フレッシュに便乗して武奈ヶ岳

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:04

1:00 比良駅
1:08 1:08 樹下神社
1:30 1:31 桜のコバ
1:35 1:35 イン谷口
1:42 1:43 暮雪山多目的保安林駐車場
1:54 1:55 大山口
2:29 2:30 青ガレ
3:04 3:05 金糞峠
3:07 3:08 金糞峠西側下の分岐
3:12 3:12 ヨキトウゲ谷入口の分岐
3:25 3:45 上林新道四辻
4:28 4:29 コヤマノ岳
4:32 4:33 パノラマコース分岐
4:39 4:39 コヤマノ分岐
5:02 6:00 武奈ヶ岳
6:05 6:05 細川尾根分岐
6:41 6:41 広谷
6:49 6:49 イブルキノコバ
7:02 7:02 八雲ヶ原
7:22 7:22 比良ロッジ跡
7:30 7:32 北比良峠
7:35 7:35 神璽谷道下降点
8:06 8:06 カモシカ台
8:31 8:31 大山口
8:39 8:39 暮雪山多目的保安林駐車場
8:45 8:45 イン谷口
9:03 9:04 樹下神社
9:10 比良駅

アクセス

利用交通機関：

電車

湖西線最終電車

コース状況／危険箇所等

比良駅
↓アイゼンなし
比良駅

写真

4/2 1:00

新たな一年のスタートを祝して、ご来光登山に出発です。

4/2 4:24

コヤマノクラウンまで登るとつい先日降ったと思われる雪が薄っすら残ります。

4/2 4:37

4月にサラサラの新雪が踏めて嬉しい。しかしゲイター未装着のため深く踏み込むと足首から雪が入りそうです。

4/2 5:02

少し時間調整して武奈ヶ岳。久々に晴れてP900(高倍率カメラ)に本領発揮してもらいます。

4/2 5:27

加賀白山(中央左)、別山(中央)の長い稜線は、姥ヶ岳(右の平らな山)で遮られます。

4/2 5:27

北ア北部(左端)、金糞岳(左手前)、北ア南部(中央)、乗鞍岳(右端)。

4/2 5:28

御嶽山(左)、伊吹山(右手前)、さらに右側にある中央・南アルプス方面は雲が多く何も見えません。

4/2 5:28

鈴鹿にある霊仙山(右)。ここまで4枚とも同じ望遠倍率です。

4/2 5:34

金糞岳の左側、北アルプス北部(裏銀座縦走コース)をさらに望遠してます。

4/2 5:35

北アルプス北部、北ノ俣岳(左)、赤木岳(中央)、赤牛岳(右)は203km先です。

4/2 5:35

北アルプス北部、黒部五郎岳(左端)、水晶岳(猫耳)、野口五郎岳(中央右の平らな凹み)204km先、ワリモ岳(右)、鷲羽岳(右端)。

4/2 5:26

北ア南部、槍ヶ岳(中央左)198km先、大喰岳(中央右)、中岳(右)。

矢印の下に構造物の存在に気付きます。調べると約100km先、美濃平家岳1,450mの南側にある2基の送電鉄塔と判明しました。

4/2 5:39

雲の上からご来光。先週のダイヤモンド富士も天候不順でなかなかスッキリとしたご来光を拝めません。

4/2 5:59

ただいまの山頂気温はマイナス7℃、P900のファインダー越しには太陽黒点が見えます。

4/2 6:01

ザックやカメラ、あらゆる物が霧氷で白くなります。雪を除けば厳冬期と同じ酷寒です。

4/2 6:04

東稜経由で下界に帰投します。残雪は程よい硬さで踏ん張りが効きます。

4/2 6:11

来年もたくさん降ってくれるかな。

4/2 7:01

八雲ヶ原の人工池。水面は薄く凍ってます。小さな霜柱も多数で秋のようです。

4/2 7:31

今年の降雪はどんな具合だったのか、次回統計をまとめたいと思います。

4/2 8:44

昨年2021年11月に北比良峠周辺で遭難した29歳の方はまだ見つかっておられないですよね？

4/2 9:10

今年の抱負は色々ありますが、まずはレコ作成時間が非常に冗長なのでもっとサクサク仕上げたいです。

撮影機器：

COOLPIX P900 ニコン

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple