また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 401492
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信岳/三宝山 台風一過の快晴に恵まれたが山頂は激寒!

2013年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:20
距離
20.1km
登り
1,824m
下り
1,823m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
1:42
合計
9:16
6:20
6:20
4
6:24
6:26
85
7:51
7:53
80
9:13
9:13
5
9:18
9:21
13
9:34
9:35
16
9:51
10:02
26
10:28
10:33
2
10:35
11:08
2
11:10
11:30
26
11:56
12:04
16
12:20
12:21
59
13:20
13:23
82
14:45
14:53
2
14:55
14:55
4
15:13
15:16
2
15:18
ゴール地点
(注):コースタイムは、あくまでも個人のペースで歩いている為、またその日の登山道のコンディション・適度な休憩・自然観察・アクシデント・渋滞等発生により、あまり参考にはなりません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道は台風の影響なのか、倒木箇所が4箇所ありました。徳ちゃん新道で2箇所、戸渡尾根で2箇所、特に深刻な箇所が戸渡尾根にありました。【2013年10月27日時点】
AM3時自宅を出発し関越自動車道東松山IC〜花園IC〜140号経由で西沢渓谷駐車場を目指す。雁坂トンネルは軽自動車割引適用で通常710円⇒560円
2013年10月27日 06:03撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 6:03
AM3時自宅を出発し関越自動車道東松山IC〜花園IC〜140号経由で西沢渓谷駐車場を目指す。雁坂トンネルは軽自動車割引適用で通常710円⇒560円
西沢渓谷駐車場は半分程度埋まっていた。準備を整えて登山開始!
2013年10月27日 06:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 6:05
西沢渓谷駐車場は半分程度埋まっていた。準備を整えて登山開始!
色付き始めた紅葉
2013年10月27日 06:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 6:14
色付き始めた紅葉
登山口に至る林道歩きでは、紅葉の観賞を楽しみながら歩いていく。
2013年10月27日 06:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 6:18
登山口に至る林道歩きでは、紅葉の観賞を楽しみながら歩いていく。
トイレに立ち寄ってから西沢渓谷入口に向かう。
2013年10月27日 06:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 6:20
トイレに立ち寄ってから西沢渓谷入口に向かう。
鶏冠山(トサカヤマ)のモルゲン
2013年10月27日 06:26撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 6:26
鶏冠山(トサカヤマ)のモルゲン
徳ちゃん新道登山口より山道に入る。
2013年10月27日 06:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 6:30
徳ちゃん新道登山口より山道に入る。
穏かな道は僅かな距離
2013年10月27日 06:33撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 6:33
穏かな道は僅かな距離
勾配が始まる箇所からグイグイ高度を稼ぐ行程へと変わる。
2013年10月27日 06:45撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 6:45
勾配が始まる箇所からグイグイ高度を稼ぐ行程へと変わる。
鮮やかな光景
2013年10月27日 06:47撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 6:47
鮮やかな光景
尾根をグイグイ引き上げるように登り込む。
2013年10月27日 06:52撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 6:52
尾根をグイグイ引き上げるように登り込む。
途中、花が供えられていた。この地点で何かあったのか、それとも山域の何処かで発生した事象に対する供え物なのかは定かではない。
2013年10月27日 06:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 6:54
途中、花が供えられていた。この地点で何かあったのか、それとも山域の何処かで発生した事象に対する供え物なのかは定かではない。
高度を稼いでいくと台風の影響で荒れたのか、登山道を遮る倒木が見受けられた。
2013年10月27日 07:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 7:38
高度を稼いでいくと台風の影響で荒れたのか、登山道を遮る倒木が見受けられた。
更に高度を稼いで振り向く。
2013年10月27日 07:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 7:48
更に高度を稼いで振り向く。
色付いた光景の狭間に世界遺産「富士山」の雄大な山容が確認できた。
2013年10月27日 07:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 7:48
色付いた光景の狭間に世界遺産「富士山」の雄大な山容が確認できた。
痩せ尾根を登り込んで近丸新道との合流地点に到達。
2013年10月27日 07:51撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 7:51
痩せ尾根を登り込んで近丸新道との合流地点に到達。
台風直後だから言う訳でもないが、ただでさえ荒れている近丸新道は毎度避けている。
2013年10月27日 07:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 7:56
台風直後だから言う訳でもないが、ただでさえ荒れている近丸新道は毎度避けている。
合流地点より戸渡尾根を少し下った箇所に深刻な倒木があった。
2013年10月27日 07:57撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 7:57
合流地点より戸渡尾根を少し下った箇所に深刻な倒木があった。
廻り込んで隙間から下る。
2013年10月27日 07:58撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 7:58
廻り込んで隙間から下る。
見上げると「木賊山」が視界に入る。
2013年10月27日 07:58撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 7:58
見上げると「木賊山」が視界に入る。
石楠花のトンネルを通過していくが、頭上の空間が遮られる為、非常にウザい。
2013年10月27日 08:16撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 8:16
石楠花のトンネルを通過していくが、頭上の空間が遮られる為、非常にウザい。
表示に従い、順調に進んでいく。
2013年10月27日 08:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 8:30
表示に従い、順調に進んでいく。
再び深刻な倒木に阻まれる。
2013年10月27日 08:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 8:31
再び深刻な倒木に阻まれる。
体力勝負の甲武信最大級の登り込みを連続して消化する。
2013年10月27日 08:55撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 8:55
体力勝負の甲武信最大級の登り込みを連続して消化する。
汗を掻きながらもビューポイントより富士山を清々しく眺めていく。
2013年10月27日 08:58撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 8:58
汗を掻きながらもビューポイントより富士山を清々しく眺めていく。
黒金山
2013年10月27日 08:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 8:59
黒金山
視界の開けた岩場で暫し景色を堪能しながら小休止。
2013年10月27日 09:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:06
視界の開けた岩場で暫し景色を堪能しながら小休止。
良好な視界
2013年10月27日 09:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:05
良好な視界
眼下には広瀬湖
2013年10月27日 09:07撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:07
眼下には広瀬湖
再び樹林帯に入る
2013年10月27日 09:08撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 9:08
再び樹林帯に入る
霜柱が目立つようになってきた。
2013年10月27日 09:11撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 9:11
霜柱が目立つようになってきた。
木賊山手前の分岐
2013年10月27日 09:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 9:18
木賊山手前の分岐
真っ直ぐな登山道
2013年10月27日 09:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 9:23
真っ直ぐな登山道
木賊山(トクサヤマ)山頂標識のある山頂部に到達。樹木に覆われて展望が全く利かない。
2013年10月27日 09:24撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:24
木賊山(トクサヤマ)山頂標識のある山頂部に到達。樹木に覆われて展望が全く利かない。
三角点
2013年10月27日 09:24撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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三角点
展望が利かないのでスルー
2013年10月27日 09:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 9:27
展望が利かないのでスルー
鞍部に下る。
2013年10月27日 09:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 9:30
鞍部に下る。
下りながら絶景を楽しむ。
2013年10月27日 09:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:31
下りながら絶景を楽しむ。
八ヶ岳
2013年10月27日 09:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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八ヶ岳
本日のターゲット「甲武信岳」(左)と「三宝山」(右)
2013年10月27日 09:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:32
本日のターゲット「甲武信岳」(左)と「三宝山」(右)
一旦、甲武信小屋まで下る。
2013年10月27日 09:39撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:39
一旦、甲武信小屋まで下る。
そのまま甲武信岳に向かう。
2013年10月27日 09:39撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:39
そのまま甲武信岳に向かう。
再び高度を上げながら、国師ヶ岳〜朝日岳〜金峰山ラインを視界に捉える。
2013年10月27日 09:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 9:41
再び高度を上げながら、国師ヶ岳〜朝日岳〜金峰山ラインを視界に捉える。
五丈岩
2013年10月27日 09:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:41
五丈岩
山頂までの強烈な登り込み
2013年10月27日 09:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:46
山頂までの強烈な登り込み
ビューポイントまで一気に気合いを入れ込む。
2013年10月27日 09:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:53
ビューポイントまで一気に気合いを入れ込む。
木賊山を振り返る。
2013年10月27日 09:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 9:54
木賊山を振り返る。
アタックを仕掛けいく。
2013年10月27日 09:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 9:53
アタックを仕掛けいく。
山頂標識前で風を避けながらラーメンを喰うオヤジ目掛けて一気にアタック!!!
2013年10月27日 09:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:56
山頂標識前で風を避けながらラーメンを喰うオヤジ目掛けて一気にアタック!!!
風が強い
2013年10月27日 09:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:56
風が強い
1年ぶり通算3回目の登頂に成功。しかしながら、過去含めて今回が一番身体が重たく感じた登頂であった。
2013年10月27日 10:03撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
4
10/27 10:03
1年ぶり通算3回目の登頂に成功。しかしながら、過去含めて今回が一番身体が重たく感じた登頂であった。
風が非常に冷たく身体の芯から冷やされていく。暫しスーパービューをバシバシ撮影。定番の国師〜金峰ライン、バックに白峰三山、甲斐駒
2013年10月27日 09:58撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:58
風が非常に冷たく身体の芯から冷やされていく。暫しスーパービューをバシバシ撮影。定番の国師〜金峰ライン、バックに白峰三山、甲斐駒
五丈岩
2013年10月27日 09:58撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:58
五丈岩
甲斐駒
2013年10月27日 09:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:59
甲斐駒
北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山
2013年10月27日 09:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 9:59
北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山
御座山
2013年10月27日 10:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 10:00
御座山
小川山
2013年10月27日 10:01撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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小川山
雄大な富士山
2013年10月27日 10:01撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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雄大な富士山
甲斐駒・鋸岳
2013年10月27日 10:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 10:05
甲斐駒・鋸岳
八ヶ岳
2013年10月27日 10:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 10:05
八ヶ岳
寒さに耐えながらもスーパービューをしっかりと堪能。最後に埼玉最高峰「三宝山」を捉えてアタックに向かう。
2013年10月27日 10:02撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 10:02
寒さに耐えながらもスーパービューをしっかりと堪能。最後に埼玉最高峰「三宝山」を捉えてアタックに向かう。
甲武信より三宝山までは未開のルートであった。
2013年10月27日 10:07撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 10:07
甲武信より三宝山までは未開のルートであった。
まずは甲武信小屋の巻き道にあたる分岐まで急坂を下る。
2013年10月27日 10:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 10:13
まずは甲武信小屋の巻き道にあたる分岐まで急坂を下る。
その後は奥秩父の雰囲気がバリバリ感じられる原生林の穏かな道を快適に進んで行く。
2013年10月27日 10:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 10:25
その後は奥秩父の雰囲気がバリバリ感じられる原生林の穏かな道を快適に進んで行く。
三宝山直下の岩岩を登り込んでいく。
2013年10月27日 10:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 10:30
三宝山直下の岩岩を登り込んでいく。
苔むした原生林を突き進む。
2013年10月27日 10:33撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 10:33
苔むした原生林を突き進む。
山頂らしき場所が見えてきた。
2013年10月27日 10:35撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 10:35
山頂らしき場所が見えてきた。
埼玉最高峰「三宝山」登頂成功!埼玉県民ハイカーとして最高峰を達成できた。
2013年10月27日 10:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 10:36
埼玉最高峰「三宝山」登頂成功!埼玉県民ハイカーとして最高峰を達成できた。
最高峰登頂成功により感激の一等三角点タッチ!!!
2013年10月27日 10:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 10:36
最高峰登頂成功により感激の一等三角点タッチ!!!
山頂標識より左手の方に目を向けると石の台が見える。
2013年10月27日 10:37撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 10:37
山頂標識より左手の方に目を向けると石の台が見える。
展望の全く無い三宝山とは聞いていたが・・・。
2013年10月27日 10:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 10:38
展望の全く無い三宝山とは聞いていたが・・・。
なんと!石の台に上がってみると甲武信岳、木賊山、黒金山、富士山・・・眺望がすこぶる利いている。
2013年10月27日 10:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 10:38
なんと!石の台に上がってみると甲武信岳、木賊山、黒金山、富士山・・・眺望がすこぶる利いている。
甲武信と富士のコラボショット!
2013年10月27日 10:39撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 10:39
甲武信と富士のコラボショット!
木賊山、甲武信のショット
2013年10月27日 10:39撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 10:39
木賊山、甲武信のショット
一先ず、完全貸切状態の三宝山でランチタイム
2013年10月27日 10:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 10:40
一先ず、完全貸切状態の三宝山でランチタイム
チリトマヌードルを美味しく頂く。
2013年10月27日 10:44撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 10:44
チリトマヌードルを美味しく頂く。
甲武信手前に見える石の塊に目を向けると、ハイカーが身体を乗り出して展望を撮影していた。
2013年10月27日 11:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 11:05
甲武信手前に見える石の塊に目を向けると、ハイカーが身体を乗り出して展望を撮影していた。
ここであの岩の塊が「三宝石」と気付く。あの場所にも行けることがわかったので、自分も早速行ってみることに。
2013年10月27日 11:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 11:06
ここであの岩の塊が「三宝石」と気付く。あの場所にも行けることがわかったので、自分も早速行ってみることに。
三宝山より2分ぐらい下った場所に三宝石への分岐がある。
2013年10月27日 11:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 11:14
三宝山より2分ぐらい下った場所に三宝石への分岐がある。
突き当たりまで進んでいく。
2013年10月27日 11:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 11:14
突き当たりまで進んでいく。
三宝石の取付き手前は凍結していた。
2013年10月27日 11:15撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 11:15
三宝石の取付き手前は凍結していた。
滑らないように慎重に足を移動させていく。
2013年10月27日 11:15撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 11:15
滑らないように慎重に足を移動させていく。
三宝石に取付き端から下を覗く。
2013年10月27日 11:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 11:17
三宝石に取付き端から下を覗く。
滑落したら重傷以上は間違いないだらう。なるべく端には寄らないように展望を確認していく。
2013年10月27日 11:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 11:17
滑落したら重傷以上は間違いないだらう。なるべく端には寄らないように展望を確認していく。
国師ヶ岳、金峰山
2013年10月27日 11:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 11:18
国師ヶ岳、金峰山
瑞牆山方面
2013年10月27日 11:22撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 11:22
瑞牆山方面
奥秩父主脈路の甲武信岳、木賊山
2013年10月27日 11:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 11:30
奥秩父主脈路の甲武信岳、木賊山
破風山〜雁坂嶺〜水晶山〜古礼山の稜線
2013年10月27日 11:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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10/27 11:30
破風山〜雁坂嶺〜水晶山〜古礼山の稜線
三宝石で展望を楽しんだ後は来た道を忠実に戻る。
2013年10月27日 11:35撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 11:35
三宝石で展望を楽しんだ後は来た道を忠実に戻る。
甲武信岳山頂手前5分地点に甲武信小屋への巻き道がある。
2013年10月27日 11:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 11:53
甲武信岳山頂手前5分地点に甲武信小屋への巻き道がある。
初めて通る道なので行ってみることに。
2013年10月27日 11:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 11:54
初めて通る道なので行ってみることに。
この巻き道は苔蒸した原始的な雰囲気たっぷりの道
2013年10月27日 11:55撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 11:55
この巻き道は苔蒸した原始的な雰囲気たっぷりの道
苔フェチには堪らないであらう。
2013年10月27日 11:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 11:56
苔フェチには堪らないであらう。
甲武信小屋裏側の鹿避けネットから小屋側に入る。
2013年10月27日 12:02撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/27 12:02
甲武信小屋裏側の鹿避けネットから小屋側に入る。
内側には奥秩父遭難者慰霊碑が設置されている。
2013年10月27日 12:07撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/27 12:07
内側には奥秩父遭難者慰霊碑が設置されている。
年季の入った甲武信小屋を通過
2013年10月27日 12:08撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/27 12:08
年季の入った甲武信小屋を通過
小屋正面
2013年10月27日 12:09撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/27 12:09
小屋正面
小屋全景
2013年10月27日 12:09撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/27 12:09
小屋全景
小屋は高い樹木に囲まれている場所に建っているので展望はない。
2013年10月27日 12:11撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 12:11
小屋は高い樹木に囲まれている場所に建っているので展望はない。
甲武信小屋からは以前、破風山への周回コースで歩いた道を進む。
2013年10月27日 12:12撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 12:12
甲武信小屋からは以前、破風山への周回コースで歩いた道を進む。
木賊山を巻いて戻るルートとしても活用できる。
2013年10月27日 12:18撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 12:18
木賊山を巻いて戻るルートとしても活用できる。
先程まで在た三宝石を確認
2013年10月27日 12:22撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/27 12:22
先程まで在た三宝石を確認
そのまま歩くと突き当たりに出る。徳ちゃん新道は右へ、雁坂峠への周回は左に進む。
2013年10月27日 12:24撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 12:24
そのまま歩くと突き当たりに出る。徳ちゃん新道は右へ、雁坂峠への周回は左に進む。
途中まで木賊山方向に進む。
2013年10月27日 12:25撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 12:25
途中まで木賊山方向に進む。
戸渡尾根の表示に従う。巻き道と思いきや、結構な登り返しを強いられた。
2013年10月27日 12:28撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 12:28
戸渡尾根の表示に従う。巻き道と思いきや、結構な登り返しを強いられた。
強烈な激下り
2013年10月27日 12:34撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 12:34
強烈な激下り
展望の開けた場所まで一気に下る。
2013年10月27日 12:38撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/27 12:38
展望の開けた場所まで一気に下る。
本日何度も登場する「富士山」
2013年10月27日 12:46撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/27 12:46
本日何度も登場する「富士山」
広瀬湖
2013年10月27日 12:46撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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広瀬湖
その後も過激な下りに苦戦しながら標高を下げていく。
2013年10月27日 12:54撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 12:54
その後も過激な下りに苦戦しながら標高を下げていく。
深刻な倒木を掻きわける。
2013年10月27日 13:28撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 13:28
深刻な倒木を掻きわける。
近丸新道との分岐に到達
2013年10月27日 13:30撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 13:30
近丸新道との分岐に到達
徳ちゃん新道で更に標高を下げていく。
2013年10月27日 13:30撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 13:30
徳ちゃん新道で更に標高を下げていく。
陽が当たり明るい尾根道
2013年10月27日 13:33撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 13:33
陽が当たり明るい尾根道
鮮やかな紅葉
2013年10月27日 13:36撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/27 13:36
鮮やかな紅葉
遠方に聳え立つ富士山
2013年10月27日 13:39撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/27 13:39
遠方に聳え立つ富士山
そして激下りへと続く。
2013年10月27日 13:56撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 13:56
そして激下りへと続く。
紅葉を観賞しながら下る。
2013年10月27日 14:12撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 14:12
紅葉を観賞しながら下る。
拷問化が強化されるような下り道
2013年10月27日 14:18撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 14:18
拷問化が強化されるような下り道
西沢渓谷登山口に到達
2013年10月27日 14:56撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 14:56
西沢渓谷登山口に到達
駐車場にヘトヘト歩いていく。
2013年10月27日 15:00撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 15:00
駐車場にヘトヘト歩いていく。
今から西沢渓谷に向かう観光客と擦れ違いながら歩く。
2013年10月27日 15:21撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 15:21
今から西沢渓谷に向かう観光客と擦れ違いながら歩く。
駐車場に無事に帰着。
2013年10月27日 15:22撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/27 15:22
駐車場に無事に帰着。
約19キロ埼玉方面に戻り、大滝温泉遊湯館で疲弊した身体を徹底的に癒して帰路に就く。
御疲れさまでした。
2013年10月27日 16:19撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/27 16:19
約19キロ埼玉方面に戻り、大滝温泉遊湯館で疲弊した身体を徹底的に癒して帰路に就く。
御疲れさまでした。

感想

★今回で通算3回目の登頂になりました奥秩父の甲武信岳は、毎度相性が良いのか快晴で大展望の山頂をまたまた拝ませていただきました。主脈路の甲武信岳〜国師ヶ岳〜金峰山とそのまま歩いてみたい意欲はあるのですが、車の回収方法や交通手段を検討していかなければなりません。今後の課題になりますが、最低限甲武信岳〜国師ヶ岳間だけでも歩いてみたいです。

★埼玉最高峰の三宝山は完全貸切状態の中、山頂を独占することが出来て大変満足できました。展望が無いとの情報でしたが、石の上に上がればそれなりに楽しめます。是非、三宝石もセットでお立ち寄りください。超穴場スポット間違いなしです。これで埼玉県人として本当の埼玉の山を語れる時がきたかな?

★今回は10月の繁忙期の御蔭で身体が疲弊していたのか、終始身体が重く感じていました。ロングの場合には、身体を休めてから登山しないと良いパフォーマンスが発揮できませんね。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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