八ヶ岳〜赤岳天望壮泊〜

2014年02月10日(月) 〜 2014年02月11日(火)

• GPS: 25:26
• 距離: 22.4km
• 登り: 2,040m
• 下り: 2,042m

コースタイム

【10日】
08:50美濃戸口
09:40美濃戸山荘
11:20赤岳鉱泉
（休憩30分）
12:30行者小屋
（休憩30分）
（文三郎尾根ルート）
15:20赤岳
15:50赤岳天望荘着
【11日】
07:00赤岳天望荘発
（地蔵尾根ルート）
07:40行者小屋
10:00美濃戸口

天候

2日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口までしっかりと除雪してありました。
赤岳山荘まで車（ワンBOX）で行こうとしましたが、轍が深く車の底を擦っていたので、途中で引き返してました。

コース状況／危険箇所等

雪の状態は良くトレースも明確で迷うことはありませんでした。
行者小屋〜山頂間にある幾つかの急登は2日前の大雪の影響もあり歩きずらい場所がありました。

写真

2/10 8:50

八ヶ岳山荘から出発です。

2/10 8:51

まずは長ーい林道から、、途中まで車で行ってみましたが、引き返してきました。ワンBOXでは無理でした（翌日は除雪されてました。）

2/10 8:53

タイヤの跡をたどっていきます。

2/10 9:05

途中、いくつかのショートカットがありました。

2/10 9:35

やまのこ村、車でここまで来たかった。4駆の車がほしい。

2/10 9:53

アイスキャンディーが見たいので北沢ルートへ

2/10 10:33

橋、、いくつかありました。

2/10 10:38

木道もこんな感じで、特に歩きにくいところはなかったです。

2/10 11:21

見てみたかった。アイスキャンディー

2/10 11:22

2/10 11:24

赤岳鉱泉入口

2/10 11:37

コーヒータイム

2/10 11:53

空がきれいです。

2/10 11:55

100円入れてトイレタイム

2/10 11:57

行者小屋に向かいます。雪が深いですが、しっかりとトレースがありました。大雪の後の先行者のかた、お疲れ様です。

2/10 12:31

行者小屋到着。雪がすごいですね。

2/10 12:33

2/10 12:37

目指すは赤岳。いい感じです。

2/11 15:15

アイゼン、ピッケル、ヘルメット、装着！！
行者小屋にて、お兄さんに撮っていただきました。
ありがとうございました。

2/10 13:10

阿弥陀岳への分岐

2/10 13:10

気持ちいー

2/10 13:27

だんだん傾斜がきつくなってきます。

2/10 13:30

この辺は、雪がモフモフで登りずらかったです。

2/10 13:30

一歩一歩慎重に・・・

2/10 13:35

登る

2/10 14:07

登ってきた尾根を振り返ります。
下りは怖そう。。

2/10 14:07

2/10 14:27

やっと、稜線にでました。結構バテバテ

2/10 14:31

阿弥陀岳方面です。

2/10 14:53

最後の、登りです。
鎖は結構出てました。

2/10 14:53

鎖を持ったり、ピッケル使ったり、一歩一歩慎重に、、、

2/10 14:57

あと少し。。

2/10 15:12

富士山見えました。ぼんやりですが。

2/10 15:18

山頂−−−−!!
貸切−−−−!!

2/10 15:20

誰もいないので三角点の上にカメラを置いてセルフタイマーで撮影。
ポーズする前にパシャ！！

2/10 15:21

またもや、パシャ

2/10 15:21

3度目で、成功。

2/10 15:47

日がだいぶ落ちてきました。
自分の影！！

2/10 15:52

赤岳天望壮到着。

2/10 15:53

2/10 17:25

2/10 15:43

個室を利用させていただきました。

2/10 16:28

2/10 16:28

おしるこ、、体が温まります。

2/10 17:26

夕食はバイキングで、豪華でした。
美味しかったです―。

2/10 18:50

談話室、山談義orカメラ談義で盛り上がりました。勉強になりました〜！！

2/10 19:09

「湯たんぽ」も貸していただき快適に眠れました。

2/11 6:50

日の出は雲があって、イマイチな感じでした。

2/11 7:01

記念撮影。
小屋で一緒だったお兄さんに、撮っていただきました。ありがとうございました。

2/11 7:06

2/11 7:10

北アルプス方面、朝日が当たってがきれいでした。

2/11 7:11

地蔵尾根から下ります。

2/11 7:14

思いのほか歩きやすい状態でした。

2/11 7:15

2/11 7:32

階段、、雪の中です。

2/11 7:46

行者小屋到着。
装備を変更。アイゼンはそのまま

2/11 8:06

ー15〜20℃くらいでしたが、風がないのでそれほどでもなかったです。

2/11 8:10

南沢ルート。
気持ちいいです。

2/11 8:34

森の中

2/11 9:14

美濃戸山荘到着ーー

2/11 9:53

帰りの林道。除雪されていました。
これならマイカーでも行けたかも。。

2/11 10:02

到着ーー

2/11 9:43

ゲータ―が切れてました。ショック

2/11 10:49

帰り道、、八ヶ岳連峰が綺麗でした。

撮影機器：

D3000 ニコン

Xperia Z SO-02E SONY

感想

s-nobuaki

大雪の後の月曜日、、天気予報は一日晴れ。今しかない！！と思い前から気になっていた赤岳展望壮1泊コースで行ってきました。天気予報通り2日間とも晴れ、風もほとんどなく良い山行でした。
赤岳展望壮には平日ということもあって、たぶん8〜10名ぐらいの方が宿泊されてました。いろいろとお話しもさせていただき、楽しく、快適な宿泊となりました。
雪の状態もよく、トレースも明瞭でしたが、文三郎尾根の急こう配の登りは、経験の浅い自分にとって少々恐怖感がありましたが、ピッケルを使いながら一歩一歩慎重に登りました。
時間の関係で、横岳、硫黄岳のゴールデンコースにはいけませんでしたが、来年の冬にはチャレンジしたいと思いました。