伊吹山

2022年03月09日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,164m
• 下り: 1,168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:25

5:50 ゴンドラ山麓駅跡駐車場
6:20 6:20 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
7:15 7:15 伊吹山三合目
8:00 8:10 伊吹山六合目避難小屋
9:05 9:05 山頂周回道分岐・合流点
9:15 9:15 伊吹山
9:30 9:30 日本武尊像（伊吹山）
9:45 9:45 山頂周回道分岐・合流点
10:10 10:15 伊吹山六合目避難小屋
10:30 10:30 伊吹山三合目
10:50 10:50 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
11:05 11:05 伊吹山上野登山口
11:15 ゴンドラ山麓駅跡駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊吹山登山口ゴンドラ山麓駅跡駐車場
300円

コース状況／危険箇所等

6合目以降急傾斜
雪崩注意

その他周辺情報

今回はよってないけど滋賀県側のあねがわ温泉はいい雰囲気

写真

登山口バス停で登山届提出
隣の神社正面側に公衆トイレあり

1合目
ここまでアイゼンなしで歩ける

カメラの色彩設定ミス
青みがかってしまった
1合目からスキー場あとを登る
アイゼンなしで登ったがつけたほうが良かった

しばらく設定ミスのまま

青強調
よくやってしまう

3合目
リフトの旧頂上駅から伊吹山

6合目避難小屋

カメラ設定をやっと修正
六合目から琵琶湖方面
曇っているが見渡しは良い

6合目避難小屋から
頂上へは真ん中の鞍部へ直登

南方向

結構大きな雪塊が少し転がっている
1m弱立法ぐらい？

頂上に向けて勾配が急になっていく

一気に高度が上がっていく

小木がなくなったあたりからさらに急勾配に
谷地形で風はないので暑い

体感45度

振り返って

稜線近く
向かって左側
雪庇らしきものと小規模な筋状の雪崩れ、表層が滑ったあとが見える

稜線に到着
結構つかれました

振り返って琵琶湖
春霞かな

頂上小屋
20年ほど前に夏山を登っているが手前のつづら折りの登道の記憶しかない

伊吹山三角点
柵向こうに行けるが雪庇状なのかもしれないので注意

北側方向

荒島岳か白山か
かすかに高い山

山頂標識は三角点と別の場所

琵琶湖

下りは6合目まではピッケルで下ることに
登ってくる人に雪を蹴落とさないかひやひや

6合目
そこそこの人出

下れば霞は薄れる

帰りに竜王のアウトレットに寄ろうか悩む

3合目
振り返って

わからないので地図を見て確認
鈴鹿山脈の御池岳でいいのかな？

1合目

到着
駐車場は300円で車番を記入してセルフ払いです
足洗い場もあっていいところ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

備考

結果的に必要なかったが日焼け止めをつけ忘れました

感想

marony

天気が良いのを前日知って急遽行ってしまいました。
5:00出発予定だったけど、急に差し込みが入ってトイレを探して右往左往してしまい、6:00出発になってしまいました。季節的に昨年乗鞍岳であったような雪崩の不安があり、雪山では初なのでなるべく早朝のうちに登ろうとしたけど、、、。突貫の計画で進むと何かあるのが常。日焼け止めをまた忘れたのもあり、安全対策が緩くなってきているのではないかと少し反省。
伊吹山は大昔、不摂生時期にヒイヒイ言いながら夏山で登って以来で、当時斜に構えて写真も撮らなかったのでまたいつか登ろうと狙っていました。ヤマレコの他の方々の山行を見て、雪山で挑戦しようと思い温めて来たつもりが色々手抜かり箇所だらけの山行でした。
帰りに竜王のアウトレットパークかクラブハリエのパン屋に寄りたかったが、夏山貯金のためにおとなしく退散しました。