念願の雪の赤岳

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,545m
• 下り: 1,547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:28
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:32

距離 17.6km 登り 1,545m 下り 1,553m

5:24 美濃戸口
5:36 5:37 河原奥の氷柱
6:26 やまのこ村
6:32 6:40 美濃戸
6:40 6:41 美濃戸山荘
7:40 7:41 中ノ行者小屋跡
8:46 9:15 行者小屋
10:24 地蔵の頭
10:35 10:47 赤岳天望荘
11:37 11:40 赤岳頂上山荘
11:45 11:46 赤岳
11:50 11:51 竜頭峰分岐
11:57 キレット分岐
12:17 文三郎尾根分岐
12:21 12:22 赤岳主稜チョックストーン
12:49 阿弥陀岳分岐
13:31 行者小屋
14:07 中ノ行者小屋跡
14:44 14:46 美濃戸山荘
14:58 美濃戸
14:58 14:59 美濃戸山荘
15:04 やまのこ村
15:54 美濃戸口
15:55 16:03 yatsugatake J&N
16:03 美濃戸口

天候

晴れ☀️
稜線に出たら風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口　八ヶ岳山荘駐車場500円
5時で一番下の駐車スペースに
すぐに満杯になってました

コース状況／危険箇所等

美濃戸口から行者小屋
チェーンスパイク、ストック
下りは暖かくなって雪がダンゴになりました
行者小屋から地蔵尾根、赤岳、文三郎尾根で行者小屋まで
12本アイゼン、ピッケル
稜線は風強し

写真

2/26 6:33

朝イチで道迷い、林道ショートカットのつもりが行き止まりで戻る羽目に…
やっと北沢との分岐まできました

2/26 8:37

もうすぐ行者小屋
青空にテンション上がりました

2/26 9:47

地蔵尾根の急登にあえぎながら
写真撮影という休憩をとります
アルプス大展望が素晴らしかった

2/26 9:47

大同心と小同心
いつか行ってみたい

2/26 10:01

もうすぐ稜線ですが、急登が続きます

2/26 10:17

アルプス大展望、素晴らしい

2/26 10:22

地蔵の頭到着
風強し

2/26 10:22

2/26 10:25

赤岳が近づいてきました。
雪煙あがり風強そうです。
小屋の陰で休憩して山頂へ

2/26 11:09

赤岳への登り
急なところは撮ってる間が無かった
風強し。氷粒が顔に当たって痛かった。

雪の赤岳登頂しました
絶景です♪

では文三郎尾根を下ります

2/26 11:51

文三郎尾根の下り
結構急でした

2/26 12:11

阿弥陀岳
近いからか迫力あって良かった

2/26 12:11

途中風が弱まったところで休憩。
景色が良くて早く降りるのがもったいないので、暫く景色眺めてました。

この景色はゆっくり眺めていたい

2/26 12:12

北アルプスズーム
真ん中に鹿島槍

2/26 12:12

槍穂ズーム

2/26 14:45

美濃戸まで降りてきた。
あとは林道降りるだけ、ショートカットに注意しておりました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

chopper1224

念願の冬の赤岳行ってきました。
八ヶ岳ブルーからのアルプス大展望を楽しめました。
赤岳への登りは風が強かったけど、風の呼吸で登りました。今度は赤岳鉱泉で一泊してステーキも食べてみたいです。


忘れてはいけない事を思い出しました。
美濃戸口から美濃戸に上がる道でショートカットのつもりがあらぬ方向へ
結局トレースは途中で無くなり、戻る羽目に。スマホ見てればこんな事無かったのに朝イチからテンション下がりました。

コメント

リカロJP🐶

厳冬期赤岳登頂、おめでとうございます。そう、冬季登山の大きな目標。
我が家には、奥様が初登頂した時の写真が額縁入りで寝室に。重装備で顔はわからないけど、涙目で笑ってる様に見えます。
12年前(^_^)。
どうしても、登りたい厳冬期赤岳。

chopper1224

isodajpさんコメントありがとうございます。
おめでとうの言葉まで頂いて、嬉しさ倍増です。
そうなのです。どうしても登りたかった、冬の赤岳。
好天を探して延び延びになってましたが、念願かないました。
isodajpさんの奥様も登られたのですね。寝室に飾るなんて素敵ですね