の雪原を歩く。
下りは大杉谷道から。清滝に行かず北嵯峨方面に。

フカフカの新雪ではなかったものの、それなりの雪遊びができてストレス解消。再び仕事に戻る。でも来週連休はどこか行けそうかも。

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コメント

HB1214さん、こんにちは。

まあロングなルートで愛宕山を楽しんでおられますね
米買い道は、だいぶ荒れているとか聞いていてましたが、歩行には支障ないレベルとか。

積雪期はこのルートの方が楽しめそうですね。私はいつも越畑から地蔵山経由で登っちゃうんです。馬酔木のトンネルがお気に入りなんで。今年は積もり過ぎてました。
1/2の恒例登山で書いておりましたように、嵯峨野線で折り返して保津峡から上がり、滝谷の源頭部でスノーシュー歩きをすればよかったです。
竜ヶ岳への稜線ルートも並行する谷部を歩くのもいいな〜って思っていたんですよね。

雪遊びでストレス解消できてなによりでございます。

PS あれ? riepicoさんのレコ見たら、HB1214さんと月輪寺降下ポイント辺りですれ違っておられそうですね。
2022/2/7 11:11
no2さん、こんにちは

ヘンテコなコースどりでしょう。家内の実家に車を置かせてもらってのスタートです。
久しぶりの山で23キロはちょっときつかったです。

米買道は台風以前ほど歩かれていないのだなぁと感じました。やや荒れ気味、倒木は取り除かれているわけではなく、道にあって通行に困難だろうと思われるもののみの最小限の処理です。くぐったり、またいだりする箇所は残っています。
積雪時に竜も地蔵も今まで行ったことがなかったのですが、no2さんの正月レコを見て、今でもこれなら雪があって遊べるなぁと思ったんです。やはりアセビトンネルくぐりには積雪が多いと不向きということなんですね。

riepicoさんとは確かにすれ違っていますね。鼻水垂らしていて、あれティッシュペーパーがポケットにない、と焦っていた時にすれ違ったのかと。
2022/2/7 14:30
こんにちは、HBさん。
昨日、マジで愛宕山考えていたのですよ!
でも雪の状態も良さそうでなく、霧氷も期待できそうになかったので
朝にあっさり気がかわりました。
裏山から愛宕山見上げて、止めといて正解やったな・・・と思ったけど
HBさん行かれていたのなら、残念でした。
2022/2/7 12:36
heheさん、こんにちは

そうだったんですね。確かにふかふか雪でもなく霧氷も赤ちゃん程度でした。
反対に昨日は最初、家内と二人でheheさんの裏山歩きをしようかと思っていたんですよ!
山で偶然お会いする日も近そうな...
昨日は野鳥も撮ったのですが慌てて撮影したのでブレブレ、キノコもなしでした。
2022/2/7 14:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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