赤岳（地蔵尾根in→文三郎out）

2022年02月19日(土) [日帰り]

• GPS: 09:48
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,257m
• 下り: 1,427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:31
• 休憩: 0:04
• 合計: 10:35

距離 12.7km 登り 1,271m 下り 1,427m

5:46 美濃戸口
6:53 美濃戸山荘
6:53 美濃戸
7:58 中ノ行者小屋跡
9:41 9:44 行者小屋
11:09 赤岳天望荘
12:05 赤岳頂上山荘
12:12 竜頭峰分岐
12:14 赤岳
12:17 竜頭峰
12:17 竜頭峰分岐
12:43 赤岳主稜チョックストーン
13:41 阿弥陀岳分岐
14:33 14:34 中ノ行者小屋跡
15:19 美濃戸
15:21 美濃戸山荘
15:30 美濃戸
16:20 八ヶ岳山荘
16:20 yatsugatake J&N
16:20 美濃戸口
16:21 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ケ岳山荘の駐車場

コース状況／危険箇所等

GPSログは不調で飛びまくり。ルートは八ケ岳山荘→南沢→地蔵尾根→赤岳→文三郎尾根。

例年のこの時期と比べ積雪は多めと毎冬行く人が言っていた。
土曜ということもありラッセルは無し。地蔵尾根の鎖は出てたり出てなかったり。文三郎尾根の階段は雪の下で一段も見なかった。

写真

2/19 6:33

行者小屋までツボ。行者小屋からアイゼン。チェーンスパイクあればなお良かったけどアイゼンだけでも足りる。スノーシューやワカンは土曜＆降雪後でもないので携行せず

2/19 6:46

2/19 7:52

ルートはトレースを辿るのみでルーファイは無し。ピンクテープも多い

2/19 8:12

前々日の雪が枝に残る

2/19 8:27

行者小屋手前

2/19 8:54

行者小屋です

2/19 9:43

行者小屋。奥に北アルプスが見えテンションが上がる。

2/19 8:55

左は目指す赤岳

2/19 8:55

阿弥陀岳

2/19 10:08

地蔵尾根の急なところの入口

2/19 10:31

天気予報は期待できない日にも関わらず北アルプス北部まで見渡せた

2/19 10:55

地蔵尾根。ちょっと際どい箇所

2/19 10:59

稜線に出ると、南岸低気圧で東側はガスガスでした

2/19 11:08

展望荘

2/19 11:21

2/19 11:33

北八ケ岳方面

2/19 11:33

赤岳頂上方面

2/19 12:06

頂上山荘手前。見返すと何ともないように見えるが、アイゼンの刺さりが悪く怖くもあった。。下に落ちれば滑落。ミスは許されない

2/19 12:09

冬季は初登頂。南岸低気圧の雲の向こうに富士山！

2/19 12:10

伊那方面の雨雲の上にいる！

2/19 3:26

文三郎尾根方面へ向かう途中。
下は崖。落ちたらただでは済まされない箇所でかなり緊張した。

2/19 13:13

文三郎尾根

2/19 15:22

美濃戸山荘に水場あり。助けていただきました

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

感想

hiroyuki

GPSログの不調は、後日調べたらバックグラウンド起動を制限するモードになっていたからだった。

展望荘から赤岳頂上と、赤岳頂上からキレット・文三郎分岐の区間は怖かった。

前日の天クラ他気象情報は曇のち雨雪だったがいい方に外れいい景色が見えた。が今シーズンのアイゼン歩行が不十分で何度か怖い思いをした。