風にめげて小持山直下

2022年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,184m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:58

8:48 スタート地点
9:40 9:41 城山
10:59 11:02 伊勢岩ノ頭
11:14 11:31 たかわらび尾根
12:22 12:22 小持山
12:53 12:54 シラジクボ
13:38 13:40 一の鳥居
13:46 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武秩父7時50分発 久那先回り・花見の里方面バスで浦山常盤橋下車 260円

コース状況／危険箇所等

高ワラビ尾根は残雪があるが特に滑らないので登山靴で歩行。特に危険個所は無く、登りで使う分には問題は無いが、タワ尾根合流点まではアップダウンと所々に岩場あり。武甲山から長沢背稜に伸びる稜線は凍結しているためチェーンスパイクを装着。

写真

この階段から斜面に取り付いたが、なんとまた車道に出てしまった。

しばし車道を歩き、赤石トンネルの脇にある沢に入る。

沢筋を詰めて尾根へ。

尾根に上がった所。

城山に着いた。

城山の標識。

ビューポイント。武甲山。

この辺りから残雪。

伊勢岩ノ頭を通過。

タワ尾根合流点。

気温は3.5度程。

ビューポイント。

稜線に合流。小持山は踏まず左折する。

稜線上は凍結しているためチェーンスパイク装着。
冷たい風が吹きさらす。

寒さにめげてシラジクボを右折。持山寺方面へ。

しばらく道は凍結している。

持山寺分岐でスパイクを外す。

鉄橋を渡り右折。

一の鳥居に到着。現在トイレ工事中で駐車スペースはあまりない。

退屈な車道歩きに耐えて横瀬駅に到着。

装備

個人装備

ハードシェル ベースレイヤー ミッドレイヤー ズボン 靴下 グローブ ウール手袋 帽子 靴 ザック 行動食 山専ボトル(お湯) 地図 コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 携帯ザブトン 温度計 チェーンスパイク

備考

双眼鏡

感想

uhakia1840

秩父漁協にて渓流券（7000円）を購入後、さて何処に行こうか？と言う事で漁協の先の車道をグルグル登り浦山大日堂方面に行く車道に出たところで、そばにある階段から山に入ったが・・・結局赤石トンネル横の沢から高ワラビ尾根使って小持山まで行くことに。しかし風の強さにめげて小持山は踏まずにシラジクボから逃げるように一の鳥居へ下山。駐車場が工事中のせいか？生川沿いの車道には沢山の車が駐車中。なお車道部分のログは割愛しました。