西穂高岳 【 西穂山荘泊 】


- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,126m
コースタイム
9:10ロープウエイ乗車口 9:45ロープウェイ西穂高口出発 11:00西穂山荘 11:30丸山 12:20独標 12:45ピラミッドピーク 13:50西穂高岳 16:00西穂山荘
二日目
5:15西穂山荘 6:30独標の急登手前(日の出撮影) 6:50独標(少し滞在)7:30西穂山荘(ロープウェイ始発時間まで休憩) 9:00ロープウェイ西穂高口 9:15始発乗車
天候 | 一日目 二日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェイ西穂高口から山荘までトレースしっかりしています。松本市での降雪が凄かったので一応ワカンを持って行きましたが必要なかったです。 独標から先は他の方が書かれている通りです。下りは足元をしっかり確認していけば問題無いです。雪の付き方もよくアイゼンもよく効きました。 |
写真
感想
西穂高岳を計画しましたが移動日前日の記録的な大雪のため高速道路は交通規制がかかった状態、私は宮城に住んでいるのですがどこを通っても通行止め、家の前の道路も渋滞していたため行けないかなと諦めていましたが、せっかく有給を取ったし行けるとこまで行こうと思い出発することに。途中車を止めて交通状況を確認すると一部の規制は解除され何とか行けるようになりました。
前日は松本市に止まり朝一で新穂高ロープウェイへ、混むとの事だったので三〇分前についたらすでに団体さんが…
ロープウエィに乗り高度を上げていくと雲海が広がる絶景が目の前に現れます。
天気予報では曇とのことでしたが雲の上は青空が広がり良い天気でした(風は強かったけど)
ロープウェイ西穂高口から山荘までは一時間強、途中傾斜が強くなってきたところからアイゼン着用しました。山荘に着き不要なものはデポして出発、稜線上は10m前後の風です、途中で引き返す人もいたとか。独標手前からテクニカルな昇り降りが続きます。今回はピッケルを新しくペツルのサミテックを導入、ベントシャフトに移動式のトリガーと広く使えるし使用感もgood!ピッケルの効果もあってか難なく西穂高岳山頂に到着!(間違った足あとについていかないように注意です)目の前には穂高連峰、槍ヶ岳と神々しい景色が広がります。南方には富士山、南アルプス、中央アルプスと日本の主峰が見え感無量!
風が強く寒かったのであまり長居はしないで山荘に戻ります。
山荘は常時暖房が効いていて暖かいです。夕飯も美味しかった♪
二日目は五時過ぎに山荘を出て独標からの朝日を見に行きました。二日目は風が弱く良い天気でした。
今回の山行では両日とも良い天気に見まわれ最高でした。また前日に泊まった松本市も降雪がひどかったようでスーパーは品薄状態、飲み屋で聞いた話だと除雪には大変苦労されたそうです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する