本仁田・川苔山
- GPS
- 06:30
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 1,436m
コースタイム
天候 | 晴れ・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山届の提出箱は奥多摩駅にあります。 ・トイレは奥多摩駅と古里駅にあります。 ・水場は舟井戸から川苔山方向に少し歩いたところにあるようです(未確認) ・登山道はよく整備されており、安心して歩けます。 ・大ダワ〜舟井戸の鋸尾根はあまり道の良い状況ではないので自信がない方はやめておいた方がよさそうです。 [コースの状況] (奥多摩駅〜本仁田山) ・駅から役場の前をとおって集落の間を抜けていきます。要所に標識があるのでそれに従っていくと良いと思います。 ・安寺沢から登山道が始まります。ここから本仁田山までは急坂の連続ですので、ここで一休みしてから登ると良いかと思います。 ・大休場尾根に乗るまではジグザグの急坂などが続き、尾根に乗ってからは直登で進みます。 (本仁田山〜川苔山) ・コブタカ山までは鳩ノ巣駅方向に進み、ほどなくしてコブタカ山に到着しますので、ここで川苔山方向に進みます。 ・大ダワまで一気に下りそこから鋸尾根を登りますが一部岩尾根なのと道が悪いので気をつけて登ります。 (川苔山〜古里駅) ・川苔山から鳩ノ巣方面に下って、茶屋跡の十字路を古里駅方面に向かいます。その先で蕎麦粒山方面との分岐がありますので古里駅方面に進みます。 ・しばらくは防火帯を進み、高度を下げて行きます。 ・赤久奈山頂は下りの場合はほぼ平坦な場所を進んで着きますので行ってみると良いかと思います。(展望もなにもありませんが・・) ・ズマド山手前、川井との分岐を古里方面にトラバースしながら進みますが、道が細く崩壊したと思われる場所も一部あります。充分気をつけて進みます。 |
写真
感想
最近は奥多摩ばっかりですが、今日も奥多摩です(笑)
普段より遅めの出発ですが、奥多摩駅につくとたくさんのハイカーで賑わっていました。
奥多摩駅から舗装道路を歩いて行きますが、なかなかキツイ坂で登山口につくともう汗だらだらです。
安寺沢ではたくさんの人が休憩していました。もうちょっと人が少なければ自分たちも休憩しましたが、そのまま登り始めます。急坂がつづき途中で小休止を入れながら登りました。後から来たおじさんが我々を追い越してきます。「きついねー」と言いながらもヒョイヒョイのぼって行かれました。すごい。空は次第に雲が広がって日差しを遮ったりしています。
本仁田山に到着すると目の前に高水山が見えます。そういえばここからの景色ってはじめて見たかも・・・
山頂には10人ほど人がいましたが、それよりも小バエやアリの数はそれの何十、何百(?)倍といるように思えます。(まあ気にしなければ気になりません。)
大ダワから今日一番の難所の鋸尾根を登ります。下ってきたことは何回かありますけど登るのは初めてです。難所とは言っても鎖場でもなんでもないので慣れてる人はぜんぜん余裕だと思います。(一部道が悪い場所があるくらいで)
川苔山手前の茶屋跡にはたくさんの人が休憩していました。山頂に行く人山頂から下りてくる人たくさんいます。山頂につくと40人?50人ぐらいはいるでしょうか。この山頂にこんなに人がいるのを見たのは初めてです...
ここでコーヒーでも沸かして飲みますが、小さな虫がコーヒーの中に飛び込んできます。飛んで火に入るなんたらと言いますが…コーヒーは勘弁して。。
今日の山頂の展望はあまりよくありません。蕎麦粒山ぐらいでしょうか?
赤久奈山方向にくだりますが、距離が長いせいかあまり人が歩いていません。
赤久奈山手前に開けた場所があり、そこから鋸尾根、本仁田山、御前山、大岳山などが見渡せました。ここから先はほとんど展望もなくただひたすら歩きます。途中で採石場のダンプカーの音などが聞こえてきます。
ズマド山の巻き道がトラバースしてつけられていますが、道が細くちょっと怖い感じもしました。
今日の行程は標高差があったので意外と疲れました。お手軽ハイキングというにはちょっと厳しい山歩きでした。。
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