富士見台高原（ヘブンス園原スキー場から）南ア他名峰の展望に酔いしれる

2022年02月09日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 362m
• 下り: 369m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:27

9:20 ヘブンスそのはら展望台
9:24 9:24 富士見台パノラマコース入口
10:13 10:13 神坂峠
10:24 10:24 萬岳荘
10:55 10:55 神坂小屋
11:17 11:55 富士見台高原
12:19 12:19 神坂小屋
12:32 12:32 萬岳荘
12:44 12:44 神坂峠
13:47 13:47 ヘブンスそのはら展望台
13:47 ゴール地点

上り
ゴンドラ山麓駅　8：35
ゴンドラ山頂駅　8：50（15分乗車）
　徒歩　
パノラマリフト乗り場　9：00
パノラマリフト山頂駅　9：07　（ゴンドラ山麓駅から山頂まで30分かかる）

登り
ヘブンスそのはら展望台-萬岳荘　1：04
萬岳荘ー富士見台高原　0：53
下り
富士見台高原ー萬岳荘　0：37
萬岳荘ーヘブンスそのはら展望台　1：15

パノラマリフト山頂駅　13：53−14：00　パノラマリフト山麓駅
エンジェルリフト　14：03−14：07
ゴンドラ山頂駅　14：09−14：24　ゴンドラ山麓駅　
　（パノラマリフト山頂駅からゴンドラ山麓駅まで30分）

天候

終日快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

世田谷自宅　4：40
ヘブンス園原スキー場　8：00　永福IC−中央道ー飯田山本IC　285km
　
帰路
ヘブンス園原スキー場　14：25
　ゆったり―な昼神　14：35〜15：15
　そば　おにひら昼神店　15：15〜15：45
飯田山本IC（15：55）−中央道ー永福IC　渋滞無し
世田谷自宅　19：10

コース状況／危険箇所等

○ヘブンスそのはら展望台ー萬岳荘
パノラマリフトを降りゲレンデ脇で滑り止めを装着しすぐ上に見える展望台に上がる
展望台からは南アが一望できる、ここから西側の林に入りしばらく進めば林道に出る
トレースが一部消えているところもあるが幅もある道なので迷う事はない、緩い登り下りがあり中々長い、3kmほど歩くとようやく前方に富士見台らしき白い峰が前方に確認できるようになり神坂峠に着く、雪量が増える中さらに600mほどの林道歩きでアルペンチックな萬岳荘に到着する
○萬岳荘ー富士見台高原
萬岳荘からいよいよ斜度のある斜面を登る、雪も増えトレースも薄い中ワカンでもはまる個所も多い、気づけば森林もなくなり一面の銀世界、後方振り返れば南アの大展望に癒される、稜線が近づくと風衝地ならではでシュカブラがお目見えする、右手に小ピークを見送ると目の前の鞍部に可愛らしい神坂小屋が迫る、小屋右手から回り込むように眼前になった富士見台高原へ最後の登りとなるが小屋付近は吹き溜まりになりやすいようではまるか所が多く注意、一歩一歩かみしめるように上り反対側に御嶽山の姿が見えるようになると広い山頂台地に出る、最高点は右に進んだところだ

その他周辺情報

湯ったり―な昼神　http://yu-tari.com/hotspring/
　620円、園原スキー場から車で１０分ほど　国道沿い　露天あり
そば　おにひら昼神店

写真

2/9 8:23

ヘブンス園原スキー場駐車場、平日なのでガラガラ、
ゴンドラは8：30から
チケット売り場は8：15から
ここまでノーマルタイヤでもOK

2/9 8:27

ゴンドラ山麓駅
スノートレッキングのチケット3000円、55歳以上で2400円
（ゴンドラ往復、パノラマリフト往復、エンジェルリフト片道）

2/9 8:39

ゴンドラは座席がなく半分立つような状態

2/9 8:46

標高差600mを一気に上がる

2/9 8:50

北には中央アルプス主峰が

2/9 8:50

朝陽の向こうに南アの山並み　すでに大展望

2/9 8:54

ゴンドラ山頂駅は1402mの標高

2/9 8:57

ここからパノラマリフト乗り場まで一旦下ります
帰りは左にあるエンジェルリフトに乗ります

2/9 8:57

右手上方にこれから通る林道が見える

2/9 9:03

パノラマリフト乗車、クワッドで早い、
朝一のゲレンデは気持ちよさそうだなあ

2/9 9:08

パノラマリフト終点

2/9 9:08

16：00が最終です

2/9 9:08

ここでワカン装着

2/9 9:15

久しぶりのワカンです

2/9 9:20

パノラマリフト真上の展望台、
山座説明の写真がわかりやすい

2/9 9:20

南アの素晴らしい眺めが広がる

2/9 9:20

南アは北から登り始め塩見、小河内まで登った、今後は右半分に挑戦です

2/9 9:21

展望台から登山道に、樹間から大きな恵那山がのぞく

2/9 9:24

展望台から少し歩くと林道に
長い林道歩きのスタート

2/9 9:28

恵那山が近い

2/9 9:28

今日はもちろん私が一番スタートなのでトレースが消えているところもあり、

2/9 9:30

なだらかで大きい山容の恵那山

2/9 9:33

南アが右手にいつも見える

2/9 9:33

踏まれてない個所はかなりつぼります
つぼ足でも林道区間は大丈夫でしょう、

2/9 9:33

林道なので幅が広い
朝は軽い雪質で歩きやすかったが帰りは緩んで重たくなり疲労する、午後は重たくなるゲレンデと同じだね

2/9 9:34

誰の足跡かな

2/9 9:42

2/9 9:42

トレースのところは沈まないが

2/9 9:43

外れる場所は10〜20cmは踏み抜く

2/9 9:45

塩見から荒川、赤石、聖が神々しく輝く

2/9 9:45

塩見、三伏峠、小河内、荒川東岳、荒川、赤石、聖、上河内

2/9 9:45

南アはいつ見ても長大だ

2/9 9:45

3000m峰達が競い合う

2/9 9:46

2/9 9:47

南西眼下に先ほどのゴンドラ山頂駅が見える、
その向こうは阿智セブンサミッツの蛇峠山だな

2/9 9:47

南アの凄いところは光からさらに南が気が遠くなるほど深く長いところでしょう

2/9 9:48

阿智ブルー、空が濃い藍色

2/9 9:50

ようやく中ア主脈が見える

2/9 9:51

左奥が目指す富士見台方面だな

2/9 9:51

真っ白な稜線が見える、

2/9 9:53

谷向こうに林道、林道なので水平に山肌を進む
近く見えるがかなりグネグネと大回りする

2/9 10:02

まあ右手にこの南ア眺望を楽しみながら行けるのでいいとする

2/9 10:02

荒川、赤石、聖の三人衆

2/9 10:09

おお、なんか富士見台が近づいた感

2/9 10:09

まだまだ林道が続く

2/9 10:13

ようやく神坂峠到着

2/9 10:13

中津川側からは舗装路だ
雪が着かない、鞍部で吹きさらしなんでしょうね、
今日は風が無いけど、

2/9 10:13

富士見台高原、萬岳荘方面へ

2/9 10:13

緩いがアップダウンがありました

2/9 10:24

2/9 10:24

萬岳荘、ウッデイでアルペンチックな建物です
林道歩きはここで終了

2/9 10:24

ここからはいよいよ登山道へ
富士見台高原まであと1.1km、わずかだと思ったが、、、

2/9 10:26

踏み跡がかなり薄くなり一部なくなる

2/9 10:26

2/9 10:35

ワカンでもズボズボ踏み抜く、ところどころでひざ上まで踏み抜いたりもするのでできるだけ踏み跡を追う

2/9 10:35

夏道ならあっという間の登りでしょうが、冬ならではのきつさ

2/9 10:35

足が止まるたび後方登ってきた過去を回顧

2/9 10:35

2/9 10:39

森林限界を抜け空が広い

2/9 10:40

ここで右手の山に向かうトレースがでてちょっとだけ迷う、
右手の神坂山に向かうトレースでしょう

2/9 10:40

右トレースを見送り直進を続ける
経験上笹の葉が見えるところは踏み抜きやすい、

2/9 10:41

いつのまにやら真っ白な世界

2/9 10:43

稜線が近づくとシュカブラが

2/9 10:43

この稜線も北西季節風により一応雪庇ができるのね

2/9 10:44

主稜線から少し外れ東のピークが神坂山

2/9 10:44

最高の天気だ、おまけにまだ誰にも会いません
まさに極楽浄土を独り占め

2/9 10:44

三人衆プラス上河内

2/9 10:45

中央アルプス最南の要　恵那山再登場

2/9 10:45

トレースが薄い、左のスキー跡ではツボる

2/9 10:46

ほとんどトレースは消失、ワカンで沈む、一歩一歩慎重に進むが時間がかかるね

2/9 10:46

恵那山が大きい

2/9 10:47

西側の跡は夏道かな

2/9 10:47

すごい展望になってきた
美ヶ原のようだね

2/9 10:47

左奥に見えてきたのはこれまた阿智セブンサミッツの大川入山だ

2/9 10:48

2/9 10:52

山頂台地から中ア主脈と南ア

2/9 10:52

同じく南ア主脈

2/9 10:52

ようやく富士見台高原山頂が見えた、右の高いところだね

2/9 10:52

2/9 10:52

大川入山と恵那山

2/9 10:55

神坂小屋は2棟建ってます
山頂下のちょっとした鞍部でいい場所です

2/9 10:55

神坂小屋付近は鞍部で吹き溜まりになっているようで積雪が多く踏み跡外すと腰までもぐって抜け出すのに難儀します

2/9 11:03

神坂小屋から最後の登り、

2/9 11:04

それなりに雪庇が成長してます

2/9 11:04

スキー跡に乗ってはダメですね

2/9 11:06

いろんな跡ありです

2/9 11:06

2/9 11:07

山頂稜線に出た

2/9 11:07

アンテナ？

2/9 11:08

樹氷になってます

2/9 11:08

2/9 11:08

山頂稜線からは西に白山、御嶽、乗鞍が

2/9 11:08

御嶽が近い、左に奥三界山、右は乗鞍

2/9 11:08

真西遠くに白山、右は小秀山

2/9 11:10

風紋がびっしり

2/9 11:10

冬の強風時は危険な感じ

2/9 11:10

いよいよ富士見台高原のトップまでもう少し、
東側は多少の雪庇ありで注意します

2/9 11:10

萬岳荘から富士見台高原はワカンよりスノーシューの方がいいでしょうね

2/9 11:10

2/9 11:17

富士見台高原の山頂標識が見えた、
多少西寄りで最高点はもうちょっと右のような気がする

2/9 11:17

阿智セブンサミッツ3座目の富士見台高原到着
奥には昨年同じ2月に登った南沢山が見える

2/9 11:17

北には中央ア主脈、左南沢奥に南木曽岳さらに奥は北アの穂高連峰まで、良く見えます

2/9 11:19

御嶽、乗鞍、穂高と素晴らしい眺めを独り占め

2/9 11:19

御嶽左は奥三界、小秀、遠く白山

2/9 11:19

槍はどうやら穂高連峰に隠れて見えないよう

2/9 11:19

白山、別山、その南も白銀の峰々が連なるがここはわからないな

2/9 11:19

木曽駒から三ノ沢、空木、南駒、越百の主脈
中央アはそこからは西に湾曲して今いる恵那山方面に南下する
だから南沢やこの富士見台からは東側奥に主脈を望むことになる

2/9 11:19

無風の為寒くないので山頂にある岩上で休憩、今日はじめてスキーソロの登山者あり

2/9 11:20

南ア、北部甲斐駒から仙丈、北、間、農鳥、塩見、三伏峠、蝙蝠がちょっと、小河内、荒川東、荒川

2/9 11:20

荒川、赤石、聖、上河内、

2/9 11:20

北部3000m峰たち

2/9 11:20

南部3000m峰たち

2/9 11:20

この角度から中ア主脈の同定は難しい、
木曽駒、三ノ沢、宝剣、空木、南駒まではわかるがそこからが苦手、やはり登ったところは良く分かる、

2/9 11:20

越百山のピークから一旦主脈は終えかなり低くなり、富士見台から恵那山側とは連続性が無いようにも感じる

2/9 11:20

2500m付近から上が一直線に真っ白

2/9 11:20

左の大川入山も登ってみたい山の一つ

2/9 11:28

2/9 11:32

横川山から南沢山への縦走路、

2/9 11:32

こちらへのトレースはほとんど消失してます

2/9 11:55

南ア撮影に夢中になり稜線東に行きすぎないようにします

2/9 11:56

山座同定するのはとにかく楽しい時間
なんでだろう？

2/9 11:56

あの山きれいだなあだけではもったいない、
花も名前がわからないとこの花きれいだなあだけで終わってしまうのと一緒だ

2/9 11:56

知るために一番いいのは未踏峰に登ることに尽きる

2/9 11:56

2/9 11:56

なんて陽だ

2/9 11:57

チョー気持ちいい

2/9 11:57

だいぶ休んだが本日昼神温泉の蕎麦屋「おにひら」に16時まで行かねば、スキー場トップに14時半には着きたい、
余裕をみて12時には下山開始します

2/9 12:00

山頂にお別れ、中央ア、乗鞍、北アとも

2/9 12:00

2/9 12:00

なんて飛騨

2/9 12:00

ここは長野、岐阜の県境だからね

2/9 12:00

2/9 12:01

全て私の足跡
ワカンで20cm位埋まる
場所によっては腰まで

2/9 12:01

2/9 12:01

スキーとワカンの違い、浮力の差がわかる

2/9 12:02

2/9 12:02

山頂にあるこの岩の上で休憩しました

2/9 12:05

2/9 12:09

2/9 12:09

シュカブラの紋様は見ていて飽きないし好き、でも強風は嫌い

2/9 12:09

風紋と南ア

2/9 12:09

風紋、清流の流れ、たき火の炎、
この三つには共通する揺らぎを感じる
どれも好きだな、

2/9 12:10

絶景だよなあ、神坂山まで真っ白な台地が広がる、夏は笹原なんでしょう

2/9 12:11

スキーのシュプール、気持ちよさそうだが結構深い跡に

2/9 12:11

御坂小屋に向け下る、一気に早く下るが、、鞍部付近に落とし穴
身動きしずらいほど埋まってしまう

2/9 12:11

2/9 12:11

2/9 12:12

2/9 12:12

2/9 12:13

2/9 12:13

右に左に絶景を楽しみながら快適に下るが

2/9 12:13

この斜面降り切ったところで埋まります

2/9 12:19

御坂小屋まで下山、
この手前で腰まで埋まり脱出に難儀した
雪を払い、一息つく

2/9 12:22

御坂小屋から小ピークを超えると雪量は徐々に減る

2/9 12:22

ここで初めてスノーシューの登山者とすれ違う
結局登山者は私とこの2人だけでした

2/9 12:22

御坂山と南ア

2/9 12:28

御坂山下に位置する萬岳荘が近づく、
この斜面の下りは早い

2/9 12:28

2/9 12:32

御坂峠まで600m

2/9 12:32

萬岳荘に戻った
山頂まで登りは1時間かかったが下りは30分でした

2/9 12:40

またまた長い林道歩き
午後になり雪が重たくなり朝より抵抗が増す、

2/9 12:43

神坂峠

2/9 12:44

案内図

2/9 12:44

2/9 12:49

2/9 12:49

神坂峠から一旦登りです
何気にアップダウンがあるので思った以上につかれる

2/9 12:49

緩んだ雪質が重たい、ワカンを脱いだ方が良かったのか悩んだ

2/9 13:04

2/9 13:16

山肌に沿うように道がついているので距離が長い

2/9 13:18

南アの眺望は相変わらず見事だ

2/9 13:18

2/9 13:18

北から荒川まで

2/9 13:19

荒川から聖、上河内

2/9 13:19

2/9 13:19

荒川、赤石、聖、南部トップ3

2/9 13:31

とにかく重たい雪質です

2/9 13:46

登りより時間がかかり展望台に戻った

2/9 13:47

ヘブンスそのはら展望台

2/9 13:47

ここで十分じゃないかといえるほどの展望

2/9 13:47

南アの絶景がここでも

2/9 13:47

スキー場も空いてます

2/9 13:55

南アを眺めながらパノラマリフトで下山
乗り場のおばさんに「また来てくださいね」と言われた
みなさん親切で気持ち良かった。
是非季節を変えて再訪を、他の方にもすすめましょう

2/9 13:55

みなさんこの斜面を練習ですね
平成8年開業の新しい？スキー場です

2/9 14:03

パノラマリフト降りてエンジェルリフトに乗り換えます

2/9 14:06

上に林道、その先の白い峰が富士見台方面ですね

2/9 14:09

ゴンドラ山頂駅から下山開始
半分立って乗るスタイルは初めてだな
本心では座りたいところ

2/9 14:09

本当は7分と記載されているが15分かかる
お客も少ないので減速運転してると思われる

2/9 14:22

駐車場は30台ほどか、経営は厳しいでしょうね

2/9 14:28

山バッチはなかった、登山者も多いのだから是非製作して置くといいのにと感じる、恵那山と富士見台高原かな
以前恵那山のバッチを購入するところが無いので苦労したことを思い出す、中津川の駅前で頼んだ気がする、郵送してもらった

2/9 14:29

ノーマルでも大丈夫、除雪も完璧

2/9 14:49

車で10分ほどの昼神温泉　日帰り温泉　湯ったりーな昼神
620円

2/9 15:21

湯ったりーな昼神の裏手すぐの蕎麦屋「おにひら」
去年南沢山に登った際に来てファンになった店
営業は16時まで

2/9 15:34

かき揚げ海老天そば、大盛り　（冷たいの）
温かいのもできます、このかき揚げがサクサクで香ばしく美味
そばも細目、こしもあり風味も良くのど越しも抜群、好み。
汁は出汁良く濃い目でいい感じです。◎

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

reopapa

昨年同じ2月に登った阿智セブンサミッツの南沢山、横川山から稜線続きに見えていた富士見台高原
その時に登ってみたい意欲に駆られていた
横川山からも恵那山、南ア、中央アの眺望が素晴らしかった
富士見台高原はそれより100mほど高い
どんな景色になるのか期待していた
さらにヘブンスそのはらスキー場トップからお手軽に登れるのもうれしい
さてさて登ってみれば山頂は広大な白銀の台地、360度遮るものがなく
周囲はもちろん遠くの名峰まで冬の透き通った空のもと輝いていた
冬ならではの静寂、色の少ない中で
濃い空のブルーが宇宙まで続いているかの様だった
シュカブラ一面の山頂だが風もない中
ただただ山を見ていた、いつまでも見ていたかった

ただおにひらでそばも食べたい
登山に風呂、そばはセットだが
そば屋は閉店が早いのが悩みだ
せかされるように下山開始
昼神のお湯もぬるりとして大変気持ち良かった
〆のそばは言うまでもない