記録ID: 4073248
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 南峰リッジ
2022年03月11日(金) 〜
2022年03月12日(土)
amizumura
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:51
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 994m
- 下り
- 1,257m
コースタイム
2日目
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:43
スタート時GPS起動忘れ。
赤岳山荘10時スタート、堰堤広場10時45分着
赤岳山荘10時スタート、堰堤広場10時45分着
天候 | 晴れ☀️風おだやかなグッドコンディション |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<赤岳鉱泉までの北沢ルート> 雪たっぷりで、夏道だと地面の凹凸がありますがこれが雪で平らにならされて、高速道路状態です。ただ踏み跡を逸れると膝上まで踏み抜くところもありました。私は今回登り下りともこの区間はチェーンスパイクとシングルストック使用しました。 <文三郎尾根〜南峰リッジ取り付きまで> しっかり雪が付いており、締まっていて歩きやすかったです。私はこの区間12本爪アイゼン+ピッケル使用です。 <南峰リッジ> 岩と雪MIXのバリエーションルートです。1週間前に比べるとたいぶ雪がなくなり岩が出ているところが多くなったとガイドさんが言ってました。頂上に近いところの岩場は少しガレていて落石注意でした。12本爪+ピッケルを使用。岩場ではピッケルをストラップにかけ、両手を使いながら登るところもありました。 <地蔵尾根> 雪の状態は文三郎尾根と同様でした。今回下りで歩きましたが、登りの人とのすれ違いに気を取られてアイゼン引っかけて転倒。怪我はありませんでしたが他のことに気を取られているといけませんね・・・ |
その他周辺情報 | 美濃戸口のJ&Nで入浴♨️+食事🍴をしました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
サブザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ハーネス
ヘルメット
ロックカラビナ
スリング
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感想
川崎拓平ガイドのやまんど塾企画「赤岳南峰リッジ」に参加しました。
2019年3月に阿弥陀北稜に登り、昨年2月に赤岳(文三郎↑地蔵↓)を経験し今年は大同心陵か?という感じでしたが、その前に赤岳南峰リッジがあるじゃないかと、挑戦してきました。さらに、2019年には技量不足で登りきれなかったアイスキャンディーを完登する、というもうひとつの目標もありました。
というわけで、初日に赤岳鉱泉に着いて人生2度目のアイスキャンディーをやりました。3年前に比べるとボルダリングをかじったり、岩場歩きに慣れたり、高所に慣れたり(?)した結果、多少は登れるようになったようです✌️
2日目、いよいよ南峰リッジに挑戦です。前日より風が強くなる予報でしたが、微風という感じ。取り付き点から上を見上げると赤岳山頂が大迫力で迫り、いったいどこを歩いて登るんだろうという感じでした。川崎ガイドのリードのもと、私はパーティーの最後尾を歩いたこともあり、ステップが出来たところを歩くことができました。赤岳の岩壁に着く雪はこの1週間ほどでたいぶ減ったようですが、それでも岩と雪ミックスの雪山登りを楽しめました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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