高見山、見参！〜大台ヶ原、姿なし？

2022年03月29日(火) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 6.8km
• 登り: 817m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:32

距離 6.8km 登り 844m 下り 786m

8:59 杉谷登山口
10:03 10:06 小峠
10:23 杉谷・平野分岐
11:12 11:48 高見山
12:19 大峠
12:47 小峠
13:31 杉谷登山口

天候

曇り。到着時には曇り状況で特段景色に影響はないようであったが、上り初めて1.000メートル付近ぐらいから山頂までガス。晴れず。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杉谷登山口。路上駐車。すこし心配であったため、公衆トイレの看板表示の前（路上駐車奨励？表示）に止める。そういうことであれば何台かは可能です。

コース状況／危険箇所等

特段なし。よく整備されております。

その他周辺情報

平野登山口にかたすみ温泉。車であれば杉谷登山口から七キロぐらい。よい温泉でした。

写真

3/29 8:59

杉谷登山口。駐車場はないが、路上駐車スペースはそれなりにある。どうも容認されているらしい。

3/29 8:59

ここから始まる。入山届の場所がわからず。降りてきてからわかりました。

3/29 9:03

3/29 9:08

こういう石畳。これは近世からのものなのか、現在整備されたものか、わかりません。古い感じはしません。

3/29 9:17

3/29 9:17

これが前段の撞木松らしい。

3/29 9:25

市が開かれたとは想像力が着いていきません。

3/29 9:58

小峠到着。ここから平野登山口出合まで急登になります。

3/29 10:03

3/29 10:24

めざす高見山山頂が見える。この時点では普通の曇り空であったのだが・・・

3/29 10:43

国見岩。神話の山らしく、さすが奈良の山です。

3/29 10:43

3/29 10:45

3/29 10:45

ここらあたりから自然林になり、いい感じの稜線歩きになってくる。これは確かに霧氷・樹氷は美しいと思います。

3/29 10:56

3/29 11:01

3/29 11:05

大台かすんだまま、何も見えず・・・

3/29 11:06

稜線はいい感じの道なのですが・・・

3/29 11:10

避難小屋が見えた。避難小屋の上には展望スペースになっている。けど、なんも見えず・・・風は少しあり、あとでこの避難小屋で食事を取ったが小屋内の温度計は2〜3度でした。

3/29 11:11

祠到着。山頂。まわりはガス・・・

3/29 11:12

山頂。祠の後ろに三角点もあります。しつこいが、なんも見えず。

3/29 11:43

大峠方面。下山はこちらを選んだ。

3/29 12:03

こういうベンチがあり、展望は多分良いのでしょう？残念。

3/29 12:06

こういう苔むしたガレ場もあります。

3/29 12:08

少し降りてくると少し展望がきく・・・

3/29 12:17

大峠、到着。

3/29 12:17

こういう空模様。ここから小峠までは林道（車道）を歩きを選ぶ。

3/29 12:47

小峠。大峠からログ記録を停止していた。

3/29 13:31

下山。

3/29 13:32

降りてから登山届に気づく？？ずいぶん立派なものでした。これは登山口の向かって右側、街道より？にあります。なぜ気づかなかったのか、よくわからないほどちゃんと立っております。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

norimaki601

さすがこの季節、最後の雪山はあきらめて、南へということで奈良は高見山。
新木津トンネルを抜けたときは、近畿のマッターホルン、真っ正面。テンションが上がりましたが、登山時にはガスで大台、姿見せず、寂しい山行きになりました。

高見山は山歩き自体としてはちょっと物足りないかもしれません。
しかし、なんも見えなかったとしても、やはり大台ヶ原は山深い。

下山後、かたすみ温泉から北上し、松阪へ向かったのですが、途中、単独峰？のような大きな山容が見えました。あれはいったい、なんという山だったのでしょうか。
けっこう気になります。

ところで、この山行きは「山と道」MINIのデビューとなりました。
もう快適！一言！軽い、軽い・・・
この高見山の余裕の感想もMINIのせいかもしれません？
このようなザックの制作者にこころより感謝いたします。