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Yamareco

記録ID: 4139830
全員に公開
山滑走
鳥海山

鳥海山BC「快晴の鳥海、シュプールを添えて」 中島台コース

2022年04月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
23.6km
登り
1,847m
下り
1,851m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:07
休憩
0:46
合計
8:53
6:40
353
中島台レクリエーションの森
12:33
12:38
18
12:56
13:37
5
13:42
13:42
111
15:33
中島台レクリエーションの森
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中島台レクリエーションの森駐車場利用
50台は駐車可能だがこの日は路肩駐車まででる盛況な一日だった
コース状況/
危険箇所等
中島台コース(登行)
まず最初に注意しなければならないのは赤川の渡渉。歩き始めの方の橋を見過ごすと上部の沢が埋まった場所まで登ることになってしまうので見落とさないように注意したい。
赤川と鳥越川に挟まれた細尾根部、両側の雪庇が落ち始めている。現状では通過に特に問題はないが。もう暫くすると雪庇は落ちてしまいそうだ、そうなると通過はより慎重にしなくてはならなくなりそう。
森林限界を超えると緩やかな登りが続く、標高を上げると所々にアイスが混じるようになる。クトーがあれば問題ないはず。千蛇谷前が傾斜がやや強くなっている。シールのみでも登行はできるとは思うが、今回はアイゼンに履き替えて登行した。
シールだと苦労するのでここはアイゼンがベストだったと思う。
千蛇谷からは再びシール登行、新山へは御室経由かスノーブリッジ経由になるが傾斜が緩いスノーブリッジ経由が楽だと思われる。今回はスノーブリッジ手前から取り付き新山へ向かった。

新山〜千蛇谷〜中島台(滑走)
千蛇谷、この日はアイスと新雪がミックスしたやや硬めの状態だったが滑走は特に問題はなく滑走できた。
標高を下げると雪質も緩みザラメ雪に、スムーズにターンが切れるようになった。
ブナ林の滑走は段々と傾斜が緩むので多少は漕ぐ必要も出てくるかも。
この日は雪の状態も良く駐車場まで滑走可能だった。
その他周辺情報 日帰り温泉
湯の台温泉 鶴泉荘
入浴料:400円(モンベルカード割は300円)
中島台レクリエーションの森駐車場
ゾクゾクと車が押し寄せてくる、今日は相当の賑わいの様だ。
2022年04月03日 05:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 5:32
中島台レクリエーションの森駐車場
ゾクゾクと車が押し寄せてくる、今日は相当の賑わいの様だ。
駐車場まで雪は続いている。
最初からスキーでスタート。
2022年04月03日 06:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 6:34
駐車場まで雪は続いている。
最初からスキーでスタート。
赤川に架かる橋
ここを渡らないと相当上まで登る羽目になるので是非とも渡りたい
2022年04月03日 06:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/3 6:47
赤川に架かる橋
ここを渡らないと相当上まで登る羽目になるので是非とも渡りたい
あがりこ大王発見。
枝が損傷しているのだろうか?
黒いテープのようなものが巻いてあった。
2022年04月03日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
4/3 7:07
あがりこ大王発見。
枝が損傷しているのだろうか?
黒いテープのようなものが巻いてあった。
600m付近
沢型を進むと登りやすいよ!
2022年04月03日 07:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 7:15
600m付近
沢型を進むと登りやすいよ!
行列ができる程の人の多さ
この天気じゃ仕方ないね
2022年04月03日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/3 7:55
行列ができる程の人の多さ
この天気じゃ仕方ないね
振り返れば風車群
2022年04月03日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 8:00
振り返れば風車群
帰りに滑るのが待ち遠しい良い斜面
2022年04月03日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/3 8:13
帰りに滑るのが待ち遠しい良い斜面
ブナ林を進んで行く。
2022年04月03日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 8:14
ブナ林を進んで行く。
新山のビューポイント。
最初見た時は感動するけど、この後、何時間も眺め続けることになるので飽きてくるかも。
2022年04月03日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
4/3 8:16
新山のビューポイント。
最初見た時は感動するけど、この後、何時間も眺め続けることになるので飽きてくるかも。
赤川と鳥越川に挟まれた細尾根を進む
2022年04月03日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/3 8:22
赤川と鳥越川に挟まれた細尾根を進む
尾根が割れている。
前回来た時よりも若干状態は悪くなった
2022年04月03日 08:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 8:23
尾根が割れている。
前回来た時よりも若干状態は悪くなった
目指す新山がようやく見えた
しかしここからが長いんだよね
鶏)一時間半もあれば行けそうに見えたけど確かに長かった。
2022年04月03日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/3 8:27
目指す新山がようやく見えた
しかしここからが長いんだよね
鶏)一時間半もあれば行けそうに見えたけど確かに長かった。
昨日と思われるトレースがいくつも見える
昨日もさぞ賑わったのだろう
2022年04月03日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
4/3 8:32
昨日と思われるトレースがいくつも見える
昨日もさぞ賑わったのだろう
稲倉岳、東面
この斜面を見て登りたくてウズウズする人が居るとかいないとか
2022年04月03日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/3 8:32
稲倉岳、東面
この斜面を見て登りたくてウズウズする人が居るとかいないとか
森林限界手前にテントが数張り
ここをベースにして2日間楽しんでるのかな?
羨ましい限りです
2022年04月03日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/3 9:04
森林限界手前にテントが数張り
ここをベースにして2日間楽しんでるのかな?
羨ましい限りです
その雄大な景色に惚れ惚れする
鶏)ウォー気持ち良い!
2022年04月03日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 9:12
その雄大な景色に惚れ惚れする
鶏)ウォー気持ち良い!
絶景の中を進んで行きます。
2022年04月03日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 9:29
絶景の中を進んで行きます。
景色は見事なんだけど一向に近づいてる気がしない
2022年04月03日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
4/3 9:36
景色は見事なんだけど一向に近づいてる気がしない
所々にアイスバーンがあるのでクトーを付けて登る
(若干一名つけずに登り苦労した人が居たようだが…)
鶏)面倒でクトー付けずに行ったら全くグリップせず一人ムーンウォーク。地味に体力削られる。
2022年04月03日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 9:36
所々にアイスバーンがあるのでクトーを付けて登る
(若干一名つけずに登り苦労した人が居たようだが…)
鶏)面倒でクトー付けずに行ったら全くグリップせず一人ムーンウォーク。地味に体力削られる。
森林限界を超えると風が強まりだす、結構寒い
2022年04月03日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 10:03
森林限界を超えると風が強まりだす、結構寒い
新山を背景に登り続ける。
2022年04月03日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 10:06
新山を背景に登り続ける。
稲倉岳が良く見える、スキーで一度滑って見たいものだが、ここまで遠征することを考えると中島台を選んじゃうね
2022年04月03日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 10:19
稲倉岳が良く見える、スキーで一度滑って見たいものだが、ここまで遠征することを考えると中島台を選んじゃうね
千蛇谷前の最大傾斜部が近づいてきた
2022年04月03日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 10:19
千蛇谷前の最大傾斜部が近づいてきた
シールでも登れないことはないと思うが、ここはアイゼンに履き替えて登る。
実際アイゼンの方が歩きやすい
2022年04月03日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/3 10:53
シールでも登れないことはないと思うが、ここはアイゼンに履き替えて登る。
実際アイゼンの方が歩きやすい
スキーに慣れてしまったせいか、久しぶりのアイゼン歩行に足が悲鳴を上げる💦
鶏)このタイミングでシートラアイゼンは効く!
2022年04月03日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 11:14
スキーに慣れてしまったせいか、久しぶりのアイゼン歩行に足が悲鳴を上げる💦
鶏)このタイミングでシートラアイゼンは効く!
千蛇谷雪渓に到着
鶏さんは初めてになるのかな、如何ですかな?
鶏)鳥海山最高!!
2022年04月03日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 11:40
千蛇谷雪渓に到着
鶏さんは初めてになるのかな、如何ですかな?
鶏)鳥海山最高!!
千蛇谷から再びスキーに履き替えて登り始める
2022年04月03日 11:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 11:58
千蛇谷から再びスキーに履き替えて登り始める
千蛇谷を進む。
2022年04月03日 12:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 12:03
千蛇谷を進む。
スノーブリッジ経由(比較的楽) or 御室経由(急登あり)
さぁ、どっちを選ぶ?
2022年04月03日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 12:14
スノーブリッジ経由(比較的楽) or 御室経由(急登あり)
さぁ、どっちを選ぶ?
脳死でスノーブリッジ経由を選択
2022年04月03日 12:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 12:36
脳死でスノーブリッジ経由を選択
外輪山との最狭部を進む。
壁で囲まれてるせいか、風が全く吹かず居心地が良い。
ここで休憩したいところだけど、上からの落雪が怖いので止まらず進もう。
2022年04月03日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 12:39
外輪山との最狭部を進む。
壁で囲まれてるせいか、風が全く吹かず居心地が良い。
ここで休憩したいところだけど、上からの落雪が怖いので止まらず進もう。
今回はスノーブリッジは使わず、手前の斜面から登り取り付くことにした
2022年04月03日 12:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 12:48
今回はスノーブリッジは使わず、手前の斜面から登り取り付くことにした
今年のスノーブリッジは例年より大きい、まるで壁の様だ
スノーブリッジに行くには一旦下りが入る様だったので
2022年04月03日 12:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/3 12:48
今年のスノーブリッジは例年より大きい、まるで壁の様だ
スノーブリッジに行くには一旦下りが入る様だったので
振り返り、スノーブリッジを眺める。
ここから外輪山へ上がれるけど、誰も行きたがらなかった(笑)
2022年04月03日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 12:57
振り返り、スノーブリッジを眺める。
ここから外輪山へ上がれるけど、誰も行きたがらなかった(笑)
新山のピークへ最後の登り
鶏さん直登すんの!?
鶏)教えてくれないから真っ直ぐ行っちゃったよ。
2022年04月03日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
4/3 13:03
新山のピークへ最後の登り
鶏さん直登すんの!?
鶏)教えてくれないから真っ直ぐ行っちゃったよ。
鳥海山(新山)2236m
登頂!
2022年04月03日 13:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 13:08
鳥海山(新山)2236m
登頂!
左奥には神室連峰
なんか、叫ぶ声が聞こえた気がする
2022年04月03日 13:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 13:09
左奥には神室連峰
なんか、叫ぶ声が聞こえた気がする
新山登頂の記念撮影。
セルフタイマーで3人ショットしたいところだが、風が強くてやってられない^^;
2022年04月03日 13:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 13:09
新山登頂の記念撮影。
セルフタイマーで3人ショットしたいところだが、風が強くてやってられない^^;
秋田側
今日は霞があり男鹿半島がギリギリ見えるくらい
2022年04月03日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 13:10
秋田側
今日は霞があり男鹿半島がギリギリ見えるくらい
山頂直下では大勢のスキーヤーが滑走準備をしている
2022年04月03日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 13:10
山頂直下では大勢のスキーヤーが滑走準備をしている
笙ヶ岳、鍋森方面
笙ヶ岳東斜面を下り檜ノ沢を滑走なんてコースはいけないものだろうか?
2022年04月03日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 13:11
笙ヶ岳、鍋森方面
笙ヶ岳東斜面を下り檜ノ沢を滑走なんてコースはいけないものだろうか?
中島台の雄大な台地
2022年04月03日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 13:11
中島台の雄大な台地
祓川方面、道路が開通したら今度はこっちかな
2022年04月03日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 13:11
祓川方面、道路が開通したら今度はこっちかな
2022年04月03日 13:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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神室連峰方面。
知ってる人が登っているかもしれない。
2022年04月03日 13:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 13:23
神室連峰方面。
知ってる人が登っているかもしれない。
山頂方から滑走開始
2022年04月03日 13:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/3 13:41
山頂方から滑走開始
御室から本格的に滑走のスタート
いよいよ本番だ
鶏)滑走を前に足が(疲れて)震える
2022年04月03日 13:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 13:44
御室から本格的に滑走のスタート
いよいよ本番だ
鶏)滑走を前に足が(疲れて)震える
千蛇谷を颯爽を滑走する鶏氏
2022年04月03日 13:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 13:55
千蛇谷を颯爽を滑走する鶏氏
千蛇谷は所々にアイスバーンと新雪が混じり、雪面の状態が目まぐるしく変化する。個人的になかなか難しい滑走だった。
2022年04月03日 13:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/3 13:56
千蛇谷は所々にアイスバーンと新雪が混じり、雪面の状態が目まぐるしく変化する。個人的になかなか難しい滑走だった。
千蛇谷が終わると最大傾斜部
稲倉を眺めながらの滑走
2022年04月03日 14:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 14:26
千蛇谷が終わると最大傾斜部
稲倉を眺めながらの滑走
鶏氏の滑走をコマ撮り
2022年04月03日 14:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 14:28
鶏氏の滑走をコマ撮り
良いターンだ!
2022年04月03日 14:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 14:28
良いターンだ!
シュプールもいいね、いいね!
2022年04月03日 14:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/3 14:28
シュプールもいいね、いいね!
L)マーニーも、すっかり上手くなり、最近は転ぶ姿は全然見れない。それは良い事であるが、少し寂しいものだ(笑)
m)フフフ、そう簡単にはもう見せられないな!
2022年04月03日 14:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 14:30
L)マーニーも、すっかり上手くなり、最近は転ぶ姿は全然見れない。それは良い事であるが、少し寂しいものだ(笑)
m)フフフ、そう簡単にはもう見せられないな!
上の雪はクラスト気味だったが、下に行くにつれて良くなってくる。
ターンにもキレが出てきた。
2022年04月03日 14:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/3 14:31
上の雪はクラスト気味だったが、下に行くにつれて良くなってくる。
ターンにもキレが出てきた。
中島台コースは特に決まったルートはなくて思いのままに滑れるコース。そこには沢型のコースも存在する
2022年04月03日 14:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/3 14:35
中島台コースは特に決まったルートはなくて思いのままに滑れるコース。そこには沢型のコースも存在する
またしても鶏さんの滑走を使わせてもらう
2022年04月03日 14:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 14:35
またしても鶏さんの滑走を使わせてもらう
硬かった雪質も気温が上がり緩んできた。
ターンもやり易い
2022年04月03日 14:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 14:35
硬かった雪質も気温が上がり緩んできた。
ターンもやり易い
m)なんか、こう、シュっと格好良くならんもんかね
L)十分カッコ良いよ〜(棒読み)
2022年04月03日 14:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 14:35
m)なんか、こう、シュっと格好良くならんもんかね
L)十分カッコ良いよ〜(棒読み)
細尾根まで一気に滑走
ここは気持ち良かったな
2022年04月03日 14:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 14:38
細尾根まで一気に滑走
ここは気持ち良かったな
多数のシュプールが描かれた斜面。
多くのスキーヤーが滑走を楽しんだようだ。
2022年04月03日 14:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/3 14:48
多数のシュプールが描かれた斜面。
多くのスキーヤーが滑走を楽しんだようだ。
新山も見納め
2022年04月03日 14:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 14:53
新山も見納め
最後はブナ樹林のツリーラン
ザラメ雪にならさらに滑走しやすくなった。
2022年04月03日 15:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 15:10
最後はブナ樹林のツリーラン
ザラメ雪にならさらに滑走しやすくなった。
登りと同じく、赤川の橋を渡る。
2022年04月03日 15:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 15:27
登りと同じく、赤川の橋を渡る。
最後の一滑り。
僅かに傾斜が付いているのでスキーは進む。
このまま滑走モードでゴールイン。
2022年04月03日 15:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/3 15:29
最後の一滑り。
僅かに傾斜が付いているのでスキーは進む。
このまま滑走モードでゴールイン。
駐車場まで滑れるのは大変助かる!
お疲れ様でした!
2022年04月03日 15:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 15:32
駐車場まで滑れるのは大変助かる!
お疲れ様でした!
麓より鳥海山全景
もうすっかり春だね
2022年04月03日 16:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/3 16:56
麓より鳥海山全景
もうすっかり春だね

感想

今シーズン2度目の中島台コース。
前回訪れた時は残念な雪質であったが、今回はまずまず。
上部はカリカリだったが下はザラメの快走区間で、滑走は快適。
ここは何度滑っても良いコースだな、と再確認する。

初めて中島台コースを滑走してから、早4年。
その後、何度も通ったが、やはり一番印象に残るのは初めて滑走した時だ。
今回、初めて中島台コースを滑走したmani氏と鶏氏。
彼らがどんな印象を抱いたのか、気になる所である。
山スキーの価値観は人それぞれであるが、それが良い印象である事を願いたい。





2月の厳冬期に訪れた時はガチガチの斜面にシュカブラ地獄と散々な目にあった鳥海だったが、季節も残雪期に変り、鳥海山春スキーの季節。
快晴の空の下、雪質も良くなりスキーを滑るには丁度いい気候となった。
快晴が見込まれる約束された一日だったので、多くのスキーヤーが訪れていた。
雪面にはいくつものシュプールの弧が描かれる。自分達もその一つを刻み込んだのだった。
今シーズンも20回ほどの滑走の経験値を踏みだいぶスキーも上達して来たのではないだろうか?ロングコースだったにもかかわらず転倒は0と上々。奇跡的に調子が良かっただけろうか?(笑)
シーズンの一つの目標だった鳥海山中島台コースの滑走
その目標が無事に達成することができ大満足の一日になりました。

 快晴の鳥海山。中島台から山頂を目指しました。中島台への除雪も終わり朝も明けたばかりというのに続々上がってくる車。満車まで秒読み段階かと言わんばかりの勢いで各地からのナンバーが集結しています。さすが鳥海山。次々とスタートを切る人達に交じり私たちも出発します。
 ブナの森を抜けると一気に開放的な斜面が広がる。そこを思い思いに登っていくたくさんの人影。青空が目に染みる最高のシチュエーションにテンションアップ。
 上に行くほど硬くなる雪質に手こずったりもしましたが、滑り出せばそんな苦労も全て吹っ飛ぶ広い斜面。縦横に滑りって心ゆくまで楽しんでクタクタになって帰って来ました。
 最高の天気と斜面。いい山でした鳥海山。ちょっと遠いのが玉に瑕。いつかの再訪を願いつつ。

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コメント

雪の状態もなかなかで楽しそうでしたね🎵遠く朝日連峰から体が2つあればとずっと思ってました。
この天気でこのメンバーでは、どこかから登り返すのだろうと思って読んでましたが😁
自分も近いうちにいこうと思います。
2022/4/6 22:06
最高だったぞ〜
中島台コースは何度訪れても良いコースだと思う。
俺はまた行ってもいいよ!
2022/4/7 6:53
shinonshinonさんこんにちは
シノンさんも中島台登ったので言わずもがなと存じ上げてはおりますが、あえてそのすばらしさをお伝えしたく申し上げます。

鳥海山最高!
2022/4/7 8:40
shinonshinonさん、こんばんは
中島台コース、まだまだ積雪豊富です。
この分では、5月に入ってもいけるんじゃないかな?と思ってます。
この時期、行ける山やコースが増えてきて、体2つでも足りないくらいですね。
何処に行こうか、良い意味で悩める今日この頃。
ぜひ、都合をつけて中島台コースを滑走してください!

尚、mani氏と鶏氏は登り返してもう1本行く気満々だったと思いますが、私の方は限界だったので勘弁してもらいました。
2022/4/7 20:40
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