木曽駒ケ岳（RW千畳敷駅から）

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 4.5km
• 登り: 478m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 1:07
• 合計: 3:19

10:06 千畳敷駅
10:41 10:48 乗越浄土
10:51 10:52 宝剣山荘
11:04 11:08 中岳
11:11 11:12 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:26 11:49 木曽駒ヶ岳
11:59 12:07 馬ノ背分岐
12:17 12:17 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:28 12:29 中岳
12:36 12:53 天狗荘
12:57 13:02 乗越浄土
13:25 ホテル千畳敷

天候

晴れのち曇り
菅ノ台0℃〜山頂−3℃・・寒の戻りで−10℃以下の予報でしたが、厳冬期装備では暑くて登り時はアウター不要でした

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅ノ台BSの駐車場800円＋バス＆RW4200円で、計5千円也・・始発バス8:15の臨時便3台目に乗れて、千畳敷駅到着が10時少し前でした

＊各乗り物内は密で、ザックを抱えて乗る変な姿勢もあり、かなりガマンを強いられた印象（しかも5千円払って）・・翌日にメイン山行があったので今回はRWを利用しましたが、自分的にはかなりイマイチでした（個人的感想です）

コース状況／危険箇所等

締まった根雪の上に新雪が乗っていて、よく踏まれたトレースもあって歩きやすいコンディションでした・・「今日なら確保無しでも宝剣に行こか〜」とそそられる雪質（もちろん自重）

雪質によってはビビる八丁坂の下りも危険は感じず、下部は尻セード

写真

4/2 5:34

駒ヶ根に向う前に、ご来光を見たくて阿智村中平の南ア展望地へ

4/2 5:34

白峰三山

4/2 5:35

塩見岳

4/2 5:35

荒川〜赤石〜聖

4/2 5:52

来ました

4/2 5:52

ダイアモンド小赤石岳

4/2 5:54

早出してきた甲斐がありました

4/2 6:53

駒ヶ根に向う途中の飯島辺りから田切岳〜空木岳

4/2 6:57

仙涯嶺〜南駒ヶ岳〜田切岳〜空木岳

4/2 7:03

駒ヶ根市内に入ってきて本日目指す千畳敷・・この時間帯は青空クッキリでした

4/2 9:40

ご来光の寄り道をしていて到着が8時近くとなりバスとRWは臨時便でした

4/2 9:48

しかし数分で標高差950mを稼いでくれてありがたい

4/2 9:58

千畳敷到着でいきなり別世界

4/2 10:03

写真をよく見るとポツポツ雲が湧き始めています

4/2 10:07

アイゼン・ヘルメットを着けてスタート

4/2 10:54

乗越浄土から宝剣岳・・予報とは違って暑さ対策の装備調整

4/2 11:05

宝剣の奥には空木岳・・南の方は既に雲の勢いがすごい

4/2 11:05

中岳到着

4/2 11:05

伊那前岳の奥に甲斐駒〜仙丈〜北岳〜間ノ岳

4/2 11:06

硫黄岳〜横岳〜阿弥陀岳〜赤岳〜権現岳の南八ヶ岳

4/2 11:07

空木はこれが見納めでした

4/2 11:08

中岳から木曽駒ヶ岳へ

4/2 11:26

ガスが湧き湧きとなってきて急いで登り、辛うじて北アルプスの眺めに間に合いました

4/2 11:26

穂高〜槍方面

4/2 11:26

常念方面

4/2 11:26

鹿島槍方面

4/2 11:27

将棊頭山〜馬ノ背

4/2 11:28

北方の眺めで救われました

4/2 11:29

エビの尻尾とガスで寒そうですがそれ程ではありませんでした

4/2 11:31

塩見の左手には〜

4/2 11:32

富士山の頭・・これが見えるとヤッパリ嬉しい

4/2 11:44

ガスの切れ間に仙丈ケ岳

4/2 12:02

凛々しい姿を見たくて馬ノ背方面に少し下り、ガスが湧く前の木曽駒

4/2 12:30

中岳を下る頃は一時ホワイトアウトになるほどのガスガス

4/2 12:59

雪質が良いので宝剣に行こうかとソソられましたが自重

4/2 12:59

八丁坂の下りは急ですが、ステップと好雪質で危険は余り感じませんでした

4/2 18:49

集合地の沢渡・ペンションしるふれいで美味しい夕食をいただき翌日に備えました

撮影機器：

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

sht

今回のメインは翌日の霞沢岳バリ道ガイド山行ですが、前泊する沢渡の宿に17時集合なので、その前にRWを使って木曽駒ケ岳に登りました。

予報通りガスの上がりが早かったのは残念でしたが、牛乳の中に入る前に展望があって何とかセ〜フ；

残雪期高山の快適スノトレを楽しみ、集合場所の沢渡へと向いました。