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Yamareco

記録ID: 413618
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

戸倉城山〜市道山

2014年03月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:20
距離
11.4km
登り
1,077m
下り
955m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
1:15
合計
7:19
距離 11.4km 登り 1,078m 下り 971m
7:48
7
7:55
35
8:30
8:38
13
8:51
9
9:00
9:01
5
9:06
27
9:33
35
10:08
10:09
5
10:14
10:56
64
12:00
1
12:01
12:02
4
12:06
37
12:43
52
13:35
13:43
60
14:43
14:57
10
15:07
0
15:07
ゴール地点
07:48 戸倉BS
07:58 城山登山口(西戸倉BSの方が近いと後から知った。)
08:28 城山頂上(小休止)
08:51 十里木分岐
09:00 盆掘山
09:07 お社
09:29 山座同定の板標
10:08 戸倉山茱莄(グミ)御前石碑
10:15 茱莄(グミ)尾根ベンチ(約40分大休止)
12:00 臼杵山登山道の尾根に出る。
12:06 臼杵山頂上
13:34 市道山頂上(小休止)
13:46 笹平分岐からヨメトリ坂を下山開始
14:48 小坂志川を木の橋で渡る
15:05 南秋川を石の橋で渡る。
15:07 笹平BS
天候 晴れ 0℃〜5℃
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR武蔵五日市駅(07:40 藤倉行き)→戸倉BS(07:48着)
----山歩き-----
笹平BS(15:26発)→JR武蔵五日市駅(15:50頃着)
コース状況/
危険箇所等
融雪は進んでいますが、まだ雪で道が見えない所が多いです。茱莄(グミ)尾根はトレースの無い所が多く、地図をよく読む必要がありました。
07:48 戸倉BSからスタート。光厳寺から城山に登るなら戸倉BSが近いが、登山道が整備されている神明神社から登るなら西戸倉BSが近い。
良く判らずに戸倉BSでバスを降りたが、「城山へ」の道標に導かれて神明神社から登りました。
2014年03月08日 07:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 7:48
07:48 戸倉BSからスタート。光厳寺から城山に登るなら戸倉BSが近いが、登山道が整備されている神明神社から登るなら西戸倉BSが近い。
良く判らずに戸倉BSでバスを降りたが、「城山へ」の道標に導かれて神明神社から登りました。
07:56 神明神社へ向かう道。道の奥に見えるのが戸倉城山。
2014年03月08日 07:56撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 7:56
07:56 神明神社へ向かう道。道の奥に見えるのが戸倉城山。
07:59 登山道入口脇にあった戸倉城山概念図
2014年03月08日 07:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 7:59
07:59 登山道入口脇にあった戸倉城山概念図
08:06 大手道。何日か前の足跡をツボ足で辿る。手積みの石垣が良い感じ。
2014年03月08日 08:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 8:06
08:06 大手道。何日か前の足跡をツボ足で辿る。手積みの石垣が良い感じ。
08:27 頂上のトイレ
2014年03月08日 08:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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08:27 頂上のトイレ
08:27 頂上の本丸跡の石垣
2014年03月08日 08:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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08:27 頂上の本丸跡の石垣
08:28 頂上からは武蔵五日市が見渡せる。
2014年03月08日 08:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 8:28
08:28 頂上からは武蔵五日市が見渡せる。
08:29 頂上にあった戸倉城想像図。出丸も高台になっており、防御力の高い城だったと想像できる。
2014年03月08日 08:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 8:29
08:29 頂上にあった戸倉城想像図。出丸も高台になっており、防御力の高い城だったと想像できる。
08:31 頂上から東に、光厳寺へ続く道と手摺があった。東側は乾いていて道はちょっと急で険しいけれど、雪はなく良い状態。
2014年03月08日 08:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 8:31
08:31 頂上から東に、光厳寺へ続く道と手摺があった。東側は乾いていて道はちょっと急で険しいけれど、雪はなく良い状態。
城山頂上
2014年03月08日 08:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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城山頂上
08:44 荷子田峠への道。足跡があったり無かったり。
2014年03月08日 08:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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08:44 荷子田峠への道。足跡があったり無かったり。
09:07 お社
2014年03月08日 09:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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09:07 お社
09:29 山座同定の板標
2014年03月08日 09:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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09:29 山座同定の板標
09:30 山座同定の板標から撮影した写真で、パノラマを作ってみた。
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09:30 山座同定の板標から撮影した写真で、パノラマを作ってみた。
09:34 荷田子分岐
2014年03月08日 09:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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09:34 荷田子分岐
09:52 荷田子峠以降、市道山まで足跡なし。振り返って自分の足跡を撮影。
2014年03月08日 09:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 9:52
09:52 荷田子峠以降、市道山まで足跡なし。振り返って自分の足跡を撮影。
09:53 雪の表面が固く締まっていて歩き易い。アイゼンはつけなかった。
2014年03月08日 09:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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09:53 雪の表面が固く締まっていて歩き易い。アイゼンはつけなかった。
10:08 戸倉山グミ御前の石碑
2014年03月08日 10:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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10:08 戸倉山グミ御前の石碑
10:11 雪の斜面はしんどかったので、ダブルストックを出して登った。この道、登りは良いが、下りに使ったら、ルートファインディングが大変だったろうと思う。
2014年03月08日 10:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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10:11 雪の斜面はしんどかったので、ダブルストックを出して登った。この道、登りは良いが、下りに使ったら、ルートファインディングが大変だったろうと思う。
10:16 しんどい登りを終えて茱萸ノ木山の明るい場所に出た。チェンソーで作った楽しいベンチがあったので大休止。ラーメンを食べた。
2014年03月08日 10:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 10:42
10:16 しんどい登りを終えて茱萸ノ木山の明るい場所に出た。チェンソーで作った楽しいベンチがあったので大休止。ラーメンを食べた。
鹿の足跡が多かった。斜面の雪道では、2本の蹄が開いて踏ん張っているように見えた。
2014年03月08日 11:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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鹿の足跡が多かった。斜面の雪道では、2本の蹄が開いて踏ん張っているように見えた。
11:43 茱萸尾根は、最初平らな道だったが、臼杵山が近づくと徐々に斜面が急になった。
2014年03月08日 11:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 11:43
11:43 茱萸尾根は、最初平らな道だったが、臼杵山が近づくと徐々に斜面が急になった。
11:57 臼杵山への最後の登り。急斜面の雪道はしんどかった。
2014年03月08日 11:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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11:57 臼杵山への最後の登り。急斜面の雪道はしんどかった。
12:00 臼杵山登山道に出た。山と高原地図では臼杵神社に出る様に見えるが、もっと臼杵山寄りに出た。前回見たばかりなので、臼杵神社はパス。(前回の記録→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-397221.html)
2014年03月08日 12:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 12:00
12:00 臼杵山登山道に出た。山と高原地図では臼杵神社に出る様に見えるが、もっと臼杵山寄りに出た。前回見たばかりなので、臼杵神社はパス。(前回の記録→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-397221.html)
12:04 足跡の無かった尾根に、急に踏み荒らされて雪が茶色になっている所があった。もしかして、出来たばかりのイノシシのヌタ場? 今まで鹿だと思っていた足跡がイノシシだったらやだなと思って、そそくさとヌタ場から離れた。
2014年03月08日 12:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 12:04
12:04 足跡の無かった尾根に、急に踏み荒らされて雪が茶色になっている所があった。もしかして、出来たばかりのイノシシのヌタ場? 今まで鹿だと思っていた足跡がイノシシだったらやだなと思って、そそくさとヌタ場から離れた。
12:06 臼杵山山頂
2014年03月08日 12:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 12:06
12:06 臼杵山山頂
尾根道に雪が積もっているので、雪の少ない尾根のちょっと下を歩こうとしたら、痛い棘に掴った。雪が面倒でも道を辿るのが正解だった。
2014年03月08日 12:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 12:07
尾根道に雪が積もっているので、雪の少ない尾根のちょっと下を歩こうとしたら、痛い棘に掴った。雪が面倒でも道を辿るのが正解だった。
広い尾根はどこが道かわからない。
2014年03月08日 12:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 12:16
広い尾根はどこが道かわからない。
細い尾根は、道だけ雪が残っている感じ。
この道、鹿が後ずさりをしていたのが足跡からわかった。きっと進みかけたけど、尾根の細さを嫌って逆回しで戻ったのだと思う。、
2014年03月09日 06:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/9 6:14
細い尾根は、道だけ雪が残っている感じ。
この道、鹿が後ずさりをしていたのが足跡からわかった。きっと進みかけたけど、尾根の細さを嫌って逆回しで戻ったのだと思う。、
積雪は、ハイカット登山靴の上限〜踝くらい。たまに吹き溜まりに入ると膝くらいの深さだった。
2014年03月08日 12:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 12:27
積雪は、ハイカット登山靴の上限〜踝くらい。たまに吹き溜まりに入ると膝くらいの深さだった。
下り斜面はこんな感じ。
2014年03月08日 12:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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下り斜面はこんな感じ。
鹿のツボ足
2014年03月08日 13:18撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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鹿のツボ足
恐らくキツネの足跡。斜面では、キツネの足跡も指を開いて踏ん張っているように見ある。
2014年03月08日 13:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 13:22
恐らくキツネの足跡。斜面では、キツネの足跡も指を開いて踏ん張っているように見ある。
13:34 市道山頂上(小休止)
笹平分岐から、何日か前と思われるスノーシューのトレースが着いていた。
2014年03月08日 13:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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13:34 市道山頂上(小休止)
笹平分岐から、何日か前と思われるスノーシューのトレースが着いていた。
13:46 笹平分岐に戻り、下山開始。スノーシューの足跡を逆に辿る。
2014年03月08日 13:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 13:46
13:46 笹平分岐に戻り、下山開始。スノーシューの足跡を逆に辿る。
14:22 スノーシュー跡は、階段みたいにリズム正しく付いているが、コチコチのアイスバーン状になっていたので、道の脇の新雪を踏んで降りた。
2014年03月08日 14:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 14:22
14:22 スノーシュー跡は、階段みたいにリズム正しく付いているが、コチコチのアイスバーン状になっていたので、道の脇の新雪を踏んで降りた。
14:43 小坂志川とカナバ沢の合わさる所に降りてきた。この辺、膝上までと雪が深い。
2014年03月08日 14:43撮影
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14:43 小坂志川とカナバ沢の合わさる所に降りてきた。この辺、膝上までと雪が深い。
14:47 小坂志川の木製の橋。雪が積もっていて橋板も見えないし、雪の重さだけで過負荷になっていて、僕が乗ったら壊れるかも・・・
周りを探しても他に橋はないし、水量も多く徒渉は寒そう。メキメキという軋む音を聞きながら、そろーっと渡った。
2014年03月08日 14:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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14:47 小坂志川の木製の橋。雪が積もっていて橋板も見えないし、雪の重さだけで過負荷になっていて、僕が乗ったら壊れるかも・・・
周りを探しても他に橋はないし、水量も多く徒渉は寒そう。メキメキという軋む音を聞きながら、そろーっと渡った。
14:48 橋を渡った後の道路までの登りがきつかった。吹き溜まり状態で股上まで雪があり、手摺はグラグラ。ズボンが濡れるけれど、膝を使ってラッセルして踏み台を作って登るのを繰り返して、なんとか道路に上がった。もし、こちらから入山しようとしたら、きっと諦めて他の山に行ったと思う。
2014年03月08日 14:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3/8 14:48
14:48 橋を渡った後の道路までの登りがきつかった。吹き溜まり状態で股上まで雪があり、手摺はグラグラ。ズボンが濡れるけれど、膝を使ってラッセルして踏み台を作って登るのを繰り返して、なんとか道路に上がった。もし、こちらから入山しようとしたら、きっと諦めて他の山に行ったと思う。
14:52 難所を越えたら、道路は雪も無く歩きやすかった。ちょっと歩くと、お寺や民家があった。
2014年03月08日 14:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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14:52 難所を越えたら、道路は雪も無く歩きやすかった。ちょっと歩くと、お寺や民家があった。
15:05 道なりにあるいて、南秋川を渡る。
2014年03月08日 15:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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15:05 道なりにあるいて、南秋川を渡る。
15:07 笹平BS到着。【終】
2014年03月08日 15:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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15:07 笹平BS到着。【終】
撮影機器:
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