御池岳 〜真の谷より頂上散策〜

2014年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,607m
• 下り: 1,606m

コースタイム

7:10 駐車場
8:45 坂本谷分岐
9:35 白船峠
11:10 東ボタンブチ（昼食）11:40
12:20 ボタンブチ
12:35 御池岳頂上
12:45 奥の平
14:25 白船峠
16:10 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ふじわら簡易パーキング（無料駐車場）

コース状況／危険箇所等

・坂本谷分岐以降、雪山
・坂本谷分岐から真の谷〜御池岳頂上までトレースはくっきり。ここ最近暖かく降ってないためだろう。テン泊の団体が通ったため帰りはさらにわかりやすくなった
・木和田尾は鉄塔が目印だが、2列あるので注意。坂本谷分岐を境に下は（頂上から見て）右側、上は左側の鉄塔を目印にする。それぞれR、Lと命名されている
・真の谷（への下り、頂上への登り）は踏み抜きまくる。トレースの上を踏んでもズボッ！雪質はシャーベット状、積雪は5〜60cm。股間まで踏み抜くので要注意、私は登りにスノーシューを使用。

写真

2/1 7:12

国道沿いをテクテク歩き、今朝の藤原岳

2/1 7:35

登山道入口からしばらく進むと荒れているが、ここは左を巻くことができる

2/1 7:41

巻いた後を振り返る。帰り道、以前は直進してしまったので苦労したのだが、今日はここを右へ行く

2/1 7:48

しばらく谷道を進むと上に鉄塔（R204)が見える所へ着く。鉄塔へ上れば子向井山を通るルート

2/1 8:17

谷道抜けこの鉄塔から尾根道

2/1 8:17

表示もあり

2/1 8:35

ここへ来るとほっとする

2/1 8:45

坂本谷分岐。右（白船峠）へ行くといつも苦労するので今日は直進し、そこから白船峠へ向かうことにする

2/1 8:47

快適な尾根道

2/1 8:58

伊吹、霊仙のそろい踏み

2/1 8:58

伊吹山

2/1 8:58

霊仙山

2/1 9:00

この辺りから鉄塔NoがLに変わる。

2/1 9:05

積雪ご覧のとうり

2/1 9:18

もうすぐ稜線

2/1 9:25

稜線からの両雄

2/1 9:25

先週はあそこでゴルフしてた

2/1 9:26

御池岳出現！

2/1 9:35

白船峠

2/1 9:55

真の谷へ下り、これから上る御池岳が垣間見える

2/1 10:17

登りに取りつく。スノーシュー装着し初めはノートレースの中を進む。しかし次第に息切れ；以降はトレースを活用

2/1 10:18

振り返ると白船峠

2/1 10:31

や頭陀ヶ平。こちらから見るのは初めてだ

2/1 10:47

傾斜はきつい

2/1 11:09

とうとう登頂！藤原岳や天狗岩

2/1 11:10

頭陀ヶ平

2/1 11:10

カタクリ峠へ向かう稜線

2/1 11:10

伊吹＆霊仙

2/1 11:12

頭陀ヶ平〜藤原岳

2/1 11:12

竜ヶ岳

2/1 11:33

東ボタンブチの風のあたらない所でまず腹ごしらえ

2/1 11:51

頂上散策に向かう

2/1 11:54

藤原岳

2/1 11:54

竜ヶ岳への縦走路

2/1 11:56

一面の雪、トレースほとんどなし

2/1 11:59

こんな所を通ってみる

2/1 12:00

通った後

2/1 12:02

ボタンブチかと思ってた

2/1 12:18

こちらがボタンブチ

2/1 12:20

地肌が出ていた

2/1 12:20

上から覗き込む

2/1 12:20

T字尾根、未踏の地

2/1 12:22

天狗岩だっけ

2/1 12:23

鈴ヶ岳が見える

2/1 12:24

12時過ぎたがまだ大丈夫なので頂上へ向かおう

2/1 12:35

頂上では数名昼食中。帰りのルートはピストンかカタクリ峠か、前者で行こう

2/1 12:44

奥の平にも来たかった。時間がせまっているので撮ってだけ

2/1 12:46

藤原岳〜冷川岳のきれいな稜線

2/1 12:52

ピーカン！

2/1 12:56

散策もあとわずか

2/1 13:20

真の谷へ下山、下りはスノーシューつらいのでアイゼンに、そこら中で踏み抜く。捻挫に気を付けないと

2/1 13:43

谷底から白船峠を見る。登り返しきつい

2/1 14:23

白船峠、14時半急ごう

2/1 14:50

坂本谷分岐

2/1 15:02

R201鉄塔、分岐より下では目印が右側に変わる

2/1 15:18

子向井山。初めて通った

2/1 15:32

R204鉄塔、ここから谷道に降りる

2/1 16:10

明るいうちに帰れた

撮影機器：

PENTAX K-01 ペンタックス

感想

りゅうけん

2週前のリベンジで御池岳へ、予想以上の天気になった。いつもならカタクリ峠経由だが、真の谷は最短コースであり冬道なので通ってみた。白船峠から見るとすごい傾斜に見えるが、上ってみると思ったほどでもなかった。しかし、踏み抜きがすごく勘弁してよと言いたいくらい。
頂上は初めて周回した。天気悪いと怖いが快晴＾＾、できるだけ歩いてみた。樹氷は見られず雪もモフモフでなく湿った雪。けど広大な中をてくてく歩きは楽しい。調子こいて下山がぎりぎりだった