丹沢 雨山峠→塔ノ岳→表尾根下山

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,674m
• 下り: 1,323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:04

距離 16.5km 登り 1,675m 下り 1,330m

7:02 寄大橋
7:04 7:08 水源の森・公衆トイレ
7:15 7:16 後沢出合
7:20 宇津茂林道終点(=登山口)
8:12 8:23 釜場ノ平
8:29 8:32 寄コシバ沢
9:09 9:19 雨山峠
9:28 オツボ沢ノ頭
9:51 茅ノ木棚沢ノ頭
10:05 10:06 鉄砲沢ノ頭
10:10 10:11 鍋割峠
10:27 オガラ沢分岐
10:33 10:34 鍋割山
10:50 鍋割山稜
11:16 小丸
11:23 小丸尾根分岐
11:33 11:34 大丸
11:42 金冷シ
11:58 12:03 塔ノ岳
12:25 木ノ又大日
12:36 12:38 新大日茶屋跡
12:46 書策新道分岐
12:52 政次郎ノ頭
12:58 13:00 行者の鎖場
13:06 行者ヶ岳
13:26 烏尾山
13:27 烏尾山荘
13:49 三ノ塔地蔵菩薩
13:55 13:59 三ノ塔
14:09 二ノ塔
14:43 表尾根登山口
14:47 富士見橋
15:06 ヤビツ峠

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

タクシー

渋沢駅から寄大橋までタクシー￥3800。新松田駅発寄行6：55のバス、復活してほしい。

コース状況／危険箇所等

神奈川県のホームページでは、寄大橋から雨山峠は「登山道崩落のため通行止め」となっています。雨山峠手前のはしごが流され、ザレたガケを応急ロープで登るようになっているなど、危険箇所が複数あります。

写真

4/2 7:01

寄大橋のマメザクラ？

4/2 7:17

登山口。

4/2 7:37

キブシ

4/2 7:51

スミレ

4/2 7:53

？

4/2 8:43

ハナネコノメ。最盛期を狙って行ったつもりが、少し遅いくらいでした。

4/2 8:45

ヤマネコノメ？

4/2 8:47

4/2 8:48

4/2 8:55

アセビ。この一枝だけ咲いていました。

4/2 8:59

4/2 9:05

崩落したハシゴがとうせんぼしています。

4/2 9:49

タマゴケ

4/2 10:13

鍋割峠過ぎたところから。左臼ヶ岳、中蛭ヶ岳。

4/2 10:14

同。右の白いのが檜洞丸、左は同角の頭。

4/2 10:26

鍋割山山頂手前。晴れていれば気持ちいいのだろうが、いまいち。

4/2 10:27

そこから富士山。

4/2 10:35

鍋割山頂過ぎたところから、右は不動の峰と棚沢の頭。その左は蛭ヶ岳。

4/2 11:58

塔ノ岳に着きました。

4/2 11:59

塔山頂から表尾根方面と大山。

4/2 12:39

新大日超えたところから、これから歩く表尾根。奥が三ノ塔。

4/2 13:14

泥濘。

4/2 13:23

烏尾山から最後の登りの三ノ塔。疲れてきた足にきつい150mの登り。

4/2 14:11

二ノ塔過ぎたところは、階段が整備され、以前のツルツル道は解消されていました。

4/2 14:42

富士見橋近くの登山口に到着。ここのトイレもヤビツ峠のトイレも、使用可でした。県のホームページは、まだ使えないようになっていますが・・。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

nonbem

まん延防止等重点措置が解除され、公共交通機関で縦走してきました。雨山峠までの前半はハナネコさんをはじめとする花で、後半は景色で楽しもうと考え、このルートを選びました。結果、前半の花はまずまずでしたが、後半は天気がいまいちで、富士山も蛭ヶ岳も霞んだ姿しか拝めず、相模灘はほとんど見えませんでした。
前日未明に降った雪が若干残っており、稜線上は日が差さず冷たい風も吹いており、意外と寒い一日でした。
下山後の、ヤビツ峠から秦野駅行きのバスは、30人ほどの団体さんと一緒になり、すし詰め状態。立ってザックを手で下げたまま身動きが取れなくなる状態が続き、翌日足でなく腕が筋肉痛になるという目にあいました。