ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4023221
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
京都・北摂

江賀谷〜八丁平〜峰床山☆深雪の湿原と山頂からの望外の絶景

2022年02月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
11.0km
登り
849m
下り
842m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:17
合計
5:45
10:24
140
12:44
12:45
56
13:41
13:50
23
14:13
14:20
11
14:31
14:31
95
16:06
16:06
3
16:09
ゴール地点
天候 雪一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中村集落の除雪された道路余地に
中村より安曇川の下流を眺めて
2022年02月23日 10:19撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/23 10:19
中村より安曇川の下流を眺めて
江賀谷にかかる橋を渡って
2022年02月23日 10:34撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/23 10:34
江賀谷にかかる橋を渡って
江賀谷林道を進む
2022年02月23日 10:52撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/23 10:52
江賀谷林道を進む
林道終点から谷を渡渉して
2022年02月23日 11:10撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/23 11:10
林道終点から谷を渡渉して
雪が深く谷沿いを進むことは無理と判断
右岸の尾根に取り付く・・・取付きからの展望
2022年02月23日 11:51撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/23 11:51
雪が深く谷沿いを進むことは無理と判断
右岸の尾根に取り付く・・・取付きからの展望
中村乗越の少し北側で八丁平の東側の尾根にたどり着くと
自然林の疎林が広がる
2022年02月23日 12:39撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/23 12:39
中村乗越の少し北側で八丁平の東側の尾根にたどり着くと
自然林の疎林が広がる
疎林の樹間からは墨絵のような
八丁平を取り巻く山々のシルエット
2022年02月23日 12:44撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/23 12:44
疎林の樹間からは墨絵のような
八丁平を取り巻く山々のシルエット
正面に朧げに見えるのはp927と思われる
2022年02月23日 12:46撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/23 12:46
正面に朧げに見えるのはp927と思われる
八丁平に降り立つ
2022年02月23日 12:49撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/23 12:49
八丁平に降り立つ
川が雪原に深い溝を刻んでいる
2022年02月23日 12:50撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/23 12:50
川が雪原に深い溝を刻んでいる
八丁平の南側
2022年02月23日 12:52撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/23 12:52
八丁平の南側
北側にp895
2022年02月23日 12:53撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/23 12:53
北側にp895
八丁平の南西に
落雷のせいだろうか右手に黒焦げの立ち枯れの樹
2022年02月23日 12:53撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/23 12:53
八丁平の南西に
落雷のせいだろうか右手に黒焦げの立ち枯れの樹
深い川
積雪の深さはゆうに2mはあるだろう
2022年02月23日 12:58撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7
2/23 12:58
深い川
積雪の深さはゆうに2mはあるだろう
八丁平の北西の尾根にて
雪を纏う芦生杉
2022年02月23日 13:21撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/23 13:21
八丁平の北西の尾根にて
雪を纏う芦生杉
峰床山に向かうと
雪が止んで尾根に光が差してきた
2022年02月23日 13:31撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6
2/23 13:31
峰床山に向かうと
雪が止んで尾根に光が差してきた
尾根の北側より
2022年02月23日 13:33撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/23 13:33
尾根の北側より
急速に雲が上がり
久多川流域の山々が姿を見せる
2022年02月23日 13:34撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/23 13:34
急速に雲が上がり
久多川流域の山々が姿を見せる
山頂に飛び出す
正面には光を浴びるチセロ山
2022年02月23日 13:42撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/23 13:42
山頂に飛び出す
正面には光を浴びるチセロ山
南には皆子山
2022年02月23日 13:42撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/23 13:42
南には皆子山
霧氷の樹々の彼方に青空が広がる
2022年02月23日 13:43撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5
2/23 13:43
霧氷の樹々の彼方に青空が広がる
山頂に
2022年02月23日 13:43撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7
2/23 13:43
山頂に
霧氷の樹々
2022年02月23日 13:44撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/23 13:44
霧氷の樹々
再び山頂より南の景色
2022年02月23日 13:45撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/23 13:45
再び山頂より南の景色
山頂に光が差して霧氷の樹々を輝かせる
背後はチセロ山
2022年02月23日 13:46撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5
2/23 13:46
山頂に光が差して霧氷の樹々を輝かせる
背後はチセロ山
重畳たる北山の山並みの絶景が広がる
正面にはサスナベ山と片波山、右手には鍋谷山
2022年02月23日 13:47撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/23 13:47
重畳たる北山の山並みの絶景が広がる
正面にはサスナベ山と片波山、右手には鍋谷山
なんと10日前に来た時には私の背丈ほどのところにあった山名標が雪面からわずかに10cmほどのところに
2022年02月23日 13:48撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
9
2/23 13:48
なんと10日前に来た時には私の背丈ほどのところにあった山名標が雪面からわずかに10cmほどのところに
再び雪が降り始めた
2022年02月23日 13:49撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/23 13:49
再び雪が降り始めた
霧氷の樹に挨拶して山頂を後に
2022年02月23日 13:49撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/23 13:49
霧氷の樹に挨拶して山頂を後に
北西の谷より再び八丁平に
2022年02月23日 14:04撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/23 14:04
北西の谷より再び八丁平に
右手の尾根の末端にあるホオノキの巨樹
2022年02月23日 14:05撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/23 14:05
右手の尾根の末端にあるホオノキの巨樹
ホオノキ(中央)と北西の谷を振り返って
2022年02月23日 14:08撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/23 14:08
ホオノキ(中央)と北西の谷を振り返って
再び雪の八丁平に
2022年02月23日 14:14撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/23 14:14
再び雪の八丁平に
雪に埋もれる道標
2022年02月23日 14:25撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/23 14:25
雪に埋もれる道標
帰路は中村乗越から南へ
伊賀谷山のシルエット
2022年02月23日 14:41撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/23 14:41
帰路は中村乗越から南へ
伊賀谷山のシルエット
突如として再び晴れ間が覗き
2022年02月23日 14:45撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/23 14:45
突如として再び晴れ間が覗き
杉の樹々の彼方に中村乗越より北に伸びる尾根
2022年02月23日 14:46撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/23 14:46
杉の樹々の彼方に中村乗越より北に伸びる尾根
東側には雲の下に比良の山々
白滝山(左)、比良岳(中央奥)、森山岳(右)
2022年02月23日 15:04撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/23 15:04
東側には雲の下に比良の山々
白滝山(左)、比良岳(中央奥)、森山岳(右)
p914より
2022年02月23日 15:12撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/23 15:12
p914より
光がさす杉の間を抜けて
p914からの東尾根に
2022年02月23日 15:14撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/23 15:14
光がさす杉の間を抜けて
p914からの東尾根に
写真では分かりにくが
かなりの急下降が続く
2022年02月23日 15:29撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/23 15:29
写真では分かりにくが
かなりの急下降が続く
最後は堰堤の前を渡渉して
登りのトレースと合流
2022年02月23日 15:37撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/23 15:37
最後は堰堤の前を渡渉して
登りのトレースと合流
中村に帰還
2022年02月23日 16:05撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/23 16:05
中村に帰還
大原より
京都市内はすっかり晴れていた
2022年02月23日 16:42撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/23 16:42
大原より
京都市内はすっかり晴れていた

感想

この日も寒波が続き、北の方は雪が降り続いている。南の山に行けば晴天が期待できるのだが、雪景色を期待してつい北の方に気持ちが向かう。雪を覚悟して八丁平に向かうことにする。

毎度のことであるが、花折峠のトンネルを抜けると天気も景色も一変する。花折峠よりも南側では周囲に雪がほとんど積もっていないように思われた。中村の近くまでR367を進んではいたが、引き返してR477に入り、大見からアプローチすることを考える。しかし、このルートも前ヶ畑峠を越えると雪景色となる。大見に向かって車を進めるがすぐに道は雪で見えなくなる。諦めて百井峠に向かうが、今度は峠の直下が車が登ることが出来ない。仕方がないのでバックが下る。

前ヶ畑峠を越えてR477を戻ると再び花折峠を越えて中村に向かう。1時間半近くタイム・ロスしたことになるが、この出発の遅延は後で思わぬ功名をもたらすことになる。

江賀谷の林道には数名分のツボ足のトレースがある。林道には雪がそれなりに積もっているのでワカンかスノーシューを履いていないことが意外に思われたが、こちらもスノーシューを履かずにツボ足のトレースを辿ることにする。雪の積もった江賀谷の景色を眺めながら林道を進む。谷奥に進むにつれて徐々に雪が深くなり、ツボ足のトレースの深さも増してゆく。

林道の終点でツボ足のトレースが忽然と消える。つまりは、ここで引き返したということか。
登山道に入るにはまずは左俣と右俣の二回の渡渉がある。ツボ足では新雪の中に膝まで沈むが、二つの流れを渡渉してからスノーシューを装着する。

右俣の沢沿いには雪に埋もれた夏道の形跡が辛うじて読み取ることが出来る。片斜面のトラバースが何度か現れるが、柔らかい新雪のせいもあって問題なく通過することが出来る。しかし、上流の二俣からはこれ以上、谷沿いを進むのは無理と判断する。

谷を戻ってp914への尾根を登ることも考えたが、中村乗越にかけて右岸の尾根を直登するという方法があることに思い至る。尾根の取付きは伐採地なのだろうか、広々とした雪の斜面が広がっている。斜面を登ってゆくと右手に白く着雪した斜面の展望が広がるが、雪景色を楽しんでいる余裕はない。かなりの急斜面が続き、足元も深く沈み込むので登るのにかなり難儀を強いられる。

なんとか登り切って尾根に乗ると、一転して平穏な登りやすい尾根となり、一息つくことが出来る。尾根にはところどころに植林の杉があり、テープがつけられているので無雪期にはどこからか登ることが出来るのだろうが、積雪期はこの尾根の取りつきはかなり難しいのではないかと思われる。

ca800mのあたりからは杉の植林の中に急斜面になる。夏道と合流するものと思われるが、雪が深いせいか既に夏道の痕跡がわからない。植林の急斜面をジグザグと登って中村乗越から北に伸びる尾根にたどり着くと、途端に植林を抜け出し、美しい林相の自然林の疎林が広がる。

相変わらずあたりにはしんしんと雪が降り続く。植林を出たせいで雪が体に降りかかるようになった。落葉した樹々の間からは八丁平を取り巻く小ピークが降り続く雪の中から朧げに姿を見せている。正面に見えるのはp927、八丁平の南西のピークだろう。雪を介して眺めるそのシルエットは水墨画のような深山幽谷の景色であった。

八丁平に降り立つと幻想的な雪原の景色が広がる。蛇行する小川が刻み込む深い溝が白い雪原にコントラストを与えている。その深さは2mほどあろうか、万が一、落ち込んだら這い上がることが出来ないだろう。

八丁平の南西を周回して、かつて同志社の山小屋新心荘のあったクラガリ谷の出合に至る。この雪では峰床山からの展望は到底期待できないだろうが、悪天の時でもついつい峰床山の山頂に立ち寄ってしまうタチである。

左岸の尾根を緩やかに登って峰床山の山頂を目指す。オグロ坂からの尾根と合流して、峰床山の東尾根を歩いていると驚いたことに突如として尾根に光が差してくる。山頂の手前には北側に展望が開ける箇所がある。みるみるうちに雲が上がり、雲の下からは白く冠雪した久多川流域の山々が姿を顕す。気がつくと尾根の先には雲の合間から青空が覗いている。山頂からも好展望が期待できるかもしれない。山頂への登りを急ぎたいところではあるが、さすがにラッセルが深く思うように進めないのがもどかしく感じられる。

峰床山の広々とした山頂広場に飛び出すと、期待通りの好展望が一気に視界に飛び込んでくる。重畳とした北山の山並みが一様に白く冠雪した様は壮観という他はない。まさに望外の絶景であるが、よくぞこのタイミングで空が晴れてくれたものだと思う。10日前に来た時には降り始めた雪によって視界は完全に閉ざされてしまったのだが、その時の鬱憤を晴らしてくれるかのような好展望であった。

驚いたことにPH(ピークハンター)さんによる小さな木製の山名プレートが10日前はそれなりに高いところにあった筈だが雪面から10cmほどのところになっている。わずかこの10日間の間に雪が1m半ほど積もったということだろう。

山頂で一息ついている間にも再び雪が降り出した。瞬くうちに好展望が雪に烟ってゆく。帰路も長いので早々に山頂を引き上げる。山頂の手前からも北側の展望はすっかり消えていた。

ブナやカエデの立ち並ぶ樹林をオグロ坂に向かうと北西の谷から八丁平に向かう。広々としたU字の谷が美しいところで、峰床山を訪れる時にはこの谷を通ることが多い。谷の入口の右手には尾根の末端部には背後に樹々を従えて立つようなホオノキの巨樹が聳える。ホオノキの枝には新し折口が見えるので、最近枝が折れたのだろうが、その樹影は相も変わらず立派に思われた。

再びしんしんと雪の降る八丁平に降り立つと空が晴れてくれることを期待したがそう都合よくはいかないものだ。小川が刻み込む深い溝にかけられた雪の橋で慎重にわたり、中村乗越への分岐に至る。

下山は中村乗越から南のp914まで尾根を南下する。尾根を辿るうちに再び雪が止み、晴れ間が覗く。尾根には東側に随所に好展望が広がるが、積雪が深いせいなのだろう。最初のうちは尾根から江賀谷の覗くばかりだったのだが、次第に雲があがり左岸の尾根が雲の中から姿を現したかと思うと、p914の手前では彼方に比良の山々が姿を見せる。武奈ヶ岳のあたりには相変わらず灰色の雪雲がかかっているようだった。

p914からは江賀谷の出合に向かってほぼ一直線に尾根を下降する。この尾根は下降する場合には尾根上部から右手に分岐する支尾根に入りこみがちであるが、これまでに何度もその間違いを侵しかけているので、今回は正しい尾根筋を辿る。尾根上部ではシャクナゲやアセビの藪が多いのだが、これらの藪は完全に雪に埋もれており、快適に尾根を下る。わずか1kmほどの間に400mほど高度を下げるののでかなりの急下降が続く。

尾根の中ほどの自然林を過ぎ、末端部の杉の植林になると、最後は左手の堰堤の前を渡渉して登りのトレースに合流する。今後はスノーシューは履いたまま江賀谷の沢を渡渉し、そのまま林道を下る。林道から中村に辿り着くまで再び雪が降り続いていた。

車に乗り込んでR367を下ると空はすっかり晴れている。まだ空を染める前の夕陽が西の空には燦然と輝いていた。八丁平の雪景色、そして望外の展望を堪能した山行だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:452人

コメント

お一人での深い急登のラッセルには本当に頭が下がります。3月初めの週末に八丁平/峰床山を計画しており、大変参考になります。尾越からは諦め、p914経由のピストンに的を絞って頑張ります。('ω')ノ
2022/2/24 14:34
nakazo55さん コメント有難うございます。
p914へのルートはかなりの急登、急下降になります。尾根の取りつきがややこしいのですが、一旦、谷の左岸に渡ってから堰堤の前を渡って尾根に取りつくのがポイントです。江賀谷林道からであれば少し距離は長くなりますが、北兄谷を越えたところから北西に伸びる尾根は無難です。
それからご存知かもしれませんが、北側のオグロ谷林道、西側から俵坂峠に登ってはいるルートがありますが、コース的にはこれらのルートの方が歩きやすいかと思います。
nakazoさんが峰床山・八丁平に行かれる時にはお天気に恵まれるといいですね。
2022/2/24 18:34
yamaneko0922さん
別ルートのアドバイスありがとうございます。皆さんで行かれた北兄谷西尾根からや、同年michikusaさまソロの久多からの記録と合わせて拝見しました。八丁平での時間が取れるように、無理せずに行けそうなルートを考えようと思います。<(_ _)>
2022/2/25 10:36
nakazo55さん
昨年の積雪期のレコです。ご参考になれば幸甚です。
オグロ谷からのルート
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2840935.html
北兄谷からのルート
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2867684.html
2022/2/25 11:02
yamaneko0922さん
重ね重ね、ありがとうございます!
2022/2/25 12:56
nakazo55さん
充実した山行になりますことを願っております。
皆様にもどうぞ宜しくお伝えくださいませ。
2022/2/25 13:11
お疲れさまでした。晴れた雪山も綺麗ですが、雪がしんしんと降るさまも幽玄な世界感があっていいですね。
雪深いのでラッセル大変そうですね。。。吹き溜まりも多そうですしyamanekoさんでも少しは苦労されたのではないでしょうか。
前回のレコを拝見すると以前案内していただいた西尾根の台杉が台風でダメージを受けてしまってるみたいで残念です。
2022/2/24 17:53
wildyukkyさん コメント有難うございます。 
私が足を運ぶ雪山はトレースがないことがほとんどなのでラッセルは毎度のことではあるのですが、今回は降雪後で、かなり雪が深かったかな。
この八丁平は霧の時でも雪の時でも綺麗なので、必然的に足を運ぶ回数が多くなります。yukkyさんにお付き合い頂いたのは3年前の紅葉の季節でしたね。レコを振り返ってみると、yukkyさんが写真に撮られた霧と湿原の紅葉が何とも幻想的な美しい季節でした。
2022/2/24 18:45
yamanekoさん こんばんは。
1月に江賀谷から入ろうとしてあまりの雪に途中で断念、今日、別のルートから行こうとしていました。朝、出発前にどなたか八丁平方面に行かれていないか急いでチェックするとなんとyamanekoさんの江賀谷越えのレコを発見し、勇気をもらって江賀谷に入りました。p914へ、yamaneko さんの足跡をありがたく辿らせてもらって登りました。ただ私の脚力では急登で時間側かかり、八丁平と南斜面は回れたものの、峰床山は断念して帰りました。
峰床山の積雪は驚きですね。
2022/2/26 21:39
michikusa78さん コメント有難うございます。
初めてお遭いした時にmichikusaさんが下山で江賀谷右俣のルートを下降しておられましたよね。あの時もさほど雪は少ない時ではなかったと思い、今回は右俣に入ったのですが、敢え無く途中から谷を離脱。michikusaさんは凄いところを下降されたもんだな・・・と驚いておりましたが、やはり今年はmichikusaさんでも躊躇するほどの雪の多さなんですね。
p914への尾根はアセビやシャクナゲの藪が見事に埋まっているので、ここも相当な積雪なんでしょうね。積雪期に何度も通ったことがありますが、これほどまで藪が隠れるのは見たことがありませんでした。私のトレースは下りだったこともあり、zigを切らずにほぼ直線的に下降しているので、あまりお役に立たなかったのではないかと思いますが、少しでもトレースがお役に立つことがあれば嬉しい限りです。
昨日は私は遠く江越国境を縦走しておりましたが、八丁平は絶好の好天だったのではないでしょうか。レコを拝見するのを楽しみにしております。
2022/2/27 18:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら