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Yamareco

記録ID: 4032300
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
近畿

江越国境稜線と下谷山のブナ原生林を満喫

2022年02月26日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:24
距離
14.3km
登り
687m
下り
672m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
1:28
合計
9:25
距離 14.3km 登り 687m 下り 690m
6:28
156
スタート地点
9:04
9:05
97
10:42
10:55
10
11:05
11:15
12
宇津尾尾根分岐
11:27
12:26
100
下谷山
14:06
14:11
102
15:53
ゴール地点
yamanekoさん、hanabanaさん、naojiro、それぞれの目的地に合わせて各々がスタート時間を調整するピストン山行。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
余呉高原スキー場は営業中で駐車料金1000円
コース状況/
危険箇所等
・早朝は新雪の20cmの沈み込み。気温が上がると重雪に変わる。派生する枝尾根が多数ある。
・下谷山下の広い丘陵地帯は地形図に現れない複雑な起伏がある。GPS必携。
旧ベルク余呉のゲートから雪の壁を乗り越えて
2022年02月26日 06:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/26 6:32
旧ベルク余呉のゲートから雪の壁を乗り越えて
左手の尾根に取付く
2022年02月26日 06:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/26 6:36
左手の尾根に取付く
振り返れば雲海の名残り
2022年02月26日 06:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 6:57
振り返れば雲海の名残り
余呉高原のリフトが動き出す
2022年02月26日 07:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 7:16
余呉高原のリフトが動き出す
yamanekoさんとhanaさんのトレースを追う。
2022年02月26日 07:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 7:23
yamanekoさんとhanaさんのトレースを追う。
ベルク余呉高原
2022年02月26日 07:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 7:28
ベルク余呉高原
前方1kmの鉄塔ピークの人影はhanaさんのようだ。
2022年02月26日 07:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 7:39
前方1kmの鉄塔ピークの人影はhanaさんのようだ。
県境稜線を進んで行く
2022年02月26日 07:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 7:43
県境稜線を進んで行く
ブナが現れだす
2022年02月26日 07:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 7:55
ブナが現れだす
無線中継所は4m近い積雪
2022年02月26日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 8:01
無線中継所は4m近い積雪
鉄塔ピークを乗り越えて
2022年02月26日 08:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 8:05
鉄塔ピークを乗り越えて
爽快な尾根歩き
2022年02月26日 08:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 8:14
爽快な尾根歩き
音波山手前の風況観測塔を通過
2022年02月26日 08:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 8:38
音波山手前の風況観測塔を通過
江越国境稜線、下谷山はまだ見えない
2022年02月26日 08:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 8:50
江越国境稜線、下谷山はまだ見えない
白い稜線とトレース
2022年02月26日 08:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 8:50
白い稜線とトレース
振り返ると遠くなったスキー場の背後に野坂岳
2022年02月26日 08:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 8:53
振り返ると遠くなったスキー場の背後に野坂岳
音波山の藪が雪で埋まって白い
2022年02月26日 08:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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音波山の藪が雪で埋まって白い
音波山に到着
2022年02月26日 09:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 9:03
音波山に到着
高時川(丹生川)流域、左に下谷山、右奥が大黒山
2022年02月26日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 9:05
高時川(丹生川)流域、左に下谷山、右奥が大黒山
江越国境稜線、中央奥に上谷山、右の山塊が下谷山
2022年02月26日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 9:05
江越国境稜線、中央奥に上谷山、右の山塊が下谷山
着雪が綺麗だ
2022年02月26日 09:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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着雪が綺麗だ
音波山を振り返る
2022年02月26日 09:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 9:13
音波山を振り返る
更に進むとブナの純林に 霧氷だ!
2022年02月26日 09:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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更に進むとブナの純林に 霧氷だ!
2022年02月26日 09:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ここを歩ける幸せ
2022年02月26日 09:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ここを歩ける幸せ
2022年02月26日 09:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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いよいよ下谷山直下、広大な丘陵地帯にはブナの原生林が出現
2022年02月26日 10:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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いよいよ下谷山直下、広大な丘陵地帯にはブナの原生林が出現
何気ない景観なのに嬉しい
2022年02月26日 10:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 10:23
何気ない景観なのに嬉しい
下谷山直下の迷路に突入。3年前にはこの辺りで撤退している
2022年02月26日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 10:26
下谷山直下の迷路に突入。3年前にはこの辺りで撤退している
地形図に現れない複雑な起伏があるが、今日はyamanekoさんのトレースに感謝。
2022年02月26日 10:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 10:27
地形図に現れない複雑な起伏があるが、今日はyamanekoさんのトレースに感謝。
複雑な地形の先の小ピークに取付く
2022年02月26日 10:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 10:28
複雑な地形の先の小ピークに取付く
ここを上がれば下谷山だ
2022年02月26日 10:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 10:39
ここを上がれば下谷山だ
ご夫婦とすれ違う。越前側の宇津尾尾根を登って来られた。
2022年02月26日 10:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 10:41
ご夫婦とすれ違う。越前側の宇津尾尾根を登って来られた。
北側斜面のブナ
2022年02月26日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 10:43
北側斜面のブナ
下谷山に冬季初登頂
2022年02月26日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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下谷山に冬季初登頂
上谷山はまだ遠い
2022年02月26日 10:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 10:46
上谷山はまだ遠い
左から部子山、笹ヶ峰、美濃俣丸、三周ヶ岳
2022年02月26日 10:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 10:54
左から部子山、笹ヶ峰、美濃俣丸、三周ヶ岳
更に東進する。
2022年02月26日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 11:02
更に東進する。
宇津尾尾根分岐
2022年02月26日 11:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 11:04
宇津尾尾根分岐
上谷山をズーム。この時yamanekoさんから上谷山を降りるとメールが入る。
2022年02月26日 11:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 11:07
上谷山をズーム。この時yamanekoさんから上谷山を降りるとメールが入る。
江越美国境稜線を目に焼き付けてから引き返そう
2022年02月26日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 11:13
江越美国境稜線を目に焼き付けてから引き返そう
下谷山北斜面にはブナの巨樹の森
2022年02月26日 11:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 11:22
下谷山北斜面にはブナの巨樹の森
野坂岳もうっすらと
2022年02月26日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 11:28
野坂岳もうっすらと
さてブナの木の根元でランチタイム
2022年02月26日 11:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 11:34
さてブナの木の根元でランチタイム
鍋焼きうどんを作って寛ぐ。
2022年02月26日 11:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 11:53
鍋焼きうどんを作って寛ぐ。
もう一度下谷山に上がる。yamanekoさん、hanaさんの姿は視認できない。
2022年02月26日 12:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 12:29
もう一度下谷山に上がる。yamanekoさん、hanaさんの姿は視認できない。
上谷山と横山岳
2022年02月26日 12:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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上谷山と横山岳
下山
2022年02月26日 12:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 12:36
下山
稜線上のブナは樹高が低い
2022年02月26日 12:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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稜線上のブナは樹高が低い
樹間から、白い越美国境と緩やかな宇津尾尾根を望む
2022年02月26日 12:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 12:56
樹間から、白い越美国境と緩やかな宇津尾尾根を望む
P902(下谷山と音波山の中間点)以西はブナの二次林が続く。数十年前に大規模な伐採があったらしい。
2022年02月26日 13:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 13:11
P902(下谷山と音波山の中間点)以西はブナの二次林が続く。数十年前に大規模な伐採があったらしい。
谷間に下りるとブナの巨樹
2022年02月26日 13:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 13:30
谷間に下りるとブナの巨樹
再び音波山、すると山中にヤッホーの雄叫び
2022年02月26日 13:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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再び音波山、すると山中にヤッホーの雄叫び
yamanekoさんが登場。hanaさんは赤線繋ぎの拘りがあるので放ってきたらしい😆
2022年02月26日 14:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 14:06
yamanekoさんが登場。hanaさんは赤線繋ぎの拘りがあるので放ってきたらしい😆
敦賀半島の西方ヶ岳
2022年02月26日 15:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/26 15:13
敦賀半島の西方ヶ岳
やっと戻ると山間に陽が沈む。右足の付け根が痛い😣
2022年02月26日 15:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/26 15:49
やっと戻ると山間に陽が沈む。右足の付け根が痛い😣
撮影機器:

感想

下谷山に行きませんか?私は上谷山まで行きますから帰路に下谷山で落ち合うことにしましょう。yamanekoさんが発案される。実は下谷山は3年前の冬、あと少しというところで撤退しているのだ。hanaさんは上谷山手前の行ける所までと言われる。遅い私はマイペースで歩けるので喜んで参加させてもらう。

早朝5時前、yamanekoさんからスタートしたとメールが入る。朝食と身支度を済ませ余呉高原の駐車場に着くと、hanaさんの車も停められていた。6時半のスタート、朝が弱い私としては上出来だ。スノーシューで道端の2mほどの雪の壁を乗り越える。スノーシューとワカンの真新しいトレースがある。左手の巡視路尾根に取付く。脛ぐらいまで沈み込んでいるトレースを追う。非力者には本当にありがたい。

7時になると後ろのスキー場のリフトはガラガラと音を立てて動き始めた。北国街道には雲海の名残もある。朝陽が稜線から覗く頃、急登を凌ぎP741に乗ると2km先の鉄塔ピークに人影が見える。hanaさんのようだ。オーイと呼ぶと手を振ってくれているようだ。

トレースを追い順調に関電の無線中継所に着く。積雪ポールは4m近くを示している。ブナ林が現れ始める。二次林だが純林なので気持ちがよい。風況観測塔辺りで、yamanekoさんから下谷山の霧氷が凄いとのメールが入る。自分が着く頃に残っているといいのだが。

無雪期は藪の中の音波山、今は雪で覆い尽くされ真っ白な山肌を見せている。展望も近江側が開けて抜群だ。壮観な丹生川流域と大黒山等が見渡せる。長い裾野の下谷山の左に上谷山も覗いて見える。越前側の急斜面にある千手ブナは雪深くて確認するのは無理だった。

緩やかな稜線には青空の下、若いブナだが霧氷を纏い美しい。この壮麗な二次林は延々2kmも続く。さていよいよ下谷山直下の広大な丘陵地に入る。地形図には現れない複雑な起伏が連続している。yamanekoさんのトレースがあるので難なく進める。3年前の冬にはルートを見誤り足が攣って撤退したのだった。

昨年の9月にも訪れているので地形は概ね分かる。最後の登りに差し掛かった所でご夫婦と思しきカップルとすれ違う。宇津尾尾根から上がって来られたようだ。山頂に到着すると単独の男性が東進される所だった。山頂では360度の展望が広がっている。少し春霞が入っているが絶景だ。無雪期なら近江側が僅かに開けるのみで、越前側は灌木で全く見えないので感慨もひとしおだ。上谷山から横山岳の吊り尾根、三周ヶ岳から金草岳の白い越美国境稜線が望める。遠望は霞で不明瞭なのが残念だ。霧氷は融けてしまったようだ。

予定より早めに着いたので少し東進してみる。宇津尾尾根の分岐の先で絶景を目に焼き付けて戻ることにした。山頂は南寄りの風があるので西側の山あいのブナ林でランチタイムとする。今日は時間に余裕があるので鍋焼きうどんを調理して至福のひと時を過ごす。

食後は再度山頂に上がって人影を確認するが気配がないので下山を開始する。ブナ林の着雪はすっかり落ちてしまい淡々と音波山に戻る。山頂で休憩していると背後からヤッホーの雄叫び!黒いいで立ちのライオン。否、yamanekoさんの登場である。hanaさんはすれ違ったけれど赤線繋ぎの拘りからP1082まで行くらしく「私のことはほおっといて」と言われたとかで大笑いする。熊さん怖いと言いながら(ふりをしている)芯のある強い女性である。

ここからはyamanekoさんと山談義を交えながら、1時間40分で駐車地に帰り着くことが出来た。駐車場では管理人のオジサンに「ごめんな、これもルールなんで」と料金1000円を徴収されたのだった。

上谷山までのyamaneko0922さんのレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4032316.html

先行されたhanabana31さんのレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4036998.html

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コメント

naojiroさん お疲れ様でした。
下谷山でnaojiroさんが見かけられた男性は知り合いの方であり、山中でばったりお遭いして少し話し込んでしまいました。それがなければ13時には下谷山に帰還することが出来たと思いますが、12時半前に下谷山を降りるとは気が早いですね。
音波山で追い付くことが出来たので、早めに下山を開始して頂いて丁度良かったのですが。

hanaさんを「放ってきた」わけではありません。hanaさんは我々に逢うべく13時までに下谷山に戻ることよりも、将来の赤線繋ぎの布石を置きに行くという遥かに高邁な目的を優先されたのです。
女性の強き意志と決断には我々は到底叶わないのです。

#36, #46の下谷山の山頂では、後から来られるhanaさんとnaojiroさんがお写真を撮られるだろうと思って、敢えてピークのセンターにトレースを入れずに端を歩いていたのでしたが・・・
でも、hanaさんを含め、naojiroさんが来られた他の方々も、皆さん下谷山の展望台に敢えてトレースを付けなかったということですよね。改めて、皆さんに敬意です。

ところで#37は左は部子山・銀杏峰だと思います。少し離れて笹ヶ峰の左肩に金草、さらにその左肩に冠山が見えていると思います。

それから#23-27、滅多にお目にかかれないような美麗極まりない霧氷の樹林が広がっているではありませんか 朝陽に煌めく樹冠の美しさはnaojiroさんのお写真からも十分に伺えます。私はこの霧氷の樹林に大幅なペースダウンを余儀なくされたのでした。naojiroさんが通過された時には朝陽の日差しが強くなった分、霧氷がさらに明るく煌めいているようです。
確かに#30-32では霧氷がかなり散っているようですね。わずか30分ほどの間にかなり散ったのでしょう。
2022/2/27 18:54
yamaneko0922さん お疲れさまでした。

そして的確快適なトレースをありがとうございました。これがなければ私の体力では下谷山に届かなかったでしょう。
yamanekoさんに追いつかれることは目に見えていたので早め下山です。でも丁度絶景が眺望できる音波山で逢えたのは素晴らしいタイミングでした。

hanaさんの赤線繋ぎの野望は留まるところを知りません。最早、我々に立ち入る隙は無いのです。でも心配なのでメールしといたら、運転する力もなく車中でお菓子食べてますとのことでした。
下谷山頂では怖がって雪庇かも知れないと寄らなかっただけですよ

#35写真のひと際白い山は部子山でしたか。金草は1200m余りの山なのに何故と思っていました。鉢伏山でもよく目立っていました。

音波山からP902までのブナ林では着雪が綺麗と思っていたのですが霧氷でしたか⁉ #24を拡大して見ると、なるほど霧氷ですね。もう少し透明感がある物ばかり見てきたものですから思い違いをしてしまいました。この辺りの写真は他にもあるので見直して楽しみます。
またひとつ良い思い出ができました。yamanekoさんに感謝です。ありがとうございます。
2022/2/28 6:45
naojiroさん お疲れ様でした。
ていうか今回メチャ疲れちゃいました💦
naojiroさんの仰る通り無理したらアキマセンわぁ(;´Д`)

でも今回は本当に至福の山行でした。
夢のような素敵な霧氷、たおやかな雪の稜線。
とても良い条件で歩けて幸せでした。

赤線を少しでも伸ばす事を優先してしまい、この日お逢い出来なかった事が残念😣
でもまた近々お逢い出来るでしょうから😁

車に置いて下さったオヤツ直ぐに食べて生き返りました。ありがとうございます😆
2022/2/27 20:22
hanabana31さん 本当にお疲れさまでした。

yamanekoさんからhanaさんはP1082まで行かれたと聞いて驚き、そして「私のことは放っておいて」ってどこかで聞いたようなと‥yamanekoさんが言われるので爆笑してしまったのでした。

鉄塔ピークにお姿を見つけた時、オーイ(^O^)/と呼んだのに返事がなかった。でも手を振っている様子が伺えたのでした。今度は野暮な(^O^)/ではなく粋なヤッホーにしますね

山中でのランデブーができなかったけれどhanaさんのワカンの跡をついて行ったので安心感がありました。またよろしくお願いします。
2022/2/28 7:12
naojiroさん、こんばんは。
お疲れ様でした。

快晴の下、すばらしき県境稜線歩きを楽しまれたようで・・・羨ましいです。

ヤマネコさん、ハナさんとそれぞれ違う目的地を決めて、同じ稜線を歩くのも楽しそうですね〜
あーそれと、駐車料金しっかり取立てられたんですね・・・sweat01

僕もヤマネコさんからこの山行の連絡を頂いて、是非とも行きたかったのですが、
不覚にも先日の積雪時の雪掻きで腰を痛めてしまい、昨日今日と自宅で安静にしていましたcrying
まだ痛くて普段通り歩けない状態ですが、雪山に飛び出せるよう、早く治したいと思います。

ヤマネコさん、ハナさんも長距離ラッセルお疲れ様でしたgood
2022/2/27 22:10
simonmasakiさん おはようございます。

ホントは同行できる体力がないのですが、yamanekoさんのナイスな発案で踏破できました。当日は一日中霞があったのでちょっと残念でしたが、帳消しになるくらい素晴らしい稜線歩きでした。

simonさんなら軽く上谷山に届いたでしょうに、早く腰を治してください。
雪掻きって実家の方ですか?凄い豪雪だったのではないでしょうか。

yamanekoさんと下山したら、広い駐車場の奥の方から軽トラに乗ったオジサンが飛んでやってきました。
車にも駐車料金のメモ書きが貼ってありました。お仕事だからしょうがないですね。地元の集落の雇用にも貢献しましょう。
また次の機会にご一緒できることを楽しみにしています。
2022/2/28 7:31
naojiroさん、こんばんわ。

腰を痛めたのは、2月23日(水)の積雪時に敦賀の自宅前に除雪車がなかなか入らなくて、車を出すために自力で10mくらいの道路を除雪したためと思われます。

昔、腰椎看板ヘルニアで入院したことがあり、今日も痛みがひどく歩けない状態だったので仕事を休んで国立病院へ行ってきました。
検査の結果、腰椎看板ヘルニアの再発ではなかったのですが、当分は安静が必要とのことでした。

無理しちゃいけませんよね・・・
2022/2/28 21:18
歩けないほどとは、重篤ではないですか?

私も田舎の実家は(今は無人)、雪が積もると20m先の大通りまで出るのに大変でした。
十年以上そんなに積もらなくなったので遠い昔の話だったのですが‥。今冬はちょっと異常です。そういえば2/23は祭日で除雪が入いらなかったのを思い出しました。

一週間近く腰痛とはずいぶん難儀ですね。私も、三ヶ月ほど前にギックリ腰みたいになりまして一週間不自由な日々を過ごしました。
お若いのですから安静にしていれば回復するでしょう。何をするにも大事な腰、無理をなさらないように。
2022/2/28 23:21
プロフィール画像
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