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Yamareco

記録ID: 4145213
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

イワウチワを見に 初の鉄五郎新道

2022年04月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
12.3km
登り
1,103m
下り
1,027m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:42
合計
5:48
距離 12.3km 登り 1,108m 下り 1,027m
8:35
17
8:52
0:00
12
9:04
0:00
43
9:47
9:50
64
10:54
10:55
19
11:14
11:20
17
11:37
0:00
7
11:44
11:46
18
12:04
12:05
43
12:48
0:00
5
12:53
13:22
61
 イワウチワのある場所は 岩場が多く 急登が続き時間がかかった
 ビジターセンター 説明しくれたお姉さんが優しかった"御岳山の花 BEST30”(50円)購入
 御岳山から日の出山へのコースは花が少なかった(探せないだけかも…)
天候 曇り 後晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
古里駅8:29着
つるつる温泉BS14:43発 武蔵五日市駅15:09発
コース状況/
危険箇所等
 古里駅から鉄五郎新道入口までが不安だった(広沢山へ尾根道で上がるコースの案内は特になかったので "大塚山”の案内板に従えば良いだけだった)
 他は道間違いの心配はなかった
到着 2度目かな
2022年04月06日 08:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
4/6 8:28
到着 2度目かな
都道45号線を西へ(8年前にここから川乗山へ上がった)
2022年04月06日 08:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
4/6 8:41
都道45号線を西へ(8年前にここから川乗山へ上がった)
お地蔵さんと枝垂れサクラ(給食センターの脇道へ)
2022年04月06日 08:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 8:45
お地蔵さんと枝垂れサクラ(給食センターの脇道へ)
ヒマラヤユキノシタ 民家の石垣に
2022年04月06日 08:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
4/6 8:45
ヒマラヤユキノシタ 民家の石垣に
クサイチゴ クサとは言え小低木
2022年04月06日 08:51撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 8:51
クサイチゴ クサとは言え小低木
多摩川にかかる橋の突き当りを左へ
2022年04月06日 08:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 8:52
多摩川にかかる橋の突き当りを左へ
半鐘とヤマザクラ(急斜面だ)
2022年04月06日 08:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
4/6 8:57
半鐘とヤマザクラ(急斜面だ)
枝垂れサクラ 目立っていた
2022年04月06日 08:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 8:57
枝垂れサクラ 目立っていた
曲がらずに真っ直ぐ(二十三夜は下弦の月)
2022年04月06日 08:59撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 8:59
曲がらずに真っ直ぐ(二十三夜は下弦の月)
左へ進むと
2022年04月06日 09:01撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
4/6 9:01
左へ進むと
レコで見ていた 鉄五郎新道入口
2022年04月06日 09:02撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 9:02
レコで見ていた 鉄五郎新道入口
カテンソウ 橋の手前に
2022年04月06日 09:02撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 9:02
カテンソウ 橋の手前に
ユリワサビ ワサビはアブラナ科
2022年04月06日 09:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 9:03
ユリワサビ ワサビはアブラナ科
ヤマエンゴサク 数は少なかった
2022年04月06日 09:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 9:03
ヤマエンゴサク 数は少なかった
ナガバノスミレサイシン 山道に入ると多くなった
2022年04月06日 09:16撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 9:16
ナガバノスミレサイシン 山道に入ると多くなった
ニッコウネコノメソウ? 萼片は黄緑色 花序は接していてひとつの花のように見える(ピンボケが悔しい)
2022年04月06日 09:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 9:10
ニッコウネコノメソウ? 萼片は黄緑色 花序は接していてひとつの花のように見える(ピンボケが悔しい)
暗紅紫色の葯が見える 葉も対生
2022年04月06日 09:25撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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暗紅紫色の葯が見える 葉も対生
ハナネコノメ 水場に残っていた
2022年04月06日 09:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ハナネコノメ 水場に残っていた
茎に毛が生えている
2022年04月06日 09:29撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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茎に毛が生えている
葯の色が落ちて 終盤か
2022年04月06日 09:31撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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葯の色が落ちて 終盤か
ツルネコノメソウ 水玉が可愛い
2022年04月06日 09:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ツルネコノメソウ 水玉が可愛い
花序はやや離れ気味
2022年04月06日 09:31撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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花序はやや離れ気味
茎葉は互生
2022年04月06日 09:31撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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茎葉は互生
水場を離れて 滝が見えた
2022年04月06日 09:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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水場を離れて 滝が見えた
沢を渡って 鳥居を潜ると
2022年04月06日 09:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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沢を渡って 鳥居を潜ると
ミツバツツジ ここに多かった
2022年04月06日 09:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ミツバツツジ ここに多かった
三つ葉が立ち上がって
2022年04月06日 09:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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三つ葉が立ち上がって
滝見台 鳩の巣キャンプ場の施設か?
2022年04月06日 09:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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滝見台 鳩の巣キャンプ場の施設か?
金毘羅神社 展望は今一かな
2022年04月06日 09:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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金毘羅神社 展望は今一かな
ここからが急坂になる
2022年04月06日 09:51撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ここからが急坂になる
イワウチワが出てきた
2022年04月06日 09:58撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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イワウチワが出てきた
綺麗に開いている
2022年04月06日 09:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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綺麗に開いている
惜しいなあ(あれ もう終わりかな)
2022年04月06日 09:58撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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惜しいなあ(あれ もう終わりかな)
イヌブナのひこばえ 急坂の途中に
2022年04月06日 10:04撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 10:04
イヌブナのひこばえ 急坂の途中に
川乗山方面かな??
2022年04月06日 10:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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川乗山方面かな??
おっ 群れている
2022年04月06日 10:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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おっ 群れている
薄紅色がいい
2022年04月06日 10:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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薄紅色がいい
葉も光っている(元気の証拠)
2022年04月06日 10:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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葉も光っている(元気の証拠)
先も楽しみにしていると
2022年04月06日 10:29撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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先も楽しみにしていると
またまた会えた
2022年04月06日 10:31撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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またまた会えた
種子が零れ落ちて下に増えているのかな
2022年04月06日 10:32撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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種子が零れ落ちて下に増えているのかな
落葉の中に咲いていた
2022年04月06日 10:32撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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落葉の中に咲いていた
ちょっと薄い色も
2022年04月06日 10:33撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ちょっと薄い色も
広沢山 楽しかったがきつかった
2022年04月06日 10:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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広沢山 楽しかったがきつかった
大塚山の無線中継局の急な上り
2022年04月06日 11:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 11:11
大塚山の無線中継局の急な上り
大塚山 広くベンチもあり休憩に良い
2022年04月06日 11:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 11:13
大塚山 広くベンチもあり休憩に良い
展望はこんな感じ(御岳山と奥の院)
2022年04月06日 11:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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展望はこんな感じ(御岳山と奥の院)
富士峰園地はネットの中
2022年04月06日 11:29撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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富士峰園地はネットの中
カタクリが盛り
2022年04月06日 11:30撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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カタクリが盛り
まばらに咲いている
2022年04月06日 11:32撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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まばらに咲いている
西側に多いようだ
2022年04月06日 11:33撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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西側に多いようだ
安産社 御嶽神社とつながりのある神社
2022年04月06日 11:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 11:36
安産社 御嶽神社とつながりのある神社
ビジターセンター 山の情報が嬉しい
2022年04月06日 11:47撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 11:47
ビジターセンター 山の情報が嬉しい
アズマイチゲ 満開
2022年04月06日 11:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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アズマイチゲ 満開
道脇の土手に
2022年04月06日 11:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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道脇の土手に
神代ケヤキ すごい樹形だ
2022年04月06日 11:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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神代ケヤキ すごい樹形だ
御嶽神社 まず参拝
2022年04月06日 12:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 12:03
御嶽神社 まず参拝
奥の院へも拝礼
2022年04月06日 12:05撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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奥の院へも拝礼
御岳山頂 いつもながら階段がきつかった
2022年04月06日 12:05撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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御岳山頂 いつもながら階段がきつかった
アカヤシオ? 宿の庭に
2022年04月06日 12:17撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
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アカヤシオ? 宿の庭に
キブシ 最近 雄花か雌花か気になる
2022年04月06日 12:18撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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キブシ 最近 雄花か雌花か気になる
バッコウヤナギ 雌雄異株の雄花
2022年04月06日 12:19撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 12:19
バッコウヤナギ 雌雄異株の雄花
ヤエザキスイセン 古典品種の八重咲きだそう
2022年04月06日 12:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 12:48
ヤエザキスイセン 古典品種の八重咲きだそう
日の出山頂 青空が広がって
2022年04月06日 12:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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日の出山頂 青空が広がって
左奥に前飛竜 右に鷹ノ巣山 芋木ドッケ 手前に富士峰園地と大塚山 右に本仁田山
2022年04月06日 13:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
4/6 13:13
左奥に前飛竜 右に鷹ノ巣山 芋木ドッケ 手前に富士峰園地と大塚山 右に本仁田山
大岳山から馬頭苅山の尾根(左の丹沢山塊は霞んでいた)
2022年04月06日 13:15撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 13:15
大岳山から馬頭苅山の尾根(左の丹沢山塊は霞んでいた)
都内も霞んでいる
2022年04月06日 13:17撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
4/6 13:17
都内も霞んでいる
アセビ 山頂周りに多い
2022年04月06日 13:21撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 13:21
アセビ 山頂周りに多い
麻生山(下りの途中)いつかは行きたいが…
2022年04月06日 13:31撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 13:31
麻生山(下りの途中)いつかは行きたいが…
ナガバノスミレサイシン 側弁無毛 距は太く丸い
2022年04月06日 13:58撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5
4/6 13:58
ナガバノスミレサイシン 側弁無毛 距は太く丸い
林道に出て
2022年04月06日 14:05撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 14:05
林道に出て
ツルネコノメソウ?右の茎葉は対生だから…(ピンボケで不明)
2022年04月06日 14:08撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 14:08
ツルネコノメソウ?右の茎葉は対生だから…(ピンボケで不明)
ニッコウネコノメソウ 萼裂片は黄緑色 花序が一つの花のようだ
2022年04月06日 14:09撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
4/6 14:09
ニッコウネコノメソウ 萼裂片は黄緑色 花序が一つの花のようだ
エイザンスミレ 陽だまりの中に
2022年04月06日 14:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
4
4/6 14:14
エイザンスミレ 陽だまりの中に
オカスミレ? 側弁以外無毛
2022年04月06日 14:18撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
4/6 14:18
オカスミレ? 側弁以外無毛
ただ柱頭が 見え見え
2022年04月06日 14:19撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 14:19
ただ柱頭が 見え見え
ゴールのつるつる温泉(サクラが満開)
さあ 帰ろう
2022年04月06日 14:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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4/6 14:27
ゴールのつるつる温泉(サクラが満開)
さあ 帰ろう
撮影機器:

感想

 古里駅から鉄五郎新道入口までは "大塚山・御岳山”の看板を頼りに進んだが 今一分かり難く cyberdocさんのレコで拝見した写真の景色を思い出しながら何とかあまり時間をかけずに到着することができた。すぐにユリワサビやヤマエンゴサクが見られ 山道に上がるとナガバノスミレサイシンが所々に顔を出していた。沢になっている場所ではツルネコノメソウやハナネコノメがちらほら咲いていたが 最後の水場では ハナネコノメの大きな株があって 思わず嬉しくなった。沢沿いを離れてスギの植林地を上がって 小滝が見えると 鳩の巣の城山だろうか木々の間に山々が見えていた。
 "広沢山-大塚山-御岳山”の案内板通りに右折して 沢を渡るとミツバツツジが咲き始めの滝見台だが 滝はどこなのか良く分からない…。金毘羅神社の下で休憩中の方もいらしたので早々に"アルペンコース”へ進んで 尾根坂がきつくなる頃に 白い花のイワウチワが目に入って来た(本日のお目当て このルートで間違ってなかったと初めて安堵した)写真を撮りながら上がって行くと 直ぐに花はなくなって(あれ?"岩団扇 保護地”の看板もあったのに)葉すら見当たらない。嘆いてもしょうがないので広沢山を目ざし きつい坂を上がって行く。花を探すが何にも無いなあ それにしてもきつい上りだとぶつぶつ思っていると また出てきたイワウチワに大感激!さっきよりも大きな株になって咲いているのに大満足。しばらくするとまた会うことができ 3回も出会えるなんて 何と素敵なことだろう(一人悦に入る)それでも上がりの厳しさはさほど変わらず 時々西側の山が見え 立ち止まっては眺めつつ九十九折れを上がって行くと 鉄五郎新道5回目という81歳の大先輩に追いついた。その方に 昨年は看板の所が花盛りだったと教えていただいた(もしかすると 昨年花が多かったので気づかずに踏まれてしまい 今年出てこないのでは…考えすぎか?)
 その後も岩場で所々狭い尾根を上がりきって 左折し さらに上を目ざすと広沢山(鉄五郎新道入口から2時間弱かかった)なだらかな場所だが展望も休憩場所もないので先へ進む。広い尾根道の最後 NTTの無線中継局脇の坂を上がると大塚山 2組の方が休憩中だったが1組が出発されたのでそのベンチで暫し休息。木々の間に 奥の院や鍋割山が見えているが すっきりしない。先へ進んで墓地を過ぎると 防護ネットに囲まれた富士峰園地。カタクリを鑑賞するが 時季が早かったのか他の花は見ることができなかった。順路通りにビジターセンターに寄って花の情報をお聞きしていると 可愛いお姉さんに鉄五郎新道を上がって来たことを褒めていただき 嬉しくなって御岳山への階段も上がり切ることができた(情報ではハナネコノメがロックガーデンで盛りとお聞きした…今思うと見ておけばよかった)
 御嶽神社で世の中の安寧と家族と自分の健康を祈願し 遥拝所で奥の院を仰ぎ見て 日の出山を目ざす。歩きやすいコースをほぼ人と出会うことなく 昼をだいぶ過ぎて到着
 日の出山は8組ほどが休憩中 展望を楽しみ カップ麺と筍炊き込み🍙で昼食としつるつる温泉に下る。平井川源流からのコースを下りたいと思うのだが またいつも通りに植林地を進んでしまった。ハイキングコース入口が近づくとナガバノスミレサイシンが多く顔を出し 山道の終了を教えてくれた。平井川沿いの林道歩きは 脇に水が流れていてるので花も多く 疲れを忘れさせてくれる。車道に出て温泉への坂を頑張れば ゴールのつるつる温泉(バスの時間も近づいていたので 残念ながら温泉には入らず ビールも頂かず)おやつにどら焼きを食べ トレーラーバスに乗って帰宅。今回も充実した山行だった。   

 今回も 腰に湿布を貼っていたのが良かったのか 痛みなく電気が走るようなこともなかった…何より何より!
 

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コメント

途中でお会いした、81歳の爺です。
しばしの会話本日二人目の方でした(お一人は下山の方)、寂しい山中では貴重ですね。
自分で体力の状態を判断できるのがこのルートと思い込んでおり、年々減少している状態が分かるので、自重しながら山行きを楽しんでおります。
atuyaさんの益々の御健闘をお祈りします。
2022/4/7 18:17
mikinekoさん コメントありがとうございます
 昨日 お話したのはビジターセンターのお嬢さんとmikinekoさんだけでしたので ありがたかったです。
 一番きつい場所でお会いしましたが 後ろ姿から一歩一歩着実に上られている先輩の方だなあと拝見していました(まさか80歳オーバーの方だったとは…)鉄五郎新道を5度も上がられていることに さらに驚きました(私は一度きりでいいかなあと途中思っていました)
 山行のお手本にさせていただきます
 健康に留意され お互いこれからも山や花を楽しみましょう
 ありがとうございました
2022/4/7 23:49
プロフィール画像
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