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Yamareco

記録ID: 399410
全員に公開
山滑走
霊仙・伊吹・藤原

冬 10km★伊吹山を滑っちゃお!初体験!山頂からのロングラン山スキー

2014年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
10.5km
登り
1,166m
下り
1,149m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:35 出発
6:59 登山口10km手前にて、スキー板に滑走剤をぬ〜りぬり。
7:10 再びドライブ→伊吹山見えてきた。

7:23 三之宮神社前より出陣。
 山道に入るとぬかるみ酷し。
7:41 1合目手前にて残雪を確認。
7:43 ひろきち地蔵の説明版前
 ひろきち地蔵が見当たらない。
7:46 1合目
 先行者、ぼちぼち現る。
7:57 シャクシの森と白山神社前?
 白山神社前はドコ?
8:00 2合目
8:04 アイゼン装着。
 振り返ると街並みビュー
8:18 前方に、青いソリのお兄さん。
 この方、歩くの速い。アイゼン履いてるうちに、抜かされ、ぐいぐい差をつけられる。
8:22 徳蔵山・鞠蹴場前。
8:26 今日はスゴ発熱のウェアのテストも同時に。。
 どんだけ熱を発してくれるんだろうと試してみる。
 スゴ発熱の威力で、サングラスが曇る。
 暑い。とにかく、暑い。。
 復路で、滑るであろう、滑走路のチェックも怠らない。
 ピッケル差し込むと、ほどよく埋まる。
 こりゃ、スキーの浮力に頼るしかないな。。板が外れませんように。。
8:34 3合目
8:44 4合目を通過(右手の林道は下山時に通ることとなる。)
 冬道は、直進らしい。→進む。
8:55 5合目 近くに青っぽい小屋がある。
 前方を歩いていた青いそりのお兄さんは、あづま屋で、着替え中。
 今のうちに抜いちゃえ。。
9:06 その先に小屋がある。
 もっと先にて、スキーで登る人を発見。
 登山道より西寄り斜面へ、ぐんぐん消えて行く。
9:10 6合目
 大変、苦しい。塗りたくった日焼け止めクリームが汗で目の中へ。
 非常に苦しい6合目でした。
9:56 伊吹山 山頂への稜線に乗る。
10:00 伊吹山 山頂 到着
 うん。なかなかいいピッチで到着したのであった。
10:02 足早に、山頂を後にする。
 もっとゆっくり見てけやぁ〜。ヤマトタケル像と三角点もあったのに。。
 スキー滑走地点(西側へ移動)へ。
 このあたりから、揺斜面下り→そして若干のアップ。
 足慣らしするなら、ココなんだけど、その先の若干の登りをストック無し&脚力だけのスケーティングで登りあげる自信がない。
 仕方なく歩く。
 滑りだしから足慣らし無しの本番滑走だな。
 ストック忘れがイタい。。
10:12 滑走地点 到着。ここから先、トレースなし。
 一筋のシュプールだけが。。
 これをなぞってみるか?とセットアップしていると、登りの時にお見かけしたスキーヤーさんがやってきた。
 まずは、彼をお手本に見届けよう。
 もたもた、セットアップしているうちに、彼がイン。
 さすが、滑りもおちゃのこさいさい。。
 私も続いて、イン。
 とっかかりの急斜面、おぉぉうっ。斜滑降で、じりじり状況偵察。
 うぉっ。。さすがにストックないと方向転換が難しく、ターンでバランス崩して、15m ほど○落。時間にして、3、4秒?
 また、頭からだ。。
 今回は、滑りながらも、180°方向転換に成功。(これは、スキーの停止方法だね。。)
 そして、今回のは、板がついてるおかげで、エッジを効かせて滑りを食い止める。
 ピッケルは、その次に打ち込もうと体制を整えてみたが、エッジのほうが、先に効いた感じとなった。
 ピッケル、出番なし。
 どうしてもピッケル滑落停止操作が遅くなる。今後の課題だな。。
 板がなければ、ここから、さらに、流されていたであろう。。
 急斜面を越えれば、あとは、楽しい、滑走タイム。
 急斜面ゾーンをクリアすると、障害物(岩や木)が出てくる。
 上手に避けられなくなったら、いったん止まって、方向転換。これ安全。
 今日の雪質は、少々重たいので、若干 後継気味に滑ってみる。
 ときどき、足をとられる。多少のむりくり感あり。
 コケそうになってきたら、時々ボーゲンでコントロール。。or 勝手に尻モチ。
10:37 斜面で、休憩。
 景色もサイコー。吹雪でなくて良かった。
10:53 5合目小屋が見えてきた。
 登ってくるボーダーが見える。
 この辺りまでくると、スピード自然減速。
 板が、板だけに、直滑降のスタイルでも、カメさんとイイ勝負。。ノロノロ。。
 ここからは、登山者に気をつけないと。と
 スケーティングで、小屋の東側へ舵取り。
 しかし、ストックがないので、あまり高度を下げられない。
11:02 首を長くしながら先の先を観察しつつ滑っていくと、草のブッシュゾーンに入ってしまった。 
 そこからは、30mほど、板をはずして歩く。
 膝まで埋まる。
 そして、4合目と合流するであろう林道を再び滑る。
 いや〜ん。下山は楽ち〜ん。速っ。速っ。
 速いといえば、先に出発したスキーヤーさんは、もうドコにもいない。
 あの人も速かったなぁ〜。
11:12 その先にて、スキー登行する方々とすれ違い。
11:24 登山道へ合流。
 その先も歩くの面倒くさい。
 登山者がいないことを確認して、狭い登山道を時々ボーゲン。
 後から来たボーダーに抜かされてしまった。
 その先、登山道にデカ岩現る。
 ここは、エッジ効かせてカニさん歩きで歩行。
11:26 徳蔵山前にて、限界を感じ、板を外す。
 そこからは、ぞくぞくと登ってくるパーティ多かったです。
11:39 前方に、抜かされたボーダーのお兄さん発見。
 上手にザックに板を縛り付けてある。
11:48 松尾寺を見学。
11:58 1合目
12:16 ケカチの水 到着。
12:33 三ノ宮神社にて、登山終了。
 沢の溝水で、アイゼンやら、汚れたボトムスを洗う。

13:23 醒ヶ井養鱒場でランチ&お散歩→松尾寺見学(松尾寺山登山道?発見。)
16:00 霊仙山登山口を下見→帰宅
天候 晴れ♪風、ほぼ無し。
そして、腐れ雪
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口10km手前にて、スキー板に滑走剤をぬ〜りぬり。
2014年01月25日 06:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 6:59
登山口10km手前にて、スキー板に滑走剤をぬ〜りぬり。
再びドライブ
伊吹山見えてきた。
2014年01月25日 07:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 7:10
再びドライブ
伊吹山見えてきた。
出陣。
2014年01月25日 07:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 7:23
出陣。
三之宮神社前
2014年01月25日 07:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
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三之宮神社前
三之宮神社前の大木
2014年01月25日 07:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 7:23
三之宮神社前の大木
伊吹山へようこそ
のゲート
2014年01月25日 07:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 7:24
伊吹山へようこそ
のゲート
登山道入る。
2014年01月25日 07:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
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登山道入る。
1合目手前にて残雪を確認。
2014年01月25日 07:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
1/25 7:41
1合目手前にて残雪を確認。
ひろきち地蔵の説明版前
ひろきち地蔵が見当たらない。
2014年01月25日 07:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 7:43
ひろきち地蔵の説明版前
ひろきち地蔵が見当たらない。
1合目
その先、先行者、ぼちぼち現る。
2014年01月25日 07:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1合目
その先、先行者、ぼちぼち現る。
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1/25 7:50
振り返ってみた景色
2014年01月25日 07:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 7:54
振り返ってみた景色
バックに街並み
2014年01月25日 07:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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バックに街並み
先行者サマ
おはようゴザイマス
2014年01月25日 07:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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先行者サマ
おはようゴザイマス
シャクシの森と白山神社前?
白山神社前はドコ?
2014年01月25日 07:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
1/25 7:57
シャクシの森と白山神社前?
白山神社前はドコ?
2合目
2014年01月25日 08:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 8:00
2合目
アイゼン装着。

今日の荷物
2014年01月25日 08:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 8:04
アイゼン装着。

今日の荷物
振り返ると街並みビュー
2014年01月25日 08:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 8:11
振り返ると街並みビュー
徳蔵山・鞠蹴場前。
2014年01月25日 08:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 8:22
徳蔵山・鞠蹴場前。
スゴ発熱の威力で、サングラスが曇る。
暑い。とにかく、暑い。。
2014年01月25日 08:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 8:26
スゴ発熱の威力で、サングラスが曇る。
暑い。とにかく、暑い。。
今日の私。
ペンギンか?
影も薄い。。
2014年01月25日 08:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 8:29
今日の私。
ペンギンか?
影も薄い。。
伊吹山が近づいてきた。
2014年01月25日 08:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 8:29
伊吹山が近づいてきた。
滑るであろう登山道外を計測。
ほどよくピッケル埋ってます。
2014年01月25日 08:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 8:30
滑るであろう登山道外を計測。
ほどよくピッケル埋ってます。
3合目
2014年01月25日 08:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 8:34
3合目
3号目のお手洗い
その先、あづま屋
2014年01月25日 08:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 8:35
3号目のお手洗い
その先、あづま屋
松。。
2014年01月25日 08:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 8:37
松。。
4合目を通過(右手の林道は下山時に通ることとなる。)
2014年01月25日 08:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 8:38
4合目を通過(右手の林道は下山時に通ることとなる。)
5合目 近くに青っぽい小屋がある。
2014年01月25日 08:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 8:55
5合目 近くに青っぽい小屋がある。
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その先の小屋
2014年01月25日 09:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 9:06
その先の小屋
振り返ると素敵な風景。
2014年01月25日 09:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 9:37
振り返ると素敵な風景。
先行者サマ
2014年01月25日 09:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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先行者サマ
後続者様
絵になるので、ちょっくら。
2014年01月25日 09:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 9:56
後続者様
絵になるので、ちょっくら。
伊吹山 山頂への稜線に乗る。
2014年01月25日 09:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
1/25 9:56
伊吹山 山頂への稜線に乗る。
雪の小屋?
2014年01月25日 10:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 10:01
雪の小屋?
伊吹山 山頂 到着
2014年01月25日 10:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 10:01
伊吹山 山頂 到着
2014年01月25日 10:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 10:02
さぁ、滑りに参りましょう。
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1/25 10:02
さぁ、滑りに参りましょう。
2014年01月25日 10:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 10:03
西へ。歩く。
2014年01月25日 10:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
1/25 10:09
西へ。歩く。
この辺りから滑走。
トレースなし。
かわりに一筋のシュプール
2014年01月25日 10:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 10:12
この辺りから滑走。
トレースなし。
かわりに一筋のシュプール
滑走準備へ。
モタモタ。。
2014年01月25日 15:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 15:02
滑走準備へ。
モタモタ。。
程よく、急斜面を交わしながら(転げ落ちるところも)
2014年01月25日 10:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 10:31
程よく、急斜面を交わしながら(転げ落ちるところも)
久しぶりのスキー。
しばらく腿の筋肉使ってなかったんで、
腿にキタ☆ーっ。
休憩。
2014年01月25日 10:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 10:37
久しぶりのスキー。
しばらく腿の筋肉使ってなかったんで、
腿にキタ☆ーっ。
休憩。
ほんで、また、休憩。
2014年01月25日 10:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ほんで、また、休憩。
ボーダーが登ってくる。
2014年01月25日 10:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 10:53
ボーダーが登ってくる。
更に下って、草のブッシュゾーンに。
仕方なく、板を外して歩くこと30m
2014年01月25日 11:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 11:02
更に下って、草のブッシュゾーンに。
仕方なく、板を外して歩くこと30m
これから、登られるスキーヤー
2014年01月25日 11:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 11:12
これから、登られるスキーヤー
いてらしゃい♪
2014年01月25日 15:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1/25 15:22
いてらしゃい♪
2014年01月25日 11:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
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登山道の岩ポイントをカニ歩き
2014年01月25日 11:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
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登山道の岩ポイントをカニ歩き
徳蔵山前にて、限界を感じ、板を外す。
またまた、アイゼンに。
2014年01月25日 11:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
1/25 11:26
徳蔵山前にて、限界を感じ、板を外す。
またまた、アイゼンに。
ぞくぞくと登ってくるパーティ
2014年01月25日 11:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ぞくぞくと登ってくるパーティ
先に抜かしていったボーダー君
2014年01月25日 16:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
1/25 16:54
先に抜かしていったボーダー君
松尾寺 到着♪
2014年01月25日 11:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
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松尾寺 到着♪
松尾寺を見学。
2014年01月25日 15:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
1/25 15:28
松尾寺を見学。
マイグローブ
お疲れ様でした。
2014年01月25日 11:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
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マイグローブ
お疲れ様でした。
1合目 通過
2014年01月25日 11:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
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1合目 通過
ケカチの水 到着。
2014年01月25日 12:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ケカチの水 到着。
三ノ宮神社 到着。
登山終了。
2014年01月25日 12:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
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三ノ宮神社 到着。
登山終了。
醒ヶ井養鱒場でランチ
2014年01月25日 13:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
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醒ヶ井養鱒場でランチ
鱒料理に舌鼓。
お刺身がおいしかった。
2014年01月25日 13:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
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鱒料理に舌鼓。
お刺身がおいしかった。
松尾寺 六角堂
2014年01月25日 15:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
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松尾寺 六角堂
松尾寺 登山口を下見
2014年01月25日 15:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
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松尾寺 登山口を下見
松尾寺
2014年01月25日 15:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
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松尾寺
霊仙山登山口を下見
2014年01月25日 16:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
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霊仙山登山口を下見
ひこにゃんたちに出会う。
2014年01月25日 16:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
1/25 16:46
ひこにゃんたちに出会う。
醒ヶ井の沸き水
2014年01月25日 16:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
1/25 16:47
醒ヶ井の沸き水

感想

☆風も無く、とても良いお天気でした。
☆本日は、ファン(ショート)スキーを担いで上り、滑ることとなりました。
 さすがに、板が短いのでスピードは出ませんでしたが、安全に滑るにはこのくらいがちょうどよかったです。
 フラット道でのスケーティングが弱かったですが。。
☆登り、残念なことに、8合目くらいまでしゃりしゃりシャーベットに近く、雪重たく。
 上部では、トレースを踏み外すと、膝まで踏み抜き&滑り。。歩きにくかったです。
☆ホイップクリームのような雪が見たかったのですが、今日は見ることが出来ませんでした。
☆山頂を踏んで、そそくさとスキーコースへ一直線。。
 ヤマトタケルの像と三角点を見るのを忘れてしまっていました。
 もったいないな。
 今度は、夏の青空のときにでも登りにくるか。。
☆今日の忘れ物→ストック
 これは、痛い。。スキーの舵取りが。。
 ピッケルでなんとかするなし。。デンジャラ。。
 ストックのように、ガッツリ刺すと危ないので、円弧を描くように優しく。。優しく。。
☆○落時には、また、とっさに、ピッケルシャフトをアンカー代わりに根元までぶっ刺してしまいましたが、すぐに抜けてしまい。。
 使い方が違うぞぃ。。なんで、こういうトキにシャフト刺したくなるんかな。。
☆前日、Mahitoさんに伊吹山のいろいろ教えてもらいました。
 ありがとうございました!!
 おかげさまで、夢達成(山スキー)です。
 滑り方はヘタクソでしたが。。
 初めての山スキー。伊吹山で出来て感激でした!
☆下山後半2合目以降で、ドロ跳ねしまくり、大変でした。。
☆本日のラッキーアイテム。スノーシャベルの出番なし。
 ザックリと、雪だるまでも作って帰りたかった。
★ファン(ショートスキー)は、ビンディングが開放しないという点で、危ないとされているところもあるようですね。
http://www.eonet.ne.jp/~nico/shortskiweakness.html
★ファンスキーと新雪のお話も参考になりました。深いところでは思いっきり沈むようで。。
http://www.est.hi-ho.ne.jp/snowman-yukio/on-your-risk/pokota32.htm
 板の特性を理解して、安全に遊びましょう。。

☆霊仙山登山口へ下見に行ったトキのこと。
 こちらでもスキー板を担いで、下ってくる登山者アリ。
 霊仙山でも滑れるんだ。。
 しかしこの林道、凍結しまくりでキツかった。




★MOVIE ブレブレでごめんなさい。

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コメント

すごい!
こんにちは。
相変わらず,いろんなことにチャレンジしていますね!
伊吹山スキー楽しそう!
しかし,私は板かついで登るパワーはないような

楽しんでこその山です。いろんな楽しみ方がありますね。
私は,今日は二人でのんびり山歩きを楽しみました!
2014/1/25 17:34
ゲスト
totok さん こんばんは。
コメントありがとうございます。
たしか、totok さんは、ボルダリングもされるんですよね。
一度やってみたいなーと思ってます。
ウォールにコテンパンにやられそうですが。。

あ、板は、短いやつなんで、めちゃんこ軽いほうです。
2014/1/25 18:10
沢山登場させていただいてありがとうございました。
ドロップポイントでお会いした者です。
本文中に沢山登場させていただいてありがとうございました。(笑)
ショートスキーであの斜面を滑るなんて、すごいな、と思って見てました。
西側斜面を登りましたが、やめとけば良かったです。(笑)
天気も何とか持って良かったですね。
雪はイマイチでしたが、大満足でした。
またどこかでお会いしましょう。
2014/1/25 18:40
ゲスト
Re: 沢山登場させていただいてありがとうございました。
Sanchan33 さん
こんばんは。
遠いところからこられてたのですね。お疲れ様です。

そして、登山口からわずか10分の差だったみたいですね。
その差は、とても遠く感じられました。

希少な私のお手本。
少しでも近づかなきゃと追いかけてみましたが、傾斜があがるにつれ。
無理。。って感じでした。

山頂でも、風のように現れて、そして、ドロップポイントでも。。
そして、モタモタとセットアップしてるうちにインされてましたね。
滑り出しからキレイでした。
MOVIEに収めたかったな。。

どのようなコースを描くのか興味津々だったのですが、
私のポジション(視界)から、あっという間に消えてしまわれて。
取り残された気分でした。
2014/1/25 21:24
やっぱり!
先日ショップにビンディングの調整いかれてましたよね。
また山スキーでも企んでいるんだろうと思ってました。

ビンゴ!でしたよ。
琵琶湖バレーか伊吹山あたりだろうとも思っていましたので
それもビンゴ!

山スキーいいですよね。
登山も出来きてスキーも出来るなんて、一石二鳥で楽しめますよね。

あぁ〜namiさん。うらやましいなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
                                       mangan
                              
2014/1/25 20:06
ゲスト
Re: やっぱり!
manganさん。こんばんは。
琵琶湖バレーでもいいから、今シーズン、一度だけでもスキー行きたいなぁ。。
滑って、滑って、滑りたおしたい。。
2014/1/25 21:17
なぬ〜
山スキーもされるがですか?
近日九州なのにBCスキー一式買っちゃおうと画策してます。
そして発送先はニセコ直送。。。(笑)
見もしないのに現場でご対面って感じかも
2014/1/25 23:26
ゲスト
Re: なぬ〜
chusakai さん。こんばんはー。
chusakai さんもこの冬、滑走されてましたねー。
そりゃー もう うらやましかったですよー
今シーズン、どこかで滑ってやろーと思ってました。
伊吹山が先にくるとは、想定外でしたが。。

一式そろえられるのですか? いいですねー。
消費税もあがっちゃうし、その前に揃えるのが吉かもー。

スキー登行は、未知の世界です。
また素敵なレコを楽しみにしています♪
2014/1/25 23:47
良かったです!
行ってきたんですね〜!
天気も良かったようで夢達成おめでとうございます!
しかも熟練者の登行や滑走も見ることができて良かったですね!

山スキーの醍醐味の半分はシール登行でもあるので、
次回はぜひ登りでもスキーでやってみてくださいね!また何でも聞いてください。
2014/1/26 19:19
ゲスト
Mahitoさん こんばんはー。
シール登行、やったことなくても惹かれるものがあります。
「途中までしか登れなかったー」→を、「登れるようにしちゃろ。」
という楽しみも考えるだけでわくわくしてきます。
ちがった目標もできるし。
違うジャンル。山にもいろいろ遊び方があって、なかなか飽きることがありませんね。

お世話になりましたぁ。
2014/1/26 19:54
ファンスキーやってました
伊吹山登山で山スキーってすごい発想だなと思ってました。
そういえば伊吹山ってリフトこそ無くなりましたがスキー場でしたね。
奥伊吹スキー場などはよく行きました。
で、登山靴にスキー板を付けようとするとコバの付いた靴が・・と思ったら、スキーブーツを歩荷されてらっしゃったのですか!(@@)
何度も自力で登り返して滑ってらっしゃったのでしょうか。
楽しそう。。
私のほうは夕方に用事が入ってしまったので作戦変更でした。
2014/1/26 20:53
ゲスト
キバラーさん こんばんは。
伊吹山ってスキー場だったんですね。
地図上では、リフトの記号が。。
以前の伊吹山も知らなかったもんですから。

スキーブーツ歩行での登頂は、難しそうなんで、
登りは、登山靴。で、スキーブーツは担いでいきましたよん。

滑る前に履き替えてって感じです。
何度も登り返す元気は無く。。
こんな標高高いところから麓(←ほぼ)までの山スキーは 初めてだったし、1回安全に滑れればいいや。って感じで、1本滑りでした。

もっと慣れてきて、パワーも有り余るような余裕がでてくれば
何度か登り返して 飽きるほど滑るのも楽しそうですね。
2014/1/26 21:14
たくさん登場させていただいてありがとうございます、パート2
はじめまして!こんばんは。

写真48,49の2人組みです。
我々がこれからって言うときに、もう山頂から降りられていらっしゃったんですね。
sanchan33さん同様、すばらしいパフォーマンスですね!
3合目の小屋にいらっしゃった方でしょうか?

ショートスキーで頂上直下のあの斜面を下られたのですか
それは、ある意味、すごいですね!

クマ
2014/1/27 0:19
ゲスト
kuma-san さん。こんばんは。
ショートスキーはターン(小回り)がしやすく、軽く、運びやすいので、
今回かついでいきましたが、

ショートスキーで滑ることってそんなにすごいことなのですか?
ひょっとして、タブー?という意味の婉曲表現法だったりして。。アセ。。

ほんと、スキー自体は、久しぶりだったんで、
・まともに滑れるんやろか?という部分もあり、
・足慣らし無しという条件に、
・さらに、ストックなしという悪条件。
・雪質的に、地形的にどうなん? 足場に雪に隠れた岩場とかあるのん?
・ほいで、この荷物で滑るのって初めて。。(いつものゲレンデスキーは、ポーチくらいのプチリュックだったので)バランス的にどうよ?
と不安はつきることなく。。

登りのときに、遠くから障害物チェックはしたつもりですが、いざ、ドロップポイントに立つと、下が見えにくく、どないなっとるん?状態で。。
滑りだしたら、ほぼ順調に。。アイスバーンがなかったことが救いでした。

先に、出発してくれたSanchan33 さんの存在は精神衛生上、すごく頼りになりました。
1番手よりは、2番手のほうが。。
彼が降りられたから大丈夫。と思える部分があり。。
幾分、不安感が緩和されました。

出だしの一歩は、清水の舞台から飛び降りるような感じでしたね。
私が滑るときに、斜面に誰もいなかったので、誰に気を使うことなく、転げることが出来ました。
誰もいないうちに飛び込んでみて良かったです。(笑)

kuma-san さんたちも 登行&滑走楽しまれたようで良かったです♪
2014/1/27 3:29
こんばんは。
先日、1合目で会いましたね。
モフモフのスパッツと荷物が非常に印象的だった方ですね。
健脚ですね〜。
あっという間に置いてけぼりになりました。
途中何処かですれ違うかなと思ってたのですが・・・・
出会わなかったですね。
あのスパッツ凄くインパクト有りましたよ〜。
2014/1/27 19:12
ゲスト
Re: こんばんは。
tsuka-pon さん こんばんは。
tsuka-pon さんも ガールズさんたちと楽しいひとときを過ごされたようで
よい一日でしたね。

もふもふのスパッツを覚えていてくださりありがとうございます。
寒がりなのと、転倒時の衝撃緩和用に、ぶあついやつ履いてたりします。

ちょっと足が太くみえちゃうのが残念なんですケド。。ぶりっ子!
(もとから太いんちゃうんかー言われそうですけど)
2014/1/27 23:06
伊吹山いいね!
夏は良く古屋のさざれ石公園から走って登りますが、
この季節でも多くの人が登ってるんですね。
冬の伊吹山は危険なイメージを持ってましたが、
naminoriさんのヤマレコでまたまた興味が湧いて来ましたね、
有難うございます。
2014/1/28 21:43
ゲスト
KAME32 さん こんにちは。
休日の伊吹山 雪山歩きは、思ったより、人が多くて、明るい感じがしました。
(ふだん、私が、あまりに寂しい山歩きばかりしてるからかも?しれませんが。。)

そり遊び、スキー、スノボと雪遊びするには、もってこいみたいな感じです。
KAME32 さんも機会があれば 楽しんでみてください。
もちろん、怪我には充分、注意してね。

あ、私も 初めての伊吹山はさざれ石公園から登りました。
お花畑をアテに、若干フライングぎみとガスでしたが、
ひんやり、涼しかった記憶があります。

人もたくさんでしたね。
車で、山頂近くまで、あがってこられるみたいなので。
2014/1/29 7:15
滑走ですか
先日、日記にスキーのシューズについて書かれていたので、何処いかれるのか
楽しみにしておりましたら伊吹山でしたか。
楽しまれたご様子何よりです。

帰路には、次のお山の登山口も調査されるとは、ぬかりありませんね。
私は、霊仙未踏なんです。
2014/1/30 9:41
ゲスト
higurasi さん こんにちは。
霊仙山、とても気になる存在です。
ちょっと雪質がじゅるじゅるぽいのと
今の時期 発砲注意なのと
林道凍結がネックですが、
雪のあるうちに一度歩いてみたいなーと思っています。

びみょーだな。今年いけるのか??
スキあらば。。
2014/1/30 12:49
霊仙 気になりますね!!
霊仙は小生も気になってます、名前からそのイメージを受けるのでしょうかね。
美ケ原トレランもやさしそうな行きたくなる大会名ですが名前とはウラハラで
過酷なトレールですね、ちょっと先入観が強いのでしょうかな。今年は現地
現物で行動!!思いたったら即行動!!そんな訳で6月のサロマ湖100KMまで
毎月何らかのトレラン、マラニック、山やら予定してます、どこかで撃沈
するかも知れませんが(笑)
ps:養老山脈(北〜南)一気縦走は4末ぐらいの予定です、楽しみです〜。
ではでは。
2014/2/1 5:41
ゲスト
Re: 霊仙 気になりますね!!
KAME32さん こんばんは。

6月のサロマ湖100KM
スケールでっかいですね。

体調万全に、パワー炸裂でがんばってください。
応援していますー。
2014/2/1 20:58
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ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
伊吹山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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