記録ID: 4140566
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山
| 日程 | 2022年04月02日(土) ~ 2022年04月03日(日) |
|---|---|
| メンバー | , , その他メンバー1人 |
| 天候 | 4/2 晴れ後曇り 南〜南東風局地的に強し 0℃ 4/3 曇り 700mより上部はガス 南東風強し -1℃ |
| アクセス |
利用交通機関
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|
GPS
距離
登り
下り
地図／標高グラフ
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コースタイム [注]
4/2 稲穂トンネル（9:00）→八内岳（12:40〜13:00）→岩平峠（15:00）→岩平峠と・705最低鞍部付近（15:30）C1
4/3 C1（5:45）→熊追山（9:30）→当丸山（16:30〜50）→トーマル峠（17:30）
4/3 C1（5:45）→熊追山（9:30）→当丸山（16:30〜50）→トーマル峠（17:30）
| 過去天気図（気象庁） |
2022年04月の天気図 [pdf] |
|---|
写真
八内岳への登り後方稲穂峠越しに蝦夷富士
2022年04月02日 10:25撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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銀山の盆地と前回まで踏破した分水嶺を一望2022年04月02日 10:46撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八内岳の広い頂上から雷電岬と日本海2022年04月02日 12:50撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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これから行く岩平峠と熊追山方面の稜線2022年04月02日 13:36撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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午後になって上部は厚いガス雲に覆われてきた2022年04月02日 15:30撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩平峠の先・705との最低鞍部付近にねぐらを決めるツェルトスキー戸田氏
2022年04月02日 16:20撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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タキビスキー軍団2022年04月02日 19:15撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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翌日上部ガスのまま熊追山へ2022年04月03日 06:33撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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熊追山頂上手前・824下りのスキーで先頭のSAITOがはぐれ（後続2名はルートから外れた尾根に迷い込む）、合流まで1hロス。
2022年04月03日 09:46撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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熊追山の先の稜線は霧に包まれ幻想的な雰囲気タンネ付きの天場適地はこの辺りと我々が泊まった周辺のみ
2022年04月03日 09:55撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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熊追山〜当丸山中間地点の△784手前側の沢斜面は逆行程の場合スキー適地
2022年04月03日 10:52撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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時間が無いのでシールを着けたまま尾根を滑走2022年04月03日 11:07撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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古平側のおどろおどろしい雪庇落ちたら空中落下で確実に昇天
2022年04月03日 12:38撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標高が高ければ良いアルパインルートとなるようなリッジも数本2022年04月03日 12:45撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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古平方面の眺めを楽しみつつ当丸山へ急ぐ2022年04月03日 12:46撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八内岳から派生する稲倉石山〜天狗岳〜湯内岳の稜線2022年04月03日 14:00撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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分水嶺から外れた滝ノ沢山と天狗山2022年04月03日 14:25撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ラスボス的佇まいの当丸山手前・787ポコ状態悪ければスキーで登るのは不可能か
2022年04月03日 14:32撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返れば・784の断崖が素敵だ2022年04月03日 14:49撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トレースして来た稜線はじめて熊追山が見えた
2022年04月03日 15:46撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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当丸山の頂稜をスキーで行く2022年04月03日 16:04撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ようやく当丸山着2022年04月03日 16:40撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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古平牧場の風力発電施設2022年04月03日 16:50撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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夕方には晴れてきて両古美山越しに余別岳が現れた3年越しのトレースの完成を祝うかのごとく
2022年04月03日 17:07撮影 by TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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感想／記録
by saito1987
札幌の奥座敷からマイナーピークを繋いで積丹原野へ、山スキーによる3年越しのトレースは今回の区間で完成。約100km。
・豊羽鉱山跡〜美佐内山〜本倶登山（樺立トンネル）
この区間だけスキ―の楽しさ重視で逆走した。春スキーの機動力を生かして本倶登→美佐内は半日行程。
・本倶登山（樺立トンネル）〜三角山〜銀山〜稲穂峠
全方向パノラマが楽しめる、スキー滑走の区間も多く、楽しい
・稲穂峠〜八内岳〜熊追山〜トーマル峠【今回区間】
熊追手前と当丸山手前に急斜面があり、雪の状態によっては苦労する。シーアイゼンは必須。古平側のお化け雪庇に気を付ける。
・トーマル峠〜両古美山〜余別岳〜積丹原野
ポンネの登りからスキーは担ぐ。早い時期にはアイゼン必須。最後は積丹ブルーの海に向かって長い緩斜面を優雅に滑る。
・豊羽鉱山跡〜美佐内山〜本倶登山（樺立トンネル）
この区間だけスキ―の楽しさ重視で逆走した。春スキーの機動力を生かして本倶登→美佐内は半日行程。
・本倶登山（樺立トンネル）〜三角山〜銀山〜稲穂峠
全方向パノラマが楽しめる、スキー滑走の区間も多く、楽しい
・稲穂峠〜八内岳〜熊追山〜トーマル峠【今回区間】
熊追手前と当丸山手前に急斜面があり、雪の状態によっては苦労する。シーアイゼンは必須。古平側のお化け雪庇に気を付ける。
・トーマル峠〜両古美山〜余別岳〜積丹原野
ポンネの登りからスキーは担ぐ。早い時期にはアイゼン必須。最後は積丹ブルーの海に向かって長い緩斜面を優雅に滑る。
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