四ッ岳

2022年02月11日(金) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,505m
• 下り: 1,494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:28

6:07 平湯野営場
7:05 7:10 大滝川渡渉点
10:45 11:13 四ッ岳
12:02 12:03 大滝川渡渉点
12:29 12:29 平湯野営場
12:35 ゴール地点

天候

快晴！山頂付近だけ風強め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平湯キャンプ場
※除雪されていないため2WDだと厳しい

その他周辺情報

平湯の森＠600円

写真

2/11 6:51

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スノーブリッジ

2/11 7:38

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2/11 11:19

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2/11 11:24

2/11 12:32

2/11 13:40

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX1R SONY

装備

個人装備

pon2oon169

感想

mako-san

3連休は天気が良さげ、焼山から中1日だが行くしかない。北アルプスが晴れ予報なので、行ったことの無い四ツ岳に決めた。木曜日は南岸低気圧がきて太平洋側で雪、気温が高く関東平野は積もらなかった。高速通行止めになったら困ると思ったが、杞憂だった。1時過ぎに自宅をでて4時間半ほどで平湯到着、遠い…。平湯キャンプ場の中は除雪されていなく2WDでは奥まで進むことが困難で、諦める車もあり。人気の四つ岳、先行者数名ありでトレースを辿る。最初の急斜面、サラサラ雪でトレース上でもしっかり足元を安定させないと崩れてしまう、谷川のあたりとは雪質が違う。渡渉ポイントはしっかりしたスノーブリッジ。複雑な密林地帯をトレースをたどり、2200mの森が開けてくるあたりでようやく先行していた方に追いついた。すると『先日お会いしませんでしたか？』と聞かれ…なんと先日の乙妻山＆佐渡山でもピークまで先行していただいた方だった。自分がDALBELLOという山スキーではあまりメジャーではない(？)ブーツを履いていたのでわかったとのこと。残り少ないが二人でラッセルを回していく、風無く汗だく。山頂直下はルンゼを行くのがセオリーだが、手前の尾根がピークと思ってしまい…軌道修正。今日はルンゼにパウダーが乗っているのでクトー不要。山頂手前で先頭を行かせていただきピーク1番乗り。前回の乙妻もそうだが美味しいところばかり自分がいただいていて申し訳ないです。その方はなんと明日飛騨沢に行くとのことで…自分も厳冬期槍ヶ岳にチャレンジしたいが明日では無い感じ。山頂は風強めなので滑走準備、すると続々と後続者が登ってくる。10名以上で賑わう四つ岳山頂。今日も一番滑走でGO。ルンゼの滑走で3回ほどガリっとやってしまった^^;オープンバーンは気持ちの良い滑走でかっ飛ばす。一瞬で終わってしまい森の滑走。密林でルートがわからないので登りトレースを軸に滑っていく。ぬるぬる滑ってスノーブリッジでシール装着。登り返したところで再びシールオフして駐車場まで。



平湯の森でさっぱりした後、せっかく松本に来たのでブンリンに寄ってみる。ビンディングのクトー装着する箇所の金属が曲がっていてクトーがカパカパするので、板に固定するタイプのスキーアイゼンが気になっていたので衝動買い。早速ponに取り付けてもらって帰宅した。調子が良ければもう1本の細板にも装着しよう。