松茸山-川越山-萩ノ沢山-高指山-岩菅山

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 10.0km
• 登り: 995m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:25

距離 10.0km 登り 996m 下り 986m

7:10 正丸駅
7:21 7:26 薬師堂
7:54 7:55 雨乞山
8:13 8:14 松茸山
8:53 旧正丸峠
9:05 9:14 川越山
9:50 10:00 追分の道標
10:53 11:03 萩ノ沢山
11:20 高指山
11:39 11:40 岩菅山
11:43 岩菅山の展望地
12:35 芦ヶ久保駅
12:35 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

起点:正丸駅(西武秩父線)
終点:芦ヶ久保駅(西武秩父線)

コース状況／危険箇所等

崩ノ沢左岸尾根と奥武蔵登山詳細図のNO.35,45,44(全て道標なし。熟達者向き)を繋げたコースです。

○松茸山ルート(バリエーションルート 奥武蔵登山詳細図のNO.44)
松茸山直下の岩場は詳細図のガイド通り南側から巻き登りましたが、地盤が緩く滑落注意です。

○南沢左岸尾根(バリエーションルート 奥武蔵登山詳細図のNO.45)
特に危険を感じる場所はありませんでした。

○所花沢左岸尾根(バリエーションルート 奥武蔵登山詳細図のNO.35)
ザレた急斜面はありますが、ほぼ尾根沿いで歩きやすいルートでした。

○崩ノ沢左岸尾根(バリエーションルート)
ザレた急斜面はありますが、特段の危険を感じる場所はありませんでした。

※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。
※バリエーションルートを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。
※バリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として整備されていません。踏跡不鮮明な箇所も多く、公的な標識はありませんので、分岐での正確な方向判断を要します。

写真

3/12 7:10

起点:正丸駅
15〜16人の山行者が降車しました。

3/12 7:17

八坂神社

3/12 7:21

薬師堂の前で衣服調整して入山します

3/12 7:34

薄めだが踏跡あります

3/12 7:39

道路横断箇所

3/12 7:40

擁壁に付けられた浅い階段を登る
垂れ下がっていたロープが切れてしまったようなので慎重に登りました。

3/12 7:42

踏跡は最初は明瞭ですが・・・

3/12 7:50

上に岩が見えてくると踏跡錯綜

3/12 7:50

横を見るとこの程度のザレた斜面です

3/12 7:53

登りつくとテープマークがあったのでメインの踏跡を辿れたようです

3/12 7:54

ピーク感はないが雨乞山(520m)

3/12 7:55

テープに山名あり

3/12 8:05

上に岩が見えてくるとザレて崩れやすい斜面になる。
5年前に松茸山から北斜面を強引に下って巻き下りましたが、今回は一般的な南側に巻くルートで登ります。

3/12 8:09

地盤が緩く落葉も積もり滑落注意です

3/12 8:11

そろそろ松茸山の肩に出そう

3/12 8:11

肩に登り着いてホッと一息
南東方向の展望

3/12 8:13

松茸山

3/12 8:14

左側のプレートの松茸の絵は消えてしまった

3/12 8:34

この辺は穏やか

3/12 8:48

P706

3/12 8:48

3/12 8:50

一般道に合流
本日初の山行者とお会いする

3/12 8:50

来た方向を振り返る

3/12 8:53

旧正丸峠
3人組とお会いする

3/12 9:05

川越山
(登山詳細図では正丸山)

3/12 9:05

休憩中にお一人通過する

3/12 9:05

三等三角点
基準点名：秩父
766.36m

3/12 9:48

林道へ下りる

3/12 9:51

追分の道標横のミツデカエデ

3/12 9:52

追分の道標

3/12 10:02

県道53号を右へ

3/12 10:03

階段から再入山

3/12 10:04

地蔵尊

3/12 10:25

3/12 10:40

3/12 10:53

萩ノ沢山(P712)

3/12 11:19

高指山(P676)

3/12 11:25

後もう一山

3/12 11:26

石仏

3/12 11:39

岩菅山(P770)

3/12 11:39

今日最後のピークです

3/12 11:43

少し下った展望場所より

3/12 11:49

3/12 11:56

林道末端箇所

3/12 12:08

ここは少し慎重に

3/12 12:10

この辺りの主

3/12 12:11

振り返って、14〜15本位でした

3/12 12:22

薄い踏跡を辿って来ると下山地点が見えて来る

3/12 12:22

右から下りて来て振り返る
5年前は左に進み(右の道はなかった？)途中で尾根に攀じ登った。

3/12 12:23

国道299号に出る
交通量多いので横断注意

3/12 12:35

無事に芦ヶ久保駅に到着
山行帰りの方が3人程いました

撮影機器：

DMC-TZ70 Panasonic

装備

備考

○5年前の逆周りの記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1106627.html

感想

ハイク

5年前に山仲間と一緒に歩いたルートを逆周りで歩いて来る。
すっかり春の陽気になり、寒さから開放されたのは良いが、花粉の飛散もピークを迎え、昨年のようにマスク山行のつもりで臨んだが、息苦しさから途中でマスクを外すと、鼻水が止まらなくなり薬を服用することになる。
たっぷりと花粉を吸い込んだようで翌日になっても花粉症状が収まらず・・・次回山行はマスク着用で頑張るしかないかな。