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Yamareco

記録ID: 401501
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳【黒戸尾根日帰りピストン】弾丸登山で甲斐駒アタック!!

2013年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:56
距離
21.8km
登り
2,607m
下り
2,594m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

竹宇駒ケ岳神社市営駐車場(4:02)⇒笹ノ平(5:48)⇒(八丁登り)⇒刃渡り(7:04)⇒刀利天狗(7:24-7:29)⇒五合目(8:01-8:07)⇒七丈小屋(8:51-8:58)⇒八合目御来迎場(9:57)⇒九合目三本剣(10:24-10:30)⇒甲斐駒ケ岳山頂(11:05-11:22)⇒三本剣(11:50)⇒八合目(12:13)⇒七丈小屋(12:48-13:03)⇒五合目(13:42)⇒刀利天狗(14:14)⇒刃渡り(14:28-14:35)⇒笹ノ平(15:30)⇒竹宇駒ケ岳神社市営駐車場(16:58)【ピストン】

(注):コースタイムは個人のペースで歩いたり、自然観察をしている為、またその日の登山道のコンディション・適度な休憩・アクシデント・渋滞等発生により、あまり参考にはなりません。
天候 曇り、山頂ガスガス、最後は雨
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
単純高低差約2,200m日本三大急登【黒戸尾根】の行程内容は、岩場・鎖場・梯子・急登・エンドレスの樹林帯・ザレ・ガレ・砂礫等々フルスペックのイベントで楽しませてくれるコースです。
基本的にコースは整備されていますので、注意を怠らなければ道迷いはないと考えられます。

※下山後の癒し温泉は、白州・尾白の森名水公園べるが内にある「尾白の湯 」
予約できる山小屋
七丈小屋
仕事から帰宅後、仮眠を約2時間してからAM1時前に自宅を出発。圏央自動車道鶴ヶ島IC〜中央自動車道韮崎IC下車、道の駅白州経由で竹宇駒ケ岳神社市営駐車場に到着。なんと!大型バスを筆頭に100台ぐらい停められるスペースの半分ぐらいは埋まっていた。
2013年07月06日 03:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 3:48
仕事から帰宅後、仮眠を約2時間してからAM1時前に自宅を出発。圏央自動車道鶴ヶ島IC〜中央自動車道韮崎IC下車、道の駅白州経由で竹宇駒ケ岳神社市営駐車場に到着。なんと!大型バスを筆頭に100台ぐらい停められるスペースの半分ぐらいは埋まっていた。
黒戸尾根人気の証であらうか。準備を整えて、4時2分黒戸尾根の弾丸登山を開始!!
2013年07月06日 04:02撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 4:02
黒戸尾根人気の証であらうか。準備を整えて、4時2分黒戸尾根の弾丸登山を開始!!
夏至の頃より日が短くなったのか、それとも単に曇り空で暗いだけなのか、ヘッデンを装着する。
2013年07月06日 04:10撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 4:10
夏至の頃より日が短くなったのか、それとも単に曇り空で暗いだけなのか、ヘッデンを装着する。
まずは竹宇駒ケ岳神社で弾丸登山の安全祈願をしていく。
2013年07月06日 04:10撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 4:10
まずは竹宇駒ケ岳神社で弾丸登山の安全祈願をしていく。
奥にある石碑
2013年07月06日 04:11撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 4:11
奥にある石碑
魔利支天社
2013年07月06日 04:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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魔利支天社
定員5名の吊り橋を渡り登山口に向かう。
2013年07月06日 04:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 4:14
定員5名の吊り橋を渡り登山口に向かう。
ツキノワグマ情報の張り紙をヘッデンで照らしてみるが、周囲は複数ハイカーの気配を感じるので、熊鈴は敢えて外して歩く。
2013年07月06日 04:15撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 4:15
ツキノワグマ情報の張り紙をヘッデンで照らしてみるが、周囲は複数ハイカーの気配を感じるので、熊鈴は敢えて外して歩く。
本日は馬蹄形縦走時より、1L水分を減らしてスポーツドリンク、ウーロン、ビタミンウォーター、アセロラ、グレープジュースetc各種ドリンクをランダムに詰め込んで、トータル5L飲み放題状態にしてザックに積載してきた。
2013年07月06日 04:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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本日は馬蹄形縦走時より、1L水分を減らしてスポーツドリンク、ウーロン、ビタミンウォーター、アセロラ、グレープジュースetc各種ドリンクをランダムに詰め込んで、トータル5L飲み放題状態にしてザックに積載してきた。
尾白川渓谷分岐を黒戸尾根方向に登り込んでいく。
2013年07月06日 04:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 4:41
尾白川渓谷分岐を黒戸尾根方向に登り込んでいく。
しかしながら、非常に蒸し風呂状態の樹林帯では体調が優れず、クレイジーな登り込みに苦しめられていく。
2013年07月06日 04:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 4:53
しかしながら、非常に蒸し風呂状態の樹林帯では体調が優れず、クレイジーな登り込みに苦しめられていく。
ペースダウンして調整させながら登り込んでいると、トレランや黒戸尾根スペリャリストハイカーたち15人ぐらいに呆気なく抜かれていく。
2013年07月06日 05:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 5:31
ペースダウンして調整させながら登り込んでいると、トレランや黒戸尾根スペリャリストハイカーたち15人ぐらいに呆気なく抜かれていく。
やっとの思いで笹の平に到達。予想以上のCTオーバーに狼狽し、山頂まで辿り着けるか不安を抱えていく。
2013年07月06日 05:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 5:48
やっとの思いで笹の平に到達。予想以上のCTオーバーに狼狽し、山頂まで辿り着けるか不安を抱えていく。
明らかに谷川馬蹄形縦走時よりも体調が悪過ぎる。何とか踏ん張りを効かせて、少しだけペースアップさせて再起動していく。
2013年07月06日 05:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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明らかに谷川馬蹄形縦走時よりも体調が悪過ぎる。何とか踏ん張りを効かせて、少しだけペースアップさせて再起動していく。
石碑や石仏が現れる。
2013年07月06日 06:07撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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石碑や石仏が現れる。
信仰の山としての雰囲気が感じられる。
2013年07月06日 06:08撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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信仰の山としての雰囲気が感じられる。
殺人的な登り込みの「八丁登り」に差し掛かっていく。
2013年07月06日 06:29撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 6:29
殺人的な登り込みの「八丁登り」に差し掛かっていく。
ペースダウンしてきた先発ハイカーや後続のハイカーが前後交差しながら登り込みに耐えていく。このまま山頂まで終始10人前後のハイカーとは、同じペースで登っていた。
2013年07月06日 06:35撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 6:35
ペースダウンしてきた先発ハイカーや後続のハイカーが前後交差しながら登り込みに耐えていく。このまま山頂まで終始10人前後のハイカーとは、同じペースで登っていた。
殺人的な登り込みが一段落すると、フラットな登山道が現れ一安心。
2013年07月06日 06:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 6:48
殺人的な登り込みが一段落すると、フラットな登山道が現れ一安心。
この辺りで何度か交差していた女性単独ハイカーと話し込む。このハイカーのちにヤマレコハイカーと判明。見た目ハードな登山をするようなハイカーに全く見えないが、黒戸尾根をピストンしてしまう非常にタフなハイカーであった。(驚)
2013年07月06日 06:58撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 6:58
この辺りで何度か交差していた女性単独ハイカーと話し込む。このハイカーのちにヤマレコハイカーと判明。見た目ハードな登山をするようなハイカーに全く見えないが、黒戸尾根をピストンしてしまう非常にタフなハイカーであった。(驚)
ここまで弾丸的に一気に高度を稼いできたので、身体はいつも以上に疲弊しまくっている。
2013年07月06日 06:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 6:50
ここまで弾丸的に一気に高度を稼いできたので、身体はいつも以上に疲弊しまくっている。
登り左手方向に鳳凰三山の姿を捉える。オベリスクもしっかり激写。
2013年07月06日 07:03撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
7/6 7:03
登り左手方向に鳳凰三山の姿を捉える。オベリスクもしっかり激写。
富士の山体らしき姿も捉えるが、完全にガスに覆われている。
2013年07月06日 07:03撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 7:03
富士の山体らしき姿も捉えるが、完全にガスに覆われている。
黒戸尾根の名物「刃渡り」を通過
2013年07月06日 07:04撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 7:04
黒戸尾根の名物「刃渡り」を通過
片側は完全に切れ落ちており、落ちたら蟻地獄状態に嵌る。
2013年07月06日 07:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 7:06
片側は完全に切れ落ちており、落ちたら蟻地獄状態に嵌る。
刃渡りからの展望
2013年07月06日 07:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 7:05
刃渡りからの展望
下界方向
2013年07月06日 07:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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下界方向
明確な鳳凰三山を視界に捉える。
2013年07月06日 07:04撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 7:04
明確な鳳凰三山を視界に捉える。
昨年、同じく体調悪い時に縦走で苦しめられた鳳凰三山が懐かしく感じられる。勝手にムーンウォークの砂礫地帯に苦しめられた「地蔵岳」、おならが止まらなかった「観音岳」、頭痛が激しくなった「薬師岳」・・・等々。あまりいい思い出はないっすね。(笑)
2013年07月06日 07:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 7:06
昨年、同じく体調悪い時に縦走で苦しめられた鳳凰三山が懐かしく感じられる。勝手にムーンウォークの砂礫地帯に苦しめられた「地蔵岳」、おならが止まらなかった「観音岳」、頭痛が激しくなった「薬師岳」・・・等々。あまりいい思い出はないっすね。(笑)
刃渡りを抜けていくと、階段や梯子が現れる。
2013年07月06日 07:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 7:18
刃渡りを抜けていくと、階段や梯子が現れる。
渋めのアスレチック地帯に突入
2013年07月06日 07:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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渋めのアスレチック地帯に突入
刀利天狗で小休止
2013年07月06日 07:24撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 7:24
刀利天狗で小休止
その後、黒戸山を巻きながら進んで行く。
2013年07月06日 07:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 7:40
その後、黒戸山を巻きながら進んで行く。
コース中、唯一の下り
2013年07月06日 07:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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コース中、唯一の下り
五合目に到達
2013年07月06日 08:01撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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五合目に到達
まだ稼いだ高度は半分ぐらい。
2013年07月06日 08:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 8:00
まだ稼いだ高度は半分ぐらい。
まだまだ高い位置にある甲斐駒ケ岳山頂はガスっている。
2013年07月06日 08:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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まだまだ高い位置にある甲斐駒ケ岳山頂はガスっている。
再び祠や石仏石碑を見物
2013年07月06日 08:08撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 8:08
再び祠や石仏石碑を見物
ロングな梯子を登っていく。
2013年07月06日 08:09撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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ロングな梯子を登っていく。
アスレチック地帯
2013年07月06日 08:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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アスレチック地帯
イワカガミ発見!
2013年07月06日 08:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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イワカガミ発見!
クラッシックなイメージのある少し高度感のある橋
2013年07月06日 08:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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クラッシックなイメージのある少し高度感のある橋
2013年07月06日 08:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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再び鎖・梯子のアスレチックに入る。
2013年07月06日 08:35撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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再び鎖・梯子のアスレチックに入る。
いよいよ核心部の垂直梯子を登っていく。
2013年07月06日 08:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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いよいよ核心部の垂直梯子を登っていく。
再びハイカーが増加してきた急坂で、背後より現れた七丈小屋の管理人が荷上げで一気に登り込んでいく。
2013年07月06日 08:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 8:46
再びハイカーが増加してきた急坂で、背後より現れた七丈小屋の管理人が荷上げで一気に登り込んでいく。
七丈小屋に到達。黒戸尾根を登り込む猛者達が休息している。
2013年07月06日 08:51撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 8:51
七丈小屋に到達。黒戸尾根を登り込む猛者達が休息している。
七丈小屋の案内板
2013年07月06日 08:51撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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七丈小屋の案内板
七丈小屋の内側には宿泊者専用のトイレがある。一般ハイカーは使用不可。
2013年07月06日 08:51撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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七丈小屋の内側には宿泊者専用のトイレがある。一般ハイカーは使用不可。
一般ハイカーは50m先のトイレ(有料)を利用。
2013年07月06日 08:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 8:59
一般ハイカーは50m先のトイレ(有料)を利用。
第二小屋の裏手が登山道になっている。
2013年07月06日 08:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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第二小屋の裏手が登山道になっている。
この新しく架けられた梯子は6月22日に設置されたらしい。
2013年07月06日 08:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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この新しく架けられた梯子は6月22日に設置されたらしい。
テン場より鳳凰三山
2013年07月06日 09:08撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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テン場より鳳凰三山
下界方面
2013年07月06日 09:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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下界方面
前後に連なっていたハイカーたちが、密集しながら登り込んでいく。
2013年07月06日 09:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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前後に連なっていたハイカーたちが、密集しながら登り込んでいく。
ハイマツの地帯まで高度を稼いできた。
2013年07月06日 09:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 9:40
ハイマツの地帯まで高度を稼いできた。
イワカガミの群生地を通過
2013年07月06日 09:52撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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7/6 9:52
イワカガミの群生地を通過
甲斐駒山頂部を視界に捉える。
2013年07月06日 09:52撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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甲斐駒山頂部を視界に捉える。
過酷な登り込みを続けていくと、石鳥居が崩壊された八合目に到達
2013年07月06日 09:57撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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7/6 9:57
過酷な登り込みを続けていくと、石鳥居が崩壊された八合目に到達
登り込んできた方向を振り返って、下界の景色を確認していく。
2013年07月06日 09:57撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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登り込んできた方向を振り返って、下界の景色を確認していく。
山頂に向けて更に高度を稼いでいく。
2013年07月06日 09:58撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 9:58
山頂に向けて更に高度を稼いでいく。
シンボルの三本剣の岩をズームで捉える。あまりに疲弊しているので、前回訪問時、抑えられないくらいに剣を抜きたい気持ちは全く出てこない。
2013年07月06日 09:58撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 9:58
シンボルの三本剣の岩をズームで捉える。あまりに疲弊しているので、前回訪問時、抑えられないくらいに剣を抜きたい気持ちは全く出てこない。
いよいよ岩場のアトラクション地帯に突入
2013年07月06日 10:02撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:02
いよいよ岩場のアトラクション地帯に突入
2013年07月06日 10:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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7/6 10:05
鎖のプレートには結婚記念として、上原御夫妻、南・北アルプス全山縦走記念と刻み込まれている。
2013年07月06日 10:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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7/6 10:06
鎖のプレートには結婚記念として、上原御夫妻、南・北アルプス全山縦走記念と刻み込まれている。
プレートの付いた鎖を御約束的にガッシリと掴む。ホールド・スタンスは問題ない。
2013年07月06日 10:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:06
プレートの付いた鎖を御約束的にガッシリと掴む。ホールド・スタンスは問題ない。
三本剣にアプローチ
2013年07月06日 10:09撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:09
三本剣にアプローチ
ハクサンイチゲを観賞
2013年07月06日 10:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:13
ハクサンイチゲを観賞
核心部の急な岩場を上半身も使いながら上昇していく。
2013年07月06日 10:15撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:15
核心部の急な岩場を上半身も使いながら上昇していく。
落石が発生したらお陀仏
2013年07月06日 10:16撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:16
落石が発生したらお陀仏
九合目に到達。背後より登ってきたハイカーと少々会話をしていく。今の岩場で相当な体力を消耗しきってヘトヘト状態で、柔らかく話込む。
2013年07月06日 10:24撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:24
九合目に到達。背後より登ってきたハイカーと少々会話をしていく。今の岩場で相当な体力を消耗しきってヘトヘト状態で、柔らかく話込む。
下山してくるハイカーからも山頂はガスガスと聞いていたので、ピークハントのみを目標に気力を振り絞っていく。
2013年07月06日 10:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:25
下山してくるハイカーからも山頂はガスガスと聞いていたので、ピークハントのみを目標に気力を振り絞っていく。
ここで弾丸登山で高度順応できてない身体に必殺アイテム!酸素プラスのミネラルウォーターを取り込む。効果は軽微・・・。
2013年07月06日 10:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:27
ここで弾丸登山で高度順応できてない身体に必殺アイテム!酸素プラスのミネラルウォーターを取り込む。効果は軽微・・・。
どうも高山に弱い体質みたいだ。2,800m超えてくると、身体の動きが著しく鈍ってくる。
2013年07月06日 10:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:32
どうも高山に弱い体質みたいだ。2,800m超えてくると、身体の動きが著しく鈍ってくる。
標高を三本剣の位置まで稼ぐ
2013年07月06日 10:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:32
標高を三本剣の位置まで稼ぐ
抜きたい気持ちが出ないように、しっかりと脳裏に焼き付けていく。
2013年07月06日 10:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:32
抜きたい気持ちが出ないように、しっかりと脳裏に焼き付けていく。
イワカガミの群生
2013年07月06日 10:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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イワカガミの群生
険しい岩場は続く
2013年07月06日 10:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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険しい岩場は続く
再び急斜面で高度を稼ぐ。
2013年07月06日 10:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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再び急斜面で高度を稼ぐ。
岩場の隙間に変わった石仏がある。勝手にパワー石仏と名付けて、パワーを貰っていくが・・・駄目だ、身体が疲れ切っている。
2013年07月06日 10:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:46
岩場の隙間に変わった石仏がある。勝手にパワー石仏と名付けて、パワーを貰っていくが・・・駄目だ、身体が疲れ切っている。
グイグイと高度を稼ぐ
2013年07月06日 10:52撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:52
グイグイと高度を稼ぐ
砕けた花崗岩のザレ場で岩場のピークを巻いていく。
2013年07月06日 10:55撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:55
砕けた花崗岩のザレ場で岩場のピークを巻いていく。
岩場のコンディションは湿っているので、慎重に登り込んでいく。
2013年07月06日 10:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:56
岩場のコンディションは湿っているので、慎重に登り込んでいく。
ガスの切れ間で一瞬、甲斐駒ピークを視界に捉える。
2013年07月06日 10:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 10:59
ガスの切れ間で一瞬、甲斐駒ピークを視界に捉える。
瀕死の状態で山頂手前にある駒ケ嶽神社本社に到達
2013年07月06日 11:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 11:00
瀕死の状態で山頂手前にある駒ケ嶽神社本社に到達
石仏や石碑、剣などを見物しながら一息ついていく。
2013年07月06日 11:01撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 11:01
石仏や石碑、剣などを見物しながら一息ついていく。
監禁されている??
2013年07月06日 11:01撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/6 11:01
監禁されている??
いよいよ登頂のファイナルイベント甲斐駒ヶ岳ピークにアタックを仕掛けにいく。
2013年07月06日 11:02撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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いよいよ登頂のファイナルイベント甲斐駒ヶ岳ピークにアタックを仕掛けにいく。
山頂まで5分の表示を確認。ここで突風が吹いて帽子が飛ばされるアクシンデントが発生!しかし、速やかに回収して難を逃れる。あまりの強風で焦る。
2013年07月06日 11:03撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山頂まで5分の表示を確認。ここで突風が吹いて帽子が飛ばされるアクシンデントが発生!しかし、速やかに回収して難を逃れる。あまりの強風で焦る。
強風の中、一気に山頂にアタック
2013年07月06日 11:04撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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強風の中、一気に山頂にアタック
山頂には北沢峠から登頂してきたハイカーたちも合流
2013年07月06日 11:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山頂には北沢峠から登頂してきたハイカーたちも合流
甲斐駒のシンボル、立派な石祠
2013年07月06日 11:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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甲斐駒のシンボル、立派な石祠
山頂標識
2013年07月06日 11:07撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山頂標識
一等三角点
2013年07月06日 11:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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一等三角点
山頂はガスガスの突風が吹いているので、ハイカーたちは岩場に身を隠して食事をしている。
2013年07月06日 11:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山頂はガスガスの突風が吹いているので、ハイカーたちは岩場に身を隠して食事をしている。
私も山頂でおにぎり1個食す。今回も燃費のいい私の身体の炭水化物摂取量は、おにぎり1個、ゼリー2本、他は水分(5L積載)のみ。
2013年07月06日 11:07撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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私も山頂でおにぎり1個食す。今回も燃費のいい私の身体の炭水化物摂取量は、おにぎり1個、ゼリー2本、他は水分(5L積載)のみ。
小休止がてら周囲を歩き廻る。
2013年07月06日 11:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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小休止がてら周囲を歩き廻る。
天候良くても鋸岳は厳しいかな。
2013年07月06日 11:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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天候良くても鋸岳は厳しいかな。
一先ず登頂の達成感を得ていく。
2013年07月06日 11:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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一先ず登頂の達成感を得ていく。
シンボルに再会を約して、しっかりと御礼していく。
2013年07月06日 11:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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シンボルに再会を約して、しっかりと御礼していく。
あとはピストンで折り返すのみ
2013年07月06日 11:29撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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あとはピストンで折り返すのみ
花崗岩のザレ・岩場を滑らないように慎重に下る。
2013年07月06日 11:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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花崗岩のザレ・岩場を滑らないように慎重に下る。
ガスの濃度が濃い
2013年07月06日 11:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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ガスの濃度が濃い
三本剣より標高を下げていく
2013年07月06日 11:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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三本剣より標高を下げていく
視界がやや利き始める。
2013年07月06日 11:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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視界がやや利き始める。
急な岩場では登ってくるハイカーと交差するので、適度な小休止を取り入れていく。
2013年07月06日 11:57撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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急な岩場では登ってくるハイカーと交差するので、適度な小休止を取り入れていく。
しかし黒戸尾根の人気がこれ程だとは思わなかった。前回訪問は確か日曜日だったと思うが、出合ったハイカーは20人程度で、本日は既に60〜70人ぐらいと出会っている。
2013年07月06日 12:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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しかし黒戸尾根の人気がこれ程だとは思わなかった。前回訪問は確か日曜日だったと思うが、出合ったハイカーは20人程度で、本日は既に60〜70人ぐらいと出会っている。
八合目
2013年07月06日 12:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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八合目
八合目では剣を拝借して振りかざす。拝借後はしっかりと元の定位置に戻しておく。
2013年07月06日 12:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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八合目では剣を拝借して振りかざす。拝借後はしっかりと元の定位置に戻しておく。
下界はしっかり晴れている?
2013年07月06日 12:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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下界はしっかり晴れている?
何度見ても甲斐駒のイワカガミに力強さを感じる。
2013年07月06日 12:16撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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何度見ても甲斐駒のイワカガミに力強さを感じる。
樹林帯を下る。
2013年07月06日 12:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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樹林帯を下る。
七丈小屋のテン場を通過していくと、テン泊のハイカーたちが幕営していた。
2013年07月06日 12:42撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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七丈小屋のテン場を通過していくと、テン泊のハイカーたちが幕営していた。
テン場から鳳凰三山
2013年07月06日 12:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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テン場から鳳凰三山
オベリスクが力強く天を突きさしている。
2013年07月06日 12:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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オベリスクが力強く天を突きさしている。
七丈小屋に到達
2013年07月06日 12:47撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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七丈小屋に到達
ベンチで小休止していく。
2013年07月06日 12:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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ベンチで小休止していく。
鎖場・梯子のアスレチック地帯
2013年07月06日 13:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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鎖場・梯子のアスレチック地帯
高度感。
2013年07月06日 13:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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高度感。
馴染みの垂直梯子
2013年07月06日 13:15撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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馴染みの垂直梯子
ロング梯子をクリア
2013年07月06日 13:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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ロング梯子をクリア
五合目
2013年07月06日 13:42撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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五合目
黒戸山の巻き道
2013年07月06日 13:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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黒戸山の巻き道
刀利天狗
2013年07月06日 14:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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刀利天狗
再び梯子
2013年07月06日 14:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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再び梯子
刃渡り上部
2013年07月06日 14:28撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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刃渡り上部
甲斐駒と同じく、花崗岩の砂礫を有する日向山
2013年07月06日 14:29撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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甲斐駒と同じく、花崗岩の砂礫を有する日向山
本日最後の鳳凰三山
2013年07月06日 14:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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本日最後の鳳凰三山
オベリスク
2013年07月06日 14:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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オベリスク
これから戻る下界
2013年07月06日 14:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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これから戻る下界
この時点では天気は持つと確信していたが・・・・
2013年07月06日 14:34撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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この時点では天気は持つと確信していたが・・・・
刃渡り、片側は完全に切れ落ちている。
2013年07月06日 14:33撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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刃渡り、片側は完全に切れ落ちている。
サポートの鎖もあるので慎重に歩けば問題ない。
2013年07月06日 14:34撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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サポートの鎖もあるので慎重に歩けば問題ない。
心臓破りの八丁登りを下っていく
2013年07月06日 14:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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心臓破りの八丁登りを下っていく
膝が痛みそうだったので、シングルステッキを活用していく。その後ポツポツと雨が・・・。
2013年07月06日 14:52撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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膝が痛みそうだったので、シングルステッキを活用していく。その後ポツポツと雨が・・・。
一気に大雨へと変わる。急遽、ザックカバー、レインウェアを装着。樹林帯での雨なので、稜線上よりは避けられたが、粘土質の土が滑りまくり、足元をすくわれニ発ケツを殴打された上に汚される。
2013年07月06日 15:04撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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一気に大雨へと変わる。急遽、ザックカバー、レインウェアを装着。樹林帯での雨なので、稜線上よりは避けられたが、粘土質の土が滑りまくり、足元をすくわれニ発ケツを殴打された上に汚される。
ふざけんな!的に勝手に怒りながら、笹の平までのエンドレスな下りに、メンタルを完全にやられていく。
2013年07月06日 15:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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ふざけんな!的に勝手に怒りながら、笹の平までのエンドレスな下りに、メンタルを完全にやられていく。
笹の平あたりから雨がやみ、レインウェアをザックに収納する。その後、気が遠くなるくらい相当長い下りを消化していく。
2013年07月06日 16:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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笹の平あたりから雨がやみ、レインウェアをザックに収納する。その後、気が遠くなるくらい相当長い下りを消化していく。
吊り橋に到達してホッとさせられる。
2013年07月06日 16:47撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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吊り橋に到達してホッとさせられる。
駒ケ岳神社の水場で顔を洗ってスッキリさせる。
2013年07月06日 16:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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駒ケ岳神社の水場で顔を洗ってスッキリさせる。
尾白荘の前を通過
2013年07月06日 16:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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尾白荘の前を通過
駐車場に帰着した時、甲斐駒黒戸尾根日帰りピストン成功の絶大な達成感を脳天から足のつま先まで感じとる。駐車場では遅れて諏訪からお越しの単独女性ヤマレコハイカーが現れたので、日帰りピストン成功を互いに讃え合う。
2013年07月06日 16:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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駐車場に帰着した時、甲斐駒黒戸尾根日帰りピストン成功の絶大な達成感を脳天から足のつま先まで感じとる。駐車場では遅れて諏訪からお越しの単独女性ヤマレコハイカーが現れたので、日帰りピストン成功を互いに讃え合う。
極度に疲弊した身体を癒すため、駐車場から1.5キロ離れた尾白の湯に向かう。
2013年07月06日 17:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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極度に疲弊した身体を癒すため、駐車場から1.5キロ離れた尾白の湯に向かう。
特にロング山行の場合、下山後すぐ近くに癒し温泉があると非常に有り難い。
2013年07月06日 17:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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特にロング山行の場合、下山後すぐ近くに癒し温泉があると非常に有り難い。
白州・尾白の森名水公園べるが内にある「尾白の湯 」は非常に快適で、気持ち良く身体を癒すことができた。
2013年07月06日 17:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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白州・尾白の森名水公園べるが内にある「尾白の湯 」は非常に快適で、気持ち良く身体を癒すことができた。
さて天ぷらうどんを美味しく頂いて、運転に注意してゆっくり帰ると致しますか。
お疲れさまでした。
2013年07月06日 19:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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7/6 19:25
さて天ぷらうどんを美味しく頂いて、運転に注意してゆっくり帰ると致しますか。
お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

★谷川連峰馬蹄形縦走から1週間をおいてのチャレンジとなりましたが、できれば身体の為にはもう1週間休みを置けばよかったと思います。難易度、体力的レベルは谷川馬蹄形の方に軍配があがりますが、私の身体のコンディション的には黒戸尾根ピストンの方が厳しく感じました。

★甲斐駒とは相性が悪いのか、それとも元々晴天率が悪いのか、山頂からの大展望をまたまた拝む機会に恵まれませんでした。次回は是非完全な晴天の時にでも・・・しかし、今回も直前までの天気予報では晴れマークがあり、当日になって雨マークが付されておりました。これでは事後予報です。最近の天気予報全く当てにできません。当たるのは蒸し暑い埼玉の下界の天気だけ。

★日本三大急登「甲斐駒ケ岳」黒戸尾根日帰りピストン、大変過酷であり、体力忍耐力・強靭な精神力が必要であり、クリアした後の達成感は凄まじいくらい絶大です。これからチャレンジされるハイカーは、必ず有森裕子モード(
自分絶賛モード)味わえることでしょう。

★とにかく早朝に抜かされたハイカーたちのレベルが谷川連峰馬蹄形同様、ハイレベルのハイカーだらけで驚きました。トレランもそれなりに多くいました。人気の高さをしっかり認識させられた変化のあるルートに納得です。しかし、下山の樹林帯の長さは半端ないくらいエンドレスです。個人的には暫くは黒戸尾根を訪れることはないでしょう。??たぶん・・・。

By OhMy_Naruo

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積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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