記録ID: 3997972
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜硫黄岳
2022年02月12日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:51
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,738m
- 下り
- 1,739m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 9:49
15:13
天候 | 高曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
計画は、舟山十字路から入山の予定でしたが、別荘地を過ぎると積雪が多かったので、
Uターンして美濃戸口から赤岳〜硫黄岳に変更とした。林道と長い南沢を3時間歩いて、
行者小屋に着き、アイゼン装着。文三郎尾根を登っていき、中岳分岐からキレット分岐まで
の間でトレースが2つ出来ていて、直上ルートを登ってしまい、ラッセルして正規ルートに
戻る。行者小屋から1時間半で赤岳登頂。高曇りと風がちょっと強いので、寒い。
地蔵の頭まで下って、日ノ岳から下ってくる人が見えたので、トレース確定し硫黄岳に
縦走に向かう。日ノ岳まで疲れた足腰に鞭打って登る。鉾岳のトラバースは、途中から
中腹に登っていたので、正規ルートでラッセル。横岳通過し台座の頭から風が強く、
雪も薄かったので、アイゼンを外す。硫黄岳山荘から登り返しを淡々と登り、赤岳から
2時間弱で硫黄岳に登頂。赤岩の頭で休憩しアイゼン再装着。ショートカットしながら30分ほどで赤岳鉱泉に着きアイゼンを外す。快適な北沢を下って3時すぎに美濃戸口に下山。
毎年恒例の赤岳〜硫黄岳の22キロの縦走。雪質がサラサラで歩きにくかった事もあり
かなりバテバテでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:436人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する