記録ID: 406642
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
東海
養老山地北部 積雪期縦走計画 病み上がりハイカーの7時間戦争
2014年02月11日(火) [日帰り]
hiroC
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:40
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,214m
- 下り
- 1,276m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
06:10 養老公園駐車場
06:17 養老神社参拝 06:22
06:28 養老の滝
06:35 林道始点 06:42
06:47 三方山登山口
06:57 軽アイゼン装着 07:02
07:31 三方山・笹原峠分岐点
07:32 三方山 07:37
07:43 笹原峠
07:55 小倉山 08:05
08:18 遊歩道(庭田方面)・林道分岐点
＝＝＝＝＝林道を行き、取り付きを通過してしまう＝＝＝＝＝
08:32 養老山取り付き地点(林道)
08:33 養老山 08:38
08:39 養老山分岐点(遊歩道)
09:20 若宮分岐点(BR始点)
09:23 多芸ノ台 09:35
09:55 大型倒木の地点(オーバーグローブ捜索開始)
10:07 多芸ノ台より50~100m南(オーバーグローブ発見)
10:17 大型倒木の地点
10:27 津屋避難小屋 10:32
10:45 寺山観音分岐点(BR始点)
10:46 2月9日の合流地点
10:54 東屋(予定外の補給休憩) 11:14
11:15 川原越
11:24 志津山分岐点北側(着替え等) 11:31
11:36 志津山頂上
11:41 志津山分岐点南側
11:54 610m(川原越)分岐点(BR始点)
12:01 津屋分岐点(BR始点・未踏)
12:04 577.4m三角点(着替え等) 12:09
12:25 鉄塔1
12:30 鉄塔2
12:39 林道(二ノ瀬〜志津南谷)出合 12:50
13:05 現実を知った場所
13:25 決断をした場所
14:27 禁断のゲート 14:34
14:39 県道出合
14:44 津屋交差点
歩行時間： 6時間50分 (5分未満の停止・撮影・道間違いなど含む)
停止時間： 1時間44分
全行程： 8時間34分
歩行距離： 21.6km
06:17 養老神社参拝 06:22
06:28 養老の滝
06:35 林道始点 06:42
06:47 三方山登山口
06:57 軽アイゼン装着 07:02
07:31 三方山・笹原峠分岐点
07:32 三方山 07:37
07:43 笹原峠
07:55 小倉山 08:05
08:18 遊歩道(庭田方面)・林道分岐点
＝＝＝＝＝林道を行き、取り付きを通過してしまう＝＝＝＝＝
08:32 養老山取り付き地点(林道)
08:33 養老山 08:38
08:39 養老山分岐点(遊歩道)
09:20 若宮分岐点(BR始点)
09:23 多芸ノ台 09:35
09:55 大型倒木の地点(オーバーグローブ捜索開始)
10:07 多芸ノ台より50~100m南(オーバーグローブ発見)
10:17 大型倒木の地点
10:27 津屋避難小屋 10:32
10:45 寺山観音分岐点(BR始点)
10:46 2月9日の合流地点
10:54 東屋(予定外の補給休憩) 11:14
11:15 川原越
11:24 志津山分岐点北側(着替え等) 11:31
11:36 志津山頂上
11:41 志津山分岐点南側
11:54 610m(川原越)分岐点(BR始点)
12:01 津屋分岐点(BR始点・未踏)
12:04 577.4m三角点(着替え等) 12:09
12:25 鉄塔1
12:30 鉄塔2
12:39 林道(二ノ瀬〜志津南谷)出合 12:50
13:05 現実を知った場所
13:25 決断をした場所
14:27 禁断のゲート 14:34
14:39 県道出合
14:44 津屋交差点
歩行時間： 6時間50分 (5分未満の停止・撮影・道間違いなど含む)
停止時間： 1時間44分
全行程： 8時間34分
歩行距離： 21.6km
| 天候 | 快晴および凍てつく強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
朝、管理人の方がいらっしゃらない場合は、退出時に精算します。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●コース図● GPS端末が拾ったルートです。 ●登山ポスト● いつもは滝上駐車場の管理小屋に入下山チェック表が設置してありますが、 朝早かった為、設置前でした。 ●トイレ● 養老公園に幾つかあります。道中にはありません。 ●登山道の状況● 【林道分岐〜三方山登山口】 三方山登山口直前に渡渉箇所があります。水量の多い場合は注意が必要です。 【三方山登山口〜三方山】 九十九折れの登り坂に積もった雪が踏まれ、凍結していました。 途中からはダブルストックでも滑って全く登れなくなり、 軽アイゼンを装着しました。アイゼンなしでは危険です。 【三方山〜小倉山】 風当たりの強い笹原峠から積雪量が徐々に増えだし、 小倉山の麓からは一気に増します。 膝〜太腿辺りまでと思われるトレースが2〜3あり、非常に助かりました。 【小倉山〜養老山】 今回初めて、林道から養老山に取り付きました。 雪の沈み込みは20cmから、深い所で膝下程度。 遊歩道からよりもこちらからの方が恐らく積雪は少ないです。 考えなしにトレースを辿ってしばらく行くと、引き返した跡が…。 取り付き地点を通過していました。 10分のロストでした。 【養老山〜多芸ノ台】 雪の沈み込みは20cmから、深い所で膝下程度。 南側からの単独のトレースがありました。 【多芸ノ台〜津屋避難小屋】 木々が完全に道を塞いでしまっている箇所があります。 途中に大きな倒木もあります。 多芸ノ台以南で雪が発達し、膝まで沈むところも。 ルートを少し西側に逸れて樹林の合間を歩きました。 ※オーバーグローブ捜索のため、この区間はほぼ一往復半しましたが、 空身で走った場合、沈み込みは少なかったように思います。 移動と停止時間、合わせて25分程のロストでした。 【津屋避難小屋以南〜林道】 日が当たる場所が多い上、風が通りにくいのか？ 積雪も少なく、沈み込みは10〜20cm程度。歩きやすいです。 この日、川原越手前の東屋脇のベンチの雪は完全に溶けていました。 川原越以南も積雪量は安定しており、577.4m三角点の辺りでは時折、 土の見えている箇所もありました。 三角点から300m程度南下した辺りでしょうか？ ここからは遊歩道が地形図の破線から大きく東側に逸れて行きます。 林道との合流地点は、地形図の破線の位置から道のりで約1km東側です。 ※オーバーグローブ捜索で、温存していた体力を全開放してしまった為、 途中、庭田まで予定していなかった食事休憩が必要となりました。 20分のロストでした。 【林道(二ノ瀬〜志津南谷)】 ここから下る場合、序盤は分岐点が幾つかあるので間違いに注意。 間違えても行き止まりですが…。 日なたは雪がないのですが、日陰では凍結している場所もありました。 林道終点に獣除けのゲートがあります。周辺の網に電気が通っているやつです。 施錠されているのか？と一瞬、凍り付きそうになりましたが、開けられます。 内側からだったので扉の開け方が分かり辛かったですが、無事に通行できました。 ●コース全体の印象● 日陰と日なた、風の通る場所と滞る場所。 置かれた環境の違いによって、残雪量も雲泥の差です。 今回ワカンを背負って行きましたが、結局出番はありませんでした。 山地の東側へ下るバリエーションルートの数は豊富ですが、荒れた道が多いです。 利用の際は慎重な事前調査の上、自己責任でお願いします。 ●下山後に立ち寄った温泉● 南濃温泉 水晶の湯 http://suisyounoyu.com/ 露天風呂から濃尾平野が一望できます。 |
写真
1
この山行記録は、ある山域の
積雪期縦走に闘いを挑んだ、
熱血ハイカーの戯言である…
この山行記録は、ある山域の
積雪期縦走に闘いを挑んだ、
熱血ハイカーの戯言である…
2
ヤマレコ界において、全く
無名のヘナチョコハイカーが
前回の山行後に風邪をひき、
僅か一日で全快を成し遂げた
奇跡を通じ…
ヤマレコ界において、全く
無名のヘナチョコハイカーが
前回の山行後に風邪をひき、
僅か一日で全快を成し遂げた
奇跡を通じ…
3
その原動力となった、バカさ
加減と思い込みの激しさを、
余すところなく、記録化した
ものである…
その原動力となった、バカさ
加減と思い込みの激しさを、
余すところなく、記録化した
ものである…
8左→裏山 右→表山
本来、養老山地北部の縦走を
謳うのであれば、あの二座と
笙ヶ岳は含むべきだったが、
現在、その三座とのアクセス
を賄うアセビ平〜笹原峠は、
通行止となっているのだ…
2
2/11 7:31
8
左→裏山 右→表山
本来、養老山地北部の縦走を
謳うのであれば、あの二座と
笙ヶ岳は含むべきだったが、
現在、その三座とのアクセス
を賄うアセビ平〜笹原峠は、
通行止となっているのだ…
左→裏山 右→表山
本来、養老山地北部の縦走を
謳うのであれば、あの二座と
笙ヶ岳は含むべきだったが、
現在、その三座とのアクセス
を賄うアセビ平〜笹原峠は、
通行止となっているのだ…
19
小倉山から養老山へと向かう
途中にある、林道と遊歩道が
接触する地点
小倉山から養老山へと向かう
途中にある、林道と遊歩道が
接触する地点
20
こちらが林道
林道から養老山に取り付く
ルートを、初めて歩いてみる
ことにした
こちらが林道
林道から養老山に取り付く
ルートを、初めて歩いてみる
ことにした
22
林道のトレースを考えなしに
辿り、行き過ぎてしまった…
引き返して来てから撮影…
右カーブのところを左に入る
林道のトレースを考えなしに
辿り、行き過ぎてしまった…
引き返して来てから撮影…
右カーブのところを左に入る
25
遊歩道に降りる
一本のトレースが、向こう側
から続いていた…
歩幅と足サイズが小さい
女性ハイカーだろうか？
遊歩道に降りる
一本のトレースが、向こう側
から続いていた…
歩幅と足サイズが小さい
女性ハイカーだろうか？
27
樹間からまさかの能郷白山！
この山域では北側の山の陰に
隠れて見えないと思っていた
樹間からまさかの能郷白山！
この山域では北側の山の陰に
隠れて見えないと思っていた
33
震えるほど白いその姿を
神として崇める気持ち…
何となく分かった気がした
震えるほど白いその姿を
神として崇める気持ち…
何となく分かった気がした
36
これ程までにクリアな山々を
この山域から見渡したことが
あっただろうか…
間違いなく今日が一番だ！
これ程までにクリアな山々を
この山域から見渡したことが
あっただろうか…
間違いなく今日が一番だ！
40避難小屋までもう少しの所で
とんでもないことに気付く…
オーバーグローブがない…
右側だけ落としてしまった！
この日が初の実戦投入だった
のに…やはり諦めきれない！
急遽、空身で捜索に…
3
2/11 9:51
40
避難小屋までもう少しの所で
とんでもないことに気付く…
オーバーグローブがない…
右側だけ落としてしまった！
この日が初の実戦投入だった
のに…やはり諦めきれない！
急遽、空身で捜索に…
避難小屋までもう少しの所で
とんでもないことに気付く…
オーバーグローブがない…
右側だけ落としてしまった！
この日が初の実戦投入だった
のに…やはり諦めきれない！
急遽、空身で捜索に…
41
この時持ち得る全力で走る！
跳べば着地で膝まで沈む状況
あった！！
結局、多芸ノ台の目と鼻の先
まで戻る羽目になった…
この時持ち得る全力で走る！
跳べば着地で膝まで沈む状況
あった！！
結局、多芸ノ台の目と鼻の先
まで戻る羽目になった…
42
往復で1.5kmに満たない距離
だったが、捜索を始め、歩行
を再開するまでに約25分を
要した
往復で1.5kmに満たない距離
だったが、捜索を始め、歩行
を再開するまでに約25分を
要した
49【検証】
思った通りさ…
コイツ標識に振り回されてる
折角の立派な標識も、内容が
出鱈目じゃ役に立たないさ！
避難小屋からは、雪中歩行で
15分掛かった
やはりこちらからは20分程度
掛かりそうだ
4
2/11 10:44
49
【検証】
思った通りさ…
コイツ標識に振り回されてる
折角の立派な標識も、内容が
出鱈目じゃ役に立たないさ！
避難小屋からは、雪中歩行で
15分掛かった
やはりこちらからは20分程度
掛かりそうだ
【検証】
思った通りさ…
コイツ標識に振り回されてる
折角の立派な標識も、内容が
出鱈目じゃ役に立たないさ！
避難小屋からは、雪中歩行で
15分掛かった
やはりこちらからは20分程度
掛かりそうだ
51もう限界だ！このままでは
絶対に庭田まで持たない…
先程の20分余りの疾走で
エネルギーを使いすぎた…
予定外の食事休憩を取る…
4
2/11 10:50
51
もう限界だ！このままでは
絶対に庭田まで持たない…
先程の20分余りの疾走で
エネルギーを使いすぎた…
予定外の食事休憩を取る…
もう限界だ！このままでは
絶対に庭田まで持たない…
先程の20分余りの疾走で
エネルギーを使いすぎた…
予定外の食事休憩を取る…
56
【懐かしい遊び��】
安物なんだがね…
お袋の形見なんだ…
山で失くしたら大変だ…
預かっててくれよ…
【懐かしい遊び��】
安物なんだがね…
お袋の形見なんだ…
山で失くしたら大変だ…
預かっててくれよ…
57小型のノレマンド
家ではノレマンドは来客時の
茶請けだったイメージ…
子供の頃は、そんなに食べた
記憶がない…
そんなノレマンドをこの日は
大胆に食べる予定だったが…
もはやそんな余裕はない
5
2/11 11:05
57
小型のノレマンド
家ではノレマンドは来客時の
茶請けだったイメージ…
子供の頃は、そんなに食べた
記憶がない…
そんなノレマンドをこの日は
大胆に食べる予定だったが…
もはやそんな余裕はない
小型のノレマンド
家ではノレマンドは来客時の
茶請けだったイメージ…
子供の頃は、そんなに食べた
記憶がない…
そんなノレマンドをこの日は
大胆に食べる予定だったが…
もはやそんな余裕はない
60
志津山に到着
林道出合までのリミット、
13時までは後1時間半弱…
走ればまだ何とか間に合う
志津山に到着
林道出合までのリミット、
13時までは後1時間半弱…
走ればまだ何とか間に合う
69志津山から約1時間…
思ったより早く林道に到着…
何とかリミットに間に合った
…が、実は…
この時点で気付いていない…
遊歩道は破線の上を通っては
いなかった…
ここは予定場所ではないのだ
地図上の予定場所から林道を
約1km東にずれた所だった…
4
2/11 12:35
69
志津山から約1時間…
思ったより早く林道に到着…
何とかリミットに間に合った
…が、実は…
この時点で気付いていない…
遊歩道は破線の上を通っては
いなかった…
ここは予定場所ではないのだ
地図上の予定場所から林道を
約1km東にずれた所だった…
志津山から約1時間…
思ったより早く林道に到着…
何とかリミットに間に合った
…が、実は…
この時点で気付いていない…
遊歩道は破線の上を通っては
いなかった…
ここは予定場所ではないのだ
地図上の予定場所から林道を
約1km東にずれた所だった…
70ようやく異変に気付く！
どんどん道が荒れて行く…
この先、遂に行き止まりに…
改めて地形図とGPSを確認し
愕然とする…
全く違う場所を歩いている…
林道合流地点を誤認していた
為に林道は左折し、東の方へ
進んだのだが、実際には右折
するのが正解だったのだ！
自分の中で何かが折れた音が
聞こえた気がした…
4
2/11 13:01
70
ようやく異変に気付く！
どんどん道が荒れて行く…
この先、遂に行き止まりに…
改めて地形図とGPSを確認し
愕然とする…
全く違う場所を歩いている…
林道合流地点を誤認していた
為に林道は左折し、東の方へ
進んだのだが、実際には右折
するのが正解だったのだ！
自分の中で何かが折れた音が
聞こえた気がした…
ようやく異変に気付く！
どんどん道が荒れて行く…
この先、遂に行き止まりに…
改めて地形図とGPSを確認し
愕然とする…
全く違う場所を歩いている…
林道合流地点を誤認していた
為に林道は左折し、東の方へ
進んだのだが、実際には右折
するのが正解だったのだ！
自分の中で何かが折れた音が
聞こえた気がした…
71とぼとぼ…と林道の脇道から
主道へと引き返す…
何だかペースが上がらない…
まだ庭田山頂公園までならば
行ける時間だけど…
自分で決めたルールだから…
ミッション失敗時の予定通り
ここから麓まで下る
3
2/11 13:21
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とぼとぼ…と林道の脇道から
主道へと引き返す…
何だかペースが上がらない…
まだ庭田山頂公園までならば
行ける時間だけど…
自分で決めたルールだから…
ミッション失敗時の予定通り
ここから麓まで下る
とぼとぼ…と林道の脇道から
主道へと引き返す…
何だかペースが上がらない…
まだ庭田山頂公園までならば
行ける時間だけど…
自分で決めたルールだから…
ミッション失敗時の予定通り
ここから麓まで下る
73電話の着信に気付く
確認すると4件の着信通知が…
え！higurasiさん！？
何と、ヤマレコユーザーの
higurasiさんが、ここ養老山地
まで来られているとのこと
さすがにこれには驚いた！
そして、嬉しかった
6
2/11 14:12
73
電話の着信に気付く
確認すると4件の着信通知が…
え！higurasiさん！？
何と、ヤマレコユーザーの
higurasiさんが、ここ養老山地
まで来られているとのこと
さすがにこれには驚いた！
そして、嬉しかった
電話の着信に気付く
確認すると4件の着信通知が…
え！higurasiさん！？
何と、ヤマレコユーザーの
higurasiさんが、ここ養老山地
まで来られているとのこと
さすがにこれには驚いた！
そして、嬉しかった
74え！？
高電圧！危険！さわるな！
でも、この扉には流れている
はずはないし…
分かっててもドキドキした…
裏側からだと扉の構造が大変
見にくく、分かり辛かった
2
2/11 14:23
74
え！？
高電圧！危険！さわるな！
でも、この扉には流れている
はずはないし…
分かっててもドキドキした…
裏側からだと扉の構造が大変
見にくく、分かり辛かった
え！？
高電圧！危険！さわるな！
でも、この扉には流れている
はずはないし…
分かっててもドキドキした…
裏側からだと扉の構造が大変
見にくく、分かり辛かった
76あれから庭田山頂公園まで
行ったとして、薄暗い時間に
同じ状況ならどうだろう？
かなり焦ってしまうと思う…
やはり早く下りて正解だった
3
2/11 14:30
76
あれから庭田山頂公園まで
行ったとして、薄暗い時間に
同じ状況ならどうだろう？
かなり焦ってしまうと思う…
やはり早く下りて正解だった
あれから庭田山頂公園まで
行ったとして、薄暗い時間に
同じ状況ならどうだろう？
かなり焦ってしまうと思う…
やはり早く下りて正解だった
77気持ちはこんな感じか？↓
http://www.youtube.com/watch?v=TnA42X497ZM
hiroCは思った…
これは決して敗北ではない…
更なる高みへと繋がる一筋の
道なのだと…
9
2/11 14:31
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 2 単三
1/25,000地形図 1
笛 1
筆記具 1
保険証 1
飲料
食料
タオル 2
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着
ストック 1
腕時計 1 高度・気圧計、コンパス機能付き
非常食 1食分
トイレットペーパー 1
熊鈴 1
軽アイゼン 1
ワカン 1
|
|---|---|
| 共同装備 |
ツェルト 1
ファーストエイドキット 1
医薬品
カメラ 1
車 1
GPS端末 1
布テープ 1
ビニール紐 5m程
携帯ガスコンロ・ボンベ 各1
使い捨てカイロ 2
|
感想
昨年末から、早く歩きたくてウズウズしていたルートだった。
念入りに事前調査を行ったつもりだったのだが…、やはり詰めが甘かった(笑)。
中々、そう簡単には行かない。
病み上がり。寝不足からの出発の遅れ。落し物。ミスルート。
失敗は当然の結果だったのかもしれない。
『林道は左へ』と意識していた時点で失敗か。実際は右が正解だったのだから。
(ちなみに、タイトルの7時間は心が折れるまで闘った時間のことです)
山域としての養老を歩くのは、ちゃんと数えたらこの日で15度目だったのだが、
この日の展望は本当に素晴らしく、かつて見たことのない景色が広がっていた。
この日にここへ来て良かった。自分はやはりこの山域が好きなのだと思う。
別に落胆しているわけではない。
今回の失敗をきっかけに、新たなる計画を思いついているのだ。
体力的に問題ないことは分かった。
新たな計画は、今年の晩秋から初冬を狙って挑戦したいと思っている。
最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
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2024年05月26日 (日帰り) [C]
この日、朝起きて前回のレコに雪の養老を縦走するとの事、しかも風邪気味でそれに２時30過ぎのコメント、あわてて山行計画を見てみると５時30分より登山開始になっていたので、3時間も寝てない計算、思わず養老に行ってしまいましたよ。
猿投山でお世話になったこともあり、せめて帰りの移動だけでもサポートできればと思った次第です。
流石に山中は圏外で通じませんでしたね。
でも、お会いできて何よりでした。
お蔭様で私も、快晴の展望を堪能することが出来ました。
今度は、養老を案内してくださいね。帰りには、おちょぼ稲荷で串カツ食べたいです。
higurasiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
そして、山行当日も駐車場まで送っていただき、
本当にありがとうございました。
まさか自分の計画をご覧になって養老まで来られていたとは
思いもよらず、かなりビックリしましたよ
再会できて本当に嬉しかったです
それにしても最高のコンディションでしたね。
あれだけの景色は年に何度も見られないと思いますよ
今度は串カツも存分に食べましょう
にまた一歩近づいてしまいましたね。
こんばんは！！
失敗もまた主への道のマイルストーンなんでしょうね。
力作です。スライドショーの廻しがいがありましたよ。
５＞ｇｏｏｄ
27＞そうですよね、舳に行かないと見えないと思ってました。
52〜57＞やはり男の（少年の）こだわりを感じますよ。
５７＞全く同感で、大人になり口いっぱい食べたのですが、カサカサして期待したほどの感動はありませんでした。
59＞このアングルは見てみたい。
fuararunpuさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
この日の２日前の山行後に具合が悪くなり、一旦は諦めていましたが、
回復を意識してのバカ食いの効果もあり、当日になって何とか体調を
取り戻すことに成功しました。その甲斐もあり、
この地では味わったことのない最高の展望を得ることができました
この日は幾つもの要因が重なり、予定通りに事は進みませんでしたが、
今回の意思は新たな計画へと昇華させようと思います。
59の写真は、志津山分岐から頂上三角点まで登る途中で、
確かしゃがんで撮影した気がします
長距離、お疲れ様でした。
養老が、こんなに展望のいい
エリアだったとは知りませんでした。
グローブを落とされたのですか？
僕は、ザックとグローブを
１００均で売ってる、携帯用のビニールストラップで
つなげてます。以前雪山で、吹き飛んでしまい
危険を感じたので。
komakiさん、コメントありがとうございます。
いやぁ、実は自分も知らなかったので驚きました
またこの日は特別で、下山後にも東の山々がハッキリと見えていました。
落としたのは前回も持って行ったのですが、結局使わず終いだった、
実質今回が初投入のオーバーグローブだったのです
落とした現場の近くで右を外して左手で持った記憶があったので、
何となく目星はついていました。見つかって良かったです
温度調節や撮影で着け外しの機会が思った以上に多いと実感しました。
次回までに対策を講じようと思います。
スタートの遅れは志津山辺りで帳消しにするつもりでいましたが、
このアクシデントで捜索時間と補給時間を余分に要してしまい、
更に極めの道間違い(思い込み違い)でリタイアを決定づけることと
なりました
今年の紅葉後(紅葉中だと所々で足を止めてしまう気がするので
若干、変更を加えた内容で再挑戦したいと思います
hiroCさん
こんにちは
全くこれはお題の如く執念としか
言い様ないレコですね。
ただやり遂げたいという気持ち良くわかりました。
私はまだ養老山から先に行った事がありませんので少しずつ伸ばして行けたらなと
思います。
しかしこの日の眺望ときたら最高ですね。
大変羨ましく思いました。
新たなる計画こそ達成されて下さい。✌
kazu97さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
まず、実はこの日のこと、kazu97さんにとても感謝しています。
出発前夜に９日のレコを拝見しておりました。
笹原峠から先のトレースは、kazu97さんが作って下さったものですよね？
特に、ルートすら全く見えないほど積もっていた小倉山東斜面の
トレースには本当に助けられました。
あれがなかったら、かなりの時間と体力、気力を削られていたと思います。
ひょっとすると、落し物の時点で心が折れていたかもしれません
ありがとうございました
執念や執着の自意識はあまりないのですが、一旦、集中し出すと、
そこしか見えなくなる、他が何も手に付かなくなる質の様です。
(生まれの干支は猪ではないです)
養老山より先はなかなか行く人も少ないですよね。
1.5〜２km南へ進んだところに多芸ノ台と呼ばれる展望箇所があります。
この日も、そこからの展望が最も素晴らしかったと思います。
この日は急いで45分弱。無雪期なら30〜40分程ですのでお勧めですよ。
(今回、その途中で能郷白山が見える場所も見つけました)
風の少ない日などは、そこで昼食も良いと思います
新たな計画は少しハードルが上がるので、それまでに
少しでもレベルアップしたいと思います
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