ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4152066
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原

明星ヶ岳・明神ヶ岳・金時山(富士山の見える山 46・47・48座目)

2022年04月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:28
距離
14.4km
登り
1,359m
下り
1,152m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:46
合計
6:29
6:53
43
明星ヶ岳登山口下・早川渓谷自然探勝歩道表示板付近
7:49
7:52
33
8:25
8:25
22
9:06
9:22
5
9:27
9:37
7
9:44
9:44
56
10:40
10:40
35
11:15
11:15
20
11:35
11:35
21
11:56
12:05
18
12:23
12:23
27
12:50
12:52
18
13:10
13:14
4
13:18
13:18
3
13:21
13:21
1
13:22
金時山登山者用駐車場
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
明星ヶ岳の登山口の下にある、早川渓谷自然探勝歩道の表示板。ここに、邪魔にならないよう、自転車を置いた。
2022年04月09日 06:51撮影 by  SO-41B, Sony
4/9 6:51
明星ヶ岳の登山口の下にある、早川渓谷自然探勝歩道の表示板。ここに、邪魔にならないよう、自転車を置いた。
箱根大文字焼。近くで見ると、良くわからない。
2022年04月09日 07:35撮影 by  SO-41B, Sony
4/9 7:35
箱根大文字焼。近くで見ると、良くわからない。
箱根大文字焼付近から、富士山。明星ヶ岳山頂までだと、ここが一番、良く見えた。雲が出てきてしまい、これ以上、張り出さないよう願いながら登山。
2022年04月09日 07:35撮影 by  SO-41B, Sony
1
4/9 7:35
箱根大文字焼付近から、富士山。明星ヶ岳山頂までだと、ここが一番、良く見えた。雲が出てきてしまい、これ以上、張り出さないよう願いながら登山。
明星ヶ岳山頂付近。眺望無し。だだっ広く、山頂っぽくない。
2022年04月09日 07:47撮影 by  SO-41B, Sony
4/9 7:47
明星ヶ岳山頂付近。眺望無し。だだっ広く、山頂っぽくない。
明星ヶ岳山頂、三角点付近。下刈りしてあるので、わかり易い。
2022年04月09日 07:49撮影 by  SO-41B, Sony
4/9 7:49
明星ヶ岳山頂、三角点付近。下刈りしてあるので、わかり易い。
明星ヶ岳山頂、御嶽大神。なんとも雰囲気がある。
2022年04月09日 07:51撮影 by  SO-41B, Sony
1
4/9 7:51
明星ヶ岳山頂、御嶽大神。なんとも雰囲気がある。
両脇が笹薮の登山道。尾根歩きは、こういう場所が、結構あった。景色が見えず、退屈。
2022年04月09日 08:05撮影 by  SO-41B, Sony
1
4/9 8:05
両脇が笹薮の登山道。尾根歩きは、こういう場所が、結構あった。景色が見えず、退屈。
明神ヶ岳展望地手前より、神山、大涌谷。神山は、火山活動により、立ち入り禁止区域になっているが、登れるようになったら、登ってみたい。
2022年04月09日 08:58撮影 by  SO-41B, Sony
2
4/9 8:58
明神ヶ岳展望地手前より、神山、大涌谷。神山は、火山活動により、立ち入り禁止区域になっているが、登れるようになったら、登ってみたい。
明神ヶ岳展望地より、富士山。雲が掛かってしまって、15分ほど、待ってみたが、取れなかった。
2022年04月09日 09:02撮影 by  SO-41B, Sony
2
4/9 9:02
明神ヶ岳展望地より、富士山。雲が掛かってしまって、15分ほど、待ってみたが、取れなかった。
明神ヶ岳展望地より、明神ヶ岳山頂標柱。こちらは、明神ヶ岳の1,169m地点ではない。
2022年04月09日 09:03撮影 by  SO-41B, Sony
1
4/9 9:03
明神ヶ岳展望地より、明神ヶ岳山頂標柱。こちらは、明神ヶ岳の1,169m地点ではない。
明神ヶ岳 1,169m地点にある、石祠。ここが、本当の山頂? 一旦、通り過ぎてしまったが、地図を見て気付いて、引き返した。
2022年04月09日 09:31撮影 by  SO-41B, Sony
4/9 9:31
明神ヶ岳 1,169m地点にある、石祠。ここが、本当の山頂? 一旦、通り過ぎてしまったが、地図を見て気付いて、引き返した。
明神ヶ岳 山頂より、富士山。引き返したところ、富士山に掛かっていた雲が晴れ、全体を見ることができた。富士山の左手前のコブのような山が、金時山。
2022年04月09日 09:36撮影 by  SO-41B, Sony
4
4/9 9:36
明神ヶ岳 山頂より、富士山。引き返したところ、富士山に掛かっていた雲が晴れ、全体を見ることができた。富士山の左手前のコブのような山が、金時山。
今回、一番のビューポイントより、パノラマ写真。
2022年04月09日 09:49撮影
1
4/9 9:49
今回、一番のビューポイントより、パノラマ写真。
火打石岳方面への下り。石がゴロゴロで、歩きにくい。
2022年04月09日 09:57撮影 by  SO-41B, Sony
4/9 9:57
火打石岳方面への下り。石がゴロゴロで、歩きにくい。
明神ヶ岳から、金時山に近づくにつれ、景色に変化が現われる。
2022年04月09日 11:04撮影 by  SO-41B, Sony
1
4/9 11:04
明神ヶ岳から、金時山に近づくにつれ、景色に変化が現われる。
金時山山頂。眺望あり。
2022年04月09日 11:59撮影 by  SO-41B, Sony
2
4/9 11:59
金時山山頂。眺望あり。
金時山山頂より、芦ノ湖方面。
2022年04月09日 12:00撮影 by  SO-41B, Sony
2
4/9 12:00
金時山山頂より、芦ノ湖方面。
金時山山頂より、富士山。雲が掛かっているが、見えたので良し。
2022年04月09日 12:03撮影 by  SO-41B, Sony
1
4/9 12:03
金時山山頂より、富士山。雲が掛かっているが、見えたので良し。
金時宿り石。写真ではちょっと縮尺が分からないが、かなり大きい。
2022年04月09日 12:54撮影 by  SO-41B, Sony
1
4/9 12:54
金時宿り石。写真ではちょっと縮尺が分からないが、かなり大きい。
金時神社。下山後、お参りした。
2022年04月09日 13:13撮影 by  SO-41B, Sony
4/9 13:13
金時神社。下山後、お参りした。

感想

金時神社近くの登山者駐車場から、明星ヶ岳登山口下、早川渓谷自然探勝歩道の表示板までは、自転車で移動。その後、明星ヶ岳、明神ヶ岳、金時山と縦走し、周回する計画。

金時神社に、6:20頃に到着するも、無料駐車場は予想通り満車。
道路の対面にある、1日800円の有料駐車場に駐車。有料駐車場には、この時点で、5台くらい駐車していた。
駐車場から、明星ヶ岳の登山口の下にある、早川渓谷自然探勝歩道の表示板まで、自転車で向かった。若干の登り部分があるものの、ほぼ下り。6.7kmを25分ほどで移動した。自転車を置いて、表示板から、登山開始した。

明星ヶ岳: 舗装路を僅かに歩くと、登山口になる。登山口からは、整備された斜度がそこそこある、山道。九十九折りを繰り返すと、箱根大文字焼の斜面が出てくる。
先週は、山梨県、勝沼の鳥居焼を通過したので、2週連続、何とか焼の現場を偶然見学。大文字焼付近からは、富士山を眺めることが出来た。
大文字焼、以降は、笹薮の間の登山道を通る部分が出てくるので、その区間は、全く辺りが見えないので、退屈。また、明星ヶ岳の山頂への尾根道に合流する手前に、僅かに木々の間を通る部分が出てくるが、林間を歩いて登る部分は、こちらしかなかった。
尾根道に合流すると、尾根道とは思えない程の広い道。右折して僅かに歩くと、明星ヶ岳山頂となった。山頂は眺望無し。一見、山頂なのかも分からないくらい、だだっ広い尾根道の途中といった感じだった。三角点は、尾根道から僅かに外れているが、下刈りしてあったので、簡単に見つけることが出来た。また、三角点より先に、御嶽大神の石碑と、明星ヶ岳の表示板があった。
特に危険個所無し。ここまで、登山者には遭遇しなかった。

明神ヶ岳: 合流点まで戻って、明神ヶ岳方面へ。しばらく広い尾根道を歩くと、一旦辺りが開けて、降下開始。宮城野分岐までは、両脇が笹薮の尾根伝いの登山道。
時折、笹薮が切れて、景色が見えるポイントがあり、富士山を所々で、見ることができた。この辺りで、後ろからのランナー3人ほど抜かされた。
宮城野分岐から先も、両脇が笹薮や背の低い木々に囲まれた稜線歩きがメインで、時折、開けた場所があり、大涌谷と神山を眺めることができた。山頂に近づくと、富士山には、どんどんと雲が張り出してしまい、明神ヶ岳展望地に到着すると、富士山は、ほぼ雲の中で、頭だけか見えず。展望地で、休憩しつつ、雲が取れないかと15分ほど、待ってみたもの雲は晴れず。風が強く、冷えてきたので、先を目指して出発した。
展望地から僅かに歩くと、石祠があったが、何も考えずに進んでしまった。しかし、地図を確認したところ、石祠付近が、山頂だと気づき、引き返して、写真を撮影。そうこうしていると、山頂付近で、富士山の雲が取れ、奇跡的に全体を見ることができた。
明神ヶ岳では、富士山と金時山がちょうど重なり、子抱富士のような感じになっていた。
特に危険個所無し。山頂表示板は、展望地にあり、山頂自体は、石祠がある場所と思われるので、こだわる人は注意が必要。

金時山: 明神ヶ岳山頂より先に進むと、開けた尾根歩き部分があり、富士山と大涌谷、神山等、景色が最高だった。最乗寺奥の院分岐から、正面に富士山と金時山を見つつ、降下を開始。
この辺りは、道幅が狭く、登山者が、ちらほら居て、すれ違いが多かった。また、ランナーに追い越されることも多く、いきなり背後至近距離から挨拶される(どいて道を譲ってということらしい)ので、驚かされることが何回もあった。
石がゴロゴロしているような部分もありつつ降下し、火打石岳のピークをかすめる。山頂に行く人は、あまり居ないようで、山と高原地図に破線ルートがあるものの取り付きは分からなかった。また、表示板も登山道沿いに設置してあり、ここまで、明星ヶ岳、明神ヶ岳もそうだが、山頂表示板と三角点や実際の山頂の位置がずれていて、モヤモヤしっぱなしであった。
苅川峠から矢倉沢峠手前のピークの間は、景色の見えない両脇が笹薮の道をひたすら進む。ピークを越えると、景色に変化が出てくるので、爽快感があった。
矢倉沢峠からは、九十九折りの登り。12時頃、金時山の山頂に到着するようなスケジュールになってしまい、下山する登山者と登りの登山者で、すれ違いが多かった。また、山頂に近づくと、幅の狭い登山道になるので、道を譲りながらになってしまった。
山頂では、微妙に雲が掛かっていたものの、富士山を見ることができた。
やはり人が多かったので、写真を撮ってすぐに下山を開始した。
山頂に近づくに従って、道幅が狭くなり、人も多くなるので、すれ違いに気を使う必要あり。

金時神社登山口まで: 下山は、金時神社方面へ、石がゴツゴツしている道をひたすら下山。途中、金時宿り石があり、なんとも言えないパワースポット的な感じ。ちょっと不気味でもあった。更に下ると、金時神社。本来なら、先にお参りしてから、登山の方が、良いかと思もったが、下山後にお参り。御朱印も頂いた。
石がゴツゴツしている道なので、スリップ転倒注意。

下山後、自転車を無事回収して、帰路に就いた。時間的に、箱根脱出の渋滞にはまらずに済んだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:217人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 箱根・湯河原 [日帰り]
足柄駅 金時山 明神岳 強羅ルート
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら