馬頭山〜萬歳楽山2〜半田山4(福島県国見町・福島市・桑折町)(JR藤田駅から周回)


- GPS
- 06:51
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,087m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:51
【標高100m 旧小坂村産業組合石蔵】06:54〜06:57
【標高140m 小坂村道路元標(旧小坂小学校)】07:15
【標高270m 小坂峠歩道入口】07:39〜07:42
【標高440m 小坂峠】08:08〜08:10
【標高677.5m 馬頭山山頂】08:50〜09:04
【標高760m 萬歳楽山北口林道登口】09:40〜09:43
【標高800m 茂庭分岐】09:54
【標高910m 萬歳楽山山頂(第二展望台)】10:10〜10:14
【標高898.4m 第一見晴台(△三等点名・万歳楽←雪の下)】10:20〜10:42
【標高910m 萬歳楽山山頂(第二展望台)ふたたび】10:48〜10:50
【標高800m 茂庭分岐】11:00
【標高760m 萬歳楽山北口林道登口】11:10
【標高863.0m 半田山山頂】11:43〜11:50
【標高450m 半田山北登山口】12:23
【標高144m 県道に出る】12:56
【標高90m JR東北本線前田踏切】13:23
【標高90m JR藤田駅】13:32
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1回300円(駐車後24時間ごと・最大料金は24時間ごとにくり返し適用)です。 今回は7時間13分の駐車で300円でした(あたりまえですが)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部道の有無は不明で雪の上を歩いています。 感想欄に記します。 コース図はGPSデータです。 |
写真
感想
●自主企画はまだコンプリートしませんが馬頭山で一段落です。終日快晴のビッグデーにはもったいない気もしますが、小坂峠と萬歳楽山(再訪)もからめてJR藤田駅から周回とします。余力があれば半田山も?
●小坂峠の歩道 入ってすぐに古道と新道の碑があります。古道に進んでみましたがすぐに笹なので戻って新道です。こちらもすぐに少し笹ですが、以後は整備されています。
●小坂峠〜馬頭山 林道は可能な限りショートカットしました。最後はまだ雪の残る牧草地からアプローチしました。牧草地からは東側の眺めが良いです。
●馬頭山 山頂で三等三角点の点名・馬頭山を確認しました。最高点に古びた山名プレートがあり、三角点は最高点から東に10mくらいのところ、折れた紅白棒とともにあります。
●馬頭山〜萬歳楽山 標高点707mコブの登りは雪の雑木林、下りは雑木林を林道の方によってしまいました。向こうに見える牧草地へ修正し、雪の残る牧草地を進みます。標高720mに地形図にない小屋があり、その上で林道に出ました。そのまま萬歳楽山北口林道登口です。茂庭分岐までは雪ですが道はわかりました。茂庭分岐からはピンクテープを意識しつつ、歩きやすいところを進みました。
●萬歳楽山 910mピークの第二展望台からは、吾妻(東側)、安達太良、蔵王がよく見えます。△898.4(雪で確認できず)の第一見晴台からは、摺上川ダムと七ッ森、峠田岳がよく見えます。吾妻は東から西まで全貌が見えます。大頭山の奥にまだ真っ白の朝日連峰が見えました。
●萬歳楽山〜半田山 萬歳楽山北口林道登口まで往路を戻ります。標高805mコブは東から巻き、鞍部で尾根に乗り、あとは半田山の北面の雪の雑木林を(あえて登山道から離れるようにしながら)適当に高みへ進みました。
●半田山〜半田山北登山口 雪はほとんどありませんでした。
●三角点は、馬頭山の三等(点名・馬頭山)と半田山の一等(点名・半田山)(これは以前に撮影済み)を確認しました。萬歳楽山の三等(点名・万歳楽)は雪の下で前回に続き未確認に終わりました。
●馬頭山へ向けて牧草地を登っていると後ろの林道に一人おられましたが、その後お会いすることはありませんでした。萬歳楽山からの戻り時に茂庭分岐の手前でお一人すれ違いました。前述の方とは違うようです。半田山山頂に10名ほどおられました。下りで2名ほどすれ違いました。
●今回の寄り道1 国登録有形文化財の旧小坂村産業組合石蔵:標高105m手前の西堂集落の石碑の東側。昭和16年に建設されたとのこと。3月16日の地震の影響があったようで、壁の一部が損壊していました。
●今回の寄り道2 小坂村道路元標:標高点143mの交差点の東側。旧小坂小学校の正面玄関前です。
●今回の寄り道3 小坂峠の送電線鉄塔は刈田線44鉄塔で、帰路の県道(標高点144m)東側の送電線鉄塔は刈田線59鉄塔でした。
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