赤岳
- GPS
- 08:39
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,504m
- 下り
- 1,497m
コースタイム
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:00
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:29
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
先週末のレポはまだだけど今週のをアップしようと!
冬キャンしたいなーって思いつつ寒いのが苦手でなかなか実行できずにいたけど、天気予報を見て今週しかない!と思って慌てて準備して冬キャンデビューを果たしました☺️
もう春だけど、冬キャンってことにしようと😂
▼ルート
Day1
茅野駅でバス(9:25発)→美濃戸口(10:00)→登山開始(10:15)→美濃戸山荘(11:20)→北沢→赤岳鉱泉(13:10)→テント泊
Day2
出発(4:20)→行者小屋(4:50)→文三郎尾根→赤岳(6:20)→地蔵分岐(6:55)→赤岳鉱泉(7:40)→テント撤収→下山開始(8:25)→美濃戸口(9:55)→登山終了→バス(10:20発)で茅野駅へ
▼感想諸々
○ルート
・赤岳→横岳→硫黄岳と縦走する予定だったけど、地蔵から横岳のトラバースルートで雪崩が発生するかもと他の登山客から聞いて赤岳だけにした。文三郎尾根と地蔵尾根で悩んだ時、小屋で聞いた登山客の話で冬山2回目で文三郎↑地蔵↓でできちゃった狂人がいたから私もそのルートにした😂結論個人的に正解だった。地蔵も怖かったけど文山郎尾根を下るのはもっと嫌かも😇
・赤岳鉱泉まで…樹林帯でチェンスパで十分
・文三郎と地蔵尾根…12本アイゼン、ピッケル(ゴーグルとバラクラバも必要!)
文山郎も地蔵も樹林帯がそこそこ長くて尾根部分は短いけど、尾根の斜度がキツくて道も細い。ガチガチに凍ってる雪や岩に風が持ってきたパウダー状の雪が被っているから、どこをどれぐらいの力と角度で踏むor蹴り込むかを考えながら登る。すごく神経を使った。八海山のあのトラバースと比べたらなんともないけど、今回はソロだったから心理的な負担が大きかった。
○天気
・金土は天気が微妙だったので、晴れ予報の日月曜にしたけど暖かくなりすぎて雪崩警報が出てた。
・昼間は快晴で暖かくて夕方と早朝は曇ってた。小屋は-5度ぐらいで山頂は-10度だったかな。
・尾根に出ると時々強風が吹きすぐにトレースが消えるけど、想像するほどの強さと寒さではなかった。今日はきっといつもより優しいのではないかと🤔❗️とはいえ耐風姿勢を取らないと尾根から飛ばされそうになったから正直怖かった😭
○その他
・駐車場満車でバスも満員だった。
・2日目の出発が微妙に遅かったせいか、文山郎尾根は私ともう1人の登山客だけだった。地蔵の下りではたくさんの人が登ってきた。
・今回は荷物が重いのと赤岳へのアタックが不安なので、基本CT通りの時間で組んでた。帰りだけはバスに間に合うため飛ばしました。我ながらよく16kgの荷物を背負って走れるなと思った😂登り返しがほぼなかったおかげで無事にバスに間に合った☺️
・私のiPhoneは-5度までは動画とか撮らなければ正常に動く。-10度になると挙動がおかしくなるかオフになる。
今回も生還して良かった😂
確実に冬山のレベルがアップした気がします!!
お疲れ山でした⛰
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