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Yamareco

記録ID: 399562
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雪山ハイキング
甲信越

ふたたび雪山ハイクー富士見台(神坂神社から)

2014年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:35
距離
14.2km
登り
933m
下り
929m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0750駐車場所〜0815神坂神社〜0830カラマツコース入口〜0955カラマツ・ブナコース合流点〜1055萬岳荘〜1130富士見台〜1150萬岳荘(昼食)1240〜1320カラマツ・ブナコース分岐〜1400カラマツコース終点〜1405神坂神社〜1425駐車場所
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
写真1「東山道史跡苑」というゲートの隣に2台止められるスペースあり
ここより先は、凍結路になっていました
FFスタッドレスではちょっと不安なので、ここに止めました
コース状況/
危険箇所等
カラマツコースに行く場合は、写真9の案内板を見落とさないように注意

萬岳荘までは、トレースがなくても夏道の形が現れているので、多分迷うことはないでしょう
テープ等はほとんどありませんでした

萬岳荘から富士見台までは、雪原が広がっており、また強風のためトレースは消えやすいので、濃霧になると迷ってしまう可能性があります
天気が悪い場合は、萬岳荘で引き返した方が良いかも
少なくともGPSは必携でしょう
このゲートを潜って、登山スタートです
そのはら万葉浪漫コースを登っていきます
すぐに雪道になります
2014年01月25日 07:49撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1/25 7:49
このゲートを潜って、登山スタートです
そのはら万葉浪漫コースを登っていきます
すぐに雪道になります
後ろを振り返ると、聖岳と上河内岳
2014年01月25日 07:50撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1/25 7:50
後ろを振り返ると、聖岳と上河内岳
しばらく行くとこの建物
これは「暮白の滝」見台です
2014年01月25日 08:00撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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しばらく行くとこの建物
これは「暮白の滝」見台です
これが暮白の滝かな
表面は凍っていますが、内部に水が滝となって流れ落ちています
2014年01月25日 18:13撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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1/25 18:13
これが暮白の滝かな
表面は凍っていますが、内部に水が滝となって流れ落ちています
その隣に「園原の里展望」台
山の案内板があります
2014年01月25日 08:04撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1/25 8:04
その隣に「園原の里展望」台
山の案内板があります
実物はこちら
2014年01月25日 08:04撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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1/25 8:04
実物はこちら
神坂神社に到着
2014年01月25日 08:14撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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神坂神社に到着
登山道は神社の左側です
案内板ではカラマツコースは右に行くようにも見えますが、両コースの分岐は左側の道をもう少し登ったところです
2014年01月25日 08:18撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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1/25 8:18
登山道は神社の左側です
案内板ではカラマツコースは右に行くようにも見えますが、両コースの分岐は左側の道をもう少し登ったところです
マジックで「→カラマツコース」と書いてあります
カラマツコースに進む場合は、これを見逃さないように!
2014年01月25日 08:27撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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1/25 8:27
マジックで「→カラマツコース」と書いてあります
カラマツコースに進む場合は、これを見逃さないように!
100m程行ったところにカラマツコース入口があります
萬岳荘まで6km・・・遠い
2014年01月25日 08:28撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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100m程行ったところにカラマツコース入口があります
萬岳荘まで6km・・・遠い
小規模な雪崩の後
幅10m、高さ10m程
2014年01月25日 09:00撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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小規模な雪崩の後
幅10m、高さ10m程
ブナコースとの合流点(カラマツコースは上の方から下ってきます)
2014年01月25日 09:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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1/25 9:52
ブナコースとの合流点(カラマツコースは上の方から下ってきます)
ブナコースを通ってきたスノーモービルの踏み跡が萬岳荘まで続いていました
このおかげで、だいぶ楽に登ることができました
2014年01月25日 09:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1/25 9:52
ブナコースを通ってきたスノーモービルの踏み跡が萬岳荘まで続いていました
このおかげで、だいぶ楽に登ることができました
一本立
2014年01月25日 18:16撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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一本立
登山道に不釣り合いの鉄柵
「昭和56年度・・・(放牧場整備)・・・牛集牧柵」という看板がありました
昭和の時代は、神坂山あたりは牧場だったのでしょうか?
2014年01月25日 10:37撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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登山道に不釣り合いの鉄柵
「昭和56年度・・・(放牧場整備)・・・牛集牧柵」という看板がありました
昭和の時代は、神坂山あたりは牧場だったのでしょうか?
神坂峠方向の小ピーク
萬岳荘はもうすぐ
2014年01月25日 10:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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神坂峠方向の小ピーク
萬岳荘はもうすぐ
恩田大川入山でしょうかね?
2014年01月25日 10:46撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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恩田大川入山でしょうかね?
萬岳荘に到着
天気が悪くなっりそうなので、行きは素通り
2014年01月25日 10:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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萬岳荘に到着
天気が悪くなっりそうなので、行きは素通り
萬岳荘からは踏み跡が消えかかっています
真っ白でどこを行っていいかわかりづらい
でも、稜線上の案内板は見えています
2014年01月25日 11:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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萬岳荘からは踏み跡が消えかかっています
真っ白でどこを行っていいかわかりづらい
でも、稜線上の案内板は見えています
やっと稜線にたどり着きました
中津川方面の雪は少ない
2014年01月25日 11:10撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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やっと稜線にたどり着きました
中津川方面の雪は少ない
神坂峠方面から単独行の方が登ってきます
2014年01月25日 11:10撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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神坂峠方面から単独行の方が登ってきます
神坂小屋
右手に富士見台のピークが見えてきました
2014年01月25日 11:15撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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神坂小屋
右手に富士見台のピークが見えてきました
神坂小屋に荷物をデポしている間に、先程の単独行の方に追い越されました
もう頂上直下です
早っ!
2014年01月25日 11:23撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1/25 11:23
神坂小屋に荷物をデポしている間に、先程の単独行の方に追い越されました
もう頂上直下です
早っ!
だいぶ雲が広がってきました
聖、赤石方面は雲の中
2014年01月25日 11:23撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1/25 11:23
だいぶ雲が広がってきました
聖、赤石方面は雲の中
南アルプスで唯一見えた白いピーク
名前はわかりません
2014年01月25日 11:23撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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南アルプスで唯一見えた白いピーク
名前はわかりません
富士見台に到着!
先に登っていた方は、ショートスキーで下って行かれました
2014年01月25日 11:33撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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1/25 11:33
富士見台に到着!
先に登っていた方は、ショートスキーで下って行かれました
恵那山は今日一日ピークは見えませんでした
2014年01月25日 11:34撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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恵那山は今日一日ピークは見えませんでした
黒い雲が広がっていますが、その下に蛇峠山が見えます
2014年01月25日 11:32撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1/25 11:32
黒い雲が広がっていますが、その下に蛇峠山が見えます
神坂山
2014年01月25日 11:32撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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神坂山
萬岳荘に戻って昼食
2014年01月25日 12:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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1/25 12:08
萬岳荘に戻って昼食
頂上では見えなかった南アルプス・中央アルプスですが、樹間に見えるようになりました
これは荒川岳・赤石岳の3000m峰
2014年01月25日 13:17撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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1/25 13:17
頂上では見えなかった南アルプス・中央アルプスですが、樹間に見えるようになりました
これは荒川岳・赤石岳の3000m峰
駐車場所まで戻ってきました
西からの陽を受けて、朝よりも聖岳、上河内岳がくっきり見えます
2014年01月25日 14:23撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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1/25 14:23
駐車場所まで戻ってきました
西からの陽を受けて、朝よりも聖岳、上河内岳がくっきり見えます
聖岳をアップで
格好いいね!
2014年01月25日 14:24撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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1/25 14:24
聖岳をアップで
格好いいね!
駐車場所のすぐ隣に、駒つなぎの桜がありました
春の訪れは、まだまだ先ですね
2014年01月25日 14:28撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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1/25 14:28
駐車場所のすぐ隣に、駒つなぎの桜がありました
春の訪れは、まだまだ先ですね

感想

先週の雪山ハイク(二ツ森山)ではアイゼンを試すことができなかったので、2週続けての雪山ハイクに出かけました。
行先は、富士見台。
ヘブンスそのはらからや、強清水からのコースも考えましたが、bun-iopapaさん&sakashuさん、ururu12さんのヤマレコを参考にして、神坂神社から登ることにしました。

先行者1名の足跡をたどってカラマツコースを登っていきます。
途中で初めての10本爪アイゼンを装着。
効果は・・・たぶんあったのでしょう。

先行者が休憩されていたので、追い抜いて先行します。
そこからは、足跡はウサギのものだけ。
そして、1471mのピークを過ぎた辺りから雪が深くなってきたので、アイゼンの上からワカンを装着。
沈み込み量は、足首くらい。

でも、すぐ先のブナコースの合流点からスノーモービルの跡があり、そこからは沈み込むことも無くなり、だいぶ楽になりました。
これがなかったら、途中でへばったかも?

両コースの合流点から萬岳荘の間は、なだらかに登っていきます。
でも、その分行程は長い。少々飽き気味。

しかし萬岳荘から富士見台は、雪原歩きが楽しい。
苦労して登ってきたかいがありました。

萬岳荘〜富士見台往復の間では、15名ほどの方にお会いしました。
わたしはワカンでしたが、わたし以外はほとんどスノーシュー。
スノーシューだとさらに楽しいのでしょうね。

一度、ヘブンスそのはらでスノーシューをレンタルして、試してみるかな!

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